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Fターム[4D075DC11]の内容

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本発明は、成分(a)として1種以上のポリイソシアネート、成分(b)として、成分(a)と反応する、1種以上のオリゴマー及び/又はポリマー化合物、成分(c)として、ホスホン酸ジエステル及びジホスホン酸ジエステルからなる群から選択される1種以上のホスホン酸エステルを含む、二成分塗装系であって、(i)成分(b)が成分(a)と反応し得る全てのオリゴマー及び/又はポリマー化合物を含み、二成分塗装系中に存在し、(ii)成分(b)が、成分(b)の全質量に対して、15質量%以下の、イソシアネートと反応し得るアミノ基を有するオリゴマー及び/又はポリマー化合物を含む、二成分塗装系に関する。本発明の更なる目的は、二成分塗装系の製造方法、クリアコート、特に、自動車多層塗装におけるクリアコートとしての、前記塗装系の使用である。 (もっと読む)


本発明は、表面付近のコーティング領域(K1)および体積コーティング領域(K2)からなる少なくとも部分的に架橋したコーティング(K)に関し、このコーティングは少なくとも2つの異なる架橋性成分(D1)および(D2)を含むコーティング剤から得られ、成分(D1)の少なくとも一部は少なくとも1つの表面活性構造単位を含む。本発明は:i)コーティングが領域(K1)および領域(K2)のどちらにおいても少なくとも部分的に架橋され、(ii)領域(K1)におけるコーティングの架橋密度は領域(K2)におけるコーティングの架橋密度よりも高いことを特徴とする。本発明はさらに、成分(D1)の濃度が表面付近のコーティング領域(K1)において体積コーティング領域(K2)よりも高く、コーティング(K)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性が、架橋性成分(D1)を含まないコーティング剤から得られる、少なくとも部分的に架橋したコーティング(K’)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性よりも高いことを特徴とするコーティング(K)にも関する。本発明はさらに、透明コーティングが本発明のコーティングからなる多層ラッカーに関し、また少なくとも部分的に架橋したコーティングの特性を制御する方法に関する。
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【課題】塗料供給装置の小型化、低圧化及び色替えに要する時間の短縮化が図れ、洗浄性に優れた塗料供給装置を提供する。
【解決手段】塗料Pが収容されて密閉空間とされ、塗料配管50へ塗料を供給する塗料タンク61と、塗料タンクの密閉された空間に接続されて加圧エアーを供給する加圧エアー源と、加圧エアー源と塗料タンクの密閉空間とを接続するエアー配管と、エアー配管の途中に設けられ、第1ポジションにおいて加圧エアー源から供給される加圧エアーを塗料タンクの密閉空間へ供給するとともに、第2ポジションにおいて塗料タンクの密閉空間の圧力を減圧する三方弁62とを有する。 (もっと読む)


【課題】 水性メタリックベース塗料を用いても、耐水性、耐溶剤性、外観を低下させることなく、従来のものより、クリヤー層からベース層へのポリイソシアネート化合物の移行量が多く、クリヤー層に要求される膜性能を保持しつつベース塗料の硬化性を高めることのできる、自動車用プラスチック素材の塗装方法を提供することである。
【解決手段】 本発明にかかる自動車用プラスチック素材の塗装方法は、水性プライマー塗料、自動車用金属素材に用いられる水性メタリックベース塗料およびハイソリッドクリヤー塗料を、70〜100℃の温度で3層同時に焼付け硬化させる塗装方法であって、ハイソリッドクリヤー塗料は、主成分および溶剤として特定のものを用い、前記主成分を特定の構成とし、ハイソリッドクリヤー塗料を塗装する際におけるプライマー塗料およびベース塗料の2層塗膜の不揮発分が75重量%以上である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波を遮蔽するために必要な低圧下での導電性に優れ、更には放熱性にも優れた表面処理金属板を提供する。
【解決手段】金属板の片面又は両面に導電性皮膜を有する表面処理金属板において、前記導電性皮膜は、粒状のニッケルとバインダとを含有し、前記導電性皮膜の膜厚が、6μm以上20μm以下であり、前記導電性皮膜中に含まれるニッケル量が、前記バインダ固形分100質量部に対して、70〜350質量部であることを特徴とする表面処理金属板である。 (もっと読む)


【課題】加水分解性基を有する金属系界面活性剤のオリゴマーを用いて、不純物が少ない緻密な単分子膜を迅速に形成できる有機薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】すなわち、本発明は、
(1)
(A)有機溶媒中で、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤及び前記金属系界面活性剤と相互作用し得る化合物を混合して、前記金属系界面活性剤の加水分解生成物である水酸基含有化合物を20〜2000ppm含有する有機薄膜形成用溶液を作製する工程、及び
(B)得られる有機溶媒溶液を基板と接触させる工程
からなる有機薄膜形成方法において、金属系界面活性剤が式(I)
【化1】


