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Fターム[4D075DC16]の内容

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Fターム[4D075DC16]に分類される特許

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【課題】短時間に且つ安価に遮熱膜を内燃機関の燃焼室内壁に形成する。
【解決手段】内燃機関10におけるシリンダボア12とシリンダヘッド15下面とピストン13頂部とで区画される燃焼室16の内壁に遮熱膜23を形成する方法であって、中空の金属製又は合金製のマイクロカプセル24を所定噴射速度で燃焼室16の内壁に噴射し、マイクロカプセル24を燃焼室16の内壁に付着させることで、マイクロカプセル24を含む遮熱膜23を燃焼室16の内壁に形成する。 (もっと読む)


【課題】無端状の素地に均一に成膜することのできる成膜装置、及び成膜方法を提供する。
【解決手段】成膜装置1は、駆動源により回転するローラー3に無端ベルト5を巻掛し、ローラー3の回転に従わせ無端ベルト5を走行させる走行手段7と、無端ベルト5にスロット25を近接させたダイ9と、ダイ9のスロット25に塗布液39を供給する供給手段11と、ローラー3の軸方向にダイ9を移動させる移動手段13とを備える。ダイ9のスロット25に供給される塗布液39が無端ベルト5に塗布される過程で、移動手段13がダイ9をローラー3の軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】成形物の延伸性と形状保持を向上させる成型物製造方法を提供する。
【解決手段】基材に第1画像部と前記第1画像部よりも延伸率が低い第2画像部を含む画像層を形成する画像層形成工程を含み、前記画像層形成工程では、成形における前記基材の伸び率に応じて、前記画像層における前記第1画像部と前記第2画像部との形成比率を設定し、設定された前記形成比率に基づき、前記画像層を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐滑り性および塗膜密着性に優れる塗装鋼管を提供すること。
【解決手段】基材鋼管の表面に、数平均分子量が2万〜4万の範囲内で、かつ重量平均分子量が5万以上のポリエステル100質量部と、ポリイソシアネート化合物20〜60質量部とを含む樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜30μmの熱硬化性樹脂塗膜を形成する。この熱硬化性樹脂塗膜は、20℃の環境において、直径1mmの円柱形状の圧子で49mNの荷重を加えられたときの押し込み深さが2μm以上である。また、熱硬化性樹脂塗膜は、沸騰水に1時間浸漬され、次いで大気中で24時間静置された後、JIS K 5600−5−6に準拠して行った付着性試験の試験結果の分類が0である。 (もっと読む)


