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Fターム[4D075DC18]の内容

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【課題】屋外に曝露された際、大気中の塵芥や油性物質の吸着による塗膜表面の汚染が少なく、特に塗膜形成直後からの汚染を防止し、降雨後の雨筋跡が残り難い耐汚染性が長期的に維持可能な塗膜及び該塗膜の製造方法を提供することである。
【解決手段】(A)水性樹脂分散体、
(B)アミド基、アミノ基、ヒドロキシル基又はオキシアルキレン基より選ばれる少なくとも1種の官能基を有する両親媒性ポリマーを有する水性樹脂組成物及び
(C)水分散コロイダルシリカ
を含む塗料被覆組成物を塗布し、乾燥及び硬化させることを特徴とする塗膜、該塗膜の製造方法及び該塗膜を有する塗装物。 (もっと読む)


【課題】従来は、エレクトロスプレー溶液を噴霧する際に、対応するノズルの位置が固定されており、イオン化された検体の一部分のみが質量分析器に到達し、質量分析器が取得する検体に対応した信号の強度及び安定性が相対的に低かった。
【解決手段】駆動機構51とノズル52とを含む循環式エレクトロスプレーイオン化装置5とする。ノズル52は、エレクトロスプレー媒体の液滴を順次形成し、検体をイオン化してイオン化検体を形成するべく液滴に複数の電荷を付与するためにノズル52と受け入れユニット6の間に電位差が印加された際に帯電液滴が移動経路に沿って受け入れユニット6に向かって強制的に移動するように、質量分析計2の受け入れユニット6との間に移動経路を形成する。ノズル軸は、循環軸RCを中心として循環ルートAを前進するべく駆動機構51によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性や耐アルカリ性、さらに耐食性に優れた有機系化成処理めっき鋼板を提供する。
【解決手段】めっき鋼鈑の表面に、有機樹脂と金属系架橋剤とを含有する有機系ノンクロメート化成処理液を塗布するステップと;前記有機系ノンクロメート化成処理液の塗布膜に、ピーク波長が0.8μm以上1.5μm未満の近赤外線を照射して、前記めっき鋼鈑を加熱して、皮膜を形成するステップとを含む、化成処理鋼鈑の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐結露白化性、耐食性、上塗り密着性、溶接性に加えて、無塗油潤滑性と取扱い性が両立した表面処理鋼板の提供。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板基材に、カチオン性樹脂(B)、シロキサン化合物(C)、チタン化合物(D)、バナジウム化合物(E)、及び好ましくはケイ素化合物で表面修飾されたオレフィン系ワックス(F)の原料を特定の比率で含有する水系処理液の塗布と焼付け乾燥により、皮膜中に残留する強電解質成分の合計含有量が0.3mg・m−2未満である難水溶性皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル・電子パネル等の複層板製品Aにおいて、要部である電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)への湿気浸入を確実に阻止すること。および電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)の湿気浸入阻止対策としてのシール構造を、複層平板製品の周辺部にシール剤を塗布することの単一作業として製造作業の効率化でコスト低減をはかることを課題とする。
【解決手段】下板B2の周辺部に、ホットメルト接着剤を、環状(ループ状)に塗布してなる環状シール剤層Mを設けて、電子プレートCを上板B1と下板B2との間に密封状態として、上板B1と下板B2とを環状シール剤層Mを介して固定一体化する。環状シール剤層Mのシール剤層として、ゴム系ホットメルト接着剤(ホットブチル)を使用する。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板に溶液を所定のパターンで塗布したときに、そのパターンの周辺部の膜厚が他の部分よりも厚くなるのを防止する塗布装置を提供することにある。
【解決手段】基板に溶液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置であって、
溶液を基板に噴射する複数のノズル14を有するヘッド7と、基板がヘッドの下方を所定方向に沿って通過するようこれら基板とヘッドを相対的に移動させるテーブル3と、ノズルから基板の幅方向の端部に噴射塗布される溶液の量が、端部よりも幅方向の内方に噴射される量の方が多くなるよう制御する制御装置100とを具備する。 (もっと読む)



