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Fターム[4D075DB63]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 異種材との組み合せ体 (182)

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【課題】これまで塗装によっては形成することができなかった独特の光輝感及び立体感を有する新規な外観を有する意匠性塗膜、その形成方法、及び、塗装物品を提供する。
【解決手段】表面が光反射の異方性を生じさせるエンボス面である着色塗膜層2、及び、上記着色塗膜層のエンボス面上に形成され、エンボス面を呈する金属顔料を含有する塗膜層5を有する意匠性塗膜。 (もっと読む)


【課題】常温での造膜性に優れ、且つ、高硬度で、良好な透明性と平滑性とを有すると共に、耐久性にも優れている硬化塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被着体上に合成樹脂エマルジョン(a)と重合性基を有する化合物(b)と架橋剤(c)とから成る水性樹脂組成物を塗布して硬化塗膜を形成する方法であって、重合性基を有する化合物(b)には、溶解度パラメーターが9〜16であって且つ重合性基を有する化合物を使用し、架橋剤(c)の存在下で重合性基を有する化合物(b)を重合させて硬化することから成る水性樹脂硬化塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 異種の機能性材料層間の密着性、接触性に優れた多層化膜の形成方法、および多層化膜、並びに当該多層化膜を有する電気光学装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】 バンク9によって区画された階調要素領域58内に、PEDOTを含んでなる下地層63を形成し、さらに固体層63に重ねてPEDOT液61、有機EL液62を液滴吐出法により配置する。この後、素子基板2ごと乾燥させて、PEDOT液61および有機EL液62を一体に固形化し、正孔輸送層52、有機EL層51からなる発光膜50を形成する。有機EL層51と正孔輸送層52との界面は、有機EL材料とPEDOTとが適度に混合、拡散された状態となっており、両層51,52は好適な密着性、接触性を有する。これにより、発光膜50を有する発光素子は、有機EL層51への正孔の注入が効率的に行われるため、優れた発光効率を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、弾性要素(1a,1b,1c)を連続材料ウェブ(7)に適用するための配置であって、前記弾性要素(1a,1b,1c)を次から次へと連続して第一予定スピード(V)で前進させるための第一ローラ装置(4,5;4,5′)、及び前記材料ウェブ(7)を第二予定スピード(V)で前進させるための第二ローラ装置(6;11,12)を含むものに関する。本発明は、前記第二スピード(V)が前記第一スピード(V)より速いこと、及び前記配置が前記弾性要素(1a,1b,1c)と前記材料ウェブ(7)の組み合わせた厚さより小さい前記第一ローラ装置(4,5;4,5′)からの距離(d)で配置された当接面(6;10a)を含み、前記弾性要素(1a,1b,1c)の縦方向における伸びがそれらが前記第一ローラ装置(4,5;4,5′)と前記当接面の間を通過するときに実現されることを特徴とする。本発明はまた、前記弾性要素の適用のための方法及び前記配置及び方法によって製造された吸収製品に関する。本発明は、吸収製品の形の完成物品のさっぱりとした外観及び少ない材料消費を提供する、弾性要素を適用するための改良された方法を生みだす。
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【課題】 溶解性の異なる2つの膜を形成する際に、膜の抜け等の欠陥が生じ難い方法を提供する。
【解決手段】 本発明のデバイスの製造方法は、第1膜110aを形成する工程と、形成した第1膜110a上に第2膜110bを形成する工程とを有し、前記第2膜110bを形成する工程は、当該第2膜110bを構成する第2膜構成材料を溶媒に溶解ないし分散させた第1溶液を前記第1膜110a上に塗布する工程と、塗布した第1溶液を乾燥して仮塗膜を形成する工程と、前記仮塗膜上に、当該第2膜110bを構成する第2膜構成材料を溶媒に溶解ないし分散させた第2溶液を前記仮塗膜上に塗布する工程と、塗布した第2溶液を乾燥して本塗膜を形成する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除湿、空気浄化、加湿、脱臭、集塵などの各種フィルタにおいて、特にカットした際のカット面などをコーティングして材料等の脱離をふせぎ、かつ表面強度を向上させるための表面処理液、および処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリカの分散液、好ましくは粒子径をもち、乾燥時には膜化せず、かつ基材への浸透がよいコロイダルシリカで固形分が10〜40%の分散液と、セピオライトをシリカ分散液に対して1〜15%、好ましくは、1〜5%の範囲で、混ぜ合わせ、攪拌して得た表面処理液4を、処理ロール9との距離を任意に設定できる可動式のフィルタ設置台13にフィルタ2をのせて、処理ロール9を回転させながらフィルタ2に処理液を塗ることで、処理液を一定量フィルタ2に転写する表面処理装置3が得られる。 (もっと読む)


