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Fターム[4D075DA07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 板状体 (4,508) | 凹凸面、孔あき板 (291)

Fターム[4D075DA07]に分類される特許

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【課題】建築用化粧板の意匠面を安定して塗装できる化粧板用塗装装置、及び化粧板塗装方法を提供する。
【解決手段】意匠面a1上の塗膜厚を調整する送風部4における第一送風装置41にあっては、吹出スリット41aの向きが規定され、エアーの吹出方向が所定の角度に限定されている。具体的には、塗装装置1を平面視した場合に、吹出スリット41aの吹出スリット方向は、第一基準軸L1に対して、時計回りに27°だけ偏向されている。また、塗装装置1を側面視した場合に、吹出スリット41aからのエアーの吹出方向は、第二基準軸L2に対して、20°だけ傾けて設定されている。 (もっと読む)


【課題】建築用化粧板の側面にある凹状接合部の内面を安定して塗装できる化粧板用塗装装置、及び化粧板用塗装方法を提供する。
【解決手段】凹状接合部塗着部5は、塗料Xを貯留する凹状接合部用塗料タンク55に接続された凹状接合部用ノズル57を備えている。該凹状接合部用ノズル57は、搬送される化粧板aの凹状接合部cに対向する位置に配置されており、先端にある流出口57aはほぼ水平に向けられ、前記凹状接合部cの内面c1と対面している。そして、凹状接合部用ノズル57から塗料Xが自然流出すると、凹状接合部c内に塗料Xが奥まで流入する。 (もっと読む)


【課題】MEMSの作製に好適な被膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1の塗布工程ではホットプレート4によって塗布液を加熱してリフローする。この加熱処理によって、塗布液は下方に下がり、少なくとも凹部の底部から壁部の中間深さ位置に至るまで被膜7を形成することができる。そして、第2の塗布工程では、スプレーノズルから噴霧された塗布液9は、凹部の底部までは届きにくいため凹部の中間深さ位置から凸部3の上面に至るまでの領域に被膜10が形成され、この被膜10をベークする。この被膜10と前記被膜7によって、凹部の全面に均一な厚さの被膜11が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、写真等の転写技術や特殊な塗料を必要とせず、フィルム等の貼り合わせを不要とした加飾表面を備えた加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加飾表面を備えた加工品の製造方法であり、基材に絞を形成する絞付き基材の形成工程10と、絞付き基材の形成工程で形成された基材を脱脂する脱脂工程と20、脱脂工程の後で、第1の塗料を塗布する第1中塗り工程30と、第1中塗り工程の後で、半乾燥した状態で、第2の塗料を塗布する第2中塗り工程50と、第2中塗り工程の後で、乾燥させる乾燥工程60と、乾燥工程の後で、塗布面を研磨する研磨工程70と、研磨工程の後で、漆により仕上げ層を形成する仕上げ塗布工程80と、仕上げ塗布工程の後で、漆に紫外線を照射する工程90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】他の光学フィルム等との間に空気層を十分に確保できると共に十分な貼合強度を確保できるプライマー層付き光拡散板の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも片面に凹凸面31aが形成された光拡散板31の凹凸面31aを下側に向けて配置せしめ、該下側を向いた凹凸面31aに対して下方側からプライマー液を塗布することによって、プライマー層付き光拡散板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 基板の上に形成された隔壁で囲まれた領域に塗工液を吐出して得た塗膜には、乾燥後形状においてセル中央部の膜厚がセル周縁部の膜厚よりも厚くなる傾向がある。その膜厚差が機能層の機能に不都合を及ぼし、例えば、カラーフィルタにおいては色ムラの発生、またそれに伴う高コントラスト比が得られないといった問題が発生する。このような問題が生じないようにするためには、隔壁内における機能層が充分な平坦性を有する必要性がある。本発明の課題は充分な平坦性を持つ機能層を有する機能性素子の製造方法を提供することである。
【解決手段】隔壁近傍の蒸発速度が中央部の5〜25倍にすることによって、隔壁の高さをD1とし、ある位置xでの膜厚をD2(x)としたときに、|D1−D2(x)|≦D1/10の範囲内にある領域が、隔壁内部の機能層の全領域の3/4以上となる平坦性を実現した。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された隔壁内に塗工液を塗布し乾燥させて固化させる乾燥工程を有する機能性素子において、機能層の中心部および端部の厚みの差が機能に不都合を発生させない程度の差となる形状に形成することが可能な機能性素子の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】隔壁形状、塗工液の粘度、塗工液の表面張力、および塗工液の乾燥速度について、いずれかの値を調整することにより、乾燥中の液滴の流動が充分に行われ、機能層の中心部と端部の厚みの差が低減され、機能層の膜厚と隔壁高さの差が+0.1μmから−0.3μmまでの範囲に収まる領域をD3、隔壁間の距離をD4としたとき、
D3/D4 ≧ 0.9
を満たすような、平坦な形状を得ることが出来る。これにより、厚みの差に起因する問題が発生する可能性を低減させ、高性能な機能性素子が提供できる。 (もっと読む)


