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Fターム[4D075DA33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 特定部位 (388) | 接合部、継目、カシメ部、溶接部 (53)

Fターム[4D075DA33]に分類される特許

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【課題】ねじ付きファスナーのねじ部に塗布して、種々の製作若しくは製造工程中にファスナーに触れる混入物からねじ部を遮断する改良された粉体フッ素重合体被覆組成物および被覆方法を提供する。
【解決手段】被覆されたねじ付きファスナーの製造方法であって、その被覆は混入物遮蔽膜として働き、この被覆は、フッ素重合体樹脂、不活性充填剤及び着色色素を含む粉体混合体として塗布される。粉体混合体は50乃至75パーセントのフッ素重合体樹脂、約25乃至50パーセントの非フッ素重合体充填剤、及び約0乃至5パーセントの色素を含む。 (もっと読む)


【課題】 一般的な塗装機で塗装ができるとともに、コーナ外壁の加工中に接着材が塗装面からはみ出してしまうことのないコーナ外壁製造方法を提供する。
【解決手段】 一端の端面が斜めにカットされた一対の板材1,1をその一端同士を突き合わせて塗装用当て板5上に配置してコーナ外壁を製造するコーナ外壁製造方法であって、一対の板材1,1をカット面1a,1aが塗装用当て板5に向くように平面的に配置して塗装用当て板5に固定し、この一対の板材1,1の突き合わせ端を覆うように粘着テープ2で貼着して一対の板材1,1を連結し、この一対の板材1,1を塗装して下塗り層7および上塗り層8を形成し、この後、一対の板材1,1から塗装用当て板5を外し、そのカット面1a,1aに接着剤を塗布して、この一対の板材1,1をカット面1a,1a同士が接合する方向へ折り曲げ、そのカット面1a,1a同士を接着剤で接合させて固定する。 (もっと読む)


【課題】低コストで大径の無端ベルトを得るための塗布装置及び塗布方法を提供すること。また、これを利用した無端ベルトの製造方法及びそれにより得られる無端ベルトを提供すること。また、得られた無端ベルトを備える電子写真装置を提供することができる。
【解決手段】継ぎ目10Aベルト基体10を支持ロール12により支持・回転させつつ、塗布器14のスリット16から皮膜形成樹脂溶液を押し出し、ベルト基体10の表面に塗膜20を形成させる。そして、ベルト基体10を一周させることにより、ベルト基体10表面全周に塗膜20を形成させる。この載、塗布の開始位置を、ベルト基体10の継ぎ目10A又はその近傍とする。また、これを利用して、無端ベルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】
施工された室温湿気硬化型組成物の表面のタックを除去することによって、外観汚染がなく、防汚性に優れた表面を形成し得るタック除去方法及びタック除去剤組成物を提供する。
【解決手段】
施工された室温湿気硬化型組成物の表面をアルカリ水溶液で処理するようにした。前記アルカリ水溶液が無機塩水溶液であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 トンネル用セグメントの設置コストの上昇を抑制しながら、ボルト孔周りからの錆の発生を防止できるようにする。
【解決手段】 連結部構成部材1にボルト孔7を形成し、ボルト孔に挿通したボルトのボルト頭10又はそのボルトに螺合させたナット11で、隣り合うセグメントの連結部構成部材どうしを締め付けて、互いに連結可能に構成するとともに、連結部構成部材に樹脂塗料を塗装してあるトンネル用セグメントであって、連結部構成部材のうちの、ボルト頭又はナット側に対向する部位に軟質樹脂塗料層15を形成し、残りの部位にその軟質樹脂塗料層よりも硬質の硬質樹脂塗料層13を形成してある。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、晩秋−冬期の気候の場合でも、即ち凍結点近くでも使用することができる被覆剤、該被覆剤の用途および塗装法の提供。
【解決手段】この課題は、少なくとも二成分よりなる、溶剤の蒸発がなく且つ最高15質量%の水を蒸発して反応硬化する反応性被覆剤において、第一成分がビチューメンと50〜100質量部の量の水、0〜50質量部の合成ラテックスまたは天然ラテックス、ポリ酢酸ビニル−またはアクリレート−、パラフィン−またはワックスエマルジョンおよび0〜10質量部の粘度調整剤、揺変性添加物および接着改善性添加物との60〜70%の混合物を含有し、その際に第一成分の質量部の合計は100質量部でありそして第二成分が20〜50質量部の充填剤、40〜80質量部の可塑性非揮発性油および0〜10質量部の粘度調整剤、分散助剤および油相用湿潤剤を含有し、その際に第二成分の合計は100質量部でありそして第一成分と第二成分とが100:(10〜50)質量%の混合比で存在していることを特徴とする、上記反応性被覆剤によって解決される。 (もっと読む)