で表される化合物のオリゴマーの少なくとも1種であることを特徴とする有機薄膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、かつ耐汚染性、透明性、耐候性、耐凍害性に優れる塗膜を形成できる水性被覆材、および耐汚染性、透明性、耐候性、耐凍害性に優れる塗膜を有する塗装物を提供する。
【解決手段】共重合体と、シリカ粒子と、ポリオキシアルキレンアリールエーテルの硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルの硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアリールエーテルの硫酸エステル塩のホルマリン縮合物、およびポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルの硫酸エステル塩のホルマリン縮合物からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオン系界面活性剤と、ノニオン系界面活性剤とを含有し、シリカ粒子の量が共重合体100質量部に対して0.5〜20質量部であり、ゼータ電位絶対値が33mV以上58mV以下である水性被覆材を用いる。 (もっと読む)


【課題】湿式塗装ブースにおいてブース循環水中に水性塗料及び/又は油性塗料を含む場合においても、ブース循環水中の未塗着塗料の不粘着化が充分になされ、泡の発生が少なく、未塗着塗料の分離及び回収を容易かつ効率的に行うことが可能な塗装ブース循環水の処理方法を提供する。
【解決手段】湿式塗装ブースの循環水に水性塗料及び/又は油性塗料が含まれる場合、ブース循環水に下記一般式(1)(ただし、末端のベンゼン環にはメチロール基が結合していてもよい)であらわされるノボラック型フェノール樹脂とカチオン凝結剤と凝集剤とを添加する。
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具体的な一実施態様において、一般式(1):MDMのトリシロキサンを含有する組成物を基体の表面に塗布するステップを含有し、ここで、M=RSiO1/2であり、D=RSiO1/2であり、式中、RおよびRはそれぞれ独立して、2から8の炭素原子を持つ、一価、二価もしくは三価の炭化水素ラジカル、または、2から8の炭素原子以外の1から60の炭素原子を持つ、一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルであり、ただしRおよびRの少なくとも一つは2から8の炭素原子を持つ一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルであるという条件であり、そして、R、R、Rはそれぞれ独立して2から8の炭素原子以外の1から60の炭素原子を持つ、一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルである、トリシロキサン含有組成物の基体の表面への塗布方法が提供される。
なし (もっと読む)


【課題】疵付き防止性を従来のプレコート金属板よりも向上させたプレコート金属板およびプレコート金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のプレコート金属板1は、金属板2と、その表面に形成された樹脂皮膜3とを備えるプレコート金属板1であって、前記樹脂皮膜3は、ガラス転移温度が0℃以上50℃以下のポリエステル樹脂と硬化剤とが架橋反応してなるマトリックス層4と、前記マトリックス層4の中に分散され、微小圧縮試験による単一ビーズ10%変形時の圧縮強度が10MPa以下の軟質ビーズ5と、を備え、前記軟質ビーズ5の含有率が、前記マトリックス層4に対して、15質量%以上50質量%以下であり、前記軟質ビーズ5の平均粒径が、前記マトリックス層4の平均厚さの1.1倍以上5倍以下としている。 (もっと読む)


【課題】 高温下における防汚染性に優れ、簡単かつ低コストでコーティング層を形成することのできる方法を提供する。
【解決手段】 基材1の表面にコーティング層2を形成する方法において、ポリシラザンとアクリル系樹脂とを含有するコーティング液を、前記ポリシラザンと前記アクリル系樹脂との混合割合を変えて複数種類準備し、前記アクリル系樹脂の混合割合が高い前記コーティング液から順に、前記複数種類のコーティング液を取り替えつつ、前記基材の表面に複数回塗り重ねて、前記コーティング層を形成した。 (もっと読む)


【課題】塩素含有樹脂が用いられておらず、熱可塑性樹脂、特にスチレン系樹脂に対する付着性に優れ、耐水性および耐湿性が高い皮膜を形成できる水性分散液を提供する。
【解決手段】本発明の水性分散液は、エチレン含有率が63〜77質量%、質量平均分子量が20,000〜100,000であるエチレン酢酸ビニル共重合体(A)と、質量平均分子量が1,000〜10,000である酸変性ポリオレフィン(B)と、アニオン系乳化剤(C)と、水とを含有し、酸変性ポリオレフィン(B)の含有量が、エチレン酢酸ビニル共重合体(A)100質量部に対して5〜20質量部であり、アニオン系乳化剤(C)の含有量が、エチレン酢酸ビニル共重合体(A)100質量部に対して3〜20質量部である。 (もっと読む)


