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Fターム[4D075DB38]の内容

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Fターム[4D075DB38]に分類される特許

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【課題】白色系複層塗膜を形成する際に、塗装工程において発生した欠陥部分を補修するために白色系ベースコート塗膜を研削除去しても、補修部と未補修部の色の相違が生じない補修性に優れた白色系ベースコート塗料を提供すること。
【解決手段】被膜形成性樹脂(A)、硬化剤(B)、二酸化チタン顔料(C)及び有彩色顔料(D)を含有し、かつ有彩色顔料(D)が、平均一次粒子径が100〜1000nmの範囲内である有彩色顔料(D1)を、有彩色顔料(D)の総量を基準として、70質量%以上含有することを特徴とする着色塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】水系の屈折率形成用塗布液を用い、製造コストが安く、大面積化が可能であり、塗膜の熱安定性が高い光学反射フィルムとその製造方法、及びその光学反射フィルムを設けた光学反射体を提供する。
【解決手段】基材上に、高屈折率層と低屈折率層を積層したユニットを少なくとも1つ含む光学反射フィルムにおいて、該高屈折率層に金属酸化物粒子と多糖類のアルキルエーテル化合物を含有することを特徴とする光学反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】
塗布欠陥の発生が極めて少なく、かつ長期間安定した状態を維持可能な塗布フィルムの製造装置および塗布フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
走行するフィルムへ塗液を塗布する塗布手段と、塗布手段の下流側に塗液が塗布されたフィルムを乾燥する乾燥手段とを有する塗布フィルムの製造装置において、塗布手段と乾燥手段との間に、乾燥手段から塗布手段に伝わる熱を遮断するための熱遮蔽手段を設けた塗布フィルムの製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材に、付着性、耐温水性が良好な塗膜を形成できる塗料組成物を提供すること。さらに、プラスチック基材上に皮膜を形成する方法を提供することにある。
【解決手段】 特定のアクリル樹脂(A)、多塩基酸と多価アルコールの固形分合計量に対して芳香族多塩基酸の割合が10〜70質量%であるポリエステル樹脂(B)、及びブロックされていてもよいポリイソシアネート化合物(C)を含有する塗料組成物であって、(A)成分と(B)成分と(C)成分との合計固形分100質量部あたり、(A)成分5〜45質量部、(B)成分25〜45質量部、(C)成分5〜50質量部である塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性が良好で、様々な基材フィルムや金属との接着性にも優れた樹脂層を形成することができ、また、金属蒸着基材の金属蒸着層上に、耐ボイル性や耐レトルト性に優れる樹脂層を形成することができる水性分散体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)2〜50質量部と、塩基性化合物と、水性媒体とを含有し、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)におけるジカルボン酸成分としてのダイマー酸含有量がジカルボン酸成分全体の50モル%以上であり、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)の酸価が1〜20mgKOH/gであることを特徴とする水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 長尺基材上に、樹脂材料と溶剤を含有する塗工液を塗工して形成した塗工膜の極薄化が可能であると共に、安定的かつ効率よく積層体を生産可能な手段の提供。
【解決手段】 樹脂材料と溶剤とを含む塗工液を移動している支持体上に塗工して塗工膜を形成させる塗工膜形成工程の後に当該支持体上に形成された前記塗工膜を乾燥させる方法であって、前記塗工膜の少なくとも最表面を乾燥させる予備乾燥工程と、前記予備乾燥工程後に前記塗工膜中の前記溶剤を揮発させる本乾燥工程と、を含む塗工膜の乾燥方法において、前記塗工膜形成工程後前記予備乾燥工程前に、前記塗工膜平面略垂直方向から前記塗工膜に対して微弱な気流を均一に吹き付けるプレ乾燥工程を更に有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】ゴムシートに付着させる防着剤が過多にならず、次工程でのトラブルの発生を防止することができ、さらに防着剤の使用量を低減できるゴムシートの防着剤付着方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴムシートを防着剤槽に浸漬して防着剤を塗布する防着剤塗布工程と、浸漬後の前記ゴムシートに、防着剤を、ゴムシートの部位に応じて噴霧量を変化させながら噴霧する防着剤噴霧工程とを備えているゴムシートの防着剤付着方法。ゴム押出機から押出されるゴムシートを浸漬してゴムシートに防着剤を付着する防着剤槽と、浸漬後のゴムシートに防着剤をゴムシートの部位に応じて防着剤の噴霧量を変化させながら噴霧する防着剤噴霧装置と、噴霧後のゴムシートを冷却する冷却手段とを備えているゴムシートの防着剤付着装置。 (もっと読む)


