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Fターム[4D075DA27]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 補修をする表面 (255)

Fターム[4D075DA27]に分類される特許

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【課題】塗布したはんだのずれが回避され、高い注意力や作業能力を必要とすることのない表面実装部品の補修方法、並びに基板から容易に取り外されるマスク部材を提供する。
【解決手段】マスク部材40は、開口45を通して補修用のクリームはんだが塗布されると、突出部44を持ち上げて基板11から剥がされる。補修の対象となる表面実装部品10の周囲に他の隣接部品15が搭載されている場合でも、突出部44はそれら他の隣接部品15とは干渉しない。そのため、マスク部材40は、突出部44を持ち上げるだけで基板11から容易に剥がされる。これにより、塗布したクリームはんだのずれが回避され、高い注意力や作業能力を必要とすることなく、表面実装部品10は容易に補修される。 (もっと読む)


【課題】チタンアルミナイド施工方法及びチタンアルミナイド表面を有する製品を提供する。
【解決手段】チタンアルミナイド施工方法及びチタンアルミナイド表面を有する製品が開示される。本方法は、製品の処理領域にチタンアルミナイドをコールドスプレーし、チタンアルミナイド表面を形成する段階を含む。チタンアルミナイド表面は、微細化γ/α2組織を含み及び/又はチタンアルミナイドは、予め合金化した粉体の固体原料でコールドスプレーされる。 (もっと読む)


【課題】補完された画素が筋として視認されること、画素の除去部位が筋として視認されることのうち少なくとも一方を防止可能な印刷システム、印刷方法およびレンズシートを提供する。
【解決手段】一方向を長手とする複数の凸レンズ11を有するレンズシート10に印刷する印刷システム20であり、レンズシート10に印刷を行う印刷手段44と、印刷手段44を制御する制御部55と、を具備し、制御部55は、複数の凸レンズ11に対するレンズ分配画像が実際のレンズピッチと異なる所定のピッチに基づくものである場合、一方向に沿うと共に一方向と直交する方向で散在する位置においてレンズ分配画像を構成する画素を凸レンズ11の隣接部から所定範囲内で補完するか又は除去するかの少なくとも一方を伴う補修に基づき印刷を行うよう印刷手段44を制御する。 (もっと読む)


【課題】銅製物体の表面に緑青粉を塗布して物体の表面を修復した場合に、物体に重厚で趣きのある外観上の見栄えが得られるようにし、かつ、物体の見栄えがより長期にわたり維持できるようにする。
【解決手段】銅製物体の修復表面構造は、銅製物体1の表面2に、緑青粉5と煤6との混合により生成された塗布材7が接着剤11により塗布されて新表面12が形成されている。銅製物体の修復表面構造の形成方法として、緑青粉5と煤6とを混合して塗布材7を生成し、塗布材7を接着剤11により物体1の表面2に塗布して新表面12を形成する。煤6を膠と混合した後、固化させたものを粉砕して煤含有粉9とし、煤含有粉9を緑青粉5と混合して塗布材7を生成する。緑青粉5の粒度分布を0.1〜0.5μmにする。煤6を、松材の燃焼によって生じる松煙で構成する。 (もっと読む)


【課題】凸表面と、この凸表面間に形成された凹表面とに対して、異なる塗装を施すことができるようにした既存建築物の塗装方法の提供を図る。
【解決手段】凸表面12と、凸表面12間に形成された凹表面15とを備た既存建築物の被塗布面に対して、凹表面12と凸表面15とに異なる塗装を施すようにした既存建築物の塗装方法である。凹表面塗装と凸表面塗装との少なくとも2度の塗装を行なうものであり、凹表面塗装は、少なくとも凹表面15を含む部位に塗装を施すものであり、凸表面塗装は、凹表面塗装を行なった後に、凸表面12にのみ塗装を施すものである。凸表面塗装は、回転ロール31に極短毛の起毛32を設けた塗装用ローラを用いて塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】白色系複層塗膜を形成する際に、塗装工程において発生した欠陥部分を補修するために白色系ベースコート塗膜を研削除去しても、補修部と未補修部の色の相違が生じない補修性に優れた白色系ベースコート塗料を提供すること。
【解決手段】被膜形成性樹脂(A)、硬化剤(B)、二酸化チタン顔料(C)及び有彩色顔料(D)を含有し、かつ有彩色顔料(D)が、平均一次粒子径が100〜1000nmの範囲内である有彩色顔料(D1)を、有彩色顔料(D)の総量を基準として、70質量%以上含有することを特徴とする着色塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】たとえばフラットパネルディスプレイに用いられる基板に発生した欠陥の修正など、塗布針と塗布対象物との間に強い電界を形成することなく、塗布針に供給された液体材料を当該塗布針より離脱させることにより、液体材料を塗布対象物上に塗布することができる、液体塗布装置、当該液体塗布装置を備えるパターン修正装置および微細パターン描画装置、ならびに液体塗布方法を提供する。
【解決手段】液体塗布装置5は、塗布針20と、塗布針20による液体材料の塗布に際して塗布針20を振動させる超音波発生器20aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】狭いスペース内でも効率がよく確実なコーキングを行うことができる経済性に優れたコーキング方法を提供する。
【解決手段】筒状のカートリッジ本体93と、このカートリッジ本体93の先端部に設けたノズル97と、カートリッジ本体93内に配置したスライド底部と、を有し、カートリッジ本体93内にコーキング材を収容しているコーキングカートリッジ91を用いてコーキング作業を行う。コーキング材が少なくなったら、スライド底部よりも後側のカートリッジ本体93部分を切断する。切断したコーキングカートリッジ91に対応する長さのカートリッジ装着部5を備えた小型のコーキングガン1に、切断したコーキングカートリッジ91を装着してコーキング作業を行う。 (もっと読む)


