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Fターム[4D075DA36]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 特定部位 (388) | 突起部(凹凸模様を除く) (27)

Fターム[4D075DA36]に分類される特許

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【課題】主として液体を含む食品、化粧料等の包装用の成形容器や袋等の包装材料において、内容物が容器内面に付着残存するのを防止しうる優れた非付着性表面を有し、しかもその性能の安定維持をはかり得る包装材料を提供する。
【解決手段】包装材料基材1の表面に熱接着剤層5を介して付着防止用の粒子被覆層6を形成する。かつ該粒子被覆層6は、疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性または親水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油防汚機能に加え、耐摩耗性や耐候性等の耐久性、水滴離水性、撥油性、防汚性が向上した超撥水撥油性熱交換部材とその製造方法並びにそれらを用いた熱交換器を提供する。
【解決手段】複数の金平糖状の突起11を有する基材14と、突起11を有する基材14の表面の少なくとも一部に結合した撥水撥油防汚性薄膜15aとを有し、金平糖状の突起11が、略半球状の第1の突起12と、第1の突起12の表面に形成され、第1の突起12よりも底面の直径が小さな複数の円錐状またはタケノコ状の第2の突起13で構成されていることを特徴とする超撥水撥油性熱交換部材10。 (もっと読む)


【課題】機能液を正確な塗布量を先端部に高密度で、より位置精度良く塗布する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも基材と、この基材の片面上に配置された複数の突起と、前記複数の突起上に被膜された機能液層を備えた微細突起アレイの製造方法であって、
複数のノズルを備えたインクジェットヘッドを前記突起に対して相対的に走査し、前記基材の前記複数の突起が設けられた面に対し、機能液を吐出して供給し、機能液層を形成する工程、を含むことを特徴とする微細突起アレイの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】意図した箇所に対して選択的に塗布液の塗布が可能であり、被着体への密着性がよく、かつ、塗布量の点で効率よく塗布が可能な塗布方法による接着剤層付き基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の電極基板100の表面に立設された構造体103の上面に、基材110の表面に形成された熱可塑性材料層111を接触させる工程と、熱可塑性材料層111を加熱して、構造体103と熱可塑性材料層111とを貼り合わせる工程と、熱可塑性材料層111を加熱した状態で、第1の電極基板100から基材110を剥離することにより、熱可塑性材料層111を構造体103の上面に転写する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル用TFT基板におけるゲート絶縁膜のように、濡れ広がりの制約を満足しつつ、膜厚を上限および下限値がある所定の範囲内に収めることが必要な成膜工程において、制約条件を満足する範囲での膜厚制御性を向上させ、プロセスマージンを向上させる膜形成方法および膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁膜形成方法は、絶縁材料および有機マトリクス成分を含有する液体を基板に塗布した後、非加熱下で所定の時間置き、その後で、上記有機マトリクス成分の架橋促進温度を超えない温度で強制乾燥処理を施す。 (もっと読む)


