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【課題】板材の全幅に対する接着剤の塗布量の均等化、接着剤の消費量の節約を図る。
【解決手段】塗布ロール1と、規制ロール2と、左右一対の堰板3とを有し、前記各ロール1・2の上側の対向間隔内に、接着剤の貯留部を設けて成る塗布機構Aを、板材9の通路の上方又は/及び下方に配設すると共に、塗布ロール1の有効塗布幅を、板材9の最大幅Wに比べて相当に広く設定することにより、塗布ロール1の常用区域Uを適正な姿勢で通過する際の板材9の左右に、適宜寸法の予備区域Tを設けて成るスプレッダに於て、前記接着剤の貯留部へ接着剤5を供給する供給管7を、少なくとも前記貯留部の上方に於ては二本備える共に、該二本の供給管7の各末端7bを、前記塗布ロール1の左右の予備区域Tに対応する接着剤の貯留部に於ける左右の予備域tの上方に夫々臨ませ、二本の供給管7を介して、前記貯留部の左右の予備域tへ接着剤5を供給する。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理を必要とすることなく、処理時間や処理スペースの短縮化および設備の廃止や簡略化、設備費の低減を図ることのできる被塗布板表面への塗布剤の塗布方法および装置を提供する。
【解決手段】被塗布板の表面に弾性的に押し付けるように塗布部材を保持するホルダー部材と、上記塗布部材に対して上流側に間隔を空けて提部材を設置するとともに、該提部材の上記塗布部材側に傾斜面を設けて、該傾斜面上に塗布剤を供給落下せしめ、該傾斜面および上記塗布部材を調温可能に加熱して、供給された塗布剤の流動性を保ちながら、上記塗布部材により被塗布板の表面に塗布剤をならい加圧して塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の側端面の柄模様毎に化粧シートが用意される必要がなく、その設計・製造コストが嵩んでしまうことのない塗装装置および塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗材1の搬送装置と、インクジェットプリンタ2と、インク転写装置3とを備える。被塗材1の搬送装置により搬送される方向と直交する方向の側端面がインク4により塗装される被塗面11となり、インク転写装置3は、搬送装置により搬送される被塗材1の被塗面11に沿って移動する転写ベルト31と、転写ベルト31が掛け回されるプーリ32と、プーリ32を駆動する駆動源と、を備える。インクジェットプリンタ2が、転写ベルト31にインク4を噴射することで、被塗材1に塗装する塗装装置である。また、この塗装装置を用いて塗装される塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】スプレッダに滞留する木片等の異物を適確に排除することができ、而も、単板に塗布した接着剤の接着性能を劣化させる虞のない清掃方法を提供する。
【解決手段】送りロール4の上方に、塗布ロール1とドクターロール2とを備え、前記両ロール1・2の間に貯留した接着剤13の適量を、単板8の上面へ塗布するスプレッダに於て、ドクターロール2を正逆回転可能に備えると共に、ドクターロール2と同等幅の先端部9aを有する清掃部材9を、単板8の通過を阻害しない位置であって、而も、先端部9aが、ドクターロール2の周面の適宜部分に、随時当接及び離隔し得るように備え、所望時に限り、ドクターロール2を逆回転させて、貯留部に残留する接着剤13と一緒に、異物14を貯留部から排出し、且つ、清掃部材の先端部9aを、ドクターロール2の周面に当接させて、貯留部から排出された接着剤13と異物14を掻き取るように排除する. (もっと読む)


【課題】本発明は、2液混合時に発生する混合不良のトラブルを防止することができ、かつ長期貯蔵しても主剤からの着色剤の分離沈降がない、2液型ウレタン系塗膜材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、イソシアネート化合物を含有する主剤およびイソシアネート基と反応性のある多官能活性水素化合物を含有する硬化剤からなる2液混合型ウレタン系塗膜材であって、主剤の明度Lが60以下であるように主剤が染料で着色され、主剤および硬化剤の混合物と硬化剤との色差ΔEが7以上となるようにしたものである。本発明は、また、その2液混合型ウレタン系塗膜材を用いてなるウレタン系塗膜の施工方法、および該塗膜を構造物の下地材上に積層してなる積層構造である。 (もっと読む)


