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Fターム[4D075DC13]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 自動車、車両 (1,827) | 部品 (690)

Fターム[4D075DC13]に分類される特許

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【課題】製造物の部品に溶融流動性材料を塗布する方法を開示する。
【解決手段】本件に開示される方法および装置は、適切な流動性材料の作成,流動性材料が塗布される方法に対する制御,流動性材料の塗布前の製品処理などに関する。さらに、本装置および方法は、自動車,航空宇宙および海洋輸送手段における表面と部品とに流動性材料を塗布するのに特に適する。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の全体にわたって厚みが略均一な塗膜を形成する一方で、未塗着の粉体塗料を効率よく回収する。
【解決手段】粉体塗装装置10は、ワークW(被塗装物)を搬入する塗装ブース14を有し、該塗装ブース14を構成し且つ互いに対向する側壁36、38には塗装ガン16a、16bが設置される。塗装ガン16a、16bからの各吐出風量は、一方に対して残余の一方が所定の割合となるように設定される。一方、底壁34と側壁36、38の間と、上流側壁42及び下流側壁44の各々に形成された導入口46、導出口48の近傍とには、フード部50、52、68、70がそれぞれ設けられる。塗装ガン16a〜16cから吐出されてワークWに塗着されなかった未塗着の粉体塗料は、ファン120の吸引作用下に、ダクトホース58a〜58jを介して吸引される。好ましくは、この際の吸引風量は、塗装ガン16a〜16cからの吐出風量の合計に対して所定の割合となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】被塗装物を効率的に塗装する塗装装置、塗装方法、及びその被塗装物を提供することを課題とする。
【解決手段】被塗装物8を塗装する塗装装置1であって、被塗装物8へ塗料を吹き付ける塗料吹き出し部4A,Bと、塗料吹き出し部4A,Bの塗料の吹き出し方向を一定に保った状態で、塗料吹き出し部4A,Bを被塗装物8に対して吹き出し方向と異なる方向へ相対移動させる移動手段5A,Bと、被塗装物8の塗膜の厚さが略均一となるように、塗料吹き出し部4A,Bと被塗装物8との相対速度を、塗料吹き出し部4A,Bと被塗装物8の被塗装面との間の距離に応じた所定速度に制御する制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、複数の触媒支持体を同時にコーティングする方法および装置に関する。コーティング装置に複数の触媒支持体を同時に配置することにより、より高い生産性が可能になる。コーティング装置は、コーティング懸濁液を供給するために提供される領域に穿孔プレートを備える。本発明の目的は、個別の支持体を基準として、サイクル時間をさらに増やし、既存のプラントを柔軟に使用することを可能とする新たなプロセスおよび新たな装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】金属鋼板と、金属鋼板に装着される樹脂部材との色調や仕上がりの差異を、低コストかつ容易に低減できる車両の塗装方法を提供すること。
【解決手段】自動車ボデー2と、自動車ボデー2に装着されるバンパー3とを備える車両1の塗装方法において、自動車ボデー2を、金属塗装ゾーン12、金属乾燥ゾーン13および金属焼付ゾーン15を備える金属鋼板用塗装ライン11において、金属塗装ゾーン12で金属鋼板用に処方された金属鋼板用塗料を用いて塗装し、金属乾燥ゾーン13で乾燥させ、金属焼付ゾーン15で焼き付け、バンパー3を、樹脂塗装ゾーン19、金属乾燥ゾーン13よりも短い樹脂乾燥ゾーン20、および、樹脂焼付ゾーン22を備える樹脂部材用塗装ライン18において、樹脂塗装ゾーン19で金属鋼板用塗料を用いて塗装し、樹脂乾燥ゾーン20で強制乾燥装置としての熱風噴付装置24によって強制乾燥させ、樹脂焼付ゾーン22で焼き付ける。 (もっと読む)


【課題】フィン間に通風抵抗の要因となる水滴を形成しない程度の親水性を有し、脱臭効果にも優れる皮膜を形成することのできる熱交換器用表面処理剤組成物の提供と、このような皮膜を備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】ポリアニリン、水、ドーパント用酸基含有重合体およびポリビニルアルコールを含有することを特徴とする熱交換器用表面処理剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】金属調の意匠性と、光を再起反射する光源感を備えた構造発色性金属調塗膜と、このような塗膜を備えた塗装物としての自動車用部品を提供する。
【解決手段】被塗装物の表面に塗装されて成る塗膜において、バインダー樹脂2の中に、1000nm以下の厚さの金属薄片3と、同じく1000nm以下の厚さの回折格子チップ4を、望ましくは20〜90質量%の範囲で含有させ、これら金属薄片3と回折格子チップ4を塗装面10aに対して略平行に配向させる。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】多種多様なローカバーに対する、塗布ムラや塗布不良のないインサイドペイント塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】ローカバー情報識別工程S1と、ローカバー情報に対応するサイズデータ取り込み工程S2と、サイズデータをチェーンコンベアのチェーンコンベア幅のチェーンデータに変換するチェーンデータ変換工程S3と、チェーンコンベア調整工程S4と、ローカバー停止位置設定工程S5と、ローカバーをインサイドペイント塗布エリアに搬送すると共に、ローカバー停止位置にローカバーを停止させるローカバー搬送・停止工程S6と、スプレーガンの高さ位置を設定するスプレーガン位置設定工程S7と、スプレーガンの位置を調整するスプレーガン位置調整工程S8と、スプレーガン7よりインサイドペイントを吐出させてローカバーの内面に塗布するインサイドペイント塗布工程S9とを有するインサイドペイント塗布方法および塗布装置。 (もっと読む)


