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Fターム[4D075DC13]の内容

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Fターム[4D075DC13]に分類される特許

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【課題】生産性を低下させることなく、シーリング剤の接着強度を高める。
【解決手段】ドアパネル13の継ぎ目16に対するシーリング剤14の塗布方法であって、アームロボット30のアーム先端39に取り付けられたヘッド装着部50に装着された2本のヘッド61、71のうち、一方側の大気圧プラズマヘッド61を用いて、前記ドアパネル13の継ぎ目16に対してプラズマを吹きかけるプラズマ処理を行い、前記ヘッド装着部50に装着された2本のヘッドのうち、他方側の塗布ヘッド71を用いて、前記プラズマ処理後の前記ドアパネル13の継ぎ目16に対して前記シーリング剤14を塗布する塗布処理を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパー等のプラスチック部品のリサイクル率の向上のために、プラスチック成形品の素材表面に付着する塗膜を短時間で溶解脱離させることができる塗膜剥離方法を提供する。
【解決手段】表面に塗膜層を有するプラスチック成形品を、加温した第1の剥離液に浸漬する第1の浸漬工程と、この第1の浸漬工程の後に、第2の剥離液に前記プラスチック成型品を浸漬する第2の浸漬工程とを有する塗膜剥離方法であって、第1の剥離液が疎水性溶剤を含有するものであり、第2の剥離液がアルカリ成分及び水を含有するものであることを特徴とする塗膜剥離方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は糸状腐食耐性塗膜を製造するためのコーティング粉体組成物を提供する。
【解決手段】当該組成物は、緊密に混合された、1種以上の熱硬化性アクリルコポリマーと、前記アクリルコポリマーのための1種以上の架橋剤と、コーティング粉体の全重量を基準にして0.01〜1.5重量%を構成する1種以上の疎水性サブミクロン粒子添加剤とをそれぞれ含む粒子または凝集体を含む。疎水性サブミクロン粒子添加剤は、サブミクロン無機酸化物、例えば、ヒュームシリカまたは金属酸化物、および1種以上の有機ケイ素化合物、例えばポリジメチルシロキサンを含む。さらに、本発明は糸状腐食耐性のクリアコートまたは着色クリアコート粉体塗膜を金属、例えばアルミニウムホイールまたは鍛造合金基体上に提供する。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が疎水性乃至撥水性であっても、金属光沢膜を強固に付着形成でき、曲げおよびねじれにより金属光沢膜割れ剥離ずに復元する、金属光沢を有するシリコンゴム製品とその製造方法を提供すること。
【解決手段】金属光沢を有するシリコンゴム製品1は、基材2の表面にベースコート層4金属光沢膜層5ミドルコート層及び/又はトップコート層6が順に形成された金属光沢を有する製品1において、基材2がシリコンゴム製であり、ベースコート層4が弾性を有する樹脂で構成されると共に、ミドルコート層及び/又はトップコート層6が透光性と弾性を有する樹脂で構成され、かつ、シリコンゴム製の基材2の表面とベースコート層4との間にシリコンゴム製の基材2の弾性変形を許容するベースコート層4の付着力改善処理層3が介在し、付着力改善処理層が二酸化ケイ素被膜層である。 (もっと読む)


【課題】摺動部の摩耗が生じても異常摩耗を防止できる可変容量ターボチャージャ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タービン21のノズルベーン30の翼角度を調整するクランク軸24Cとそのクランク軸24Cを支持するブッシュをタービンハウジング26外に備えた可変容量ターボチャージャにおいて、クランク軸24Cにより支持される支持部に、ポリアミドイミド樹脂中に二硫化モリブデン粒子とグラファイトを分散させた皮膜10を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】コーティング量の変動が低減されるようにする、担体、特に触媒のための担体をコーティング懸濁液でコーティングするための改良された方法及び改良された装置を提供する。
【解決手段】(a)コーティング作業の変動を考慮して所要の目標量よりも常に大きなコーティング懸濁液の実際の量でボディをコーティングし、実際の量と所要の目標量との差を決定し、まだ湿っているコーティング懸濁液を再吸引又は圧縮空気を用いた吹付けによって除去することによって実際の量と目標量との差を縮小し、コーティング懸濁液の実際の量が、コーティングの前後に各ボディを計量し、結果を比較することによって決定され、ステップ(c)における実際の量と目標量との差の縮小が、前記差が前もって規定されたしきい値を超過している場合にのみ行われる。 (もっと読む)


