説明

Fターム[4D075DB18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 紙、パルプモールド (800)

Fターム[4D075DB18]に分類される特許

641 - 660 / 800


【課題】画像上にガラスやフィルム等の保護部材を積層せず、画像の記録された記録媒体に対して液体を転写することによって生の画像の画質感を維持しつつ画像の耐性を高めることを可能とする液体塗布装置を提供すること。
【解決手段】インクによって画像の記録された記録物の記録面に対し、画像の耐性を高めるための液体を塗布する装置として、前記記録物と前記塗布装置の塗布部とが相対的に進行する方向に、前期液体を過剰に塗布する部分と余剰な液体を拭き取る一連の連続する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 ナノインクジェット布の製造方法の提供。
【解決手段】 ポリエステルをバニシングマシンでバニシングし、更に湿潤剤、ハード樹脂を加え、定型機で乾燥させ定幅として幅をピンホール内61英インチの布とし、更に布に防水カラー樹脂(PU)、ナノ塗料をコーティングし、加熱、乾燥後にナノインク吹き付け布を形成し、インクジェット布をインクジェットプリンタ、プリンタでの印刷に供して、画像、証明写真、広告、鞄或いは手提げ袋等の製作に供し、製造された製品に永久保存可能で、黄変せず、色鮮やかな効果を達成させる。 (もっと読む)


【課題】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とする含フッ素共重合体に基く塗料組成物から形成される塗膜の特性、殊に撥水撥油性を改善すること。
【解決手段】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とするシリコーン含有フッ素系共重合体又はそれを含む組成物を用いて基材上に硬化反応を経て形成される塗膜であって、X線光電子分光法により測定したときに塗膜表面に存在するSi原子の原子数が2〜30atomic%であるか、又は該存在Si原子に加えてF原子が2〜32atomic%であることを特徴とする、防汚性、撥水撥油性、耐薬品性、耐候性等に優れた塗膜。 (もっと読む)


【課題】加工特性および使用特性に優れた放射線硬化性樹脂を提供する。
【解決手段】放射線硬化性樹脂は、1つまたは2つのアロファネート基を有するアロファネート含有物質(イソシアネート基に基づいて)(樹脂の)10〜40当量%、3つまたは4つ以上のアロファネート基を有するアロファネート含有物質(樹脂の)0〜40当量%、ウレタンアクリレート(樹脂の)60〜90当量%を含んでなり、重合反応を行うことができるエチレン性不飽和基当量0.001〜0.008当量/gを有する。 (もっと読む)


【課題】貴金属または銅のコロイド粒子塗膜の膜厚のバラツキに起因して発生する色相ムラを緩和し、このため色相均一性に優れ、金属粒子感を感じさせない金属感を有する光輝性塗料組成物、光輝性塗膜形成方法、およびこの形成方法により形成された光輝性塗装物を提供すること。
【解決手段】貴金属または銅のコロイド粒子を含む貴金属または銅のコロイド粒子溶液、および、蒸着金属顔料を含有し、前記貴金属または銅のコロイド粒子溶液中の金属固形分に対する前記蒸着金属顔料中の固形分の質量比率が、0.5/100〜50/100である光輝性塗料組成物とする。また、被塗基材に、上記の光輝性塗料組成物を塗装して光輝性ベース塗膜を形成した後、当該光輝性ベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してトップクリヤー塗膜を形成して、光輝性塗装物を得る。 (もっと読む)


【課題】 液体の良好な供給および回収を可能にし、液体塗布の品質劣化を抑制した液体塗布装置およびインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】 液体保持部材2001と、前記液体を貯蔵する貯蔵タンク3003と、貯蔵タンク3003から液体保持部材2001へと塗布液を供給するための供給路3001と、液体補助部材2001から貯蔵タンク3003へと塗布液を回収するための回収路3002とを備える。供給路3001および回収路3002の少なくとも一方には、増粘物や固着物を塗布液から分離して保持する回避空間Qが設けられている。 (もっと読む)


