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【課題】コントラストの高い撥水性領域を表面に有する処理基材、その製造方法、の提供。
【解決手段】基材の表面に撥水性領域のパターンを有する処理基材であって、撥水性領域は、ケイ素原子に1個の含フッ素有機基と3個の加水分解性基が結合した加水分解性シラン化合物を含む加水分解性シラン化合物の加水分解縮合物と(メタ)アクリロイル基を有する化合物とを含む硬化性組成物を硬化させた撥水性硬化膜からなる。
また、基材の表面に上記硬化性組成物を含む塗膜を形成する工程、該塗膜の表面の一部に光を照射して、光照射された部分の硬化性組成物を硬化させて撥水性硬化膜を形成する工程、基材の表面に存在する未硬化の硬化性組成物を除去する工程、を含む上記処理基材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、眼科的要素のような光学要素に関し、上記光学要素は、基材、上記基材の表面の少なくとも一部の上に樹状ポリマーを必要に応じて含む適合性コーティング、および上記基材とは反対の位置に、上記適合性コーティングの少なくとも一部と接触している機能性有機コーティング(例えば、整列コーティング、フォトクロミックコーティング、または整列液晶コーティングが挙げられるが、これらに限定されない)を含む。本発明はまた、光学要素の表面上に適合性コーティングを形成するために使用され得る、樹状ポリマーの適合性コーティング組成物、および上記適合性コーティングを使用して光学要素を作製するための方法に関する。
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ハフニウムおよび/もしくはジルコニウムオキシヒドロキシ化合物を備える薄膜または積層構造体を有する装置およびかかる装置の製造方法を開示する。ハフニウムおよびジルコニウム化合物は、通常ランタンのような他の金属でドープすることができる。電子装置またはそれを作成し得る構成材の例には、限定することなく、絶縁体、トランジスタおよびコンデンサがある。ポジ型もしくはネガ型レジストを用いて装置をパターン化する方法も開示する。例えば、インプリントリソグラフィー用のマスタープレートを作成することができる。腐食バリアを有する装置の製造方法の実施形態も開示する。光学基板およびコーティングを備える光学的装置の実施形態も開示する。電子顕微鏡を用いて寸法を正確に測定する物理的ルーラーの実施形態も開示する。
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取扱いや輸送によって基体上に蓄積された電荷は、液滴付着精度に影響してプリント精度及びプリント品質を阻害し得るものである。液滴付着精度並びにプリント精度及びプリント品質を向上させるために、プリントヘッドのノズルと基体の表面との間に存在する電界を低減させる必要がある。この目的を達成するために、液体発射器及び導電性プレートを備えたプリントシステムを開発した。導電性プレートは、液滴が発射される対象である基体を支持し、プリント領域内において均一な導電性を有する及び/又は接地される。
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本発明は、水性懸濁液中で無機固体粒子、特に二酸化チタンを表面処理するにあたり、懸濁液を撹拌機ミルを介して移送しながら、粒子を表面コーティングする表面処理方法に関する。この方法は有利には、二酸化チタン粒子をSiO2を用いてコーティングするために使用される。この本発明により処理された粒子は極めて平滑な均一なかつ閉じられたシェル及び顕著に改善された着色力(tinting strength)を示す。
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第1の表面、第2の表面、および第2の表面と接触した液体を吐出できるオリフィスを有する液体吐出装置が記載されている。この液体吐出装置は、この液体吐出装置の少なくとも第1の表面上に露出された非湿潤性層、および第2の表面上に露出された保護層を有し、この保護層は、非湿潤性層よりも湿潤性である。この装置の製造には、第1と第2の表面に非湿潤性層を堆積させ、第1の表面にマスキングし、必要に応じて、第2の表面から非湿潤性層を除去し、第2の表面上に保護層を堆積させる各工程が含まれ得る。
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【課題】 建物の壁等に付着しているアスベストを躯体に固着させるとともに、その表面を覆って封じ込めるアスベスト封じ込め用コーティング材と、このコーティング材を効果的に塗布するコーティング方法を提供する。
【解決手段】 コーティング材は、オルガノシロキサンオリゴマー、触媒、シラン化合物及びチタン化合物を少なくとも含んでおり、25°Cでの粘度が50mpa・s以下であり、コーティング方法は、アスベスト層にエアレス吹き付けにて切れ目なく含浸させた後、ローラー刷毛にて再度切れ目なく塗布する重ね塗り工程と、自然乾燥又は強制乾燥によって塗布ゾーンを乾燥させる乾燥工程とを備えている。 (もっと読む)