【課題】耐トラッキング性及び高温水処理後の耐電圧性に優れ、更に曲げ加工性にも優れたプレコートアルミニウム材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と;当該アルミニウム基材の少なくとも一方の表面に形成した化成処理皮膜と;当該化成処理皮膜の表面に形成した下塗り層と;当該下塗り層の表面に形成した上塗り層と;を含み、前記下塗り層が、エポキシ系樹脂からなるベース樹脂を含み3〜8μmの乾燥厚さを有し、前記上塗り層が、ポリフッ化ビニリデン樹脂/アクリル系樹脂の重量割合が50/50〜85/15のベース樹脂と絶縁性添加剤とを含み35〜60μmの乾燥厚さを有し、当該上塗り層の表面エネルギーが50mJ/m以下であることを特徴とするプレコートアルミニウム材ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】所有者の好みの色彩または模様を呈した把持用ケースを備えたキーおよびその塗装方法を提供する。
【解決手段】把持用ケース2を備えたキー1は、把持用ケース2の表面に所望の色彩または模様が施された塗装層3が形成されているため、所有者の好みの色彩または模様を呈した把持用ケース2を備えたキー1が構成できる。また、把持用ケース2を備えたキー1の塗装方法は、把持用ケース2の表面に下地塗装層を形成する工程と、下地塗装層の表面にカラー塗装層を形成する工程と、カラー塗装層の表面にクリア塗装層7を形成する工程とを有しているため、所望の色彩を呈する塗装層3を把持用ケース2の表面に鮮明かつ確実に定着させることができる共に、強度を備えキズが付きにくい塗装層3を形成できる。 (もっと読む)


【課題】基板端部での膜厚変化を抑制して基板全面に均一な膜厚の塗布膜を形成するとともに、基板を設置した架台や基板の塗布が不要な面の材料付着による汚れを防ぐことができる基板への塗布膜形成方法を提供すること。
【解決手段】基板2の側面にダミー基板3を密着させ、基板2とダミー基板3に跨がるように材料4を塗布し、塗布した材料4が乾燥することによって形成された塗布膜を基板2とダミー基板3の境界で切り離すことによって基板2の塗布面に塗布膜を形成する。ここで、ダミー基板3として基板2と同一高さのもの、或いは基板2よりも高さの高いものを使用する。 (もっと読む)


【課題】400℃以上の高温に耐え、安全性、加工性に優れたプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレコートアルミニウム板1は、アルミニウム板2の表面に耐熱皮膜3が形成されたプレコートアルミニウム板であって、前記耐熱皮膜3は、水性樹脂、ケイ酸塩化合物および粒子状無機充填材4を含み、前記水性樹脂/前記ケイ酸塩化合物の質量比率が1以上100以下であり、前記粒子状無機充填材4の粒径が1nm以上100nm以下であり、前記粒子状無機充填材4/前記ケイ酸塩化合物の質量比率が1以上100以下であり、膜厚が0.2μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、かつ繰り返しの使用が可能なマスキング材、そのようなマスキング材の製造方法、ならびにそのようなマスキング材を使用したマスキング方法を提供する。
【解決手段】加熱工程下で使用されるマスキング材1であって、加熱工程の温度よりも高い融点を有する樹脂を主樹脂成分とし、加熱工程の温度よりも高いキューリー温度を有する磁性体を含有する基材2と、基材2の片面上に形成された、剥離性保護材からなる剥離性保護層3とを備えたマスキング材1。 (もっと読む)