【課題】閉塞空間においても、静電噴霧を持続的に行わせることを可能とする。
【解決手段】噴霧対象物に対して、静電噴霧法により原料溶液を噴霧するための噴霧装置であって、原料溶液を供給する溶液供給手段12と、溶液供給手段12から原料溶液の供給を受けて、これを噴霧する噴射ノズル11を備える噴霧手段10と、噴霧手段10の噴射ノズル11と、噴霧対象物との間に電位差を設けるための電圧印加手段30と、噴霧手段10の噴射ノズル11から噴霧される液滴及び噴霧対象物を閉塞空間とするための噴霧チャンバ1と、噴霧チャンバ1内に電子受容性を備える気体を供給するための電子受容性付与手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルを用いて異なる種類の溶液を精度良く噴霧することができ、厚さが均一な膜の生成を可能とするコンピュータプログラム、噴霧制御方法及び噴霧制御装置を提供する。
【解決手段】初期設定事項を受け付けて(S1)、各ノズルが移動すべき経路を作成して表示する(S2、S3)。どの溶液を噴霧するかを示すコマンド、ノズルの走査回数、溶液の吸着量のデータを受け付けて(S4)、それらを表示する(S5)。コマンドに対応するノズルに関わる間隔情報に基づいて、ノズル配置部が移動すべき補正経路を算出する(S6)。S4で受け付けたデータに基づき、S6で算出した補正経路にしたがって、噴霧部を動作させて、対応するノズルから溶液を噴霧する(S7)。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の合金と、鱗片状シリカと、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンジスチレン化フェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂肪酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種であり、HLBが6以上17以下である界面活性剤と、水とを含有する。鱗片状シリカの前記合金に対する質量比は0.013以上0.18以下であるのが好ましい。また、防錆塗料は導電性顔料を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の亜鉛合金と、窒化ホウ素と、水とを含有する。窒化ホウ素の亜鉛合金に対する質量比は0.001以上0.46以下であるのが好ましい。そして、シリカに、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンのうちの少なくとも1種をイオン交換により結合させてなるイオン交換シリカを含有するのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの塗装された金属製品の補修塗装に有用であり、且つクロム系の顔料を含まないクロムフリーのプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
3級アミノ基含有共重合体、防錆顔料及び体質顔料を含む顔料類、並びにエポキシ基含有加水分解性シリル化合物を含んでなり、防錆顔料がその成分の一部としてリン酸・亜鉛系防錆顔料及びリン酸・マグネシウム系防錆顔料を含み、その質量比がリン酸・亜鉛系防錆顔料/リン酸・マグネシウム系防錆顔料比で10/90〜90/10の範囲内にあり、防錆顔料及び体質顔料の質量比が防錆顔料/体質顔料比で5/95〜95/5の範囲内にあり、顔料の合計含有量が、塗料中に含まれる樹脂100質量部に対して15〜320質量部の範囲内にあるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を剥離フィルム上に残留させずに配線板に転着させる技術を提供する。
【解決手段】
本発明の接着フィルム50は、剥離フィルム11と、第一の接着剤層51と、第二の接着剤層52とがこの順序で積層されており、第二の接着剤層52はエポキシ樹脂と、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、酢酸エチル、又はアセトンの一種又は二種以上を含む第三の有機溶剤を含有する。第二の接着剤層52の第三の有機溶剤の含有量は、第一の接着剤層51が含有する有機溶剤の含有量よりも多くされ、更に、第二の接着剤層52は、エポキシ樹脂を単独では溶解しないトルエン又はアルコールのいずれか一方又は両方を含む第四の有機溶剤を含んでいる。第三の有機溶剤はエポキシ樹脂を溶解又は膨潤させることができるので、第二の接着剤層52の表面はべたつき性を有している。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの金属製品の補修塗装に有用であり、且つ環境に配慮して得られる補修下地層及び補修塗装方法を提供する。
【解決手段】
損傷部を有する金属素材塗装物品の該損傷部に、(1)3級アミノ基含有共重合体、防錆顔料並びにエポキシ基及び加水分解性シリル基含有化合物を含んでなるプライマー組成物を塗装してプライマー塗膜を形成する工程、(2)上記工程(1)で処理された損傷部にポリエステル樹脂系パテ組成物を充填する工程、により形成される補修下地層及び該補修下地層上に補修塗装する補修塗装方法。 (もっと読む)


【課題】弾性層の周面に形成される塗膜の乾燥ムラを抑制し高品位なローラを製造する方法の提供。
【解決手段】軸芯体の周面上に弾性層を有し弾性層の周面上に塗膜を有するローラの製造方法であって、1)周面に弾性層を形成した軸芯体と同心に、内周の全周に亘り開口を有する塗工リングヘッドを配し、該ヘッドを軸芯体軸方向に移動させつつ開口から塗工液を吐出して弾性層の周面上に塗工液を塗布する工程と、2)塗布された塗工液を乾燥させて塗膜を形成する工程を有し、工程2は、軸芯体と同心に配された気体ブローリングを該ヘッドと共に軸芯体軸方向に移動させつつ該リングから塗布された塗工液の表面に対して気体を吹き付ける工程を含み、該リングは該リングの軸芯体軸方向の移動に伴って気体を吸入可能な環状吸気口と環状吸気口から取り入れた気体を付勢しつつ塗布された塗工液の表面に導く環状ダクトとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ファスナーにシール剤を均一に塗布することが容易なシール塗布装置及びシール塗布方法を提供することである。
【解決手段】シール塗布装置1が備えるシール剤吐出装置11は、ファスナー25に塗布されるべきシール剤を吐出する。シール剤吐出装置11は、シール剤が充填されたシールカートリッジ112に吐出パンチ111を押し込む吐出パンチ送り装置113を備える。吐出パンチ送り装置113は、シール剤の吐出量が一定に制御されるように吐出パンチ111の押し込み力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時の着霜を可及的に防止すると共に、フィン表面が結露し易い条件下では凝縮水の水滴を親水性皮膜に接触させてこの水滴を速やかに排除することができ、通風抵抗を増大させることなく良好な熱交換機能を継続し得るフィン構造を構成することができる熱交換器用プレコートフィン材、及びこのようなフィン構造を備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】アルミニウム板材で形成されたフィン基板と、フッ素原子含有基を有する樹脂(A)、4級アンモニウム塩基含有変性エポキシ樹脂(B)及びアミノ樹脂(C)を所定の割合で含む水性撥水塗料組成物で形成され、フィン基板の一方の面に設けられた着霜抑制効果を有する架橋撥水性皮膜と、フィン基板の他方の面に設けられた凝縮水排除効果を有する親水性皮膜とを備えた熱交換器用プレコートフィン材、及び、着霜抑制効果を有する撥水性面と凝縮水排除効果を有する親水性面とが相対面するフィン構造を備えた熱交換器である。 (もっと読む)


