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Fターム[4D075DB18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 紙、パルプモールド (800)

Fターム[4D075DB18]に分類される特許

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【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を提供すること、当該記録物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、当該記録物の製造に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、また、当該紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる粉末を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物であって、重合性化合物と、鱗片状をなす粉末とを含み、前記粉末が、Alで構成されたAl層と、強磁性を有する強磁性層とを備えるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を提供すること、また、当該記録物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の記録物の製造方法は、光沢を有する鱗片状の粉末および紫外線の照射により重合する重合性化合物を含む紫外線硬化型インクジェット用組成物を、インクジェット方式により記録媒体上に付与する組成物付与工程と、加熱により、前記記録媒体に付与された前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を構成する前記粉末を配列させる配列工程と、紫外線を照射することにより、前記重合性化合物を重合させる重合工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像ごとに、当該画像に適した画像表面状態が得られる描画方法を提供する。
【解決手段】描画方法は、液状体を液滴として吐出し、被描画媒体上に着弾させ、被描画媒体上に液状体が硬化した画像膜から成る画像を描画する描画方法であって、複数種類の液状体を用い、複数種類の液状体におけるそれぞれの液状体を被描画媒体上に着弾させる順番を、液状体の被描画媒体又は着弾して硬化した液状体に対する濡れ特性によって決定する。一様態としては、液状体を、被描画媒体又は着弾して少なくとも表面が硬化した液状体に対して親液性が高い順に被描画媒体上に着弾させる。他の様態としては、液状体を、被描画媒体又は着弾して少なくとも表面が硬化した液状体に対して撥液性が高い順に被描画媒体上に着弾させる。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を提供すること、また、当該記録物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の記録物の製造方法は、少なくとも表面が金属材料で構成され、かつ、強磁性を有する鱗片状の粉末および重合性化合物を含む紫外線硬化型インクジェット用組成物を、インクジェット方式により記録媒体上に付与する組成物付与工程と、磁力により、前記記録媒体に付与された前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を構成する前記粉末を配列させる配列工程と、紫外線を照射することにより、前記重合性化合物を重合させる重合工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルの目詰まりによるヘッド交換を回避する。
【解決手段】複数種類の液体を種類毎に収容する複数の収容部と対応した複数のノズル列であって、それぞれ、列方向にノズルが並び対応する収容部から液体が供給される複数のノズル列の各ノズルから液体を吐出させるための吐出動作を行うことと、吐出動作によって各ノズルから液体が吐出されるか否かを検出することと、或るノズル列に液体を吐出しないノズルが有ることを検出した場合、或るノズル列が吐出すべき液体を、或るノズル列とは別のノズル列に対応する収容部に収容することと、或るノズル列が吐出すべき液体を、前記別のノズル列が吐出するように制御することと、を有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化インクを使用するインクジェット印刷装置において、基板に直線を描画する方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置によるインク吐出工程(工程1)、工程1に連続したインライン紫外線照射装置による紫外線照射工程(工程2)を少なくとも含む工程からなり、使用する基板に対するジエチレングリコールブチルエーテルアセテートの接触角(θ)が、5°< θ < 20°であること、工程1において、0.6D < P < 0.9Dの関係が成り立つこと、工程1と工程2の間の遅れ時間(S)は、0.01秒 < S < 1秒であること、及び、工程2における露光量(UV)が、1mJ/cm2 < UV < 250mJ/cm2であることの四条件を全て満たすことを特徴とするインクジェット印刷装置による直線描画方法である。
(ここで、Dは基板上に着弾したインクの着弾径(μm)を表し、Pは基板上でのインクの着弾ピッチ(μm)を表す。) (もっと読む)


