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Fターム[4D075DA31]の内容

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【課題】 金属製のバックプレート2に絶縁性のパッド部3が接合されているブレーキパッド1におけるバックプレート2のパッド部3の接合面を除く外面と、パッド部3の外周側面とを、粉体塗料Aにより塗装する方法を提供する。
【解決手段】
ブレーキパッド1に対して摩擦帯電式塗装ガン7から吐出される粉体塗料Aを直接当てずに、間接的に当てることにより、バックプレート2及びパッド部3に粉体塗料Aを吹き飛ばすことなく付着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】塗工の際の端高の防止を図り、マスクテープの耐久性を向上させること。
【解決手段】
塗液用ローラ1を用いて、ウェブ状の金属箔5に塗液材料6を塗工する塗工方法において、塗液用ローラ1は、塗工が行われる塗工部の両側にローラ溝部11が形成されていること、ローラ溝部11の位置に、マスクテープ2が張架されていて、マスクテープ2の一部が、塗液用ローラ1の外周面12から突出させることで塗工の際の端高の防止を図り、マスクテープの耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドを傾けることなくフィルタを製造する。
【解決手段】基材91の搬送方向および搬送方向と垂直な方向に周期的に配列されるフィルタをインクジェット印刷により製造するフィルタ製造装置1において、予め定められたフィルタピッチとヘッド解像度とを基に、印刷物の搬送方向と垂直な方向における同一個数のドット領域を有する印刷セルPcを設定する印刷セル設定部35と、基材91の搬送方向と垂直な方向におけるフィルタピッチFpxと印刷セルPcとのズレ量を算出するズレ量算出部36と、印刷セルPc内のズレ量が単位ドット領域を超えるか否かを判別するズレ量判別部37と、印刷セル内において単位ドット領域を超えるズレ量を印刷セルPcに含まれるドット領域数を調節することで補完する印刷セル補完部38とを備えたフィルタ製造装置。 (もっと読む)


【課題】不良品の発生を抑制しつつ塗布作業の効率を高める。
【解決手段】シートWのX方向及びY方向それぞれに複数並んで形成されている画素部Gに対して塗布液を吐出するノズル9が、Y方向に並んで複数設けられている塗布ヘッド7と、シートWに対して塗布ヘッド7をX方向及びY方向に移動させる駆動装置12と、Y方向に並ぶ画素部Gに対してノズル9から塗布液を同時に吐出させる単位塗布動作を実行する制御を行う塗布動作制御部14と、画素部Gを撮像するカメラ5を有し画素部Gの座標を取得する座標取得部24と、取得した座標に基づいて、Y方向に並ぶ複数の画素部Gのうち、前記単位塗布動作によって正規の位置に塗布液の滴下が可能となる画素部数を算出する演算部15とを有している。 (もっと読む)


【課題】基板の厚みに関係なく、端部を含む基板の塗布面に厚さが均一な塗布膜を形成することができる基板への塗布膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
基板1への塗布膜形成方法は、
基板1の側面とこれに連なる塗布面の一部に撥水コート剤2を塗布する工程と、
前記基板1の塗布面に材料3を塗布して塗布膜4を形成する工程と、
を含む。例えば、前記基板1の側面全周とこれに連なる塗布面の端縁から3mm以内の範囲に前記撥水コート剤2を塗布してこれを乾燥させた後、基板1の塗布面に材料3を塗布して塗布膜4を形成する。 (もっと読む)