製造方法およびシステムは、少なくとも1つの塗装領域(6)と、少なくとも1つの非塗装領域(7)とを有する部分的にコーティングされた製品(5)を製造する。手段(1)は、非塗装とする各領域について、当該非塗装とする領域をカバーするカバー層と、それらの間にあって、製品の外表面から分離された分離層(9)を含む製品のデジタル表現を提供する。生成装置(2)は、デジタル表現に基づく制御により、カバーおよび分離層を含む製品を製造するように構成されている。手段(3)は、カバー層を含む製品をコーティングする。最後に、除去手段(4)は、非塗装とする領域から、カバーと、必要に応じて分離層を、コーティングとともに除去するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、一次粒径が1〜800nmの少なくとも1つの無機粒子(N)と、少なくとも1つのバインダ(B)と、少なくとも1つの有色および/または効果顔料と、1つ以上の有機溶媒とを含み、無機粒子(N)が、無機粒子(N)の表面と相互作用することができる基(S1)、および1つ以上の疎水部構造を有する安定剤(S)で少なくとも部分的に改質された顔料着色塗料組成物であって、塗料が少なくとも1種の蝋または蝋様化合物(W)をさらに含むことを特徴とする顔料着色塗料組成物に関する。本発明は、また、複層塗装系を製造するための顔料着色塗料組成物、およびそれらの使用、ならびに顔料着色塗料組成物の使用を通じて複層塗装系のフロップ値を向上させるための方法に関する。 (もっと読む)


接着促進組成物から形成された接着促進層と、疎水性層形成組成物から形成された疎水性層とを備える疎水性および疎油性のコーティングが開示される。接着促進組成物は、官能性結合基と、シラン官能基および/またはゲルマニウム官能基のうちの少なくとも一つとを有した接着促進化合物を含有してもよい。疎水性層形成組成物は、疎水性脂肪族基と、シラン官能基および/またはゲルマニウム官能基のうちの少なくとも一つとを有した疎水性層形成化合物を含有してもよい。コーティングを形成する方法もまた開示される。
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、L、L及びLが、互いに独立して、水素又は有機置換基であり、Rが、例えば、C〜C20アルキル、C〜C12シクロアルキル、C〜C20アルケニル、置換C〜C20アルキルであり、Xが、O、S、NR又はNCORであり、Rが、例えば、水素又はC〜C20アルキルであり、そしてYが、無機又は有機アニオンである式(I)の化合物は、光潜酸発生剤として適している。
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本発明は、基材(S)および被覆物(A)を含有し、該被覆物(A)は複素屈折率の実数成分nが少なくとも1.70、複素屈折率の虚数成分kが0.016以下、Ra値としての表面粗さが20nm未満および耐引掻性が0.75μm以下の引掻深度であることを特徴とする(ここで、該屈折率の実数成分および虚数成分は400〜410nmの波長で(すなわち、青色レーザーの波長範囲において)測定し、該Ra値としての表面粗さはAFM(原子間力顕微鏡)を用いて測定したものであり、また、該耐引掻性を決定するために50μmの先端半径を有するダイヤモンド針を1.5cm/sの進行速度にて40gの加重で被覆物上を移動させ、生じる引掻深度を測定した)被覆生成物に関する。本発明はさらに、被覆生成物の製造方法および光データ記憶手段の製造におけるその使用ならびに被覆生成物を製造するために用いるキャスト用溶液に関する。 (もっと読む)


【課題】フラックス等の処理剤をプレート上に安定的に存在させることができ、メンテナンスを減らすことができる技術を提供すること。
【解決手段】昇降機構21は、ほぼ垂直に立設されたコラム23を備え、コラム23にはガイドレールが設けられ、ガイドレールには、リニアガイドが昇降可能に設けられている。リニアガイドの上部には、ボールネジ22aと接続される接続部材24aが固定されている。リニアガイドには、装着部材27が接続され、この装着部材27にスキージ25が装着されている。制御部46は、実装装置10側から取得した上記電子部品情報に応じてサーボモータ22の駆動を制御する。これにより、スキージ25の高さが制御され、その結果、プレート12上で形成されるフラックス膜厚が制御される。 (もっと読む)


【課題】フラックス等の処理剤をプレート上に安定的に存在させることができ、メンテナンスを減らすことができる技術を提供すること。
【解決手段】押し付けブロック26より上流側で、プレート12上にフラックスFが供給される。このとき、プレート12は回転していてもよいし止まっていてもよい。回転するプレート上12の大部分のフラックスFが外周側へ移動しようとして盛り上がる。押し付けブロック26は、この盛り上がりを抑えることができる。これにより、フラックスFがプレート12外へ流出する等の問題を解決できる。 (もっと読む)


