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Fターム[4D075DB18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 紙、パルプモールド (800)

Fターム[4D075DB18]に分類される特許

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【課題】 作業者の熟練や複数の作業者を必要とせず、塗工液をウェブまたはシートに安定に供給することができ、所望の塗工/非塗工パターンに迅速かつ容易に対応することが出来るリップコータ型塗工装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のリップコータ型塗工装置は、ノズルヘッド14の前後に相対向するように薄膜状部材42の送り出しロール17と巻き取りロール18とを設け、送り出しロール17から引き出された薄膜状部材42をノズルヘッド14の上端部に沿って張設して巻き取りロール18に巻き取らせ、巻き取りロール18をモータ27により回転させて薄膜状部材42をウェブまたはシートの走行方向に連続して微速で移動させるための、自動巻き取り機構を備えている。薄膜状部材42は、ウェブまたはシートの塗工部分を規定する所定のパターンで切り取られた少なくとも1つの開口部を有する。 (もっと読む)


【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86上に、平板から成るガイド部材100を設置する。ガイド部材100は、長さをL(mm)、リップ94との成す角をθ(°)、アルミウエブ12との距離をFCL(mm)とした際、L・sin θ/(FCL+0.3)2 ≦10、の関係を満たすように設定される。このガイド部材100でスライド面86上の塗布液88の流れを変化させることによって、塗布液88を集液し、液盛り上がり部96を形成する。これにより、塗布液88の架橋点が形成され、塗布が開始される。 (もっと読む)


【課題】広範囲の分子構築と官能基形成を可能にするアスパラギン酸エステルの効率的製造法を提供する。
【解決手段】アジリジンをミカエル−受容体分子と反応させることによってアスパラギン酸アジリジニルを形成させ、次いで該生成物に活性水素含有化合物を反応させることを含む官能性アスパラギン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷の一連の工程により、所定の部位に光沢を付与し、それ以外の部位を艶消しにする印刷物を製作する場合、二種類のニスを用いるが、そのそれぞれを個別に硬化させるために、工程が複雑になった。
【解決手段】本発明の印刷方法は、被印刷体の表面にオフセット印刷により印刷像を印刷する印刷工程と、印刷像を印刷した被印刷体の表面に、オフセット印刷により所定領域を除いて第一コーティング剤を塗布する第一コーティング工程と、第一コーティング剤を塗布した後の被印刷体の全面に、第一コーティング剤より濡れ性の小で、かつ硬化後に光沢を発揮する第二コーティング剤を塗布する第二コーティング工程と、第二コーティング剤を塗布した後に第一コーティング剤と第二コーティング剤とを硬化させる硬化工程とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 高速塗布適性を有し、塗布開始時のスジムラや塗布故障が低減され、かつ塗布均一性に優れた塗布方法及びそれに用いるスロットノズルスプレー装置を提供する。
【解決手段】 被塗布体を搬送し、該被塗布体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって、塗布液を供給する塗布液ノズルと、該塗布液ノズルの開口端に近接してガスを噴出するガスノズルとを有するスロットノズルスプレー装置を用い、該ガスを該塗布液に衝突させて液滴を形成して噴霧を行うことにより、該被塗布体上に塗布液を塗布する塗布方法において、該ガスノズルにガス供給した後に、該塗布液ノズルに塗布液を供給して塗布を開始することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