【課題】マスキング処理を不要化し得る塗装ガン及び塗装方法を提供する。
【解決手段】ガン先端部1aをガン基体部1bに対して回転軸芯Q周りでの駆動回転操作が可能な状態に連結し、被塗物に向けて塗料を噴出させる塗料ノズル2a〜2dを回転軸芯Qから偏心させた位置でガン先端部1aに取り付ける。そして、被塗物における塗装禁止部の周囲部位を塗装する際には、回転軸芯Qが塗装禁止部の中心に対して直交する位置にガン先端部1aを位置させ、かつ、その位置でガン先端部1aを回転軸芯Q周りで駆動回転させて塗料噴出状態にある塗料ノズル2a〜2dを回転軸芯Q周りで円弧状に回転移動させる。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に塗装層が形成された建材において、塗装層に劣化が生じていることを好適に確認する。
【解決手段】外壁材10は、基材11と、基材11の表面に形成された塗装層12とを備えている。基材11の表面には、円錐状に形成された頭部21と、頭部21の底面から延びる軸部22とを有する劣化マーカ20が、軸部22が基材11に打ち込まれることにより取り付けられている。この取付状態において、頭部21は基材11の表面から突出しており、その突出高さが塗装層12の膜厚よりも小さくなっている。そして、頭部21が設けられている部位の塗装層12の膜厚が、他の部位における膜厚よりも小さくなっている。これにより、塗装層12の経年劣化等により塗装層12の膜厚が小さくなった場合には、基材11の表面が露出するよりも先に頭部21が露出する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造工程が平易であり、しかもコア部とクラッド部の屈折率差が大きく、小型の集積回路に好適な光導波路及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
下記の(A)工程乃至(E)工程を含む光導波路の製造方法:(A)工程:ベースの表面上に、互いに或る間隔の空間を形成するパターンを為すクラッド型材を配置する工程、(B)工程:配置されたクラッド型材の上側及びクラッド型材が配置されていないベース表面上に、チタン原子とケイ素原子を含む酸化物前駆物質を含有する液を用いて塗膜を形成する工程、(C)工程:前記塗膜に、所定のパターンを有するフォトマスクを通して放射線を照射し、続いて加熱処理し、これにより放射線照射された屈折率のより高いコア部を形成する工程、(D)工程:放射線未照射又は低放射線照射の領域を現像により溶解・除去する工程、及び(E)工程:クラッド型材をベース表面より除去し、オールエアクラッド光導波路の構造に作り上げる工程。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工が施されたステンレス鋼板にロールコーターなどで塗装を施したときに、塗膜をステンレス鋼板に十分に密着させる技術を提供する。それにより、キッチン台の天板などをプレコート方式で製造する技術を提供する。
【解決手段】表層に複数の微細な凸部を形成するエンボス加工が施されたステンレス鋼板からなる基材に、重合体を含有するクリア塗膜を設けたクリア塗装エンボスステンレス鋼板であって、前記クリア塗膜に含まれる重合体は、低吸湿性官能基を有する不飽和エチレン性単量体をモノマー単位として10〜50wt%含む、クリア塗装エンボスステンレス鋼板。 (もっと読む)


【課題】基板の反りやうねりが大きいときにも、生産性良く基板に液滴を吐出する吐出方法を提供する。
【解決手段】ノズルと基板とを主走査方向に相対移動しながら、ノズルから液滴を基板の被塗布面に吐出する吐出方法にかかわる。複数の方向における被塗布面の凹凸形状を測定する反り測定工程と、凹凸形状の情報を用いて主走査方向に対する基板の向きを決定する配置方向判断工程と、決定した基板の向きに基板を移動する配置方向変更工程と、ノズルと基板とを相対移動しながら液滴を基板の被塗布面に吐出する吐出工程と、を有し、配置方向判断工程では、測定した複数の方向のうち被塗布面の凹凸の差の少ない方向を主走査方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の基部を被覆した機能層を有し耐久性に優れる微細構造体、その製造方法、及び該微細構造体を用いた自動車部品を提供すること。
【解決手段】二次元的に連続する複数個の微細突起12を有する樹脂製の基部10と、この微細突起12を被覆した機能層20を備える微細構造体であって、隣接する上記微細突起12同士の頂部間距離Pが50μm以下であり、上記機能層20は、ケイ素を含む化合物が上記微細突起12の表面に直接化学結合して形成されている。また、微細構造体の製造方法は、(A)錐体状凸部を有する樹脂製の基部10を成形する工程、(B)基部10に酸化処理又は放電処理を施して錐体状凸部表面にOH基を導入する工程、(C)錐体状凸部表面にケイ素元素を含む化合物を被覆して機能層20を形成する工程を含む。さらに、本発明に係る自動車部品は、上記した微細構造体を用いて成るものである。 (もっと読む)


【課題】MEMSの作製に好適な被膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1の塗布工程ではホットプレート4によって塗布液を加熱してリフローする。この加熱処理によって、塗布液は下方に下がり、少なくとも凹部の底部から壁部の中間深さ位置に至るまで被膜7を形成することができる。そして、第2の塗布工程では、スプレーノズルから噴霧された塗布液9は、凹部の底部までは届きにくいため凹部の中間深さ位置から凸部3の上面に至るまでの領域に被膜10が形成され、この被膜10をベークする。この被膜10と前記被膜7によって、凹部の全面に均一な厚さの被膜11が形成される。 (もっと読む)


本発明は、2つの噛み合い歯付き部(7、8)の歯(7、8)の間に歯面間隔(4)を設けるために、金属歯付き部(1、2)の歯(7、8)の表面上に、所望により少なくとも1つの固体潤滑油を含む磨耗性ポリマーコーティング(5)を形成することによって、少なくとも1つの歯付き部(7、8)の歯(7)の表面の少なくとも一部分に磨耗性ポリマーコーティング(5)を適用する方法に関する。ポリマーコーティング(5)を適用する前に、被コーティング表面がプラズマ中で処理され、次にポリマーコーティング(5)が、この表面に直接適用される。 (もっと読む)