【課題】 パターンの形状を検査する工程を含んだパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】 パターン形成方法は、物体の表面にパターンを形成するために吐出部から前記表面へ液状材料の液滴を吐出する工程Aと、撮像装置を用いて前記パターンを撮像して撮像データを得る工程Bと、前記撮像データに基づいて前記パターンの形状を検査する工程Cと、を包含している。 (もっと読む)


前処理組成物、有機組成物、ならびに組成物を含むケイ素化合物からなる群より選択される、少なくとも1種の組成物を用いて適用される、少なくとも1種の耐食コーティングAにより被覆される、少なくとも1種の金属表面上の補修コーティングを製造する方法であって、少なくとも1種の耐食コーティングAは、領域Zにおいて少なくとも部分的に除去されており、少なくとも1種のケイ素化合物を含む薄層耐食コーティングBは、少なくとも1種のシラン、少なくとも1種のシラノール、少なくとも1種のシロキサン、少なくとも1種のポリシロキサンまたはこれらの混合物(=シロキサン組成物)を含む溶液または分散液として領域Zの少なくとも一部に塗布される。任意に、追加の耐食コーティングCを、ケイ素化合物で作成した薄層耐食コーティングB上に塗布してもよく、追加の耐食コーティングCは、少なくとも1種の、プライマー、ウェットプライマー、e−コート、粉末コート、ベースコートおよびクリアコートなどの有機組成物により、あるいは、少なくとも1種の、薄膜Bのものと同種あるいは異種のシロキサン組成物である組成物により作成されている。 (もっと読む)


【課題】薄層の塗布を行った場合でも、幅方向の膜厚を均一にでき、塗布液圧の変動によるスジ状ムラ等の発生を抑え、安定した塗布を維持する。
【解決手段】支持体Wの走行方向上流側より減圧チャンバ40とスロットダイ13とを隣接して設けるとともに、スロットダイに対向させてバックアップローラ11を設け、減圧チャンバにより張力を与えバックアップローラに巻き掛けて連続走行させる支持体上に、スロットダイを使用して塗布液14を塗布する塗布方法。ηが塗布液粘度であり、Vが塗布速度であり、hが湿潤状態の塗布膜厚であり、Lがスロット長さであり、Dがスロット幅である場合であって、A=η×V×h×L×1/D3 のときに、2N/m2 ≦A≦700N/m2 で塗布液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 ドロマイト系鉱物を用い、安価で抗菌性が高く、床材や壁装材などとして利用可能な外観及び表面物性を備えた内装仕上げ材を提供すること。
【解決手段】 内装仕上げ材を、ドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を含有する塗膜からなるものとする。
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【課題】フッ素系エラストマー又はゲル組成物用プライマー組成物。
【解決手段】下記(a)〜(e)成分を含む、プライマー組成物。(a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する、直鎖状パーフルオロポリエーテル化合物100質量部 (b)1分子中にSiH結合を少なくとも2個有する含フッ素有機ケイ素化合物(b)成分中のSiH基と(a)成分中のアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.8〜5.0となる量(c)ヒドロシリル化反応触媒 (d)1分子中に有機基を介してケイ素原子に結合したエポキシ基及び/またはトリアルコキシシリル基とをそれぞれ少なくとも1個以上有するオルガノシロキサン化合物5〜100質量部(e)フッ素原子を含有し、常圧における沸点が150℃以下である有機溶剤、成分(a)〜(d)の合計100質量部に対して、100〜10000質量部。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置のバックプレーンにおける光拡散を最大化し、及び/又はこのような表面からのグレアを低減するための代替となる手法を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ装置のバックプレーンを含む表面における光拡散を制御し及び/又はグレアを制御する光拡散制御/グレア抑制方法は、a)表面を準備する工程と、b)約1nm〜約10μmの範囲の平均直径を有する粒子の分散液を準備する工程と、c)分散液を表面に適用し粒子フィルムを形成する工程と、d)熱又は紫外線を用いて、表面上で分散液を乾燥させ及び/又は分散液を硬化させる工程とを有する。 (もっと読む)