本発明は、不可視マークを形成し、検出する方法と、当該方法にてマークされた物品を提供する。本発明の方法によれば、マーキング原料はマークを作成する基板に塗布され、当該マークは電磁スペクトルの赤外線部の一つ又はそれ以上の領域において基板と対照可能となる。該マークはフィルムで覆われ、該フィルムは結合コーティングあるいは非結合カバーシートであってもよく、該シートは、電磁スペクトルの可視部においてフィルムが不透明に見えるが、フィルムによってカバーされたマークの検出を容易にするために、電磁スペクトルの赤外線部の一部またはそれ以上の範囲内で充分に透過可能であるような一つ又はそれ以上の無機顔料を含んでいる。該不可視マークは、偽造を防ぐために、自動車部品、航空機部品のような物品及び、他の製造物品に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、流体の塗布剤、特にでんぷんを塗布する装置(12、13、16)を用いて、125g/m未満、特に100g/m未満、さらに特定して80g/mの単位面積当たり質量を有する紙、板紙、薄葉紙または他の繊維ウェブ(3)を製造する方法に関する。本方法は、固形分濃度、特にでんぷん固形分の濃度が15%より多い、特に25%より多い、さらに特定して30%より多い液体の塗布剤を塗布するという特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、特にグラビア方式により水性粘着剤を塗工する場合において、塗工表面のカスレやハジキなどがなく、かつ平滑な塗工表面を得る事ができる水性粘着剤組成物とその塗工方法、およびそれにより得られる粘着剤塗工物を提供する事にある。
【解決手段】 エチレン性不飽和単量体(A)を、乳化剤、重合開始剤及び水を必須成分とする水性媒体中で重合してなる粘着剤用樹脂組成物水性分散体を含有し、25℃雰囲気下においてBL型粘度計を用いて測定した粘度が1000mPa・s以下であり、またレオメーターを用いて測定した時の、せん断速度1.0×10-2(1/s)における粘度が2.0×10-1Pa・s以上7.0×101Pa・s以下であり、かつ1.0×103(1/s)における粘度が2.0×10-2Pa・s以上9.0×10-2Pa・s以下である事を特徴とする水性粘着剤組成物。
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本発明は、セルロース系基板と熱硬化性ポリマー樹脂に、固有導電性高分子、導電性ナノフェーズ材料、およびこれらの混合物から選択されるコンダクタンス改質成分を添加することにより改良された静電荷散逸性硬質積層板を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布液を重ねて塗布したインクジェット記録材料においても、高速かつ精度良く塗布品質を保証することができるインクジェット記録材料の性能検査方法とする。
【解決手段】インクジェット記録材料1の性能検査方法において、インクジェット記録材料における支持体2上に、親水性バインダーと微粒子とを含有する多孔質層3を形成する第1塗布液Aを塗布し、第1塗布液を塗布した上から、所定の機能を有すると共に塗布されているか否かで特定の光に対する性質が異なるようにされた第2塗布液Bを塗布し、前記した2つの塗布液が塗布されたインクジェット記録材料に特定の光を照射し、これに対する反応を検出して、第2塗布液が均一に塗布されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 カーテンコーターにおけるスクレーパの耐久性向上。
【解決手段】 紙ないし板紙のような移動する材料ウェブをコーティング剤でコーティングするカーテンコーターであって、塗布装置が、上面を有する材料ウェブよりも上方に配置され、前記ウェブが、カーテンコーターに対して移動可能に搭載され、前記ウェブが、その表面上にコーティング剤がカーテンのような流れで供給されるように配設される。カーテンコーターは、ウェブの表面上の空気の境界層を除去するためにウェブの上面に係合する掻き取り表面を有するスクレーパを備える。スクレーパの掻き取り表面の耐久性は、表面硬化され又は耐久性強化コーティング層が付与される材料又は硬い耐磨耗材料でスクレーパを構成することにより、増加される。 (もっと読む)


少なくとも1種の放射線硬化性塗料系(F)、及び、−20℃以下のガラス転移温度(T)を有する、基材と放射線硬化性塗料系(F)との間に存在する少なくとも1つの弾性の中間層(D)を含有する基材上の多層塗装系。 (もっと読む)


【構成】カルボキシル基変性ポリビニルアルコール(A)、ポリアミドポリアミンエピハロヒドリン(B)およびポリエチレンイミン(C)を含有することを特徴とする記録層保護コーティング剤、好ましくは、カルボキシル基変性ポリビニルアルコール(A)のケン化度が90〜99.5モル%であることを特徴とする記録層保護コーティング剤。当該記録層保護コーティング剤を記録層上に塗工することを特徴とする記録媒体。
【効果】本発明は、記録媒体に耐水性を付与することに優れている記録層保護コーティング剤を提供することができ、それを記録層上に塗工された高い耐水性を有する記録媒体を提供することができる。 (もっと読む)