【課題】溶射皮膜が形成される部材の表面に形成される酸化皮膜による溶射皮膜の密着力低下を抑制する。
【解決手段】ボーリング用カッタボディ5を、円形の孔3内に挿入して回転させつつ軸方向に移動させることで、先端外周部に設けたバイト13によりねじ状の谷部15を形成するとともに、谷部15の形成により発生する山部の先端を破断した破断面19を形成する。これと同時に、バイト13に対し、ボーリング用カッタボディ5の回転方向前方に設けてあるノズル9から酸化皮膜除去剤11を吐出して円形の孔3の加工表面に付着させる。酸化皮膜除去剤11は、その後の溶射皮膜形成時の熱によって、水分が気化するとともに残留するフラックス成分が活性化し、加工表面の酸化皮膜を溶解して除去し、かつ新たな酸化皮膜の生成を抑制する。 (もっと読む)


自動車部品上に硬化塗膜組成物を形成する方法が提供される。本方法は、ラジカル重合性化合物と有機ボラン開始剤を含む塗装化合物を用い、該塗膜組成物を自動車部品へ塗布する工程を含む。この有機ボラン開始剤は、炭素主鎖と二個の有機ボラン錯形成基をもつ二官能性非環式ブロック剤と錯形成する。この二個の基は、相互に異なり、アミン基とチオール基とホスフィン基からなる群からから選ばれる。また、この二個の基は、それぞれ2〜4個の炭素原子で隔てられて、ブロック剤の有機ボラン開始剤に対する求核性があげられている。この有機ボラン開始剤は、ブロック剤から非錯化されるとラジカルを形成し、これがラジカル重合性化合物の重合と自動車部品上の塗膜組成物の硬化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物中の有機ボラン−アミン錯体を解離する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、有機ボラン−アミン錯体、ラジカル重合性化合物及び任意にアミンを基材上に導入してコーティング組成物を調製する工程を含む。また、本発明はコーティング組成物に存在するフリーのアミン基に対する二酸化炭素のモル比が少なくとも1:1において前記コーティング組成物に二酸化炭素を導入する工程を含む。より具体的には、二酸化炭素とフリーのアミン基との反応からカルバミン双性イオンをその場で形成する。カルバミン双性イオンの形成により、有機ボラン−アミン錯体が解離し、ラジカルが形成する。続いてラジカルはラジカル重合性化合物を重合するのに使用される。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又は少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリメタクリレート及び(B)少なくとも1種の、式(I) −NR−(X−SiR''x(OR’)3−x)(I)の構造単位(I)及び少なくとも1種の、式(II) −N(X−SiR''x(OR’)3−x)n(X’−SiR''y(OR’)3−y)m (II)の構造単位(II)を有する、少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含む被覆剤に関し、この被覆剤は、(i)ヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又はヒドロキシル基含有ポリメタクリレートが、ガラス転移温度10℃未満を有し、(ii)イソシアネート基含有化合物(B)が、各々構造単位(I)及び(II)の全体に対して、少なくとも1種の式(I)の構造単位10モル%超90モル%まで及び少なくとも1種の式(II)の構造単位10〜90モル%未満を有し、かつ(iii)化合物(B)のジイソシアネート基体及び/又はポリイソシアネート基体のイソシアネート基の10〜60モル%が、式(I)及び(II)の構造単位に変換されていることを特徴とする。更に、本発明の目的は、この被覆剤の使用下での多段階被覆法及び自動車生産ライン塗装、自動車表装部品の塗装及び自動車修理塗装のための、クリアコートとしての被覆剤の使用又は被覆法の適用である。 (もっと読む)