塗料組成物が、アミノプラスト架橋剤、アミノプラスト架橋剤との官能基反応性を有する固体ポリマー、および結晶質カルバメート−官能性添加剤の混合物の固体粒子を含有する。結晶質カルバメート−官能性添加剤は、少なくとも約30℃の融点を有し、かつ粉体塗料組成物の約15質量%までを占める。 (もっと読む)


フィルム接着剤に細網化用多孔板を作成するための方法及び装置。この方法は、多孔板を支持するステップを含む。この方法はまた、フィルム接着剤の硬化を開始させることなく、フィルム接着剤を多孔板に接着させるステップを含む。この方法は、フィルム接着剤に真空を加える。次に、この方法は細網化ユニットを通して所定の速度で多孔板を移動させる。次に、この方法はフィルム接着剤を軟化させ、最後に空気流によって穿孔からフィルム接着剤を取り除く。この方法は普通、多くの産業において使用される音響シート・パネルを作り出すのに使用される。 (もっと読む)


【課題】 従来の基板への塗料の塗布又は/及び充填装置は、連続作業が難しかったり、塗膜の厚さが不均一となったりすることがあった。
【解決手段】 基板を横向き或は縦向きで搬送し、横向きで搬送された基板は縦向きに起立させてから吊り具で吊り下げ、縦向きで搬送された基板はそのまま吊り具で吊り下げ、吊るした基板を降下させてから引き上げ、引き上げ中に回転塗布ロールで塗料を基板に塗布したり基板のホールに充填したりし、基板の余分な塗料をスキージで掻き落としたり均したりする。スキージの接触面を幅広くして、基板の塗料を均一に均すことができるようにした。 (もっと読む)


外観、耐擦傷性、被膜密着性に優れた無機系の透明硬化膜を短時間で形成可能な活性エネルギー線硬化性コーティング用組成物を提供する。 一般式(1)のアルキルシリケート類を加水分解・縮合して得られるシロキサン化合物(A)および活性エネルギー線感応性カチオン重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化性コーティング用組成物;及び、このコーティング用組成物をプラスチック基材に塗布し、活性エネルギー線を照射して保護被膜を形成する保護被膜形成方法。(R、R、R、RはC1〜5のアルキル基またはC2〜4のアシル基を示し、nは3〜20の整数。) (もっと読む)


基板上にパターン化薄膜を適用する方法は、基板をプラズマ処理する工程を含む。オルガノポリシロキサンポリマー、オルガノポリシロキサンオリゴマー、シロキサン樹脂及びポリシランの群から選択される1つ又は複数の化合物を含む液体コーティング材料をソフトリソグラフィック印刷法、好ましくはマイクロコンタクトプリンティングにより基板表面に塗布して、該基板上にパターン化皮膜を形成する。必要な場合は、任意の残留液体コーティング材料は基板表面から除去され得る。このプロセスは、デカール転写マイクロリソグラフィ法で必要とされるような硬化工程を液体コーティング材料が経ることを必要としない。任意の適切な形態のプラズマ処理を用いて、印刷前に基板を活性化し得る。

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界面化学勾配を製造するための単純かつ再現可能な調製用の方法が、本明細書中に記載される。界面化学勾配フィルムが、基材に対する相対運動における液体フロントを用いて(例えば、直線運動ドライブによる液浸または伝播性の液滴の使用)、基材サンプルを、吸着物の非常に希釈した溶液に、徐々に曝露することによって調製される。XPSによって実証されるように、本方法において製造される自己組織化単層勾配は、高い充填密度を示す。本方法は、1次元または2次元における、種々の化学的官能性または生化学的官能性の他の勾配調製において使用され得る。このような勾配は、多様な領域(例えば、細胞運動性研究、ナノ摩擦学研究およびハイスループットスクリーニング)において、広範な応用において使用され得る。 (もっと読む)


少なくとも2種の固定可能流体材料は、基材の表面上に互いに隣接してデジタルで被着され、固定されて、異なる表面エネルギーを有する固定被膜を提供する。被覆基材は流体の流れを制御するために有用である。
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