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Fターム[4D075DB01]の内容

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【課題】生産性が高く、良好な膜物性を有しながら膜厚の均一性が高いフリースタンディングの高分子超薄膜の製造方法及び高分子超薄膜の製造装置を提供する。
【解決手段】フリースタンディングのナノシートを製造する方法であって、基体32上にA液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bを用いて高分子を含むA液及びB液を噴霧することで基体32上にナノシートを製膜する製膜工程と、製膜したナノシートを乾燥させる乾燥工程と、乾燥させたナノシートを基体32と分離させる分離工程とを備える。製膜工程では、A液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bと基体32とを相対的に移動させると共に、相対移動速度とA液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bに供給される溶液の供給量とを制御することで、基体32上における単位面積当たりの溶液の付着量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 既存の建築基材の表面に短期間で形成でき、良好な光触媒性親水機能、耐水性、耐候性を、長期に亘り維持しうる光触媒塗装体の形成方法を提供すること。
【解決手段】 基材上に、セメント及び/又は消石灰を含有するパテを塗装する工程と、前記パテが完全に乾燥する前にエポキシ樹脂を含有する第一の水性コート液をその上から塗布する工程と、シリコーン変性樹脂を含有する第二の水性コート液をさらにその上から塗布する工程と、さらにその上に光触媒粒子を含有する第三の水性コート液をさらにその上から塗布して光食害層を形成する工程とを含んでなる、前記光触媒粒子の光励起により親水性を呈する光触媒塗装体の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液体の温度を目標温度に近づけるようにして、印刷画質を安定させる。
【解決手段】本発明に係る液体吐出装置は、液体を吐出するノズルを有するヘッド部と、前記ヘッド部に設けられ、温度を検出するための温度センサーと、前記ヘッド部に供給される液体を予め目標温度の範囲内に加熱する加熱部と、前記温度センサーの検出温度が前記目標温度の範囲外となったときに、前記ノズルから液体を吐出してフラッシングを行うフラッシング動作を前記ヘッド部に実行させた後、前記ノズルから液体を吐出して印刷を行う印刷動作を前記ヘッド部に実行させるコントローラーと、を有する。 (もっと読む)