【課題】バー状乃至ロール状の回転体にて掻き上げられた塗布液がオーバーフローする部分とオーバーフローしない部分との境界での塗布スジの発生が無く、膜厚が均一な塗布膜を効率よく形成することができるロッド塗布方法及びロッド塗布装置の提供。
【解決手段】バー状乃至ロール状の回転体3がウエブに接触して回転し、前記ウエブとの接触部に液溜め部4が形成されるように塗布液を供給し、前記バー状乃至ロール状の回転体3と前記ウエブ間にて過剰の塗布液を掻き落として所望の塗布量として塗布するロッド塗布方法において、前記バー状乃至ロール状の回転体3により掻き上げられた塗布液の膜幅と、掻き落されて戻る塗布液の膜幅とが略同一となるように塗布するロッド塗布方法。 (もっと読む)


【課題】多量の有機溶剤や界面活性剤を使用することなく、耐汚染性、密着性、耐水性、耐溶剤性に優れた防汚層を形成する方法を提供すること。
【解決手段】基材上の少なくとも片面に防汚層を形成する方法であって、ポリエステル系樹脂又はアクリル系樹脂又はポリ塩化ビニル系樹脂基材に、コロイダルシリカ(A)及び/又は重合体エマルジョン(B)からなる防汚層を成膜することを特徴とする防汚層の形成方法。 (もっと読む)


【課題】バー塗布において、塗布液の流動が不安定になり、渦流の発生により塗布ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】バー16に接触して走行するポリマーフィルム12の接触部直前に液溜り部30を形成し、該液溜り部30には、前記ポリマーフィルム12に対して平行に整流板40が備えられた、塗布液を前記ポリマーフィルム12に塗布するバー塗布装置10であって、前記整流板40には、該整流板40が撓るのを抑制するために、前記ポリマーフィルム12の幅方向の厚みLが3mm以下の支柱を1以上備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】硬化状態を所望の状態に段階的且つ安定的に制御可能で、プロセスマージンを取りやすい光硬化性樹脂組成物の硬化方法、及びレリーフパターンの製造方法を提供する。
【解決手段】光異性化反応及び加熱による分子内環化反応を経てポリアミンを発生する塩基発生剤、及び、特定の高分子前駆体を含有する光硬化性樹脂組成物を利用し、下記工程1〜工程4により、所定温度での前記樹脂組成物の貯蔵弾性率を段階的に変化させる光硬化性樹脂組成物の硬化方法、並びに、レリーフパターンの製造方法である。
工程1:基材に前記光硬化性樹脂組成物を塗布し、塗膜を形成する
工程2:上記塗膜を基材側及び/又は塗膜表面側から光照射する
工程3:塗膜を加熱し、塗膜の少なくとも一部を硬化させる
工程4:上記工程2及び工程3を繰り返し、前記塗膜を硬化させる (もっと読む)