【課題】この発明は小型化や生産性の向上を図ることができるようにした光硬化性樹脂の塗布装置を提供することにある。
【解決手段】液晶パネルとこの液晶パネルの側辺部に接続された電子部品との接続部分に光硬化性樹脂を塗布する光硬化性樹脂の塗布装置であって、
液晶パネルが載置される基板ステージ21と、基板ステージと対向して配置され液晶パネルと電子部品との接続部分に光硬化性樹脂を塗布する塗布ノズル13を有するヘッドステージ11と、ヘッドステージを駆動して上記塗布ノズルを上記基板の側辺部に沿う方向に移動させるX駆動源7と、ヘッドステージに設けられ塗布ノズルによって液晶パネルとタブとの接続部分に塗布された光硬化性樹脂に照射光を照射して硬化させる光照射部14とを具備する。 (もっと読む)


本発明の複層ガラスのスペーサ形成方法は、多関節ロボットによりスペーサ成形材料を塗布する塗布ヘッドを一方のガラス板の上面の周縁部に沿って移動させながら、塗布ヘッドからスペーサ成形材料を塗布してスペーサを形成する。その際に、周縁部の直線領域で塗布ヘッドの吐出口からスペーサ成形材料を吐出し、周縁部のコーナー領域で塗布ヘッドの吐出口からスペーサ成形材料を吐出するのを停止する。吐出停止中に、塗布ヘッドを回転させて吐出口の向きをコーナー領域に続く次の直線領域を塗布するのに適した方向に変更する。
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【課題】レーザブレージングを施した後にブレージングビードの上からシーリング材を効率的に塗布することができるシーリング材塗布装置を提供する。
【解決手段】重ね継手の形態での母材W1,W2同士のブレージング接合部にブレージングビード3の上からシーリング材を塗布する装置である。母材W2側にブレージングビード3に近接してシーリング材塗布位置の基準となるガイド溝6を予め形成しておく。ガイド溝6に沿ってシーリングノズル7を動かしながら当該シーリングノズル7からシーリング材を吐出させて、そのシーリング材の断面形状をビード整形面9にて整形しながらブレージングビード3の上から塗布してシーリングビード5を形成する。
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【課題】 シーラーの塗布品質の管理を正確に行う。
【解決手段】 レーザー投光機18によって、ウインドガラス12上に塗布されたシーラー16に対し、塗布ガン14と平行な方向からレーザースリット光Lを照射し、シーラー16の断面形状を、レーザースリット光の線形状として視認可能とする。制御手段24において、レーザースリット光の照射軸に対する傾斜角の小さいカメラ20で撮影した画像に基づき、画像内でのワーク表面座標及びシーラー16の幅を検出する。また、カメラ20で撮影した画像に基づき検出された画像内でのワーク表面座標と、レーザースリット光の照射軸に対して傾斜角の大きいカメラ22で撮影した画像とに基づき、シーラー16の高さを検出する。よって、シーラー16の断面形状を正確に把握し、シーラー16の塗布高さとシーラーの塗布幅を正確に求めることができる。
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【課題】 上塗り塗装物件向けシーリング材組成物を目地に充填、施工して上塗り塗装するまでの期間が短期の場合はもちろん、特に長期間経過した場合に、塗装後に塗膜のシーリング材硬化物表面に対する付着性が低下せず、良好なものとなるシーリング材の施工方法、及びシーリング材組成物硬化後に上塗り塗膜の付着性が良好で、低モジュラス、高伸びで、接着性や耐水性、耐熱性等の耐久性に優れた上塗り塗装仕様向けのシーリング材組成物を提供する。
【解決手段】 常温硬化性樹脂と酸化防止剤とを少なくとも含有するシーリング材組成物、お呼びこのシーリング材組成物を目地に充填施工し、期間をおいて上塗り塗料を塗布施工する上塗り塗装仕様向けシーリング材の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 オーステナイト系ステンレス鋼板の優れた加工性を活用し、耐隙間腐食性,耐応力腐食割れ性を改善した自動車用燃料タンクや給油管を提供する。
【解決手段】 C:0.05質量%以下,Si:4.0質量%以下,Mn:1.8質量%以下,P:0.045質量%以下,S:0.005質量%以下,Ni:6〜20質量%,Cr:16〜25質量%を含み、更に必要に応じてCu:2.0質量%以下,N:0.10質量%以下,Mo:0.3〜2.5質量%の一種又は二種以上を含むオーステナイト系ステンレス鋼板を基材とする自動車用燃料タンク又は給油管である。成形後の基材表面に、カチオン電着塗装,ジンクリッチ塗装,エポキシ系又はアクリル系の焼付け塗装で防食塗膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 鋼構造体の構造的不連続部に対して、繰り返し応力によるき裂の発生を予防保全する新方式を提供する。
【解決手段】 本発明の鋼構造体の予防保全方法は、鋼構造体の溶接継手に起因する構造的不連続部にプライマーを塗布するによって、繰り返し応力によるき裂の発生を予防保全することを特徴とする。前記鋼構造体が橋梁の構造部分であることが好ましい。 (もっと読む)


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