【課題】自動的に基準軌跡の抽出と許容領域の生成とを実行することができ、容易に部品形状の変更に対応することができる塗布位置検査装置を提供する。
【解決手段】シール剤Sが塗布されたワークWを撮像する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像された撮影画像から、シール剤Sの塗布軌跡を抽出する軌跡抽出部4−1と、所定の基準軌跡を記憶する記憶部5と、軌跡抽出部4−1により抽出されたシール剤Sの塗布軌跡が、記憶装置5に記憶されている所定の基準軌跡を中心とする許容領域内に収まっているか否かを判定する形状判定部4−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材の表面と銀皮膜との密着性の向上を図った摺動部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本体10の外周面11に熱硬化性を有するポリアミドイミド樹脂24を塗布し、このポリアミドイミド樹脂24が硬化する前にテルピネオールに銀粒子23を分散させたスラリーをポリアミドイミド樹脂24上にコーティングし、このコーティングしたスラリーとポリアミドイミド樹脂24に超音波振動を与えた後、スラリー、ポリアミドイミド樹脂24及び本体10を加熱して、ポリアミドイミド樹脂24を硬化させるとともにテルピネオールを除去し、当該ポリアミドイミド樹脂24の表面に銀粒子23同士を融着させて摺動面22を形成した。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材の表面と銀皮膜との密着性の向上を図った摺動部材及びこの摺動部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリンダボア3内を摺動する摺動面22を備えるピストン1において、アルミニウム合金からなる本体10の外周面11に形成される樹脂層20と、この樹脂層20上に形成されて摺動面22を構成する銀皮膜層21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が疎水性乃至撥水性であっても、金属光沢膜を強固に付着形成でき、曲げおよびねじれにより金属光沢膜割れ剥離ずに復元する、金属光沢を有するシリコンゴム製品とその製造方法を提供すること。
【解決手段】金属光沢を有するシリコンゴム製品1は、基材2の表面にベースコート層4金属光沢膜層5ミドルコート層及び/又はトップコート層6が順に形成された金属光沢を有する製品1において、基材2がシリコンゴム製であり、ベースコート層4が弾性を有する樹脂で構成されると共に、ミドルコート層及び/又はトップコート層6が透光性と弾性を有する樹脂で構成され、かつ、シリコンゴム製の基材2の表面とベースコート層4との間にシリコンゴム製の基材2の弾性変形を許容するベースコート層4の付着力改善処理層3が介在し、付着力改善処理層が二酸化ケイ素被膜層である。 (もっと読む)


【課題】導電性線状構造体を溶液に分散させ基材に室温、大気圧下で導電体を形成させる際に、導電性線状構造体の配向性が極めて小さい導電体を提供し、電磁波シールド、液晶表示装置、有機エレクトロルミネッセンス素子、電子ペーパーやタッチパネル電極などのディスプレイ関連のXY電極に搭載した際に、位置検出精度が高く、誤作動の少ない導電体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に導電性線状構造体を含有する導電体層を有する導電性フィルムであって、該導電体層上で無作為に場所を選択して撮影した画像の中心に直径が実寸法で70μmに当たる円を作図し、該円の中心を通り該円を36等分する18本の直線を引き、前記円の内部における前記導電性線状構造体と前記直線との交点の数を各直線ごとに計数し、該交点の数が最も多い直線をl、lとなす角が90度である直線をl90としたとき、lの前記交点の数nとl90の前記交点の数n90の比である交差本数比n/n90が1.00〜1.25である導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】構成要素をコーティングするためのスプレーガンの動作経路の生成の改良された方法を提供する。
【解決手段】コーティング経路生成の方法は、表面形状の不確かなデータを分析する能力、CADデータに基づくドラフトロボット経路の作成、実際的なロボット動作を伴うオフラインのコーティング厚さシミュレーション、シミュレートされた厚さ分布の分析、およびそれに続く構成要素全体が所望の厚さ許容差を達するための初期経路の反復調整に基づく。 (もっと読む)


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