【課題】耐食性、塗装密着性、耐溶剤性等に優れた皮膜を形成でき、かつ、6価クロムイオンを含有しない金属材料用水系表面処理剤の提供。
【解決手段】50℃を超えるガラス転移温度及び40℃以下の最低造膜温度を有し、官能基にカルボキシル基を有する水分散性ウレタン樹脂(A)、アミノ化合物、アミノ樹脂、カルボジイミド化合物、カルボジイミド樹脂、エポキシ化合物、エポキシ樹脂、シラン化合物、イソシアネート化合物及びイソシアナト基を有するウレタンプレポリマーから選ばれる少なくとも1種の架橋基を有する有機化合物(B)、亜鉛、アルミニウム及びチタンから選ばれる少なくとも1種の金属錯化合物(C)を水に配合してなる金属材料用水系表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】電着塗膜とアンダーコート塗膜との間の滑りが小さく、かつ、アンダーコートの密着性に優れた複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複層塗膜形成方法は、被塗物上に、カチオン性エポキシ樹脂、イソシアネート硬化剤、アクリル系表面改質剤および顔料を含有するカチオン性電着塗料を塗装し、焼き付けて、電着塗膜を形成する工程と、この電着塗膜の塗装面に、アクリル重合体微粒子、可塑剤、充填剤、ブロック型ウレタン樹脂およびミネラルターペンを含有するアクリルゾル系アンダーコート塗料を塗装し、焼き付けて、アンダーコート塗膜を形成する工程と、を含む。カチオン性電着塗料は、200ppm〜1000ppmのヒンダードフェノール系化合物をさらに含有し、アンダーコート塗料は、塗料液全体に対してミネラルターペンを5質量%〜11質量%含有する。 (もっと読む)


高温耐磨耗性コーティングを有する細長い部材を保護するための織物スリーブ、ならびにその組立、構築および硬化方法が提供される。織物スリーブは、非熱硬化性糸により形成される筒状の織物壁を含み、糸の隣接するフィラメント間に隙間が形成される。壁は、外側表面と、細長い部材の受入れのための内側キャビティを設ける内側表面とを有する。フルオロポリマー含有量が約80重量%であるフルオロポリマー系コーティングが、壁外側表面に塗布される。コーティングは、隙間を保存しつつ、外側表面内に実質的に吸収される。コーティングは、未硬化状態に乾燥され、その後、華氏約700度以上で硬化される。華氏約700度以上の温度に晒されて硬化されると、フルオロポリマー系コーティングは、溶融して架橋することにより、壁に向上した耐磨耗性保護を与える。
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【課題】ポリアセタール樹脂等、接着性、塗装性が良好でない樹脂成形品の表面に塗料等の表面層を形成する場合の接着性、塗装性を、上記従来の表面粗化の処理方法等に比べて著しく向上させることができ、従って、塗料等の表面層の剥離防止効果が良好となる、樹脂成形品の表面処理方法、及びその表面処理後の形成される表面層を有する樹脂成形品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂成形品の表面を、酸素を用いてプラズマ処理する酸素プラズマ処理によって前記樹脂成型品表面に水酸基を導入し、導入された水酸基、及び該水酸基と空気中の水分子との相互作用により前記樹脂成形品の表面に付与される水によって、該樹脂成形品の表面を改質することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数コートを必要とするワークの塗装に際して、塗装ラインを小型化可能であるとともに、塗装時間の短縮を図ることを可能とする。
【解決手段】塗装領域4a又はセッティング領域4bに成り得る作業領域4を有した塗装テーブル3と複数の塗料噴射手段5を具備した塗装エリア2と、塗装後のワークを誘導加熱で乾燥する複数の乾燥エリア18、19と、ワークを移動する移動手段28と、を具備し、未塗装のワークを塗装テーブル3に移動して一次塗装し、一次塗装後のワークを乾燥エリア18で一次乾燥し、一次乾燥後のワークを塗装テーブル3に移動して二次塗装し、二次塗装後のワークを乾燥エリア19で二次乾燥し、以後、ワークの塗装と乾燥を、必要数の塗装及び乾燥が終了するまで繰り返し、必要数の塗装及び乾燥が終了したワークをラインより取り外すことを可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産設備で消費されるエネルギー使用量を削減することができる樹脂製品の生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】洗浄装置で実施される洗浄工程には、バンパー14の左側面21、上面22、右側面をブラシがけするブラッシング工程が含まれる。
【効果】洗浄工程にブラッシング工程が含まれない場合に比べて、バンパー14の左側面21、上面22、右側面に付着したゴミ116を容易に除去することができる。ゴミ116の除去が容易になるので、洗浄工程に掛かる時間を短縮することができる。洗浄工程を短縮すると、洗浄工程を実施する洗浄装置を小型化することができるので、バンパー14の生産設備が小型になる。生産設備が小型になると、生産設備で消費されるエネルギー使用量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 塗布膜と塗布面との間に気泡が形成されることなく、しかも略均一な膜厚の塗布膜を形成することができるノズルを提供すること。
【解決手段】 複数の吐出口14、・・・から塗布材を吐出しながら、複数の吐出口14、・・・を塗布面に対して相対的に所定方向に移動させることによって、塗布面上に帯状の塗布膜を形成することができるノズル11において、複数のそれぞれの吐出口14、・・・は、第1吐出領域40と第2吐出領域41とを有し、第1吐出領域40は、塗布膜における塗布面に接触する側の内側表面を形成する塗布材が通る領域であり、第2吐出領域41は、塗布膜の外側表面を形成する塗布材が通る領域であり、各吐出口14、・・・は、第1吐出領域40から第2吐出領域41に向かうに従って、塗布膜の横幅と同方向の横幅が狭くなる台形孔に形成されている。 (もっと読む)


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