【課題】
塗装作業性が良好で、ムラの発生がなく、既存の塗膜と色一致性のある補修塗膜を形成可能な多成分系のベースコート塗料、該ベースコート塗料を用いた調色方法及び補修塗装方法を提案する。
【解決手段】
メタリック塗料組成物(I)及び増粘剤組成物(II)を組み合わせてなる多成分系のベースコート塗料であって、
メタリック塗料組成物(I)が、セルロース誘導体(A1)、アクリル樹脂(B1)、ポリエステル樹脂(C1)及び光輝性顔料(D1)を含むものであり、
増粘剤組成物(II)が、セルロース誘導体(A2)、アクリル樹脂(B2)、ポリエステル樹脂(C2)及び増粘剤(E)を含むものであり、増粘剤組成物(II)中の増粘剤(E)が、その成分の一部としてアミド系増粘剤(E1)を含むことを特徴とする多成分系のベースコート塗料。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品と板金部品とからなる車両を単色塗料で安価且つきれいに塗装可能な塗装方法及び該塗装方法によって製造可能な積層塗膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗装方法は、樹脂部品(20)と板金部品(10)とからなる被塗物(1)の表面を単色塗料で静電塗装することを特徴とし、特に、樹脂部品の上層側に、補正塗膜層(22)を形成する工程と、該補正塗膜層より上層側に、単色塗膜層(23)を形成する工程と、該単色塗膜層より上層側にクリア塗膜層(24)を形成するクリア工程とを備え、補正塗膜層(22)の膜厚は、樹脂部品及び前記板金部品間の表面における明度差が減少するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの塗装された金属製品の補修塗装に有用であり、且つクロム系の顔料を含まないクロムフリーのプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
3級アミノ基含有共重合体(A)、防錆顔料類(B)、エポキシ当量が300未満であるエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(C)及びエポキシ当量が300以上のエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(D)を含み、化合物(C)と化合物(D)の質量比が(C)/(D)比で1/99〜99/1の範囲内にあるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】下地調整材の皮膜にひび割れを生じさせないようにして、セメント系基材の表面仕上げ後の外観を良好にする。
【解決手段】(A)(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水と、が混合された高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)粒径5〜15μmのタルク、シリカ、炭酸カルシウム、硅砂のうちの少なくとも1種と、を混合することにより、下地調整材を生成する下地調整材生成工程を有する。想定されたひび割れの幅に基づいて、表面に残存させるべき下地調整材の単位面積当たりの固形分量を決定する固形分量決定工程を有する。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの金属製品の補修塗装に有用であり、且つ環境に配慮して得られる補修下地層及び補修塗装方法を提供する。
【解決手段】
損傷部を有する金属素材塗装物品の該損傷部に、(1)3級アミノ基含有共重合体、防錆顔料並びにエポキシ基及び加水分解性シリル基含有化合物を含んでなるプライマー組成物を塗装してプライマー塗膜を形成する工程、(2)上記工程(1)で処理された損傷部にポリエステル樹脂系パテ組成物を充填する工程、により形成される補修下地層及び該補修下地層上に補修塗装する補修塗装方法。 (もっと読む)