【課題】内装下地上に貼付された内装材に破れや剥がれが生じた区画領域を簡単に、かつ、美しく改修することができる内装改修方法を提供する。
【解決手段】内装下地2上にシート状のビニールクロス3が貼付された壁面1等の1の区画領域に対する内装改修方法であって、内装下地2が露出した要補修部分を、ビニールクロス3の表面と面一となるように補修材4を用いて補修する下地処理工程S1と、下地処理工程S1の後、要補修部分を含む区画領域に、ゼオライト・珪藻土配合塗料を下塗りする下塗り工程S2と、下塗り工程S2の後、区画領域にゼオライト・珪藻土配合塗料を上塗りし、所定のテクスチャーを形成する上塗り工程S3と、を備え、上塗りは、下塗りよりも厚塗りで仕上げる。 (もっと読む)


【課題】表面の溝部と表面側縁部の面取り部との色差を緩和し得る板状建材の製造方法及び板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材の製造方法は、板状の基材10の表面側縁部の面取り部17に粗面処理を施した後に、この面取り部及び前記基材の表面に形成された溝部16を含み、当該基材の表面10aの全体に亘って塗装を施して板状建材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンを含まず、ポリプロピレンとの接着性に優れた塗膜を与えるエマルションを提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)及び(D)を含む水性エマルション。(A)エチレン及び/又は直鎖状α−オレフィンに由来する構造単位と、式(I)CH=CH−R(I)(式中、Rは、2級アルキル基、3級アルキル基又は脂環式炭化水素基を表す。)で表されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むオレフィン系共重合体、又は、該オレフィン系共重合体にα,β−不飽和カルボン酸無水物をグラフト重合してなる重合体(B)α,β−不飽和カルボン酸に由来する構造単位と、α,β−不飽和カルボン酸エステルに由来する構造単位とを含有するアクリル樹脂(C)ノニオン系乳化剤(D)水 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の壁面に対し、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】壁面に対し着色塗料を塗装した後、上塗材を塗装する塗装方法において、着色塗料として鉛筆硬度2H以下の塗膜を形成するものを使用し、上塗材として、合成樹脂エマルション(a)、及びかさ密度が0.8g/ml以下、平均粒子径が0.01mm以上1mm以下であり、前記着色塗料とは異色である軽量着色粒子(b)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(a)の固形分100重量部に対し、前記軽量着色粒子(b)を0.1重量部以上50重量部以下含有するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】新しい水性塗装体であって、従来の塗装体を用いて得られるものとはかなり異なる特徴ある独特の装飾効果が得られるものを提供する。
【解決手段】白または着色アンダーコートペイント、ニュートラルベースペイント、該ニュートラルベースペイントに混合されうる少なくとも一つのトナーまたはその一部、前記ニュートラルベースペイントおよびトナーに混合されうる少なくとも2グループのフレークであって、その2グループのフレークの両方が互いに対比する色および調合で着色されたものを包含する水性塗装体。 (もっと読む)


【課題】建材の裏面側に配される合板の毛羽立ち等を抑え、取り扱い性のよい建材の製造方法及び建材を提供する。
【解決手段】建材1の製造方法であって、合板2の表面20側に化粧材を貼付するための接着剤3を塗布する第1塗布工程と、前記接着剤の濃度よりも濃度が10〜30倍薄い希釈接着剤4を前記合板の裏面側に塗布する第2塗布工程と、前記合板の表面側に化粧材を載置し、これらの両面側から熱プレスして、前記接着剤及び前記希釈接着剤を硬化させるプレス工程とを含むこと特徴とする。 (もっと読む)


建築用防音パネルとその製造方法が開示されている。パネルの実施形態には、多孔質不織スクリムと、スクリム上に被着されたコーティングと、ベースマットと、ベースマットまたはスクリムのいずれかの上に液滴状などの離散的形態で被着された接着剤とが含まれる。製造方法の実施形態には、ベースマットに穿孔するステップと、離散的形態でベースマットに対し接着剤を塗布するステップと、ベースマット上にスクリムを積層するステップと、コーティングをスクリム表面に塗布するステップとが含まれる。
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少なくとも1つの上面および/または底面に装飾を有する木質材料ボード(2)を仕上げ加工するための方法であって、以下の段階、すなわち、
(a)木質材料ボード(2)の上面および底面を洗浄すること、
(b)コランダム粒子を含む第1の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、第1の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(c)第1の上方の樹脂層および第1の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、
(d)セルロースを含む第2の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、および第2の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(e)第2の上方の樹脂層および第2の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、
(f)ガラス粒子を含む少なくとも第3の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、および少なくとも第3の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(g)第3の上方の樹脂層および第3の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、および
(h)多層構造を圧力の影響および温度の影響下で圧縮すること、を有する。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、美観性の高いランダムなぼかし模様を形成することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、 前記着色粒状物よりも透明性が高い透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。工程(1)では、着色顔料濃度が5重量%を超える着色塗料より得られる着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した下塗材が使用できる。また、工程(2)では、着色顔料濃度が5重量%以下である透明着色塗料より得られる透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材が使用できる。 (もっと読む)


