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Fターム[4D075DB39]の内容

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Fターム[4D075DB39]に分類される特許

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【課題】フッ素樹脂シートの表面に印刷を行えるようにする。
【解決手段】PTFEでできたフッ素樹脂シート1の一方の面に、FEPと無機物質の微粒子とを含むディスパージョンを塗布し、焼成することで、受容層2を形成する。微粒子は、ディスパージョンを塗布、焼成したときに、受容層2の表面に微細な空隙を生じさせるものとする。その後、受容層2の表面に、昇華インクを乗せた転写紙3の転写面を当接させ、転写面から受容層2の表面に昇華インクを転写する。 (もっと読む)


【課題】親水性が高く、耐クラック性に優れ、作業環境の影響を受けにくく膜厚や物性の均一性に優れた親水性塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】基材表面の汚染物質をガラスコンパウンド及び/又はメラミン樹脂スポンジで除去する第一の工程と、(A)数平均粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物粒子、(B)重合体粒子を含むコーティング組成物を、前記基材上に塗布し、その後、乾燥する第二の工程とを含む親水性塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子による点欠陥が少なく、生産収率のよい防眩性層を有する光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】一定量の透光性粒子、第1樹脂、及び第1溶剤とを含む第1塗布液と、前記一定量より少ない量の前記透光性粒子と、第2樹脂、及び第2溶剤とを含む第2塗布液とを準備する。走行する帯状の支持体に、支持体側から前記第2塗布液、前記第1塗布液の順で重層塗布し、第2塗膜と第1塗膜とを形成する。前記第1塗膜と前記第2塗膜とを乾燥させながら、前記第1塗膜中の前記透光性粒子を前記第2塗膜側に移動させる。前記第1塗膜と前記第2塗膜とを硬化させることにより、前記透光性粒子と樹脂層とを含む防眩性層を形成する。前記透光性粒子の平均粒子径をAとし、前記防眩性層の平均層厚をLとしたとき、前記防眩性層の垂直方向の断面視で、前記透光性粒子の中心位置の存在比率と、前記樹脂層中の前記支持体側からの距離とが以下の関係を満たす。(1)2L/3−A/6 〜 L−A/2:40%〜100%(2)L/3+A/6 〜 2L/3−A/6:0%〜50%(3)A/2 〜L/3+A/6:0%〜10% (もっと読む)


【課題】管状基体の外周面に層形成材料を均一に塗布できる塗布装置及び塗布方法、均一な層厚の弾性薄層を備えた管体の管体製造装置及び管体製造方法、並びに、この管体を備えたローラ及びこのローラのローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】管状基体104を固定する固定部材4、5と、管状基体104との間に同心環状の間隙を形成する貫通孔22が穿孔された底部21及び底部21から軸線Cに沿って形成され管状基体104の周面を囲繞する環状開放空間24を有する環状塗布部材6とを備えて成る塗布装置1、並びに、管状基体104を周方向に囲繞する同心環状の間隙から層形成材料を周辺環境の圧力下で洩出させつつ一定速度で管状基体104の外周に層形成材料を塗布する塗布方法及び管体製造方法。また、塗布装置1を備えた管体製造装置及びローラ製造装置、並びに、このローラ製造装置で製造されたローラ。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の厚さが均一な弾性薄層を備えて成る管体を製造できる管体製造方法、及び、この管体を備えて成るローラを製造できるローラ製造方法を提供すること。
【解決手段】管状基体の外周面に形成された弾性薄層を備えて成る管体を製造する方法であって、起立状態に配置された管状基体の外周に層形成材料をその塗布厚さが重力方向に向かって徐々に薄くなるように塗布する工程を有する管体製造方法、並びに、前記管体を備えて成るローラ製造方法であって、前記管体製造方法によって製造された管体に軸体の外周面に形成された弾性層を備えたローラ原体を挿入する工程を有するローラ製造方法。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の厚さが均一な弾性薄層を備えた管体製造方法及び管体製造装置、重力方向に向かって徐々に薄くなるように管状基体に層形成材料を塗布できる塗布装置、並びに前記管体が配置されたローラを製造するローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】管状基体104の外周面上に弾性薄層を備えて成る管体製造方法であって、管状基体104を囲繞する同心環状の間隙の間隙量が重力方向に向かって徐々に小さくなるように調整しつつこの間隙から層形成材料を供給する管体製造方法、管状基体104を起立状態に固定する固定部材4及び5と貫通孔22を有する底部21及び底部21から形成された環状空間24を有する環状塗布部材6と貫通孔22内に配置される可撓性環状部材50と可撓性管状部材50の内径を拡縮させる拡縮部材60とを備えた塗布装置1、並びに、この塗布装置を備えた管体製造装置及びローラ製造装置。 (もっと読む)