【課題】表面に発生する凝縮水に対して良好な撥水性を有する撥水性基材、撥水性基材を用いた熱交換器、および撥水性基材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材110と、基材110の表面に設けられた疎水性皮膜120とを備える撥水性基材において、基材110の表面に、針状に延びる多数の針状突起部111を形成し、疎水性皮膜120は、針状突起部111の表面、および針状突起部111間の基材110表面において、針状突起部111よりも微細な多数の微細突起部121として形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子情報機器等の小型軽量化、高機能化の進展に伴い、電気・電子部材、オプトデバイス部材等に使用されるフィルムには、より優れた耐熱性、透明性、表面平滑性、及び光学特性が求められる。本発明の課題は、耐熱性、表面平滑性、光学特性、及び透明性に優れ、より薄いポリアミドイミドフィルムを、歩留まり良く、剥離しやすく、効率的に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂B1を原料とするポリアミドイミドフィルムの製造方法であって、ポリアミドイミド樹脂A1が金属材料の表面の一部または全部に積層されてなる金属積層体を用いて、ポリアミドイミド樹脂A1が積層されている部位に、ポリアミドイミド樹脂B1を塗布し、乾燥し、フィルム化した後、該フィルムのみを金属積層体から剥離することを特徴とするポリアミドイミドフィルムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
光輝感を目立たせると共に多彩で鮮やかな色調を有する絢爛豪華な印象を与える複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
被塗面に、着色ベース塗料(I)を塗装して着色ベース塗膜を形成する工程(1)、工程(1)で得られた該着色ベース塗膜上に、着色塗料粒子成分入りクリヤー塗料(II)を塗装して着色塗料粒子成分による着色模様入りクリヤー塗膜を形成する工程(2)、工程(2)で得られた着色模様入りクリヤー塗膜上に、光輝性塗料粒子成分入りクリヤー塗料(III)を塗装して、光輝性塗料粒子成分による光輝性模様入りクリヤー塗膜を形成する工程(3)を含むことを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】基板に塗布液を塗布して塗布膜を形成し、さらに前記塗布膜を加熱する処理に要する時間を短くすることができる技術を提供すること。
【解決手段】
基板の保持部と、基板に塗布液を供給するノズルと、基板全体に塗布膜を形成するために、前記ノズルに対して保持部を相対的に移動させる移動機構と、前記保持部に保持された基板に向けて電磁波を照射し、当該塗布膜に含まれる分子が互いに結合する温度に前記塗布膜全体を加熱するための電磁波照射部と、を備えるように塗布装置を構成する。塗布膜の形成後、加熱処理を行うために基板を移動させる必要が無いので、処理に要する時間を短くし、スループットの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】防汚フィルムの常圧蒸着法を提案する。
【解決手段】この防汚フィルムの常圧蒸着法は、基材を提供するステップと、複数の防汚蒸気分子を形成するように、防汚塗料溶液を気化させる気化ステップと、防汚フィルムを形成するように、これらの防汚蒸気分子を基材の一表面に堆積させるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属基材へ蛍光塗料や光反射塗料、蓄光塗料などを長期間の耐用強度に富む密着被膜として塗装することにより、決して剥離しないように工夫した。
【解決手段】ステンレス鋼や鉄、アルミニウム、その他の金属基材(M)の表面へ、塗装下地層となる黒色クロムメッキ処理やレイデント処理、その他の電気分解による多孔質の黒色化成被膜(10)を形成し、その後その黒色化成被膜(10)の表面へ白色の下塗り被膜(11)と、その下塗り被膜(11)の表面へ蛍光塗料や蓄光塗料、光反射塗料、その他の光を受けて発光し得る発光塗料から成る中塗り被膜(12)と、その中塗り被膜(12)の表面へ透明の上塗り被膜(13)とを順次塗装する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、噴霧配管内に対する洗浄を行うための洗浄方法、及び、当該噴霧配管内に対する洗浄が自動的に行われるようにしたスプレー容器に関する新規な技術の提供を図ったものである。
【解決手段】
円筒圧力容器1内に、気密用オーリング2aを設けたピストン体2を摺動自在に収装し、当該円筒圧力容器1内にしてピストン体2で仕切られたノズル側部分を噴霧用流体充填用部分とし、また、その反対側部分はピストン体2をスプレーノズル方向に摺動させるための圧縮性流体充填用部分とし、当該ピストン体2が円筒圧力容器1内の終端部に移動した際に、当該ピストン体2の周面部による気密性を解除させるように構成したスプレー容器。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー法を用いて基材に金属皮膜を形成させた積層体を製造する場合に、基材と金属皮膜との間の密着強度が高い積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積層体10は、金属または合金から形成された基材1と、基材1表面に形成された基材1より軟らかい金属または合金からなる中間層2と、金属または合金の粉末材料を該粉末材料の融点より低い温度に加熱されたガスと共に加速し、中間層2に固相状態のままで吹き付けて堆積させた金属皮膜3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カスレやオーバーコートなどの塗装欠陥が抑制された金属帯の塗布方法、および、該方法に使用される連続塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ノズル開口部を有するプレコートノズルを用いて、走行する金属帯に塗料を噴射して予備塗装を行い、予備塗装された金属帯にロールにより塗料を塗布して本塗装を行う金属帯の塗装方法において、ノズル開口部の両端近傍に配置し、金属帯の耳伸び形状に基づいてエッジマスクをスライド移動させて、ノズル開口部とエッジマスクとで決定される塗料の噴射口の位置および金属帯の幅方向における開口幅を調整し、塗装欠陥の抑制された金属帯を得る。 (もっと読む)


【課題】塗料カーテンの乱れによる搬送方向下流側の搬送ベルトの汚れを抑制する。
【解決手段】塗装装置10は、液状塗料17をカーテン状に流下させる塗料流下手段40と、塗料流下手段40で形成された塗料カーテン20の中を横切って、被塗装体12を搬送する搬送手段28、29と、塗料流下手段40の被塗装体12の搬送方向下流側(矢印Pの方向)に設けられ、被塗装体12の搬送方向側へ引き寄せられた塗料カーテン20のはみ出し部を受け止めると共に、下端部には、搬送方向と交差する方向に傾斜する傾斜部26が設けられている防汚手段22とを有し、防汚手段22で受け止めた液状塗料17を、傾斜部26に沿って搬送手段29の側方へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、所定粘度以上の粘度を有する材料を、対象の端縁を巻き込むように、対象に塗布することができるノズル、および、塗布方法を提供する。
【解決手段】幅方向に長手の扁平な開口4が形成されたノズル本体2を有するノズル1に、ノズル本体2の幅方向略中央に固定され、ノズル本体2の先端部よりも先側に向かって延びるガイドロッド3を設け、ガイドロッド3の幅方向他端部を、幅方向一方から、フェンダ部とフェンダライナとの重複部分の端縁に当接させた状態で、開口4からシーリング材を吐出させるとともに、ノズル1を、ホイルアーチ部の湾曲に沿って、ガイドロッド3が下流側となるように移動させ、重複部分の端縁を巻き込むように、重複部分にシーリング材を塗布する。 (もっと読む)


