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Fターム[4D075DB37]の内容

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Fターム[4D075DB37]に分類される特許

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【課題】 基材である(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性樹脂によく密着し、耐指紋性、耐磨耗性、耐擦傷性、高い鉛筆硬度を有する塗膜を形成させることのできる、紫外線等の活性エネルギー線硬化タイプのハードコート剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のハードコート剤組成物は、1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレート(a)、植物油変性(メタ)アクリレート(b)、及び光重合開始剤(c)を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗工によって良好な面観が得られにくい基材(例えば、ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリメチルメタクリレート)に対しても良好な面観が得られると共に、優れた指紋視認性および指紋拭き取り性を備えたハードコート層が得られる、ハードコート層の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハードコート層の形成方法は、基材上に、多官能(メタ)アクリルモノマー(A)、光重合開始剤(B)、脂肪酸エステルからなる非イオン性界面活性剤(C)および有機溶剤(D)を含有する硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程と、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程と、を含み、前記有機溶剤(D)は、25℃における表面張力が23.5dyne/cm以下且つ標準沸点が80℃以上の有機溶剤(D1)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材に、付着性、耐温水性が良好な塗膜を形成できる塗料組成物を提供すること。さらに、プラスチック基材上に皮膜を形成する方法を提供することにある。
【解決手段】 特定のアクリル樹脂(A)、多塩基酸と多価アルコールの固形分合計量に対して芳香族多塩基酸の割合が10〜70質量%であるポリエステル樹脂(B)、及びブロックされていてもよいポリイソシアネート化合物(C)を含有する塗料組成物であって、(A)成分と(B)成分と(C)成分との合計固形分100質量部あたり、(A)成分5〜45質量部、(B)成分25〜45質量部、(C)成分5〜50質量部である塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
塗布欠陥の発生が極めて少なく、かつ長期間安定した状態を維持可能な塗布フィルムの製造装置および塗布フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
走行するフィルムへ塗液を塗布する塗布手段と、塗布手段の下流側に塗液が塗布されたフィルムを乾燥する乾燥手段とを有する塗布フィルムの製造装置において、塗布手段と乾燥手段との間に、乾燥手段から塗布手段に伝わる熱を遮断するための熱遮蔽手段を設けた塗布フィルムの製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性が良好で、様々な基材フィルムや金属との接着性にも優れた樹脂層を形成することができ、また、金属蒸着基材の金属蒸着層上に、耐ボイル性や耐レトルト性に優れる樹脂層を形成することができる水性分散体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)2〜50質量部と、塩基性化合物と、水性媒体とを含有し、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)におけるジカルボン酸成分としてのダイマー酸含有量がジカルボン酸成分全体の50モル%以上であり、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)の酸価が1〜20mgKOH/gであることを特徴とする水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 外径の変化するローラに対してリング塗工を行うと、塗布が不均一になることがある。
【解決手段】 鉛直方向に支持されかつ軸方向で外径が変化する軸体と、軸体の外周面を全周に亘って取り囲みかつ軸体の中心軸から所定の距離に配置されたリング塗布ヘッドとを、軸方向に相対的に移動させながら、リング塗布ヘッドの吐出口28から塗布液を吐出して、軸体の外周面に塗膜を形成する塗布装置を用いるローラ部材の製造方法である。リング塗布ヘッドは、内径を変化させることが可能な内径可変部材23を吐出口28の下方に有する。内径可変部材23の内径Dの変化量が、軸方向で変化する軸体の外径Dの変化量と略等しくなるように、内径可変部材23の内径Dを変化させる。