【課題】 UV硬化性ハードコート塗膜を設けた基材を加工する際には、その加工における応力に対して塗膜が追随できず、ひび割れ等が生じていた。
このため、塗膜の加工性を向上させるために、UV硬化型ハードコートの硬化を途中で中断することは、UV硬化が短時間で終了することからみて困難であった。そしてこのような点はインモールド転写による成形においても同じであった。
【解決手段】UV硬化性ハードコート塗膜用塗料として特定の構造を有する樹脂を採用することにより、2段階の硬化を行うことができ、このため、加工性に優れたハードコート用塗料組成物を用いて、フィルムインサート用フィルムとすることができた。 (もっと読む)


【課題】鋼板の折り曲げ加工部の耐食性、耐溶剤性、アルカリ脱脂後の塗装性に優れた皮膜を金属材料表面に形成することができ、1液で貯蔵安定性に優れたクロムフリー表面処理液、該表面処理液を用いためっき鋼板の製造方法、およびめっき鋼板を提供する。
【解決手段】特定のビスフェノール骨格を有する樹脂化合物、カチオン性ウレタン樹脂エマルション、シランカップリング剤、有機チタンキレート化合物、4価のバナジル化合物、モリブデン酸化合物と水とを、各々所定の割合で配合し、pHが4〜5であることを特徴とする表面処理液、該表面処理液を用いためっき鋼板の製造方法およびめっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】インクの乾燥を防止して、インク使用量を低減することが可能な電線の着色方法を提供する。
【解決手段】着色装置1は、インク付着部材20a,20bを備えている。インク着色部材20a,20bは、インクを吸収した状態で内部に保持し、接触物に対して弾性変形し、この弾性変形により保持しているインクを接触物に付着させるものである。このインク付着部材20a,20bは、電線100を着色しない状態で互いに接触している。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性を有し、かつ、耐疵付き性及び耐指紋性に優れ、さらにプレス加工性及び耐食性にも優れた導電性プレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板2と、その片面又は両面に形成した化成皮膜3と、化成皮膜3上に形成した樹脂塗膜4とよりなる導電性プレコートアルミニウム合金板1である。樹脂塗膜4は、ガラス転移点100〜150℃のウレタン樹脂と、一次粒子径5nm〜80nmのコロイダルシリカと、一次粒子径0.05μm〜5μmかつ分子量1000〜16000のインナーワックスとを特定の配合割合で含有する。樹脂塗膜4の膜厚Tは0.05μm〜1.0μmであり、基板2の表面粗さRaは0.1μm〜0.8μmである。さらにT/Raは0.07〜4.0である。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップの型成形部の表面処理層の形成をエネルギー効率よく、安価に形成できるウエザストリップの製造方法を提供する。
【解決手段】押出成形の直線部2とコーナー部3を有するウエザストリップ1の製造方法において、型成形部は、型成形部成形機と塗装乾燥装置により形成され、型成形部成形機の近傍に塗装乾燥装置が設置される。塗装乾燥装置は、セットエリアと乾燥エリアと塗装エリアとを有する。ウエザストリップ1は、コーナー部3が形成されるとすぐにセットエリアでパレットにセットされ、塗装エリア内で表面処理剤塗布装置は横方向にスライドするとともに、パレットが回動し、表面処理剤がコーナー部3に塗布される。パレットは、乾燥エリア内に移動し、型成形部の表面処理剤を乾燥させ、表面処理層を形成するウエザストリップの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プリンティング方法及びプリンティング装置を提供する。
【解決手段】第1端部と第2端部とを備えるプリンティングヘッドが相互隣接した第1区域と第2区域とを順次にプリンティングする時、第1区域で第2端部がプリンティングする面と、第2区域で第2端部がプリンティングする面とが相互に隣接するように、プリンティングヘッドとプリンティング媒体との位置を相対的に移動してプリンティングするプリンティング方法である。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の導体パターン形成用インクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消できる液滴吐出装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、液滴吐出方式による導体パターンの形成に用いられ、金属粒子が水系分散媒に分散した導体パターン形成用インクを吐出する液滴吐出装置を洗浄する洗浄方法であって、液滴吐出装置が、前記導体パターン形成用インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、導体パターン形成用インクを前記液滴吐出ヘッドに搬送するための搬送路とを有し、液滴吐出ヘッドが、ヘッド本体と、ピエゾ素子とを備え、液滴吐出装置の洗浄に用いられる洗浄液を、搬送路を介して液滴吐出内に送液し、ピエゾ素子を10kHz以上300kHz以下の周波数の印加電圧で駆動させつつ、吐出部から洗浄液を吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の上にポリシラザンを含む塗布液を塗布しポリシラザン膜を形成する時、塗布スジ故障の発生がなく、安定した塗布が出来る塗布方法を提供することである。
【解決手段】基材の上にポリシラザン組成物を含む塗布液を、塗布装置を使用して塗布し、少なくとも1層のポリシラザン膜を形成する塗布方法において、前記塗布装置は不活性ガス供給手段を有し、前記塗布が不活性ガスの雰囲気中で行われることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法などの印刷手法によって、微細なパターン状ポリイミド膜を形成する方法を提供すること。さらに、容易な表面処理方法でインクジェット印刷に適した均一な基板表面を形成することができ、結果として所望のパターンのポリイミド膜が得られる塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】反応性の有機基を有するシランカップリング剤(A)、パーフルオロアルキル基あるいはポリシロキサン基から選ばれる基を少なくとも1つ有するシランカップリング剤(B)及びカチオン性有機基を有するシランカップリング剤(C)からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する表面処理剤を用いて、基板上に前記表面処理膜を形成する工程、その後に、アミド酸誘導体及びそのイミド化物から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有するインクジェットインクを前記表面処理膜上にインクジェット塗布方法によりパターン状に形成する工程、を有する、パターン状ポリイミド膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ムラが目立たないようにパターンを形成すること。
【解決手段】基板に第1のパターンを塗布する第1パターン塗布部と、当該基板に第2のパターンを塗布する第2パターン塗布部と、を備え、第2パターン塗布部は、第1のパターンの一部分と第2のパターンの一部分とが基板の搬送方向に交差する方向に互いに重なるように、第2のパターンを塗布する。 (もっと読む)


