説明

Fターム[4D075DC15]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 機械、装置 (633)

Fターム[4D075DC15]の下位に属するFターム

部品 (441)

Fターム[4D075DC15]に分類される特許

81 - 100 / 192


【課題】液体吐出方法および装置において、被吐出液体の粘度が変化しても一定量を安定して吐出させることができるようにする。
【解決手段】予備吐出工程と、本吐出工程とを順次行う液体吐出方法であって、予備吐出工程では、押し出し速度uによって、第1の押し出し体積だけ押し出しを行って、ノズル先端1aに引き戻り空間14が形成されるように接着剤2の一部を吐出し、本吐出工程では、押し出し速度uによって、第2の押し出し体積だけ押し出しを行って、引き戻り空間14の空気と接着剤2の残存分の一部とを吐出するようにし、押し出し速度、押し出し体積は、接着剤2一定の粘度範囲内において、引き戻り空間14の容積が、第2の押し出し体積による吐出体積の吐出体積目標値に対する誤差量を、略相殺できるように設定する。 (もっと読む)


本発明は、ガスタービン構成部品、特にガスタービン・ロータブレード先端に研磨コーティングを施工する方法に関する。方法は少なくとも以下のステップを有する:a)ガスタービン構成部品、特にガスタービン・ロータブレードを用意する、b)高温溶融合金粉を用意する、c)研磨粒子を用意する、d)低温溶融合金粉を用意する、e)混合物を得るため、少なくとも前記高温溶融合金粉と前記研磨粒子とを混合する、f)前記ガスタービン構成部品の領域、特に当該タービンブレードの先端に、前記低温溶融合金粉および前記混合物を適用し、g)前記高温溶融合金粉の融解温度より低く、前記低温溶融合金粉の融解温度より高い温度に、前記ガスタービン構成部品の前記領域を局所的に加熱する。 (もっと読む)


金属の露出した表面の少なくとも一部分をコーティングする方法であって、それは:a)少なくとも一つの、部分的にもしくは実質的に完全に加水分解され、そして任意選択で部分的に縮合されていて、一つもしくはそれ以上のヒドロキシル基ならびに任意選択で一つもしくはそれ以上の有機窒素基を有し、ここで、そのような基を部分的にもしくは実質的に完全に加水分解され、そして任意選択で部分的に縮合されたシランへと結合する架橋基の、別々の炭素原子へと前記ヒドロキシル基および任意選択の有機窒素基が結合される、シランの水溶液を含有する硬化性コーティング剤組成物を、前記表面に塗布するステップとb)金属表面で硬化性コーティング剤組成物を硬化してその上に防食性のおよび/もしくは接着促進のコーティング剤を提供するステップとを含有する。 (もっと読む)


本発明は、表面付近のコーティング領域(K1)および体積コーティング領域(K2)からなる少なくとも部分的に架橋したコーティング(K)に関し、このコーティングは少なくとも2つの異なる架橋性成分(D1)および(D2)を含むコーティング剤から得られ、成分(D1)の少なくとも一部は少なくとも1つの表面活性構造単位を含む。本発明は:i)コーティングが領域(K1)および領域(K2)のどちらにおいても少なくとも部分的に架橋され、(ii)領域(K1)におけるコーティングの架橋密度は領域(K2)におけるコーティングの架橋密度よりも高いことを特徴とする。本発明はさらに、成分(D1)の濃度が表面付近のコーティング領域(K1)において体積コーティング領域(K2)よりも高く、コーティング(K)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性が、架橋性成分(D1)を含まないコーティング剤から得られる、少なくとも部分的に架橋したコーティング(K’)の微小貫入硬度および/または乾燥耐擦過性よりも高いことを特徴とするコーティング(K)にも関する。本発明はさらに、透明コーティングが本発明のコーティングからなる多層ラッカーに関し、また少なくとも部分的に架橋したコーティングの特性を制御する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】化学的及び機械的な耐久性が高く、さらに洗浄が容易で長期間最適な状態で使用し続けることができる噴霧装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】噴霧部及びハンドル部を形成したマグネシウム噴霧ボデーを有する噴霧装置であって、前記マグネシウム噴霧ボデーの金型における前記噴霧部及び前記ハンドル部の交差する領域に、第1スライドピンを設け、該第1スライドピンの周囲に製品湯口を設けて成形し、前記マグネシウム噴霧ボデーの表面を、陽極酸化処理し、その上をプライマーコーテイングし、さらにフルオロカーボンコーテイングしたことを特徴とする噴霧装置。 (もっと読む)