【課題】高い濾過性能と高い初期透水性能とが両立された多孔質膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の多孔質膜層を有する多孔質膜であって、複数の多孔質膜層の少なくとも一層が、分子量分布が5.5以下であり、質量平均分子量が5.5×10以上1.0×10以下であるフッ素系樹脂(A1)からなる多孔質膜層である多孔質膜;フッ素系樹脂(A1)と質量平均分子量が1.0×10以下であるポリビニルピロリドン(B)とを含む第1の製膜原液10、および、フッ素系樹脂(A1)以外のフッ素系樹脂とポリピロリドン(B)とを含む第2の製膜原液12を用いた非溶媒誘起相分離法によって複数の多孔質膜層を製膜し、複数の多孔質膜層を有する多孔質膜を得る多孔質膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜とした際に、親水性、反射防止性、鉛筆硬度に優れ、厚膜時の耐クラック性が良好な反射防止コーティング組成物を提供する。
【解決手段】反射防止コーティング組成物は、(A)水酸化バリウム、水酸化ストロンチウム、ホウ酸、ホウ酸塩及びリン酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の架橋剤と、(B)加水分解性珪素含有化合物とを含む。さらに(C)水溶性樹脂を含むことが好ましく、(D)数平均粒子径1nm〜400nmの金属酸化物粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】 高い表面硬度を有していると共に、クラックの伸展が十分に抑制されて割れが防止される4層積層体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 波長550nmでの光透過率が90%以上の透明樹脂層であり、ガラス転移温度が250℃以上であり、表面硬度が鉛筆硬度3H以上であり、引張弾性率が2000MPa以上であり、引張伸度が5%以下であり、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第1層と、
前記第1層上に積層された透明樹脂層であり、ガラス転移温度が70℃以上であり、引張伸度が40〜400%であり、熱可塑性樹脂からなる第2層と、
前記第2層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度は30%以下である、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第3層と、
前記第3層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度が40〜400%である第4層を備えることを特徴とする4層積層体。 (もっと読む)


【課題】含フッ素樹脂基体上に、密着性、耐候性、耐湿性に優れた塗膜を形成できる組成物を提供する。
【解決手段】含フッ素樹脂基体上の一部または全部に、下記の非硬化型塗膜形成用組成物を塗布し、60〜150℃、2〜20秒の条件で乾燥させて塗膜を形成することを特徴とする積層体の製造方法。
非硬化型塗膜形成用組成物:含フッ素共重合体と溶剤とを含有してなり、前記含フッ素共重合体の質量平均分子量(Mw)が30000以上60000以下であり、かつ前記含フッ素共重合体一モル当たりの、水酸基の平均モル数が33以上54未満である非硬化型塗膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂の表面に塗布されたアルコキシシラン化合物等のシランカップリング剤(シリル化剤)の分離及び非活性化を低減し、該シリル化剤に覆われたフッ素樹脂にプライマを塗布した場合、該フッ素樹脂と該プライマとの密着強度を向上し得る密着性向上方法を提供する。
【解決手段】
表面処理したフッ素樹脂と樹脂及び接着成分を含むプライマとの密着強度を向上させるべく、該フッ素樹脂に該プライマを塗布する前に、該フッ素樹脂にシリル化剤を塗布する表面処理後の密着性向上方法であって、シリル化剤が塗布されたフッ素樹脂に対し、該シリル化剤用の溶媒で洗浄し、該シリル化剤の厚さをモノレイヤーまで薄くし、フッ素樹脂上に形成されたモノレイヤーの厚さのシリル化剤に対し、プライマを塗布する。 (もっと読む)


【課題】照射されたレーザー光を吸収し、均一な発熱を生じて安定したレーザー溶着をおこない、接合溶着部分が透明性を保持できるレーザー溶着用光吸収樹脂組成物、および、光吸収樹脂成形体を提供する。
【解決手段】30℃以上のガラス転移温度を持つ高分子分散剤と、レーザー光吸収微粒子とを含有するレーザー溶着用光吸収樹脂組成物であって、当該レーザー光吸収微粒子が、一般式SrVO3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるメタバナジン酸ストロンチウム、一般式Sr(Ti,Nb)O3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるニオブチタン酸ストロンチウム、一般式CaVO3−X(但し、0≦X≦1)で表記されるメタバナジン酸カルシウムの群から選択される1種以上の微粒子であることを特徴とするレーザー溶着用光吸収樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層し、ゲル化剤を大量に添加する必要が無い、ハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)層形成用成分を含有させた複数の溶液A,Bを積層する工程、(2)前記工程(1)で積層した溶液を基材4上に転移させる工程、及び(3)基材上に転移された積層した溶液を乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、前記工程(1)にて相接する2つの溶液が含有する溶剤同士を、同一の溶剤又は相溶性を有する溶剤とし、前記2つの溶液のうちの一方の溶液に、水酸化カルシウム以外の金属水酸化物を含有させて水素イオン指数を12未満の塩基性溶液にし、他方の溶液については水素イオン指数を12以上にすることにより、該2つの溶液を積層する際に、該2つの溶液から形成される2層の界面領域に前記金属水酸化物を不溶化した状態で存在させる。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式ではなく、1回の塗布プロセスにより積層体を形成する塗布方式であり、ゼラチン等のゲル化剤を大量に添加する必要が無く、例えばハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体の製造方法であって、溶剤に層形成用成分を溶解した溶液を複数調製し、得られた複数の溶液を積層してから基材上に転移させ、その後に乾燥させることにより、層間の密着性の高い積層体を簡便に且つ生産性良く製造する方法、及び該製造方法によって製造し得る積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1対の相接する層を有する積層体であって、グロー放電発光分光分析法による深さ方向の元素定量分析において、前記相接する層の界面領域が存在する深さに、半値全幅0.01〜0.7μmの検出ピークが認められる積層体。 (もっと読む)