【課題】紫外線吸収能に優れ、透明プラスチック基材やハードコート層との良好な密着性を維持して屋外耐久性を向上させかつ保存安定性に優れるプライマー層形成用塗布液とこの塗布液の調製に適用される酸化亜鉛分散液等を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛分散液は、酸化亜鉛原料粉と溶媒から成るミルベースにシリコーンレジンで構成されるシラン化合物を投入し湿式媒体攪拌ミルを用いて酸化亜鉛原料粉の粉砕と粉砕された酸化亜鉛微粒子表面のシラン化合物による被覆処理を行なうと共に上記溶媒の除去を行わずに調製された一次粒子径が100nm以下である被覆処理酸化亜鉛微粒子と溶媒を含み、更に粘土鉱物を含むことを特徴とし、プライマー層形成用塗布液は上記酸化亜鉛分散液とアクリル系樹脂バインダーを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材に対する微細セルロース水分散液の塗工性が良好であり、微細セルロースからなる層の経時的な劣化を抑制し、ガスバリア性を高めた積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも大気圧下で表面をプラズマ処理した基材と、その処理表面にカルボキシル基を有する微細セルロースからなる層を接触させた層とヒートシール可能な熱可塑性樹脂層の3層を積層してなることを特徴とする積層体。基材を大気圧下でプラズマ処理する工程と、その処理面にカルボキシル基を有する微細セルロース層をコーティングする工程と、その微細セルロース層上に熱可塑性樹脂層を積層する工程とを具備する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】第一透明樹脂フィルムおよび硬化層を有する第一積層フィルムが適用された第二積層フィルムにおいてカールを抑制し、かつオリゴマーの析出を防止すること。
【解決手段】熱収縮性を有する第一透明樹脂フィルムの片面または両面に硬化層を形成する第一積層フィルムの製造方法であって、前記硬化層の厚さは1μm未満であり、前記硬化層の形成は、活性エネルギー線硬化型化合物、光重合開始剤(但し、加熱減量試験における10%加熱減量温度が170℃以上である)および溶媒を含有する組成物溶液を、第一透明樹脂フィルムの片面または両面に、塗工して塗工層を形成する塗工工程(1)と、前記塗工層に含まれる溶媒の乾燥を、得られる第一積層フィルムを150℃で1時間加熱した場合の熱収縮率が0.5%以下となるような温度条件下に制御して行なう熱処理工程(2)と、塗工層を硬化させる硬化工程(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】塗布液の蒸発に起因するダイコータの変形防止と、塗布開始時に発生する面状故障を防止できる塗膜付きフィルムの製造方法、及び塗布装置の提供。
【解決手段】塗布液24が供給されるマニホールド14と、マニホールドと連通するスロット16と、スロットの先端に形成されたリップ面18とを有するダイコータ12と、ダイコータ12から吐出された塗布液24がリップ面18から下方の領域に付着しないようにダイコータ12に取り付けられた、テーパー形状の上端部を有する断熱性の板材40と減圧チャンバー50とを備える塗布装置10を準備する。ダイコータ12から塗布液24を吐出させながら、塗布時における塗布装置10とウエブWとの所定クリアランスより大となる位置で塗布装置10を待機させる。塗布装置10を所定クリアランスとなる位置に移動し、ウエブWとダイコータ12との間にビード24aを形成し、塗膜24bを形成する。 (もっと読む)


【課題】塗布後のレベリング性に優れ、かつ塗膜のにじみやダレ、及び乾燥及び焼成時における塗膜のダレなどが生じにくく、膜厚が均一でしかも寸法精度の高い焼成膜及び焼成膜の製造方法の提供。
【解決手段】少なくともポリジメチルシロキサンを含むポリジメチルシロキサン組成物を含有し、25℃での粘度が10Pa・s〜200Pa・sの塗布液を、基板上にスクリーン印刷して平均厚みが100μm以上の塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記塗膜を焼成する焼成工程とを含む焼成膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】一般式RM(OR’)z−x(式中、Rは有機基であり、Mはケイ素、アルミニウム、チタン、および/またはジルコニウムであり、各R’は、独立に、アルキル基であり、zはMの原子価であり、xはz未満の数値であり、かつゼロとすることができる)のアルコキシドを含む、コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】このコーティング組成物は、カチオン硬化性である。そのようなコーティング組成物から堆積されるハードコートで少なくとも部分的にコーティングされた物品、プラスチック基材の少なくとも一部の上にハードコートを堆積するための方法、および基材の接着性および耐摩耗性を改善するための方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】長期保存安定性に優れた防汚塗料組成物を提供し、かつ、海水中において長期間にわたりクラック等の塗膜異常を起こすことなく、安定した塗膜溶解性および防汚性能を維持できる、環境安全性の高い防汚塗膜を形成するための特定構造を有する共重合体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、アクリル酸t−ブチルジフェニルシリル(a)55〜80質量%と、前記単量体a以外のエチレン性不飽和単量体(b)20〜45質量%とを共重合して得られる共重合体Aを含む防汚塗料組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】塗膜の膜厚ムラのない均一な塗膜を形成することによって耐久性品質の安定化や外観品質の向上をさせることができる浸漬塗装方法を提供すること。
【解決手段】光学用レンズ等の被塗装物を塗装液(処理液)に浸漬し、次いで被塗装物を塗料液から引き上げて被塗装物上に塗膜を形成する浸漬塗装方法。塗料液と被塗装物の温度差を可及的に小さくしてから、浸漬塗装・引き上げを行なう。さらには、引き上げ速度を連続的に変速させることを併用してもよい。 (もっと読む)


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