【課題】柱構造物の基礎部分の補修、補強方法として、硬化速度や低温時の硬化性、耐候性、配合作業性に優れたMMA系樹脂と屈曲性や下地追随性、柔軟性に優れたアラミド繊維やビニロン繊維、ナイロン繊維等の高強度有機系繊維を用いて、効果的かつ短時間、安価に補強及び耐久性向上処理を行う方法を提供する。
【解決手段】構造物表面1にプライマー樹脂2を塗布した後、その表面に仮着剤3を塗布し、その後、補強繊維シート4を仮着しながら該補強繊維シート内に接着剤樹脂5を含浸させ、最後にトップコート樹脂6を塗布して表面仕上げを行う。仮着剤としては、アクリルゴム系ものが好ましく、また補強繊維シートとしては、柔軟性に優れたアラミド繊維やビニロン繊維、ナイロン繊維等の有機系繊維が好ましい。また、含浸用の接着剤樹脂としては、硬化速度や低温時の硬化性、耐候性、配合作業性に優れたMMA系樹脂が最も好ましい。 (もっと読む)


【解決課題】建造物の外壁面に存在する旧塗膜の上に、大気中の塵芥や油性物質の吸着による塗膜表面の汚染が少なく、降雨後の雨筋跡が残り難い耐汚染性が長期に亘り良好で、かつ耐水性に優れた低汚染性塗膜を形成することができる建造物外壁面の親水性防汚処理方法を提供する。
【解決手段】建造物の外壁面に存在する旧塗膜の上に下塗塗料を塗布して下塗塗膜を形成した後、この下塗塗膜の上に親水性防汚塗料を塗布し、塗膜厚が10〜40μmであって、塗膜表面の水接触角が50°以下である親水性防汚塗膜を形成する建造物外壁面の親水性防汚処理方法である。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの修正において、修正抵抗を低減することが可能となる、パターン修正方法を提供する。
【解決手段】パターン修正方法は、導電性パターン20の欠陥部21を修正するパターン修正方法であって、導電性インクを塗布することにより第1のインク層31を形成する工程と、第1のインク層31を焼成することにより第1の修正層32を形成する工程と、少なくとも一部が第1の修正層32に重なるように導電性インクを塗布することにより、第2のインク層33を形成する工程と、第2のインク層33を焼成することにより第2の修正層34を形成する工程とを備え、第1の修正層32および第2の修正層34により欠陥部21を挟んで配置される導電性パターン20間の電気的接続が確保される。 (もっと読む)


【課題】ライニング材の吹き替え時期の延長が可能で、安価で短期間での施工が可能なライニング材の延命化方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るライニング材の延命化方法は、例えば炭素鋼配管等の筒身鋼板10からなる煙突内面に施工されているセメント系のライニング材12の吹き替え時期にある表層脆弱層の劣化部13に高圧水又は高圧空気を用いて剥離して除去し、その後剥離されたライニング材12表面に予め封孔処理層15を形成して封孔処理を行なった後、エポキシ樹脂系塗料を塗布し、エポキシ樹脂系塗膜16を形成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材等に対する密着性が良好で、更に再塗装する場合にリコート性が良好な塗膜を形成する紫外線硬化型塗料組成物及び紫外線硬化塗膜の再塗装方法を提供することである。
【解決手段】(A)紫外線硬化性オリゴマー 10〜50質量%
(B)不飽和二重結合含有化合物 1〜20質量%
(C)アクリル樹脂 1〜30質量%
(D)光重合開始剤 0.01〜2質量%
(E)有機溶剤 20〜70質量%
を含有することを特徴とする紫外線硬化型塗料組成物及びその再塗装方法。 (もっと読む)


【課題】塗装面の補修塗装が必要な時期を正確に判定することができる塗装管理システムを提供する。
【解決手段】塗装管理システム1は、塗装面2a〜2dの塗膜厚tを測定する塗膜厚測定部31と、カメラ32の撮像画像を画像処理することにより塗装面2a〜2dの変色面積率s及び色変化率cをそれぞれ測定する変色面積率測定部33及び色変化率測定部34と、前記塗膜厚t,変色面積率s及び色変化率cの測定結果の組み合わせに基づいて塗装面2a〜2dの補修塗装が必要な時期及び範囲を判定する判定手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】深いキズのついた塗装面を研磨1工程で鏡面仕上げでき、研磨ツールであるポリッシャの操作が容易で、かつ研磨時の塗装表面の温度上昇を抑制できる塗装面の鏡面仕上げ方法を提供することである。
【解決手段】ポリッシャの研磨力で粉砕されて微粒子化しやすくモース硬度が2〜6の研磨砥粒を含む研磨剤を使用し、長さを10〜30mmに設定した羊毛を密集させて円板状の基板に植設したウールバフを、又は長さを10〜30mmに設定したポリエステルからなる細線形状物を密集させて円板状の基板に植設した細線形状物植設バフをバフ貼着ベース部に貼着させたダブルアクションポリッシャにより、塗装表面を研磨して鏡面を形成する研磨工程を含む工程からなることを特徴とする塗装表面の鏡面仕上げ方法をすることによって課題を解決できた。 (もっと読む)


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