【課題】また、従来のCADツールによる半導体装置の設計図を用いる場合、インクジェット装置で形成できるパターンが限られるため、半導体装置の回路の中には、そのまま転用することができない回路も生じる恐れがある。
【解決手段】インクジェット装置で吐出して描くことの可能な基本パターンを複数用意し、それらを組み合わせて所望の集積回路のレイアウトを行う。得られたレイアウトを基にして露光マスクを形成する。露光マスクを用いて露光を行った後、現像して液滴の径よりも幅の細い露光領域にレジスト膜を残存させる。そして、被処理表面の露呈部分に対して撥液処理を行った後、レジスト膜上に材料液滴を滴下する。液滴吐出法により選択的に吐出を行い、ドット径よりも幅の細い配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、かつ耐汚染性、透明性、耐候性、耐凍害性に優れる塗膜を形成できる水性被覆材、および耐汚染性、透明性、耐候性、耐凍害性に優れる塗膜を有する塗装物を提供する。
【解決手段】共重合体と、シリカ粒子と、ポリオキシアルキレンアリールエーテルの硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルの硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアリールエーテルの硫酸エステル塩のホルマリン縮合物、およびポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルの硫酸エステル塩のホルマリン縮合物からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオン系界面活性剤と、ノニオン系界面活性剤とを含有し、シリカ粒子の量が共重合体100質量部に対して0.5〜20質量部であり、ゼータ電位絶対値が33mV以上58mV以下である水性被覆材を用いる。 (もっと読む)


基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】電着塗装による厚膜の塗膜と熱硬化型上塗り塗料による美観の塗膜とを効率よく形成する。
【解決手段】金属材1に対して、前処理を実施して塗装を施すのに適する表面状態にし、ウレタン変性アクリル樹脂20〜25重量%、ポリアミン樹脂1〜2重量%、ポリアクリル樹脂2〜3重量%、着色顔料、非鉛系防錆顔料、硬化解媒を含有する厚膜カチオン電着塗料で第1の塗膜2を形成し、この第1の塗膜2を水切り乾燥後、熱硬化型上塗り塗料で第2の塗膜3を形成し、第1の塗膜2と第2の塗膜3とを同時に加熱硬化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温の乾燥工程を必要とせず、かつ付着性に優れ、さらに高度の耐食性、耐水性を有する塗膜を提供する。
【解決手段】被塗物面に、水酸基を含有するポリウレタン樹脂(A)の水性分散体を含む水性下塗り塗料組成物を塗装して下塗り塗膜を形成し、その上に水酸基含有樹脂(B)及びポリイソシアネート化合物(C)を含有する上塗り塗料組成物を塗装して上塗り塗膜を形成する複層塗膜形成方法であって、
前記ポリウレタン樹脂(A)が、ポリエポキシ化合物(a)とアミン化合物(b)との反応によって得られる末端にアミノ基を有するエポキシプレポリマー(I)と、カルボキシル基含有ジオール(c)を含む1分子中に活性水素基を2つ以上含有する化合物(d)とポリイソシアネート化合物(e)との反応により得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(II)との反応によって得られるものであることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
塗装に適した粘度に調整した際の不揮発分が高く、好ましくは規制されている揮発性有機化合物の含有量が少なく、仕上がり性や硬度などの物性に優れた塗膜を形成するのに適するベース塗料組成物およびこれを含む塗料組成物を提供する。
【解決手段】
アクリルポリオール(A)、重量平均分子量が2,000〜50,000、水酸基価が0.5〜200mgKOH/g、ガラス転移温度が−70〜0℃の範囲内にあるポリエステルポリオール(B)ならびに有機溶剤(C)を含み、(A)が、スチレン(a)、有橋脂環式炭化水素基含有重合性不飽和モノマー(b)および水酸基含有重合性不飽和モノマー(c)を構成モノマー成分として有し、(a)および(b)の合計量が構成モノマー成分中30質量%以上であって、(B)の配合量が(A)ならびに(B)の合計量を基準にして1〜70質量%の範囲内にあることを特徴とするベース塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】基材の密着性を改良し、かつ耐溶剤性のある塗料用組成物を提供する。
【解決手段】加水分解ケイ素基と水酸基を必須官能基として含有するアクリル系共重合体と特定のシリコン化合物、多官能性イソシアナート化合物、硬化触媒(好ましくは有機金属化合物)を特定割合配合することにより、優れた耐候性、耐汚染性、基材との密着性、耐溶剤性、耐衝撃性を有する組成物を得ることができる。特定のシリコン化合物、多官能性イソシアナート化合物、硬化触媒よりなる組成物において、硬化触媒を選択することにより、硬化剤の1液化が可能になった。また、多官能性イソシアナートと硬化触媒を混合した硬化剤成分に配合する脱水剤として単官能性イソシアナートを選択することで、硬化剤の貯蔵安定性を飛躍的に向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、多層塗膜層は、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜であるトップ塗膜層と、前記トップ塗膜層と接する下層塗膜である中塗塗膜層とを有し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、中塗塗膜層中のアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極小値と前記極大値との差を制御することで得られる、耐汚染性と意匠性に優れたプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】高撥水性及び高硬度を有する硬質膜を製造可能なゾルを生産性よく製造することのできるゾルの製造方法、高撥水性及び高硬度を有する硬質膜を生産性よく製造することのできる硬質膜の製造方法、及び、短時間で硬化することのできる、高撥水性及び高硬度を有する透明な硬質膜を提供すること。
【解決手段】ハフニウム及び/又はジルコニウムの塩化物及び/又は二塩化酸化物と、ギ酸と、水とを、水性有機溶媒中で、無機酸の存在下、ハフニウム及び/又はジルコニウムの水酸化物を経由することなく、反応させることを特徴とする、ギ酸イオンが配位した錯体構造が含まれるハフニア及び/又はジルコニアのゾルの製造方法、この製造方法で製造されたゾルを基材表面に塗布して、紫外線を照射することにより硬化させることを特徴とする硬質膜の製造方法、並びに、この硬質膜の製造方法によって得られる硬質膜。 (もっと読む)