【課題】 PVA系樹脂が本来有するガスバリア性の低下を抑制しつつ、耐水性を改善したガスバリア層を得ることができる水性塗工液、且つ当該塗工液を用いて形成されたガスバリア層を有する多層構造体を提供すること。
【解決手段】 アセトアセチル基の含有量が0.5〜3モル%であるアセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A)、及びグリオキシル酸のアルカリ土類金属塩(B)を含有することを特徴とする水性塗工液。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子等の微粒子を、手軽な設備で短時間に目的とする母材にコーティングすることが可能な、微粒子のコーティング方法を提供する。
【解決手段】所定間隔Dに配置した電極(10a、10b)間に、微粒子NRと、当該微粒子よりも径が大きい補助粒子BR(コーティング対象物)とを配置する。そして、前記コーティング対象物、または前記コーティング対象物と前記微粒子、が前記電極間にて往復運動するように前記電極に直流電圧をかけることで、前記微粒子を分散させるとともに、分散させた前記微粒子を、往復運動する前記コーティング対象物の表面に付着させるとともに前記コーティング対象物にて叩きつけて前記コーティング対象物にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体収容パックの大容量化に対応可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、印刷用紙900に対してインクを吐出する印刷機構部50と、印刷機構部50を収容した本体筐体20と、噴射用のインクを収容したインクパック310と、回動軸350を中心に回動して開閉可能に本体筐体20に軸着され、インクパック310を収容した上部筐体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】クリーニングに伴ってノズルから気泡が混入した場合であっても該気泡を排出することができる液体噴射装置、メンテナンス方法を提供する。
【解決手段】インクを噴射するノズル23が形成された液体噴射ヘッド18と、ノズル23のクリーニングを行うメンテナンス装置14と、ノズル23から第1液量のインクを噴射した後、ノズル23から第1液量よりも大きな第2液量のインクを噴射し、さらにその後第2液量よりも大きな第3液量のインクを噴射するように、液体噴射ヘッド18を制御する制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドのノズル形成面で凝集物が生じることを抑制することができる液体噴射装置及び液体噴射ヘッドのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンターの記録ヘッド30のノズル形成面32には、第1のインクを噴射する第1のノズル開口33Aと、第1のインクと接触した場合に凝集物を生じさせるための凝集剤を含む第2のインクを噴射する第2のノズル開口33Bと、第1のノズル開口33Aと第2のノズル開口33Bとの間に配置され、第1のインクと第2のインクとの反応を抑制させるための中和液が保持される溝部35と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】層間接着性に優れる積層体の製法を提供する。
【解決手段】基材(A)表面の少なくとも一部にポリオレフィン共重合体を含有する水性分散体を塗布して接着剤層を形成させる第一工程、該接着剤層にマイクロ波を照射する第二工程、及び該接着剤層表面に他の基材(B)を圧着させる第三工程を具備する積層体の製造方法。前記水性分散体は、さらに粘着付与成分を含有することが好ましく、また、第二工程で、マイクロ波を照射して接着剤層を50℃以上に加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 塗工装置では紙走行の随伴空気流で供給される塗料の挙動が不安定となり、特にカーテンコーターの場合にはカーテン状の塗料膜が容易に揺らいでしまうから、随伴空気に対抗させる対抗空気を吹き付けて随伴空気の風圧を相殺しているが、下流側で周辺空気の滞留が生じ、蒸発した塗料が塗料供給口の周壁面に結露し、水滴が落下して紙の表面を損なうことになることに鑑み、周辺空気の滞留をなくして塗料の結露を生じさせない塗工装置の結露防止装置を提供する。
【解決手段】 前記対抗空気を吹き出すエアカット装置4の上部に、紙Pの走行方向Qの下流側を指向した吸込口6aが形成された吸引ダクト6を有する排気装置を配設し、周辺空気を吸引させる。このとき、塗料供給口3aから供給される塗料の挙動を乱さない程度の大きさに吸引力を調整する。 (もっと読む)


