説明

Fターム[4D075DA33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 特定部位 (388) | 接合部、継目、カシメ部、溶接部 (53)

Fターム[4D075DA33]に分類される特許

21 - 40 / 53


【課題】建築用化粧板の側面にある凹状接合部の内面を安定して塗装できる化粧板用塗装装置、及び化粧板用塗装方法を提供する。
【解決手段】凹状接合部塗着部5は、塗料Xを貯留する凹状接合部用塗料タンク55に接続された凹状接合部用ノズル57を備えている。該凹状接合部用ノズル57は、搬送される化粧板aの凹状接合部cに対向する位置に配置されており、先端にある流出口57aはほぼ水平に向けられ、前記凹状接合部cの内面c1と対面している。そして、凹状接合部用ノズル57から塗料Xが自然流出すると、凹状接合部c内に塗料Xが奥まで流入する。 (もっと読む)


【課題】自動車車体の狭隘部へ確実にワックスを浸透させると共に、製造ラインにおける垂れ落ちを防止でき、さらに、出荷後においても、車体搬送時およびユーザー使用時のワックス垂れを防止できる自動車車体の防錆処理方法を提供する。
【解決手段】自動車車体Wを防錆処理するに当たって、上塗塗膜の乾燥後、自動車車体の防錆処理部位に、加温型チクソ剤を含有するワックスを塗布する工程、このワックスを加熱することによって自動車車体の狭隘部へワックスを浸透させ、かつワックスを増粘させる工程、およびワックスを冷却する工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要さずに簡単に施工でき、塗装やクロス貼り付けなどの表面処理施工後に継ぎ目部処理跡が目立たないような板状材の継ぎ目部処理工法及び継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法を提案する。
【解決手段】
(1)熱可塑性樹脂を主成分とする固形状補修材を加熱体で熱溶融させ、これを隣接した板状材の継ぎ目部凹部に押圧せしめ充填し、継ぎ目部凹部に補修材層を形成する工程、
(2)補修材層表面及び継ぎ目部周囲の板状材表面に、パテを塗布し、乾燥させた後、該パテ層表面を研磨する工程、
を含むことを特徴とする板状材の継ぎ目部処理工法、並びに該工法で得られた処理層表面を含む板状材表面全体を上塗り塗装するかもしくはクロスを貼り付けてなる継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】車体の要防錆箇所に湿り気があっても、耐久性が高い効果的な防錆皮膜を確実に形成できるようにする。
【解決手段】水と反応する湿気硬化型皮膜形成剤を、車体の要防錆箇所に供給し、該要防錆箇所に存する水との反応により防錆皮膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、主にプラスチック材料からなりキャリア(14)に接続された連結手段(12)を有する係着封止部材(10)の染色及び/又は印刷方法に関し、染色媒体が係着封止部材(10)の面(16)又はその一部に塗工手段(18)によって塗工される。使用される染料は溶剤を含まないので、塗工手段(18)により溶融した性状で小滴、泡又はペレットの性状で塗工され、固定された接続状態で面(16)に着色し硬化した状態となり、ワックス染料の塗工は、著しく色あせしないUV耐性のものとなる。
(もっと読む)


【課題】制振材が被塗布面の一面に均一に塗布することができると共に、被塗布面に制振材が塗布されるパネル状部材のNV性能及び剛性を確保することが可能な制振材塗布方法及び制振材塗布装置を提供する。
【解決手段】ノズル1の吐出口5を8角形に形成して、この吐出口5から制振材を押し出すように吐出して塗布する。これにより、空気を含まない密な制振材を塗布することができ、パネル状部材のNV性能及び剛性を高めることができる。また、横断面形状が一定のばらつきがない表面が滑らかな制振材の膜をパネル状部材の被塗布面上に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】液状体塗布方法に関し、塗布速度が低速領域でも品質、生産性を向上させ、更にコストを低減する。
【解決手段】被塗布物にシーラー、接着剤等の液状体を塗布する液状体塗布方法であって、塗布速度Vが所定速度Vsよりも遅い領域では、所定速度Vsで連続塗布するときの吐出圧力PLと同一又は略同一の吐出圧力PLで液状体を吐出するとともに、塗布速度Vに応じて塗布を間引く。塗布速度Vが所定速度Vsよりも遅い領域で、連続塗布時の吐出圧力Pを越える吐出圧力PLまで液状体の吐出圧力Pを高め、液状体の吐出を安定させる。 (もっと読む)