【課題】複層塗膜の下塗りとして用いた時に、上塗りにメタリックや青系塗色のように光線透過率の高い塗膜を塗り重ねた時でも経年による上層塗膜のハガレが起こらず、優れた耐久性、美観維持性を与える一液型下塗り用塗料を提供する。
【解決手段】1.(A)エポキシ樹脂および/又は変性エポキシ樹脂、(B)紫外線吸収剤および光安定化剤、(C)防錆顔料および(D)溶剤を必須成分とする一液型下塗り塗料組成物。
2.さらに(E)シランカップリング剤を含む1項に記載の塗料組成物。
3.(A)エポキシ樹脂および変性エポキシ樹脂の樹脂固形分の合計100質量部に対し(B)紫外線吸収剤の配合量が0.1〜10質量部であり、かつ光安定化剤の配合量が0.2〜20質量部である1項または2項に記載の塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】被塗布物の表面粗さが悪化しても、その表面に塗膜が形成されたか否かを正確に判定することのできる塗膜判定装置及び塗膜判定方法を提供する。
【解決手段】塗膜判定装置は、第1及び第2光学センサーと、各光学センサーの測定結果に基いて、塗膜が形成されたか否かを判定する解析装置とを備え、該解析装置では、塗布処理前後での第1または第2光学センサーの反射光強度の差A1またはA2が所定の基準値以下である場合には、塗布処理前での第1光学センサーと第2光学センサーとの反射光強度の差B1と、塗布処理後での第1光学センサーと第2光学センサーとの反射光強度の差B2とを比較して、金型の表面に塗膜が形成されたか否かを判定するので、金型の表面粗さが悪化した場合でも、表面に塗膜が形成されたか否かを正確に判定することのできる。 (もっと読む)


【課題】生ごみの乾燥処理で、加熱ヒーター電力に大きなエネルギーを消費し、加熱によって臭気も排出し、時には加熱の為に廃棄空気も暑く、特に家庭用の厨房家屋内設置では高温廃棄で生鮮食料に悪影響を出している。
【解決手段】処理槽内の空気を真空ポンプで吸引して真空状態にすれば、水分は常温で自然蒸散され、コンパクトで、卓上生ごみ乾燥処理機から、大型填補にいたるまで、安価な製造コストと、厨房での各種菌類の危険性からも有効である。 (もっと読む)


【課題】耐水性、防食性に優れる塗膜を形成し得る、特に金属面への塗装に好適な水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ポリエポキシ化合物(a)とアミン化合物(b)との反応によって得られる末端にアミノ基を有するエポキシプレポリマー(I)と、カルボキシル基含有ジオール(c)を含む1分子中に活性水素基を2つ以上含有する化合物(d)とポリイソシアネート化合物(e)との反応により得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(II)との反応によって得られるポリウレタン樹脂(A)の水性分散体、及び架橋剤(B)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
高精度に離型紙上塗膜の目付を測定する、目付測定方法を提供すること。
【解決手段】
離型紙面に形成された熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の塗膜の目付を測定する方法であって、前記塗膜に紫外光を含む光を照射し、前記塗膜を透過して前記離型紙面で散乱された光の強度を計測し、その光の強度と検量線データとを比較することにより、塗膜の目付を測定することを特徴とする塗膜目付の測定方法。 (もっと読む)


【課題】端部における意匠パネルのR面の確保や見栄えの良さの確保を実現できる空気調和装置の意匠パネルを提供する。
【解決手段】意匠パネル80は、樹脂成形で樹脂層10を成形後、金型内に塗料注入して樹脂層10の上に塗装層20を形成させ、切断加工で仕上げられるもので、視認面81b,81cを含む第1部81、R面83aを持つ湾曲端部83、および両者81,83の間で視認面81cとR面83aとを結ぶ平面82aを持つ第2部82を備える。第1部81では樹脂層10の上に塗装層20が形成され、第2部82および湾曲端部83は樹脂層10のみから成る。平面82aは、第1部81の樹脂層10の第2部近傍の表面81aに対して傾斜している。第1部81の塗装層20の第2部近傍部分は、平面82aと連続した平面81cとなっている。 (もっと読む)


81 - 100 / 192