【課題】 表面に多数の微細な凹凸パターンでなる突起を有する被塗物へ成膜する際に、生産性を上げると共に、塗布むらをなくし均一にかつ薄く塗膜を形成させて塗布膜品質を大幅に向上させ得る液状体の回転式スプレイ塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置23により搬送される被塗物5に、回転中心Aを中心として回転する回転円周軌道B上に複数個配置されたスプレイガン40から液状体をスプレイして塗布するに当って、該スプレイガンを、その液状体のスプレイパターンが、表面に頂部と谷部が繰り返されて形成された多数の微細な突起5aを有した被塗物5の該突起の頂部S、谷部V及び側部DS、RS、US、LSに向けてスプレイされるように、該回転円周軌道B上に該被塗物の表面と所定角度α、θを有して向き合うにように取付け、液状体を該突起の頂部、谷部及び側部でなる塗布面に略均一にかつ薄い成膜を形成するように塗布する。 (もっと読む)


【課題】接着作業性を向上させ得るホットメルト接着シートならびにその製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】シート状に形成され、少なくとも表面に熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物が用いられており、前記表面を被着体に接着させて用いられるホットメルト接着シートであって、前記表面に凹凸形状が形成されていることを特徴とするホットメルト接着シートならびにホットメルト接着シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】凹凸が形成された基材の表面に多数の微小突起を形成して、もとの基材とは異なる模様や機能を付加させた住宅設備材料を提供する。
【解決手段】凹凸10a、10bが形成された基材10の表面に、凹凸10a、10bよりも微細な多数の微小突起1を、インクジェット方式によるインク噴射によって形成している。 (もっと読む)


【課題】管体10のフランジ部12の全域に振り掛け法で樹脂被覆を形成する。
【解決手段】加熱されて適温まで熱くなったフランジ付き管体10が回転装置43にて水平に保持されて軸心回転している状態で、その管体10の管体部11の内周面に対しては外周面振り掛け装置41による振り掛け法にて仕上がり良好な樹脂被覆が形成され、管体部11の外周面に対しては内周面振り掛け装置42による振り掛け法にてやはり仕上がり良好な樹脂被覆が形成されると同時に、管体フランジ用ライニング装置50によって粉体樹脂が管体10のフランジ部12にも振り掛けられてフランジ部12の内向き端面と外周面と外向き端面とに粉体樹脂適用ホッパー60で三方から擦り付けられるので、フランジ部12の全面にも振り掛け法にて仕上がり良好な樹脂被覆が形成される。 (もっと読む)


【課題】 配線パターンが高段差であっても、当該段差内に塗布されたレジストをベークしても気泡の発生がない塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 配線パターンが形成された基板表面に塗布液を塗布し、加熱して配線パターン間の段差に絶縁性塗膜を埋設する塗膜形成方法において、基板表面に塗布液を塗布した後で加熱前に減圧雰囲気とし、段差内に封じ込められたエア及び/または塗布液中に溶存しているガスを脱気する。 (もっと読む)


起立部分、陥凹部分又はこれらの組み合わせを有するマイクロパターン化表面を有する基材上に疎水性又は超疎水性表面を提供するために十分な量の、疎水性マイクロ粒子、疎水性ナノ粒子、又はこれらの混合物を含む組成物と結合剤を配置する工程を含む、高疎水性、最高疎水性又は超疎水性表面を形成する方法。
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【課題】より少ない手間、時間で塗装面の突状欠陥部の除去、平坦化が可能な塗装面突状欠陥除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗装面上の突状欠陥部の3次元形状を計測する第1ステップ201と、このステップ201で計測された突状欠陥部の3次元形状に基づいてその突状欠陥部のみを除去するために最適なレーザ光強度分布を決定する第2ステップ202と、このステップ202で決定されたレーザ光強度分布に従ったレーザ光を突状欠陥部に照射する第3ステップ203とによって、塗装面の突状欠陥部の除去を行うこととした。従来は、レーザ装置からのレーザ光を突状欠陥部に照射するためにその照射量や強度の過不足による欠陥部除去量の過不足が生じ、仕上げ工程が必須となった。本発明では、突状欠陥部の3次元形状に応じた最適なレーザ光強度分布に従ったレーザ光を突状欠陥部に照射することで欠陥部除去量の過不足の発生を抑制し、仕上げ工程を不要とした。 (もっと読む)


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