このように変化させることによって、軸体とリング塗布ヘッドとを軸方向に相対的に移動させている間も、内径可変部材23の内径Dと軸体の外径Dとの差を略一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼にシャープエッジを形成する際にバリが根元から折れてシャープエッジが欠けてしまうことを防止することができるステンレス鋼製部材の製造方法及び塗布フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼を研削することで幅150μm以下のシャープエッジを有する部材を製造するステンレス鋼製部材の製造方法であって、ステンレス鋼のシャープエッジを形成する面を、シャープエッジの長さ方向に研削するステップと、シャープエッジの長さ方向に接する両側面を、シャープエッジの長さ方向に研削しつつ、シャープエッジの非先端面からシャープエッジ先端方向に向けて研削するステップと、前記シャープエッジを形成する面を、研磨手段30をシャープエッジの長さ方向に動かすことで研磨するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】バー状乃至ロール状の回転体にて掻き上げられた塗布液がオーバーフローする部分とオーバーフローしない部分との境界での塗布スジの発生が無く、膜厚が均一な塗布膜を効率よく形成することができるロッド塗布方法及びロッド塗布装置の提供。
【解決手段】バー状乃至ロール状の回転体3がウエブに接触して回転し、前記ウエブとの接触部に液溜め部4が形成されるように塗布液を供給し、前記バー状乃至ロール状の回転体3と前記ウエブ間にて過剰の塗布液を掻き落として所望の塗布量として塗布するロッド塗布方法において、前記バー状乃至ロール状の回転体3により掻き上げられた塗布液の膜幅と、掻き落されて戻る塗布液の膜幅とが略同一となるように塗布するロッド塗布方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材等に対する密着性が良好で、更に再塗装する場合にリコート性が良好な塗膜を形成する紫外線硬化型塗料組成物及び紫外線硬化塗膜の再塗装方法を提供することである。
【解決手段】(A)紫外線硬化性オリゴマー 10〜50質量%
(B)不飽和二重結合含有化合物 1〜20質量%
(C)アクリル樹脂 1〜30質量%
(D)光重合開始剤 0.01〜2質量%
(E)有機溶剤 20〜70質量%
を含有することを特徴とする紫外線硬化型塗料組成物及びその再塗装方法。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収能に優れ、透明プラスチック基材やハードコート層との良好な密着性を維持して屋外耐久性を向上させかつ保存安定性に優れるプライマー層形成用塗布液とこの塗布液の調製に適用される酸化亜鉛分散液等を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛分散液は、酸化亜鉛原料粉と溶媒から成るミルベースにシリコーンレジンで構成されるシラン化合物を投入し湿式媒体攪拌ミルを用いて酸化亜鉛原料粉の粉砕と粉砕された酸化亜鉛微粒子表面のシラン化合物による被覆処理を行なうと共に上記溶媒の除去を行わずに調製された一次粒子径が100nm以下である被覆処理酸化亜鉛微粒子と溶媒を含み、更に粘土鉱物を含むことを特徴とし、プライマー層形成用塗布液は上記酸化亜鉛分散液とアクリル系樹脂バインダーを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種工業製品、特に自動車の外板に適用可能な白色度が高く、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成し得る複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材に、白色ベース塗膜、蛍光顔料含有ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次積層せしめることからなる複層塗膜の形成方法であって、白色ベース塗膜及び蛍光顔料含有ベース塗膜がビヒクル形成成分として水酸基含有樹脂及びイソシアネート化合物を含有するウレタン化反応により架橋硬化し得る樹脂組成物を含んでなり且つ蛍光顔料含有ベース塗膜が化学式(Ba1−x―yCaEu)MgAl1017(式中、xは0≦x≦0.33であり、yは0.07≦y≦0.35であり、かつ0.1≦x+y≦0.4である)で示される蛍光顔料を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】第一透明樹脂フィルムおよび硬化層を有する第一積層フィルムが適用された第二積層フィルムにおいてカールを抑制し、かつオリゴマーの析出を防止すること。
【解決手段】熱収縮性を有する第一透明樹脂フィルムの片面または両面に硬化層を形成する第一積層フィルムの製造方法であって、前記硬化層の厚さは1μm未満であり、前記硬化層の形成は、活性エネルギー線硬化型化合物、光重合開始剤(但し、加熱減量試験における10%加熱減量温度が170℃以上である)および溶媒を含有する組成物溶液を、第一透明樹脂フィルムの片面または両面に、塗工して塗工層を形成する塗工工程(1)と、前記塗工層に含まれる溶媒の乾燥を、得られる第一積層フィルムを150℃で1時間加熱した場合の熱収縮率が0.5%以下となるような温度条件下に制御して行なう熱処理工程(2)と、塗工層を硬化させる硬化工程(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】塗膜の膜厚ムラのない均一な塗膜を形成することによって耐久性品質の安定化や外観品質の向上をさせることができる浸漬塗装方法を提供すること。
【解決手段】光学用レンズ等の被塗装物を塗装液(処理液)に浸漬し、次いで被塗装物を塗料液から引き上げて被塗装物上に塗膜を形成する浸漬塗装方法。塗料液と被塗装物の温度差を可及的に小さくしてから、浸漬塗装・引き上げを行なう。さらには、引き上げ速度を連続的に変速させることを併用してもよい。 (もっと読む)