【課題】
塗装直前に行う粘度調整や缶内調色等の実用上必要な処理を行っても、目的とする粘性挙動を安定に発現することができるエマルション樹脂系塗料を提供する。
【解決手段】
共重合体(A)並びに脂肪酸変性アクリル樹脂エマルションを含む樹脂エマルション成分(B)を含んでなるエマルション樹脂系塗料であって、共重合体(A)が、(m−1)炭素数3〜24のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー(a)を5〜100質量%含有するモノマー成分(I)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖と重合性不飽和基とを有するマクロモノマー、(m−2)ノニオン性の親水基を有する重合性不飽和モノマー及び(m−3)その他の重合性不飽和モノマーからなるモノマー成分(m)を共重合することにより得られる共重合体であることを特徴とするエマルション樹脂系塗料。 (もっと読む)


【課題】
塗装直前に行う粘度調整や缶内調色等の実用上必要な処理を行っても、目的とする粘性挙動を安定に発現することができるエマルション樹脂系塗料を提供する。
【解決手段】
共重合体(A)、セルロース系粘性調整剤(B)及び樹脂エマルション成分(C)を含んでなるエマルション樹脂系塗料であって、共重合体(A)が、(m−1)炭素数3〜24のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー(a)を5〜100質量%含有するモノマー成分(I)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖と重合性不飽和基とを有するマクロモノマー、(m−2)ノニオン性の親水基を有する重合性不飽和モノマー及び(m−3)その他の重合性不飽和モノマーからなるモノマー成分(m)を共重合することにより得られる共重合体であることを特徴とするエマルション樹脂系塗料。 (もっと読む)


【課題】
塗装前に粘度調整や缶内調色等の実用上必要な処理を行っても、目的とする粘性挙動を安定に発現することができる2液型水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
共重合体(A)及び水酸基含有アクリル樹脂エマルション(B)を含むベース塗料(I)並びにノニオン性の親水基を有する水分散性ポリイシアネートを含む架橋剤(II)を含んでなる組成物であって、(A)が、(m−1)炭素数3〜24のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー(a)を5〜100質量%含有するモノマー成分(k)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖と重合性不飽和基とを有するマクロモノマー、(m−2)ノニオン性の親水基を有する重合性不飽和モノマー及び(m−3)その他の重合性不飽和モノマーからなる成分(m)を共重合することにより得られる共重合体である2液型水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れ、高い光線透過率を有する機能性積層体を得る。
【解決手段】基材の少なくとも一主面に、下記(A)〜(C)の各成分を含有する有機無機複合塗膜を有する機能性積層体であり、
前記有機無機複合塗膜は、下記(A)〜(C)の各成分を含有するコーティング組成物を、前記基材に塗布し、乾燥処理を施し、紫外線照射することにより形成したものである機能性積層体。
(A)成分:粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物
(B)成分:粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子
(C)成分:光感応性酸発生剤 (もっと読む)


【課題】トップ塗料を比較的低温の加熱で焼き付けてもフッ素樹脂層の剥離を抑制することができる塗装アルミニウムめっき鋼板を提供すること。
【解決手段】アルミニウムめっき鋼板の表面にプライマー塗膜を形成し、その上にフッ素樹脂層を含むトップ塗膜を形成する。プライマー塗膜は、耐熱性樹脂および防錆顔料を含む。トップ塗膜は、耐熱性樹脂およびフッ素樹脂を含む。プライマー塗膜およびトップ塗膜に含まれる耐熱性樹脂は、その分子鎖の両末端に水酸基を有する、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリフェニルスルフィド樹脂またはポリアミドイミド樹脂の脱水縮合物である。プライマー塗膜に含まれる防錆顔料は、モリブデン酸亜鉛、モリブデン酸カルシウムまたはリン酸ジルコニウムである。トップ塗膜に含まれるフッ素樹脂は、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体である。 (もっと読む)


【課題】 熱分解性の表面改質剤を含む燃焼ガスの火炎を、固体製品の所定表面(被処理面)に対して吹き付けて被処理面の濡れ性等の表面改質等をする固体製品の表面改質法において、さらに表面改質作用の増大を期待できる新規な固体製品の表面改質法を提供すること。
【解決手段】 熱分解性の表面改質剤を、可燃性ガスに酸化性ガスを所定比で添加混合させた燃料ガスの火炎をキャリヤーとして火炎バーナ29から、固体製品S(被処理物)の表面に対し、全面または部分的に吹き付けて固体製品Sの濡れ性等を増大させる表面改質法。表面改質剤の火炎バーナ29への供給を、ナノポンプ15を介して行う。例えば、表面改質剤が固体改質剤の場合、火炎バーナ29に内設した噴射気化ノズル27から行う。 (もっと読む)


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