【課題】被加工物の表面に容易に保護膜を形成でき、加工後に糊残りなく剥離できる表面保護用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子の末端又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、分子量が500以上であるポリエステル系ウレタン(メタ)アクリレートや1,2-ポリブタジエン末端ウレタン(メタ)アクリレート、(B)(A)以外の(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤を含有することを特徴する表面保護用硬化性組成物であり、好ましくは、(D)無機充填材を含有することを特徴とする前記表面保護用硬化性組成物であり、更に好ましくは、粘度が5000mPa・s以上であることを特徴とする前表面保護用硬化性組成物、並びに前記保護用硬化性組成物を用いた被加工部材の表面保護方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風力発電機のブレード表面に、耐候性に優れ、かつ滑雪氷性と汚染除去性に優れた塗膜を形成できる風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物、ならびに該ブレードおよびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】加水分解性シリル基を有するフッ素樹脂を必須成分とする、風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物。また、ブレード基体表面に、前記風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物から形成された塗膜を有する風力発電機のブレード。また、該ブレードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反り返り現象を防止し、生産性よく偏光板を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルムの一方の面にポリビニルアルコール系樹脂を含有する溶液を塗布して樹脂塗布層を形成する塗布工程と、上記樹脂塗布層を乾燥させて樹脂層を形成する乾燥工程とからなる樹脂層形成工程(S10)を有し、上記塗布工程において、上記基材フィルムの幅方向の両端から内側にそれぞれ0.5cm以上の領域において上記溶液を塗布しない未塗布部分を設ける、偏光板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】塗装ライン上の先行被塗物W1に対する塗装時の塗料ダストが後続被塗物W2に付着したときでも、その後の後続被塗物W2への塗装において、その塗膜表面に凹凸を生ずることを防止する。
【解決手段】塗装ライン上を先行する第1被塗物W1に第1塗料による塗装を行ない、後続する第2被塗物W2の下層塗膜の上に、上記第1塗料とは硬化開始温度及び硬化反応速度の少なくとも一方が異なる第2塗料による塗装を行なって上層塗膜を形成する積層塗膜形成方法において、上記第2塗料中に、上記第1塗料中の樹脂成分を溶解し得る溶剤を上記下層塗膜が溶解しない限りにおいて添加して、第2被塗物W2に対する塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】外板部2については第1塗料による塗膜6と第2塗料による塗膜7との積層によって特定色を出し、内板部1には第2塗料によって塗膜4を形成するようにした二重構造被塗物において、内板部1に塗膜4を形成した後、外板部2に第1塗料及び第2塗料を順に塗布したとき、内板部1に塗料ダストによって色違和感を招くことを防止する。
【解決手段】上記特定色の分光反射率(1BC+2BC)に対する塗膜6の塗色の分光反射率(1BC)の比率(1BC)/(1BC+2BC)を所定の範囲内に収める。 (もっと読む)


多層フィルムを形成するための連続プロセス及びかかる方法によって調製される多層フィルム少なくとも2つの重畳ポリマー層を備える多層フィルムを形成する連続自己計量プロセスであって、基材を供給する工程と、基材の表面に垂直なギャップを形成するように、基材から、互いに独立してオフセットされる、2つ以上のコーティングナイフを提供する工程と、基材をコーティングナイフに対して下流方向に移動させる工程と、ポリマーの硬化性液体前駆体をコーティングナイフの上流側に供給し、それによって、2つ以上の前駆体を、基材上に重畳層としてそれぞれのギャップを通してコーティングする工程と、任意で、1つ以上の固体フィルムを供給し、これらを隣接した下ポリマー層の形成と本質的に同時に適用し、このようにして得られた多層フィルムの前駆体を、硬化させる工程と、を含み、硬化性液体前駆体の下層が、それぞれに、前記硬化性液体前駆体の下層を本質的に露出することなく、硬化性液体前駆体又はフィルムの隣接した上層によって被覆される、プロセス。 (もっと読む)


【課題】モータのステータおよびロータならびに電磁弁,インダクタ等に用いられる磁気回路用鋼材の局所的な磁気特性改質を効率的に行うことによって、磁気回路効率を向上させ、製品の小型化,高出力化を達成する。
【解決手段】非磁性化用金属を含む非磁性化用インクまたは高磁束密度化用金属を含む高磁束密度化用インクを、鋼材に局所塗布し、ついで加熱して該インク中の金属を鋼材中のFeと溶融合金化させることにより、鋼材を局所的に非磁性化または高磁束密度化することを特徴とする鋼材の磁気特性改質領域の形成方法。 (もっと読む)


【課題】
シーリング材等の可塑剤を含有する材料表面に適する塗装方法を提供する。
【解決手段】
可塑剤含有材料の表面部及びその近傍に、固形分あたりのエポキシ当量が300〜450の範囲内のエポキシ樹脂エマルション(A)及び顔料(B)を含有する主剤(I)と、固形分あたりの活性水素当量が100〜300の範囲内であるアミン系硬化剤(II)からなる2液型の組成物である水性プライマーをエポキシ基1当量に対して活性水素基が、0.1〜1.0当量の範囲内、顔料体積濃度が60%以下となるように塗装する。 (もっと読む)


【課題】 マイカを含む塗料の塗装が行われた成形体を観察する角度にかかわらず、マイカによる反射光により容易に認識できるようにすること。
【解決手段】 本発明に係るマイカ塗装成形体1には、表面にマイカを含む塗料2が塗装されている。塗料2の塗装が行われる表面は、きめ深さが0.5mm以上となるよう表面の粗さが規定されている。上記表面には溝3が形成され、前記塗料は溝3が形成された表面に対して塗装されるのが好ましく、溝3は、深さが5mm以上であり、溝幅が10mm以上かつ50mm以下となるように形成されるのがよい (もっと読む)