この発明は、表面が少なくとも部分的に封止された物体およびその封止方法に関し、封止層は反応性溶融層とコーティング層とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手法で調製可能でありポットライフが長く、温和な条件でかつ短時間で硬化可能であり、更に高屈折率層上に積層可能な低屈折率膜を得ることのできる光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物は、(A)(I)炭素数1〜15のフルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位および一部に−CFHユニットを有する炭素数1〜15のフルオロアルキル基とを有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位、及び(II)炭素数1〜20であって、少なくとも1つの加水分解可能なアルコキシシリル基を有する置換基を有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位を含む(メタ)アクリル系共重合体、および(B)光酸発生剤を含み、成分(A)における(I)の構造単位の割合と(II)の構造単位の割合を特定の関係に設定する。 (もっと読む)


【課題】 艶消し材等を含有させることなく、塗膜面に微小なクレーター状凹部を形成することによって粗面とした粗面状塗膜に、耐磨耗性を付与することにある。好ましくは、該塗膜は弾性を有する塗膜であること、より好ましくは、伸び率が50%〜300%の塗膜に耐磨耗性を付与した粗面状塗膜を提供することにある。そしてその形成方法は、何ら特別な配合技術等を必要とせず簡単な方法で行うことができ、また確実に耐磨耗性を付与できる粗面状塗膜の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 塗膜面に微小なクレーター状凹部を形成することによって粗面とした塗膜であって、該塗膜面がシリコーンオイルで被覆されている粗面状塗膜とすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 インク受容層の上に塗布する塗布量の均一性(膜厚、付き量)が優れたカーテンスプレー塗布方法及びこの方法を使用し製造した記録用紙の提供。
【解決手段】 インク受容層が塗設された基体を搬送し、該基体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって、塗布液を供給する塗布液ノズルと、該塗布液ノズルの開口端に近接して気体を噴出する気体ノズルとを有するカーテンスプレーコータを使用し、該気体を該気体ノズルの開口端から噴出させ、該塗布液に衝突させて液滴を形成して噴霧を行うことにより、該基体上に塗布液層を形成しインクジェット記録用紙を作製するカーテンスプレー塗布方法において、該インク受容層上に塗布される該塗布液の前記基体の搬送方向における塗布幅が0.2〜10cmであることを特徴とするカーテンスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】塗装当初からより高い耐汚染性改善効果が発揮され、かつ、その耐汚染性改善効果を長期間持続させることが可能である水系防汚塗料を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるオルガノシランの縮合物であるポリオルガノシロキサン、アクリル系ポリマー、及びノニオン系水溶性ポリマーを構成成分とする水系分散体と、式(2)又は式(3)で表される有機錫化合物、及び乳化剤を含有する水系分散体と、から構成される2液混合型の水系防汚塗料。
(R14-nSi(OR2n …(1)
(式中、R1は水素原子、又は1価の有機基を示し、R2はアルキル基又はアシル基を示す。)
(R3)(R4)Sn(R5)(R6) …(2)
(R7)Sn(R8)(R9)(R10) …(3)
(式中、R3、R4及びR7はアルキル基を示し、R5、R6、R8、R9及びR10はエステル基を有する1価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】平滑度の高い支持体に対して、空気同伴を生じることなく、高速、高流量で塗布することのできるカーテン塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カーテン塗布において、支持体に接する最下層の塗布液として、剪断速度5×104 -1での粘度が15mPa・s以上60mPa・s以下であり、且つ、塗布点における動的表面張力が15mN/m以上40mN/m以下と規定した。 (もっと読む)


本発明の各実施形態は、フッ素系耐油剤を用いずに、耐油性・耐水性を有し、繊維構造基材を容易にリサイクルするための繊維構造物に関する。ある実施形態の繊維構造物(Ts1)では、平面状の繊維構造基材(T)と、塗料固形分が10%〜60%の範囲内でポリエステル系樹脂を含んだ塗料が繊維構造基材の片面又は両面に塗工されて形成されたポリエステル系樹脂層(R1)とを備えている。このポリエステル系樹脂層は、リサイクル時に繊維構造基材Tから容易に分離可能である。
(もっと読む)