【課題】巻き取り式のフィルムを圧接させて加熱する方法によりサイズの異なる被処理媒体の表面の表面性状を部分的に制御できる表面処理装置において、フィルムを効率的に使用してランニングコストを抑制する。
【解決手段】巻き取り式のフィルムを圧接させて加熱する方法によりサイズの異なる被処理媒体の表面の表面性状を部分的に制御できる表面処理装置において、小サイズの被処理媒体Sを連続処理する際に、レジストローラ108を搬送方向と直交する方向にシフトさせることと、フィルム107を巻き戻すこと行って、フィルム107の幅方向で複数の被処理媒体Sを処理する。 (もっと読む)


【課題】塗工欠陥の発生を抑制することが可能な塗工液パン、塗工液循環方法及び塗工物の製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向に搬送されてくる帯状の基材に塗布する塗工液を貯留し、版胴を浸漬させるための塗工液パン4であって、前面、側面、および前面と側面とで作る角部分にそれぞれ少なくとも1つ、塗工液2を貯留し、オーバーフローするまで堰き止めるための可動式の前部堰板6a、角部堰板6b、および側部堰板6cと、塗工液パン4の前面および側面を囲う位置に、オーバーフローした塗工液を回収する塗工液回収パン16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吐出装置から吐出される液状物の吐出状態を監視できる吸収性物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】吸収性物品を製造する工程のうちのいずれかの工程で、該吸収性物品の構成材料の一つであるシート状材料に液状物を施す。吐出装置から吐出された前記液状物を、該吐出装置から所定距離隔てた位置において、一方向に走行する前記シート状材料に直接施す工程を具備する。この工程において、前記吐出装置から吐出され、かつ前記シート状材料に到達する前の状態にある前記液状物の吐出状態を光学的に監視する。 (もっと読む)


【課題】媒体の接着面同士が貼り合わされる場合において、適切な接着力を確保しつつ接着剤の塗布量を抑える。
【解決手段】ドット群が島状に配置される奇数用の糊形成パターンと、奇数用の糊形成パターンの各ドット群と対称的な位置にドット群が島状に配置される偶数用の糊形成パターンAとを設定し、設定した奇数用の糊形成パターンが奇数枚目の用紙の接着面に形成されるよう糊吐出ヘッドを制御し、設定した偶数用の糊形成パターンAが偶数枚目の用紙の接着面に形成されるよう糊吐出ヘッドを制御する。これにより、両接着面の全面に均一に糊を塗布するものに比して糊の塗布量を抑えることができ、また、両接着面の塗布領域を重ねることができるから、適切な接着力を確保しつつ糊の塗布量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の不良ノズルが存在する場合でも、容易に制御可能で、かつ、確実に描画可能なインクジェット記録装置およびその描画方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるインクジェット記録装置の描画方法は、不良ノズルの検出情報を取得する不良情報取得工程と、取得した不良ノズルが存在するノズル列の前記主走査吐出データを、他の1の前記ノズル列に割り当てるデータ割当て工程と、取得した不良ノズルが存在するノズル列を不使用ノズル列として、描画ラインのライン長を設定変更するライン長変更工程と、描画ラインのライン長設定変更に基づいて、副走査改行データを変更するデータ変更工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッドの吐出安定性を正確に判定する。
【解決手段】液滴を吐出する吐出口を有する塗布ヘッド4の吐出不良を検出する吐出不良検出装置8は、塗布ヘッド4の吐出口から液滴が吐出される空間を撮像する撮像部8aと、その撮像部8aにより撮像された画像を処理し、その画像中に点状の画像があるか否かを判断し、画像中に点状の画像があると判断した場合、塗布ヘッド4の吐出が安定していないと判定する判定部8fとを備える。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、表面に微細な凹凸が形成され難い、塗布精度の良い塗工用ロッド、及び塗布液の塗布方法、並びに塗工用ロッドの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に周方向の凹部25Aと周方向の凸部25Bが軸方向に交互に形成された実質的に円柱状の母材20と、母材20の最表面にホロカソード方式により施された表面層26と、母材20と表面層26との間に420℃以上500℃以下で施されたチッ化処理によるチッ化層27と、を有し、表面層26とチッ化層27は研磨処理されていないようにする。 (もっと読む)


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