【課題】基板の裏面洗浄を確実に行うことができる洗浄方法、塗布方法、現像方法及び回転処理装置を提供する。
【解決手段】一方面に基板1を周縁部が突出した状態で保持すると共に、前記一方面3の面内方向で回転される回転部材21と、前記回転部材21に設けられて洗浄液100を前記基板1の前記回転部材21に保持された保持面2側に供給する洗浄ノズル26と、前記洗浄ノズル26に前記洗浄液100を供給する洗浄液供給部27と、を具備する回転保持治具20を用いて、前記基板1を回転させながら前記洗浄ノズル26から前記基板1の前記保持面2aに前記洗浄液100を供給して、前記基板1の前記保持面2aを洗浄する。 (もっと読む)


【課題】塗装物となる鋳造品の表面に油脂分が残存していても、容易に塗装することができ、優れた塗膜性能を発揮する塗料を得る。
【解決手段】油脂分が残存する鋳造品のような金属材1表面に、短油アルキド樹脂ワニスと、着色顔料のべんがらと、りん酸亜鉛とりん酸アルミニウムからなる防錆顔料と、タルクと硫酸バリウムからなる体質顔料と、シランカップリング剤の添加剤とを含有したアルキド樹脂系赤色塗料を塗布して常温で乾燥させ、第1の塗膜2を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒体の部材数を増やすことなく、且つ筒体が組み立てられた状態でゴム部への塗
料付着を防ぎつつ胴部の前端面を塗装することができること。
【解決手段】筒体たる超音波センサ1は、ゴム部21及び胴部たる超音波マイクロフォン
22(以下、マイク22)からなるセンサ部2を備える。ゴム部21は弾性材で前端部が
開口する円筒形に形成され、マイク22は前端面に送受波面22aを有する。センサ部2
は送受波面22aと周縁面21bが略面一をなしてマイク22にゴム部21が外挿されて
なる。塗装用冶具7は本体部7aと係止片7bを備える。本体部7aにはマイク22の外
形と等しい形状の挿通孔8が貫設される。塗装用冶具7はゴム部21の弾性復元力に抗し
て挿通孔8にマイク22を挿通させて係止片7bにより超音波センサ1に着脱自在に取付
けられる。周縁面21bと送受波面22aが略面一でない状態に保ちつつ送受波面22a
を塗装する。 (もっと読む)


【課題】 つや消し効果、適度な触感(ザラツキ感)、ソフト感を持つ塗膜を得ることができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルの含有割合が5〜30質量%であるエチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体の球状粒子を含む塗料組成物。また、その塗料組成物を用いて塗装した塗装物。
これらの塗料組成物を金属、木材、紙、プラスチック、フィルム、ゴム、熱可塑性エラストマー等の基材に塗装することで、つや消し感、触感(ザラツキ感)、ソフト感に優れた塗装物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】塗布面における液だまりやかすれ等の塗布不良を防止する。
【解決手段】脱脂液を保有した脱脂液塗布部材2をワークWに押圧しながら移動させて油分や塵埃を拭き取る脱脂液Lの塗布方法であって、脱脂液Lを保持することが可能な脱脂液吸着体3の表層部3aに規定量の脱脂液Lを吸着保持させる吸着工程(a)〜(b)と、脱脂液塗布部材2を表層部3aに当接させて、規定量の脱脂液Lを脱脂液塗布部材2に浸透させて吸収する吸収工程(c)〜(e)と、を含み、吸収工程(c)〜(e)において吸収された脱脂液LをワークWに塗布する。 (もっと読む)


【課題】微細構造領域とフラット領域とに「表面が単平面となるコート層」を形成できるコーティング方法を提供する。
【解決手段】平面状領域に微細な周期的構造が形成された微細構造領域10Aと、この微細構造領域に隣接する平坦な表面を有するフラット領域10Bとを形成された被コーティング体10の、微細構造領域10Aとフラット領域10Bとにわたりコーティング材料を液状態でコーティングして、コート層を形成するコーティング方法において、微細構造領域10Aとフラット領域10Bとに所定の段差量:ΔHを、微細構造領域10Aにおける微細な周期的構造の形態に応じて予め設定することにより、コーティングされたコート層の表面を、微細構造領域とフラット領域とにわたって実質的に平坦な単一面とする。 (もっと読む)


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