【課題】被処理基板上に凸凹のない平坦な塗布膜を形成すること。
【解決手段】このレジスト塗布処理において、2回目以降のY方向走査では、レジストノズル154の直ぐ後で超音波照射部160をオン状態で、つまり両帯状レジスト液膜R(1),R(2)の境界E付近に向けて超音波を放射させながらレジストノズル154と一体に移動させる。この超音波照射部160の超音波照射走査により、両帯状レジスト液膜R(1),R(2)の境界E付近では、レジスト液が低粘度化ないし流動化して、液膜表面が基板面と平行な方向(水平方向)に均され、凸凹が除去される。 (もっと読む)


【課題】液状体の偏在を抑制してより均等なセルギャップを設定することができる液滴吐
出方法、液滴吐出装置及び液晶パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドから液晶Fの液滴Fbを、所定の傾斜角度θを有して相対移
動しながら貼合される一対のマザーガラス基板100,200の一方のマザーガラス基板
100に吐出して液晶Fを配置する。液晶Fを、傾斜角度θに応じてマザーガラス基板1
00,200の貼合時の隙間が小さくなる側が、該隙間が大きくなる側よりも低密度にな
るように配置する。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ且つ生産効率の良い、接触抵抗の小さな、電磁波ノイズのシールド性に優れたインバータカバーを提供すること。
【解決手段】インバータが内部に収容せしめられる金属製容器本体の開口部を閉塞するように取り付けられるインバータカバー6を、その外面側にポリエステル樹脂系塗料からなる潤滑性塗膜12が形成される一方、内面側には球状のNiフィラーを配合せしめたポリエステル樹脂系塗料からなる導電性塗膜14が形成されてなるアルミニウム板材10にて構成した。 (もっと読む)


【課題】塗布開始部における拭き取り作業を不要にすることができるシーリング用ノズルを提供することを課題とする。
【解決手段】シーリング用ノズル20は、シーラを送るパイプ21と、このパイプ21の先端に設けられ先端の横長開口22からシーラを吐出する扁平管部23と、パイプ21から延ばされたガイド部材24とを備え、扁平管部23のシーラ通路13には、ガイド部材24に近い部位に、シーラの流れを抑制する抵抗部材25が設けられていることを特徴とする。
【効果】抵抗部材がガイド部材に近い部位に設けられると、横長開口から流れ出るシーラは、ガイド部材側が欠けた形態となる。この結果、はみ出し部分を無くすことができ、拭き取りなど後作業を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】金属製部材を特に傷付けることなく、金属製部材の検査を簡便に行えるようにする。
【解決手段】金属製部材Aの外面に、検査予定部分2の外面を含む所定範囲Bを残して、保護塗膜4を形成し、粘着層9を設けてある樹脂フィルム6を、所定範囲の外面3と所定範囲に隣接する保護塗膜部分5とに亘って剥離自在に粘着させて、所定範囲の外面を保護してある。 (もっと読む)


本発明は、中間転写部材の製造方法である。この方法は、継ぎ目を形成するために基体材料の2つの端部を継ぎ合わせることによって、エンドレスベルトを形成することを含む。回転流延法を用いてエンドレスベルトの上側に平滑化層が適用され、前記中間転写部材は連続的な継ぎ目無し上面を有する。好ましい態様の場合、エンドレスベルトは、内側及び外側の継ぎ目を有するベルトを形成するために基体の少なくとも2つの層を接着することにより、形成される。
(もっと読む)


【課題】封緘時に増量した接着剤を短時間に且つカートン自体に反りや変形等を生じさせることなく安定的に乾燥させることができるカートンの製造方法を提供する。
【解決手段】一対のサイドフラップ4,5及び一対のメインフラップ6,7の延設長が各フラップ4,5,6,7の折曲げ方向に沿って配された角筒状胴部2の各側板2a,2b,2c,2dの幅に対して各々短寸に形成されたカートン1において、一対のサイドフラップ4,5及び一方のメインフラップ6に対して、他方のメインフラップ7が折り重ねられる部分の少なくとも一部に塗布される接着剤の量を他の部分に塗布される接着剤の量よりも多くし、塗布後に接着剤の塗布部分に高周波を印加して接着剤を固化させる。 (もっと読む)