以下の段階:(i)第1および第2の硬化性組成物を、支持体に、第1の組成物が第2の組成物より支持体に近くなるように同時に施用し;(ii)第1および第2の組成物が互いの中に拡散するのを可能にして、支持体上に不均質硬化性コーティングをもたらし;そして、(iii)不均質コーティングを硬化して、支持体により近い方が支持体からより離れている方より低い多孔率を有するポリマー層を形成する、を含む、インク受容性基材の調製方法。 (もっと読む)


【課題】基材シートの凹部にインクが充填されているパターンシートを製造するにあたり、凹部のインク表面に実質的に凹みがなく、かつ溝以外の部分にはインクが残らないようにする。
【解決手段】表面に溝15等の凹部が形成されている基材シート10の該凹部に光硬化性インク硬化物が充填されているパターンシートを製造する方法において、基材シート10の凹部形成面に光硬化性インク40を塗布する塗布工程、凹部以外にある光硬化性インク40を、そのインクの薄層が残るように除去する硬化前インク除去工程、光照射により酸素暴露下で光硬化性インク40を硬化する光照射工程、光照射工程後、未硬化の光硬化性インク40を除去する硬化後インク除去工程を行う。 (もっと読む)


【課題】インキ吐出装置でノズルの進行方向に発生するたて筋状の色ムラを抑止して、ノズル使用の偏りを低減することを課題とする。
【解決手段】X×Y個のセルを有する基板、位置(u,v)のセルに吐出するべきインキの量Cuvを吐出パターンとしてメモリーに保持する手段及び前記基板上のセルと複数のノズルを備えたノズルヘッドを位置あわせをした上で、前記吐出パターンに基づいて前記ノズルからインキを吐出する機構を具備するインキ吐出装置における前記吐出パターンCuvの生成方法であって、ノズルの吐出量の単位をd、muvを|Cuv|<d×muvを満たす正の整数とした場合に、p=|Cuv|/(d×muv)を成功の確率、muvを試みの回数とするベルヌーイ試行を行い成功の回数がnである時、当初のCuvをCuv’=(Cuvの符号)n×dに置換することを特徴とする吐出パターン生成方法。 (もっと読む)


【課題】吐出ノズルの液滴吐出量に応じて液滴を吐出する受容部の大きさを制御することで、均一な厚みで高品質な薄膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】複数の吐出ノズル160について、液状体Lの吐出量の測定量を得る工程と、各々の所定領域184の周囲に隔壁181を設け、複数の受容部182を形成する工程と、複数の吐出ノズル160から、それぞれ対応する複数の受容部182に液状体を配置し、薄膜183を形成する工程と、を備え、受容部182を形成する工程では、それぞれの吐出ノズル160に係る測定量を比較し、相対的に測定量の多い吐出ノズル160に対応する受容部182の平面視面積を、相対的に測定量の少ない吐出ノズル160に対応する受容部182の平面視面積よりも小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】溶媒の蒸発のしやすさに応じ、液状体を吐出する受容部の大きさを制御することで、均一な厚みで高品質な薄膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】複数の吐出ノズル160と基板本体41とを相対的に走査させながら吐出ノズル160から薄膜の形成材料を溶媒に溶解又は分散させた液状体Lを吐出し、基板本体41上に設定された有効領域が含む複数の所定領域78に対して液状体Lをそれぞれ配置して、薄膜を形成する薄膜形成方法であって、各々の所定領域78の周囲に隔壁73を設け、複数の受容部79を形成する工程と、複数の吐出ノズル160から、それぞれ対応する複数の受容部79に液状体Lを配置し、薄膜を形成する工程と、を備え、受容部79を形成する工程では、有効領域の周縁部AR2に配置された受容部79は、有効領域の中央部AR1に配置された受容部79よりも、受容部79の平面視面積を小さく形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により着色層形成用塗工液を塗布することで形成され、表面が平坦な着色層を有し、輝度およびコントラストに優れたカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に形成され開口部を備える遮光部と、開口部にインクジェット法により形成された着色層とを有するカラーフィルタの製造方法であって、基板上に遮光部用パターンを形成する工程、遮光部用パターンを100℃〜190℃の温度で加熱する低温ベイク工程、及び、遮光部用パターン表面に撥インクを付与する工程、を少なくとも有し、シュリンク前遮光部形成工程と、開口部にインクジェット法による着色層用パターン形成工程と、着色層ベイク工程と、着色層用パターン形成工程後のシュリンク前遮光部を、低温ベイク工程より50℃〜150℃高い温度で加熱し、シュリンク前遮光部をシュリンクさせて遮光部を形成する工程と、を有するカラーフィルタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗り手法にて透過部を形成するために適した構造を有する塗り製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面3aと裏面3bとの間を貫く開孔部3cを有し、少なくとも表面3aに塗り層5が形成された本体3を用意する。本体3の開孔部3cを閉じつつ表面3a又は裏面3bのいずれか一方の面上に重ね合わせるように透過性の塗り材料を塗り、その塗り材料を乾燥させて透過層6を形成する。 (もっと読む)