一端に放出口をもつ液体供給導管を有するアトマイザの提供、放出口の上流で液体供給導管のポートに開口するガス供給導管、及び、アトマイザに振動エネルギーを与えるための手段を含む、液体を噴霧化する方法。1つの実施形態において、液体供給導管及びガス供給導管は、互いに関して同軸になるように配置される。本方法は、更に、ガスをガス供給導管を通して流すのと同時に、液体を液体供給導管を通って放出口に流すことと、放出口から出てる液体を噴霧化するために振動エネルギーをアトマイザに与えることを含む。ポートでガスを導入することによって、液滴スプレーの寸法特性が改善される結果を得る。
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【課題】本発明は幾何学的表面微細構造が形成された基底基板を利用した脂質二分子膜のうちの特定脂質領域の成長及び分布を調節する方法、前記方法によって調節できる脂質二分子膜を有する生体膜素子の製造方法、及びこれによって製造された生体膜素子に関する。
【解決手段】基底基板上に形成された幾何学的微細構造によって、脂質二分子膜に弾性自由エネルギーが誘導され、これによって、脂質二分子膜のうちの局所的部位での特定脂質領域の成長誘導、成長抑制または分布の調節が可能となる。
本発明によって形成された特定脂質領域の一つである脂質ラフトは、病気誘発及び生体信号伝達に重要な役割を果たす生体細胞膜の特定脂質領域として、本発明の生体膜素子は生体内と類似する環境での膜蛋白質の研究を可能にして、膜蛋白質の研究自体はもちろん、これにより生体信号伝達の研究に非常に有効に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ホウ素、アルミニウムおよび/またはチタニウム、およびケイ素結合分岐状アルコキシ基を含有するシリコーン樹脂;同シリコーン樹脂を含有するシリコーン組成物;シリコーン組成物を基板に塗布して膜を形成し、膜のシリコーン樹脂を熱分解することからなる被覆基板の製造方法に関する。前記シリコーン樹脂は、(EOs/2(HSiO3/2((RO)SiO1/2((RO)SiO2/2(ROSiO3/2(SiO4/2(各Eは独立してホウ素、アルミニウム、およびチタニウムから選択される原子であり;RはCからC10の分岐状アルキルであり;Eがホウ素またはアルミニウムであるときは、s=3で、Eがチタニウムであるときは、s=4であり;tは0.01から0.8であり;vは0から0.99であり;wは0から0.99であり;xは0から0.99であり;yは0から0.99であり;zは0から0.8であり;w+x+y=0.01から0.99;かつ、t+v+w+x+y+z=1)で表される。 (もっと読む)


【課題】ポットライフが容易に可視化でき、耐汚染性及び仕上がり性に優れた塗膜を形成するのに適する耐汚染性付与組成物及び塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式 Si(OR) (1)(式中、Rは、同一又は異なって、炭素数1〜4個のアルキル基を示す。)で表されるオルガノシリケート化合物及び/又はその部分加水分解縮合物100質量部、(B)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性又は水分散性化合物5〜150質量部、(C)メルカプト錫化合物10〜40質量部、並びに(D)メルカプトシラン化合物4〜15質量部を含有することを特徴とする耐汚染性付与組成物(I)、並びに、水性樹脂(a)及びポリカルボン酸塩(b)を含む主剤(II)に、
上記耐汚染性付与組成物(I)を配合してなる塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】レーザーマーキングの印字の目視による視認性に優れ、またダイシングテープに貼り付けた後およびピックアップした後でも印字の視認性が良好なチップ用保護膜形成用シートによる保護膜形成方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ裏面に保護膜を形成する方法において、少なくとも2層の保護膜形成層からなり、最外層と最外層以外の層の色が異なるチップ用保護膜形成用シートが半導体裏面に貼り合わされ、レーザー照射で最外層が部分的に削り取られ、色の異なる最外層以外の層の露出部が形成され、この露出部によりマーキングすることを特徴とするチップ用保護膜形成用シートによる保護膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2個のイソシアネート基を有する化合物、少なくとも2個のヒドロキシル基を有する化合物、及び、イソシアネート−ヒドロキシル付加反応用の光潜在性触媒を含み、光潜在性触媒が、潜在性の触媒活性金属を含む有機金属化合物であり、有機金属化合物中の潜在性の触媒活性金属原子が、他の金属原子に対する結合を有さない、化学線硬化性コーティング組成物に関するものである。本発明はさらに、基板上にコーティングを形成するための方法に関するものである。 (もっと読む)


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