【課題】チッピングプライマー及びバンパープライマーの両用途で使用することができ、かつ水系塗料として使用可能な組成物を提供する。
【解決手段】非塩素化ポリオレフィン樹脂74〜80PHR、メラミン樹脂10〜18PHR及びカーボネート系ウレタン樹脂5〜15PHRを含む水系のプライマー組成物であり、チッピングプライマー及びバンパープライマーの両用途に使用可能であり、自動車ボディーとバンパーを同一行程で塗装可能なプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】ゲージバンド、しわ、たるみ、巻き崩れ等の外観欠陥を抑制し、印刷特性の良好な積層シートロールを提供する。
【解決手段】樹脂組成物(A)と溶剤(S)とを含む混合溶液を、アクリル樹脂基材シート(B)上に塗布する工程と、アクリル樹脂基材シート(B)を加熱乾燥することで溶剤(S)を揮発させ、アクリル樹脂基材シート(B)上に樹脂組成物(A)層を形成する工程と、樹脂組成物(A)層とアクリル樹脂基材シート(B)とを含む積層シートを巻き取る工程と、を含む積層シートロールの製造方法であって、加熱乾燥時のアクリル樹脂基材シート(B)の伸び率(L)が0.001%以上、0.5%以下であり、且つ積層シートの巻き取り時における積層シートの単位幅あたりのテンション(F2)が60N/m以上、170N/m以下であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】種々変化する生産条件に応じて、塗布条件を適切に制御することが可能なワイヤ用オイル塗布装置およびワイヤ用オイル塗布方法を提供する。
【解決手段】ワイヤ表面にオイルを塗布するワイヤ用オイル塗布装置である。内部にオイル10を貯留するオイル貯留部1と、オイル貯留部内のオイルに少なくとも一部が浸漬された回転可能な第一のワイヤ送り部材2と、オイル貯留部内のオイルから離間して配置された少なくとも1つ以上の回転可能な第二のワイヤ送り部材3と、を備え、ワイヤ11を第一および第二のワイヤ送り部材2,3を介して走行させて、ワイヤ11表面にオイル10を塗布する。 (もっと読む)


【課題】塗装後の乾燥を誘導加熱により行う塗装システムにおいて、誘導加熱による加熱乾燥の処理を中断することなく連続加熱を可能にすること。
【解決手段】コンベア3によりワークを搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2の途上に配設された塗装ブース7と、塗装ブース7内に配設された塗料噴射手段10と、塗装ブース7の前方側に配置した加熱室12と、塗装済みワークを塗装可能範囲から外へ搬送して未塗装のワークを塗装可能範囲内へ搬送する第1モーター15と、加熱済みワークを加熱室12から外へ搬送して未加熱のワークを加熱室12へ搬送する第2モーターと、第1モーター15の前方側に配置した加熱待ちエリア17と、第2モーター16の前方側に配置した搬送待ちエリア20を具備し、ワークの塗装中は塗装ブース内ではコンベアを駆動せず、塗装済ワークの加熱中は加熱室12内ではコンベアを駆動しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被塗布物の直線部の高粘性流体の塗布量とコーナー部の高粘性流体の塗布量とを調節し、コーナー部の高粘性流体の吐出量を少なくし、全体としてバランスの取れた高粘性流体量を給送することを目的としたものである。
【解決手段】
この発明は、高粘性流体を定速度で自動定量塗布する方法において、塗布速度の変動を検出し、この検出に基づき高粘性流体の吐出量を塗布速度の変化に拘わらず均一塗布できるように制御することを特徴とした高粘性流体の定量塗布における吐出量制御方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】光輝性顔料が配向された上層塗膜を有する光輝性複層塗膜の塗装ムラを防止すること。
【解決手段】光輝性複層塗膜1は、光輝性顔料15が配向された上層塗膜である第1ベース塗膜12と、明度(L75値)が60〜70の下層塗膜である中塗り塗膜11とを有する。このように、光輝性顔料15が配向された第1ベース塗膜12の下に形成される中塗り塗膜11の明度(L75値)を60〜70とすることによって、塗装ムラが目立たず、見た目品質が良好な光輝性複層塗膜1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ワーク61表面に厚肉の粉体塗料の熔融塗膜を形成することができ、しかも、オートバイのスポークの内面や、モータのコア等、隙間が狭い場合でも、熔融塗膜の詰まりがなく、ワーク全体に亘って均一な膜厚の熔融塗膜を形成することができる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】 ワーク61の被塗装面に、エアーによって流動又は霧化された粉体塗料Aが存在する状態で、高周波電源7に接続された電磁誘導コイル11によって粉体塗料Aの融点以上の温度にワーク61を加熱し、ワーク61の被塗装面に粉体塗料Aの熔融塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】作業が簡便で、かつ、充分に高い光沢性を得ることができる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】水性ベース塗料を塗装する工程(1)、前記工程(1)によって得られた未硬化のベース塗膜上にクリヤー塗装を行う工程(2)及びこれらの2層の塗膜を同時に硬化させる工程(3)を有する複層塗膜形成方法であって、上記工程(2)において使用されるクリヤー塗料は、溶剤型アクリル−イソシアネート系2液型塗料であり、上記クリヤー塗料は、塗装後の硬化時の対数減衰率のピークが0.3〜0.5であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


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