本発明はコーティング組成物の製造方法およびこの方法により得られた組成物に関する。本発明はまた、基質(S)、耐引掻性レイヤー(K)、および本発明のコーティング組成物から製造したコーティングレイヤー(D)を含むレイヤーシステム(layer systems)、およびこれらのレイヤーシステムの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】浸漬塗布の際に、被塗布基材の表面に均一に塗膜を形成する。
【解決手段】駆動装置44により浸漬装置46を用いて被塗布基材20を浸漬塗布槽22に浸漬させる。その際、液受けタンク26から供給配管42を介して送液される塗液流量をやや少なめにし、浸漬塗布槽22に被塗布基材20の浸漬による塗液溢れ量を制御する。次いで、被塗布基材20が浸漬塗布槽22内に浸漬して停止した後、被塗布基材20を浸漬装置46により引き上げ開始する時点までに、液受けタンク26からの塗液送液流量(または塗液循環流量)をステップ上または連続的に循環手段である循環用ポンプ30により増加させ、被塗布基材20の表面に塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 塗布や印刷技術を用いて電気部品用として実用に適う架橋カーボンナノチューブ膜を形成可能な電気部品用塗料、およびかかる電気部品用塗料を用いた塗布膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、官能基を有するカーボンナノチューブと、加熱を伴う架橋反応により前記官能基間を架橋する架橋剤と、を含む塗料であって、
前記架橋剤が、グリセリンおよび/またはブタントリオールであることを特徴とする電気部品用塗料、および当該電気部品用塗料を被塗物に塗布し、加熱することで、前記被塗物表面にカーボンナノチューブの架橋体膜を形成することを特徴とする塗布膜の形成方法である。 (もっと読む)


(i)親水性表面を有するリトグラフ支持体のウェブを提供すること、(ii)ウェブの親水性表面上にフェノール樹脂を含んで成る層を被覆すること、(iii)層を乾燥すること、(iv)ウェブ温度を0.1〜60秒の期間中150℃より上に維持する加熱段階、(v)被覆されたウェブをコア上に巻くか、もしくは被覆されたウェブをシートに切断すること、の段階を含んで成る感熱性リトグラフ印刷版の前駆物質の製法が開示されている。短期間のオンライン加熱段階が前駆物質の熟成動態の有意な改善をもたらす。被覆後短時間で安定な感度が得られる。 (もっと読む)


【課題】原反ロールから繰り出される繊維ウエブの製品化過程において、均一に薬液を塗布するとともに、迅速に繊維ウエブに薬液を含浸させる。
【解決手段】原反ロール2から繰り出された繊維ウエブが製品化される工程において、薬液塗工ロール6と、繊維ウエブ押圧ロール7とを対面状態で備えるとともに、両者を交互に異なる面側に配備した第1の薬液塗布装置Fと、第2の薬液塗布装置Fとを設備し、前記第1の薬液塗布装置Fにおいて前記薬液塗工ロール6により繊維ウエブの一方面側に薬液を塗布すると同時に、前記繊維ウエブ押圧ロール7による加圧により薬液を含浸させ、前記第2の薬液塗布装置Fにおいて、前記薬液塗工ロール6により前記繊維ウエブの他方面側に薬液を塗布すると同時に、前記繊維ウエブ押圧ロール7による加圧によって薬液を含浸させるようにする。 (もっと読む)


本発明は、基体(S)、耐引掻層(K)及びカバー層(D)を含む塗膜系の製造方法、並びに前記方法により製造した塗膜系に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つ又はそれよりも多くの塗工層で繊維状紙匹を塗工するための方法に関する。方法は、カーテンコーター(21)を用いて、塗工材料の少なくとも1つの層を、繊維状紙匹の少なくとも一方の面に塗布するステップを含むことを含み、塗工材料の塗被層の依然として湿潤な塗工は、塗布プロセスの本質的直後に、高温の接触面又は複数の接触面を用いて、高温圧縮接触に晒され、塗工は繊維状紙匹(W)の表面に結合され、塗工は乾燥し、その表面は平滑且つ高光沢になる。本発明は、繊維状紙匹(W)を塗工するための装置にも関する。装置は、少なくとも1つの層の塗工材料を前記繊維状紙匹(W)の表面の上に塗布するための少なくとも1つのカーテンコーター(21)と、高温圧縮接触において繊維状紙匹を処理するために繊維状紙匹(W)の進行方向におけるカーテンコーターの実質的に直ぐ下流にある処理装置(22)とを含む。
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