【課題】模様付和紙が竿表面に綺麗に巻き付けられ意匠的にも品質的にも優れ、厚いコーティング層で保護され、竿の撓み等にもしなやかに馴染み耐久性を高めた釣竿の製造方法と釣竿を提供する。
【解決手段】テーパー形状に裁断した模様のある模様付和紙U1,U2・・Unをテーパー竿部10Aに螺旋状に巻回して接着剤Sで貼着され、上記模様付和紙の表面にエポキシ樹脂等の合成樹脂Gの薄い塗布を繰り返してコーティング層Kを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】緻密な基材、疎水性の基材はもちろんのこと、粗い基材、親水性の強い基材、薄い基材などあらゆる基材に対して塗工液の内部浸透を抑制し、かつ基材表面に薄い被膜を形成することができる皮膜形成多孔質シートの製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質基材の表面に沈殿剤を塗布して該多孔質基材における空孔を塞ぐ工程、前記沈殿剤が塗布された多孔質基材にさらに塗工液としてセルロース系溶液を塗布して皮膜を形成する工程、および塗布されたセルロース系溶液を凝固または凝固再生、さらに精錬する工程からなる皮膜形成多孔質シートの製造方法である。図3(a)は芒硝水溶液塗布後ビスコースを塗布した表面の写真で、(b)はその裏面を示す。1は基材繊維質、2は塗工液。 (もっと読む)


【課題】静止状態でマイナスイオンを発生する希土類鉱石)を気孔の多い水性水性、水溶性のインキ、塗料に混合して紙、食器又は容器などに塗布塗布又は練りこみをして食品の鮮度保持を図る。
【解決手段】水性、水溶性のインキ、塗料を100に対して0.8μ以下の希土類鉱石粉体を7〜15%混合した水性、水溶性インキ、塗料を紙、食器又は容器などに塗布、又は10〜30%練りこむことによって食品の鮮度を保つことが出来る。 (もっと読む)


【課題】
従来の装置では、塗工液の粘度を100mPa・s以上にすると、塗工ロールと塗工ライナーの端部接触部から塗工液の液飛びが発生して周辺を汚染するため、塗工液の粘度を100mPa・s以上にすることができないという問題が有った。
【解決手段】
本発明では、有姿の比重が水に近いプラスチック填料を塗料に配合し、沈殿を生じすることなく、塗工液の粘度を100mPa・s以上にできる。 このことにより、塗工ライナーの滑り角度の低下防止、フレキソ印刷不良の改善、合成樹脂接着剤の接着不良改善の効果がある。 (もっと読む)


【課題】 着色層を濃色または白色(白色に近似する色を含む)とすることができると共に、着色層とクリア層との層間密着性が良好で、且つ、着色層の凝集破壊を抑制できる水性着色塗料、塗装物、及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の塗装物の製造方法は、まず、着色工程において、光硬化型水性樹脂、着色固形分、及び光開始剤を含む水性着色塗料であって、当該水性着色塗料から光開始剤を除いた塗料成分中に、着色固形分を12wt%以上含み、光硬化型水性樹脂が、平均分子量が1000以上で、最低造膜温度が100℃以下である水性着色塗料を、基材の表面に塗布し、光開始剤が開裂する光を照射することなく、熱乾燥によって水分除去し、着色層を形成する。次いで、クリア層形成工程において、着色層の表面に、光硬化型樹脂を含有するクリア塗料を塗布し、光硬化させて、クリア層を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材質の添加された樹脂にナノシルバー粉末を添加して混合する過程中にナノシルバー粒子が破壊される現象を防止し、熱可塑性材質の添加された樹脂より比重が高いナノシルバー粒子が沈殿することを防止し、超音波分散によって熱可塑性材質の添加された樹脂とナノシルバーを混合させる混合時間を希釈過程により短縮させる、超音波を用いた銀粉混合合成樹脂コーティング方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性材質の添加された樹脂に、ナノシルバー粉末を超音波分散器で分散混合して混合物を形成する混合過程と、前記混合過程を経たナノシルバー粉末と熱可塑性材質の添加された樹脂の比重差により、ナノシルバーが沈殿する現象を防止するために、周期的にポンピングするポンピング過程と、前記ポンピング過程を経った混合物をタイル表面にコートするコーティング過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 撥水性に優れた塗膜を提供する。
【解決手段】シリコン系樹脂及び/又はフッ素系樹脂にBET−比表面積100〜500m/g、平均粒子径0.05〜1μmのシリカ微粉末及び/又は核部から異なる3方向以上に伸びた針状部を有する三次元形状であって、且つ1次平均粒子径が0.5〜200nmの酸化亜鉛微粉末を配合してなる撥水剤並びに該撥水剤を、基材表面に撥水性被膜の膜厚が0.05〜10μmになるように塗装し撥水被膜を形成することを特徴とする撥水性被膜形成方法。 (もっと読む)


641 - 660 / 800