【課題】非塗布時において、大量の塗布液の使用及び廃棄をすることなく、マニホールド内に気泡の混入がなく、ダイリップ及びスロットの洗浄作業で作業者の腕又は服を汚すことがなく、洗浄液又は塗布液の飛散によりエッジガイドの汚損が少なく、エッジガイドの汚損により膜厚均一性が損われることがないカーテン塗布方法等の提供。
【解決手段】スロット型ダイを有するスロット型のカーテン塗布方法であって、非塗布時には、スロット型ダイの塗布液の吐出方向を、水平乃至水平より前記支持体と反対方向に傾ける。スロット型ダイが一対のエッジガイドと一体、同期又は独立して回動し、一対のエッジガイドを該一対のエッジガイドの塗布時位置から移動させる態様、スロット型ダイの吐出口からの塗布液の吐出量がカーテン膜を形成する量より少ない時には、一対のエッジガイドを該エッジガイドの塗布時位置から塗布液の落下する領域を除く位置に移動させる態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対して、低温で焼付硬化しても防錆性に優れた粉体塗膜の形成法を提供する。
【解決手段】金属基材に対して、リン酸イオン及び3価クロムイオンを含む処理液での表面処理により皮膜を形成する工程と、
該皮膜上に下記組成
(A)ポリエステル樹脂 30〜70質量%、
(B)ヒドロキシアルキルアミド硬化剤 0.5〜10質量%、
(C)顔料 20〜60質量%、
を含有する粉体塗料で塗装し、焼付硬化する工程と
を有することを特徴とする粉体塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】発熱部品を内蔵する電気・電子機器を触った際の体感温度を低減するのみならず、機器表面の温度が上昇するのを抑制するのに好適な塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】本発明の塗装鋼板は、鋼板の一方の面に、中空粒子および中実粒子の少なくとも一方を含む樹脂塗膜を有し、他方の面に、少なくとも化成処理層を含む表面処理膜を有する塗装鋼板であって、前記樹脂塗膜の表面粗さが1.0μm以上であり、前記表面処理膜を有する面の赤外線放射率が0.3以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属蒸着基材の金属蒸着層上に、耐アルカリボイル性、耐酢酸レトルト性に優れる保護層を設けた積層体を提供する。
【解決手段】基材(a)、金属蒸着層(b)および保護層(c)がこの順序で積層されてなる積層体であり、保護層(c)がダイマー酸系ポリアミド樹脂を含有し、ダイマー酸系ポリアミド樹脂におけるジカルボン酸成分としてのダイマー酸含有量がジカルボン酸成分全体の50モル%以上であり、ダイマー酸系ポリアミド樹脂の酸価が1〜20mgKOH/gであることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【解決課題】建造物の外壁面に存在する旧塗膜の上に、大気中の塵芥や油性物質の吸着による塗膜表面の汚染が少なく、降雨後の雨筋跡が残り難い耐汚染性が長期に亘り良好で、かつ耐水性に優れた低汚染性塗膜を形成することができる建造物外壁面の親水性防汚処理方法を提供する。
【解決手段】建造物の外壁面に存在する旧塗膜の上に下塗塗料を塗布して下塗塗膜を形成した後、この下塗塗膜の上に親水性防汚塗料を塗布し、塗膜厚が10〜40μmであって、塗膜表面の水接触角が50°以下である親水性防汚塗膜を形成する建造物外壁面の親水性防汚処理方法である。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液滴の重量ばらつきを高精度に較正可能なノズル吐出量の補正方法、これを用いた液滴の吐出方法、有機EL素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本適用例のノズル吐出量の補正方法は、ノズルから吐出される液滴の重量補正を行わない場合の吐出領域に吐出される全液滴の重量の合計値Aと、あらかじめ設定した所定量Bとの差分から、補正後のノズル列単位の液滴の重量と、上記吐出領域に吐出を行う他のノズル列単位の液滴の重量の合計値Cが所定量Bとなるように、ノズル列単位の数の分の補正量計算を段階的に行う。このような補正は、吐出単位または走査単位を基準として行ってもよい。 (もっと読む)


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