【課題】コストが掛らず、作業性や生産性の良い鋼板の合せ端部におけるシール剤塗布用ノズルと塗布方法を提供するにある。
【解決手段】互いに重ね合わせられて接合された鋼板の合せ端部にシール剤を塗布するシーリング装置において、シーリングガンと、その先端に接続される塗布ノズル13とを備えてシーリング装置を構成すると共に、塗布ノズル13の先端に横断面が略U字形または略V字形に形成されたシール剤吐出口14を開口し、このシール剤吐出口14の略U字形または略V字形の凹部に対応する先端外周部に塗布ノズル13の長手方向軸線に沿って延びる凹溝15を形成したものである。 (もっと読む)


隆起した溶接ビードを持つ管のコーティング方法である。硬化性樹脂ポリマーを管に塗装し、管上に結合させ、硬化されたまたは部分的に硬化されたポリマー層を形成できるようにする。粉末形態の接着剤組成物は、熱いうちに、ポリマーと結合するフィルムへの融着によって、ポリマー層上に塗装される。粉末形態のポリオレフィンは、熱いうちに、接着剤と結合し、粉末ベースのコーティングを形成するフィルムとの融着によって、接着剤上に塗装される。粉末ベースのコーティングの形成の後に、管は内側から冷却される。外側ポリオレフィンカバーは、粉末ベースのコーティングおよび室温まで冷却された管と結合される。この手順は、溶接ビードに隣接したコーティングにおける空隙、キャビティおよびピンホールの形成を除くことができる。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比、微細、多孔質の構造体を低コストで製造する。
【解決手段】第一の材料を、前記第一の材料の押出/供給用の第一のチャネルに送出し、第一の材料の形状を維持するための第二の材料を、前記第一のチャネルの少なくとも片側に配置された1以上の第二のチャネルに送出し、第一の材料の流れと第二の材料の流れを、第二の材料が第一の材料を包囲する単一の流れとすべく合流させ、少なくとも1つの複合材料を作製すべく単一の流れを基板に塗布し、供給された複合材料を、固体を形成すべく後処理すること、を含む複合材料の押出/供給方法。 (もっと読む)


【課題】防音効果を備えた床材を廃棄する際に、素材毎の分別回収が容易な床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】木質材2と緩衝材3とを重ね合わせた防音床材の製造方法において、木質材と緩衝材との接合面の縁部を含む全体の40〜60%の領域を接着剤で接着した。接着剤を、網目状に、又は間欠的な線状に、又は所定の間隔を置いた複数の平行線状に配置するようにした。接着剤は、ホットメルト系接着剤とした。これにより、素材毎の分別回収が容易な床材の製造方法を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】従来のポリエチレングリコールアクリレート系止水剤の欠点を根本的に改良し、耐久性、圧縮復元性、乾燥後の水浸漬再膨張性、気中放置中の寸法及び重量安定性及び耐衝撃性に優れた弾性ゲル体を形成する止水剤組成物及び漏水止水工法を提供すること。
【解決手段】(A)PEGモノ(メタ)アクリレート85〜98質量部及び(B)PEGジ(メタ)アクリレート2〜15質量部を含む止水剤組成物;(A)PEGモノ(メタ)アクリレート20〜45質量部、(B)PEGジ(メタ)アクリレート1〜3質量部及び(C)(メタ)アクリロイル基含有多価金属塩50〜80質量部を含む止水剤組成物及びそれを用いた漏水止水工法。止水剤組成物はさらに(D)グリコール類を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】耐食性皮膜の剥離及び塗装ムラ等による熱交換器の耐久性低下及び構成金属の溶出が防止された耐食性皮膜付き熱交換器及び潜熱回収型熱交換器を提供する。
【解決手段】銅製フィン2が複数段に配置され、各フィン2を挿通した状態で銅管が拡管又はろう付けされてフィンに固定されている。そして、これらの銅管及びフィンの表面に耐食性塗料が塗布されて耐食性皮膜3が形成されている。そして、フィン2の端部はヘム曲げ加工されて、曲げ部20が形成されている。折り返し面21は0.15mm以上の曲率半径で湾曲している。また、フィン間の銅管表面に形成された耐食性皮膜の最も薄い部分の厚さAは、2≦A≦300μmである。 (もっと読む)


21 - 40 / 53