【課題】基材の材料として、汎用される石油系材料を用い、基材との密着性に優れ、しかも透明度及び硬度が高い塗膜を実現し、環境負荷が小さく信頼性の高い筐体及び電子機器を実現する。
【解決手段】筐体基材1を石油系材料、その塗膜10をポリ乳酸を含む材料で形成し、塗膜10の筐体基材10との界面部位よりも塗膜10の表面部位の方がでポリ乳酸の含有率が高く、前者の含有率が30%以上40%以下であり、後者の含有率が50%以上70%以下とされる。 (もっと読む)


【課題】導電性金属部でのイオンマイグレーションの発生を抑制することができると共に、導電性金属部の支持体への密着性、金属配線部の導電性、透過率を向上することができる導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に導電性物質とバインダーとを含有する導電性金属部を形成して導電膜前駆体を作製する前駆体作製工程(ステップS1)と、導電膜前駆体における導電性金属部に含まれるバインダーを除去するバインダー除去工程(ステップS2)とを有する。バインダー除去工程は、導電性金属部に電流を流す通電処理工程(ステップS2a1)と、通電処理後の導電膜前駆体を、バインダー溶解液に浸漬するバインダー溶解工程(ステップS2b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】照射されたレーザー光を吸収し、均一な発熱を生じて安定したレーザー溶着をおこない、接合溶着部分が透明性を保持できるレーザー溶着用光吸収樹脂組成物、および、光吸収樹脂成形体を提供する。
【解決手段】30℃以上のガラス転移温度を持つ高分子分散剤と、レーザー光吸収微粒子とを含有するレーザー溶着用光吸収樹脂組成物であって、当該レーザー光吸収微粒子が、一般式SrVO3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるメタバナジン酸ストロンチウム、一般式Sr(Ti,Nb)O3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるニオブチタン酸ストロンチウム、一般式CaVO3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるメタバナジン酸カルシウムの群から選択される1種以上の微粒子であることを特徴とするレーザー溶着用光吸収樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生産工程適性が高く、高いバリア性能を有し耐久性に優れる有機電子デバイスを与える有機電子デバイスの製造方法、それにより得られた有機電子デバイスを提供する。
【解決手段】実質的に水蒸気バリア性を有さない基材1上に、ポリシラザン化合物とアミン化合物を含有する塗布液を塗布、乾燥後に真空紫外光を照射することによりケイ素化合物からなる水蒸気バリア層を少なくとも2層2、3以上形成する際、該基材に近い側に用いる塗布液が含有するアミン化合物の沸点が、該基材から遠い側に用いる塗布液が含有するアミン化合物の沸点よりも高いことを特徴とするバリアフィルム及びその製造方法、並びに、有機電子デバイス及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンを含まず、ポリプロピレンとの接着性に優れた塗膜を与えるエマルションを提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)及び(D)を含む水性エマルション。(A)エチレン及び/又は直鎖状α−オレフィンに由来する構造単位と、式(I)CH=CH−R(I)(式中、Rは、2級アルキル基、3級アルキル基又は脂環式炭化水素基を表す。)で表されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むオレフィン系共重合体、又は、該オレフィン系共重合体にα,β−不飽和カルボン酸無水物をグラフト重合してなる重合体(B)α,β−不飽和カルボン酸に由来する構造単位と、α,β−不飽和カルボン酸エステルに由来する構造単位とを含有するアクリル樹脂(C)ノニオン系乳化剤(D)水 (もっと読む)


【課題】樹脂や金属の製品の処理工程で環境汚染なく、排水処理設備なしで堅牢に塗装する方法を提供する。
【解決手段】槽内の製品に対しアルコール類添加の液状の亜臨界二酸化炭素(流体)を噴射して脱脂と粉塵除去をし、液状流体中超音波で粗面を形成し、前処理液を浸漬後、紫外線照射で粗面を固化し、製品を液状流体で洗浄後、製品に界面架橋剤を付着させ、再度洗浄し、槽内の製品に無電解銅メッキをして通電性ある銅メッキ薄膜(A薄膜)であり、さらに槽外でA薄膜に対しガス状流体を噴射圧に利用して無電解銅塗料を静電塗装ガンから噴射して銅メッキ皮膜(B皮膜)であり、最後に、静電塗装ガンで液状とガス状の流体を塗料溶剤と噴射圧に利用してB皮膜にニッケル仕上げのトップコートを噴射したニッケル塗膜。 (もっと読む)


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