【課題】光の干渉現象によらずに、膜厚を測定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】反射が少ない透明層1と、透明層1との境界面において反射する不透明層3とが積層され、透明層1の表面に向けてレーザ光を照射し、表面での第1の反射光2Xと、境界面での第2の反射光3Xとから透明層1の厚みを計測する。 (もっと読む)


本発明は、金属材料からなる板材又は構成部材に係るものであって、これは基体表面上に、少なくともa)1mg/m2以下のクロムを含む化成処理層、及びb)架橋結合された有機ポリマー組成物の層(0.5乃至2.5μmの厚さを有し、その合計質量に対して、2−25質量%の、最大で3g/cm3の比重を有する導電性顔料と、0乃至5質量%の、3g/cm3を超える比重の導電性顔料とを含む)を有する層システムを含み、また、本発明は、層b)を形成するための被覆材料及び被覆方法に関する。 (もっと読む)


【課題】湿式塗装ブース循環水に添加し、該循環水中の余剰塗料を容易に、かつ効率的に凝集分離し得る、湿式塗装ブース循環水処理剤及び湿式塗装ブース循環水の処理方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルの第四級アンモニウム塩由来のカチオン性構成単位を有し、かつ前記第四級アンモニウム塩の窒素原子にベンジル基が結合してなるカチオン性重合体を含むことを特徴とする湿式塗装ブース循環水処理剤及び当該処理剤を湿式塗装ブース循環水に添加して、該循環水中の余剰塗料を容易に、かつ効率的に凝集分離する湿式塗装ブース循環水の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた防食性を有し、表面に形成された皮膜の剥離を防止することができる表面処理金属基材を提供する。
【解決手段】鉄基材と、鉄基材の表面に接触するように固定された、ビスマス換算で100mg/m以上のビスマス金属ナノ粒子とを有することを特徴とする表面処理冷延鋼板。 (もっと読む)


【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、多層塗膜層は、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜であるトップ塗膜層と、前記トップ塗膜層と接する下層塗膜である中塗塗膜層とを有し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、中塗塗膜層中のアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極小値と前記極大値との差を制御することで得られる、耐汚染性と意匠性に優れたプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】高撥水性及び高硬度を有する硬質膜を製造可能なゾルを生産性よく製造することのできるゾルの製造方法、高撥水性及び高硬度を有する硬質膜を生産性よく製造することのできる硬質膜の製造方法、及び、短時間で硬化することのできる、高撥水性及び高硬度を有する透明な硬質膜を提供すること。
【解決手段】ハフニウム及び/又はジルコニウムの塩化物及び/又は二塩化酸化物と、ギ酸と、水とを、水性有機溶媒中で、無機酸の存在下、ハフニウム及び/又はジルコニウムの水酸化物を経由することなく、反応させることを特徴とする、ギ酸イオンが配位した錯体構造が含まれるハフニア及び/又はジルコニアのゾルの製造方法、この製造方法で製造されたゾルを基材表面に塗布して、紫外線を照射することにより硬化させることを特徴とする硬質膜の製造方法、並びに、この硬質膜の製造方法によって得られる硬質膜。 (もっと読む)


【課題】凹凸を充填する機能、防錆力および美観の機能を備え、厚い塗膜を形成できる熱硬化型塗料を得る。
【解決手段】塗装物の金属材料1に化学的処理や機械的前処理を実施して塗装に適する表面状態にしてから、アクリル樹脂ワニス30〜45重量%、メラミン樹脂ワニス10〜20重量%、エポキシ樹脂ワニス5〜15重量%、二酸化珪素、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、ベントナイトおよびモノカルボン酸アミド系有機物を含有する熱硬化型塗料で10〜250μmの塗膜厚さを形成し、150〜190℃で加熱硬化させ、熱硬化型塗膜2を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


基材と該基材上でコイルコーティング組成物から形成された硬化膜とを含む物品の形成方法を提供する。該コイルコーティング組成物はコイルコーティング組成物への前駆体と、アミドベースのポリマーを含む艶消剤とを含む。該コイルコーティング組成物を基材に適用し、そして硬化させて第一の膜厚と第一の光沢とを有する第一の領域を有する硬化膜を形成する。該基材を変形させて、第一の膜厚よりも薄い第二の膜厚と第二の光沢とを有する硬化膜の第二の領域をもたらす。基材および該基材上に配置された硬化膜を含むコイルコーティング系も提供する。該艶消剤は硬化膜の光沢を安定化させ、第一の光沢と変形された基材上での硬化膜の第二の光沢との間の差を最小化する。 (もっと読む)


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