【課題】混色が防止され、色再現性に優れたカラーフィルターの製造方法を提供すること、色再現性に優れたカラーフィルターを提供すること、また、該カラーフィルターを備えた画像表示装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルターの製造方法は、多数個のセルが設けられた基板上のセル内に、液滴吐出装置の液滴吐出ヘッドからインクを吐出して製造する方法であり、基板を液滴吐出ヘッドに対して相対的に移動させつつ、セル内にインクを付与する工程と、付与されたインクを固化させ、着色部を形成する工程とを有し、基板の液滴吐出ヘッドに対する相対的な移動方向において、セルの縁部から所定の幅で、インクの着弾を禁止する着弾禁止領域が設けられており、着弾禁止領域の幅をL[μm]、インクの液滴の平均径をL[μm]としたとき、0.5≦L/L≦4.5の関係を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に着色塗膜、無機クリア塗膜、光触媒含有無機クリア塗膜を形成した建築材において、光触媒含有無機クリア塗膜中の光触媒を短期間で活性化させることができ、セルフクリーニング効果を発現するために要する期間を短縮する。
【解決手段】基材1の表面に着色塗膜2、光輝材含有クリア塗膜3、無機クリア塗膜4、光触媒含有無機クリア塗膜5が、順次形成されている。前記光輝材含有クリア塗膜3が、着色塗膜2の表面の一部又は全部に光輝材を含有するアクリル系又はアクリルシリコン系水性樹脂エマルション塗料を塗布成膜して形成され、且つ光輝材を1.4〜12.5質量%の範囲で含有する。光触媒含有無機クリア塗膜5を透過した光が光輝材含有クリア塗膜3中の光輝材で反射して光触媒含有無機クリア塗膜5に再度到達することで、光触媒への光の照射効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】優れた撥水性、滑落性(水滴転落性)を備えるとともに、これらの特性が長期にわたり持続する耐久性、耐摩耗性、耐傷性を有する撥水・防汚性物品を提供する。
【解決手段】基材上に、無機材料微粒子と有機材料系のバインダ組成物からなる下地膜が形成され、その後大気圧プラズマ処理にてバインダが除去されて形成された表面凹凸部および空隙内部に撥水・防汚材料が被覆或いは含浸された撥水・防汚膜を有することを特徴とする撥水・防汚性物品。 (もっと読む)


【課題】簡易な版を用いて、高精細なパターンを有する電子装置を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる電子装置の製造方法は、版10の平坦な面に液体層30aを形成する工程と、凹凸パターンが形成された基板20を準備する工程と、基板20の凹凸パターンと版10の液体層30aとを接触させた後、基板20と版10とを分離し、液体層30aを凹凸パターンの凸部に転写する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 表面に多数の微細な凹凸パターンでなる突起を有する被塗物へ成膜する際に、生産性を上げると共に、塗布むらをなくし均一にかつ薄く塗膜を形成させて塗布膜品質を大幅に向上させ得る液状体の回転式スプレイ塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置23により搬送される被塗物5に、回転中心Aを中心として回転する回転円周軌道B上に複数個配置されたスプレイガン40から液状体をスプレイして塗布するに当って、該スプレイガンを、その液状体のスプレイパターンが、表面に頂部と谷部が繰り返されて形成された多数の微細な突起5aを有した被塗物5の該突起の頂部S、谷部V及び側部DS、RS、US、LSに向けてスプレイされるように、該回転円周軌道B上に該被塗物の表面と所定角度α、θを有して向き合うにように取付け、液状体を該突起の頂部、谷部及び側部でなる塗布面に略均一にかつ薄い成膜を形成するように塗布する。 (もっと読む)


【課題】剥がれ、膨れおよびひび割れなどの経年変化が少なく、本質的に不燃性である木目柄調の化粧材を提供する。また、3次元曲面を有する基材もしくは表面に段差や凹凸などを有する基材に対しても木目調の化粧塗装が可能であり、有機溶媒を使用せず、人体に安全な化粧材を提供する。さらに、特段の熟練がなくても、機械化とオートメーション化により安価かつ大量に工場生産できる化粧材を提供する。
【解決手段】本発明の化粧材は、無機質の基材上に、無機質保水層と、無機質保水性下絵層と、表面に筋状の凹凸を備える木目調の上絵柄層とを有する。 (もっと読む)


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