【課題】表面に溝部が形成され、表面縁部に面取り部が形成された木質板状建材における溝部と面取り部との色調差を緩和し得る木質板状建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材5Aと表面化粧材4とを積層し、表面には前記木質基材の層内に底部が達するように溝部2が形成され、表面縁部には面取り部3が形成された木質板状建材1の表面1aを塗装する方法であって、スポンジロール11とこのスポンジロールの下流側に配されたリバースロール16とを有した第1塗装部10と、この第1塗装部の下流側に配された第1ゴムロール21を有した第2塗装部20と、この第2塗装部の下流側に配された第2ゴムロール31を有した第3塗装部30とを用い、前記第1塗装部の塗料15よりも前記第2塗装部及び前記第3塗装部の塗料25,35を高濃度にして、前記木質板状建材の表面を塗装する。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。前記着色粒状物としては、着色塗料が粒状化されたものが好ましい。また、工程(2)では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具が使用できる。 (もっと読む)


【課題】短時間接着性と高耐久性能の二つの性能を併せ持つと同時に、JISK6806第1種1号耐煮沸繰り返し水接着強さ試験にも合格する新規な接着剤及び接着方法を提供することを課題とする。
【解決手段】二液分別塗布型速硬化性水性接着剤として、(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの(a12)エマルジョン混合物100重量部に(a3)脂肪族、脂環族又は芳香脂肪族イソシアネート化合物を5〜30重量部を混合したA液と、(b1)ヒドラジド化合物の1〜15重量%水溶液であるB液とからなる二液分別塗布型速硬化性水性接着剤であって、当該(a12)エマルジョン混合物における(a2)AA化PVA樹脂分の混合比率が3〜30重量%であり、かつ、当該A液における(a1)水性樹脂エマルジョンの不揮発分と(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの総和が45重量%以上65重量%未満であり、JISK6806の煮沸繰返し試験方法において、接着試験片の養生時間を144時間とした際に、その圧縮せん断接着強さが1種1号の合格基準である5.88N/mm以上であることを特徴とする二液分別塗布型速硬化性水性接着剤を用い、接着方法として、上記A液を、上記B液を予め塗布しておいた被着材に塗布し、他の被着材を接触、圧締することにより接着するか、または上記A液を表面に塗布した被着材と上記B液を塗布した被着材とを両被着材のA液又はB液の塗布面同士を接触、圧締することにより接着する接着方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】被塗物の表面側からの作業のみにより簡単な工程で高い意匠性を持つ塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗物2の表面に磁性塗膜4を形成し[A]、磁性塗膜4が未硬化のうちに磁場発生源6の磁場の作用により磁性塗膜4中の磁性粉粒体を配向させて、磁性粉粒体による意匠を形成する[B]。磁場発生源を除去した後に、磁性塗膜4を硬化させて、磁性粉粒体による意匠を構成する模様要素12a,12bを持つ硬化磁性塗膜4’とする[C]。その後、透光性塗膜10を形成する[D]。磁場発生源6は、保持体8に保持されて磁性塗膜4から距離を隔てて配置されるマグネットシート片6a,6bからなる。保持体8は、マグネットシート片6a,6bを保持する保持面部81と、被塗物2の表面とマグネットシート片6a,6bとの間隔を設定するように被塗物2の表面に当接される当接部82とを有する。 (もっと読む)


【課題】基材に被覆材を塗付して凹凸模様面を形成する際、その形成塗膜の耐汚染性、耐割れ性、乾燥硬化性、耐水性等を高めることができる方法を提供する。
【解決手段】被覆材として、アルキル基の炭素数が1〜6である(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜95重量%、アルキル基の炭素数が7以上である(メタ)アクリル酸アルキルエステル0〜45重量%、及びシロキサン化合物5〜50重量%を樹脂構成成分とする合成樹脂エマルション(A)、平均粒子径50μm以下の無機質粉体(B)、並びに、酢酸ブチルを100としたときの蒸発速度が2〜50、水への溶解度が2〜80g/100gである有機溶剤(C)を含む水性被覆材を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法を得る。
【解決手段】 結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、結合剤、体質顔料、及び骨材を含む色粒用塗材を粒状に固化させたものであり、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げることを特徴とする。 (もっと読む)


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