【課題】金属材料の表面に樹脂フィルムをラミネートし又は樹脂塗膜を形成し、その後に成形加工を施した場合であっても、ラミネートフィルム又は樹脂塗膜が剥離しない表面処理皮膜及び金属表面処理剤を提供する。
【解決手段】金属材料の表面に塗布形成された表面処理皮膜であって、該表面処理皮膜に含まれる窒素と炭素の質量比(N/C)が0.005〜0.5であり、且つ、Cr(III)、Zr、Ti、V、Nb、Mo、W及びCeから選ばれる金属元素の合計と炭素の質量比(TM/C)が0.01〜1.3であるように構成する。この表面処理皮膜は、ウレタン樹脂等の第1水系樹脂と、ポリオレフィン系樹脂等の第2水系樹脂と、Cr(III)等の金属元素を含む水溶性金属化合物とを含有し、第1水系樹脂及び第2水系樹脂のうち少なくとも1種が特定の含窒素官能基を有する金属表面処理剤で塗布形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 バス配線と交差するフィンガー配線を形成する際に、そのパターンを厚膜(高アスペクト比)に形成することができるとともに、その交差部における表面が凸凹になることを抑制することができる。
【解決手段】 ステップS30により形成されたフィンガー配線パターン73の高さ寸法を測定(ステップS50)し、この測定結果に基づいてステージ21の高さ位置の調整を行って基板9に対する第2ノズル57の高さ位置を調整する(ステップS60)。その後、第2ノズル57によってバス配線パターン71を形成する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が比較的に低い樹脂製部材を粉体塗装できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の被塗物1を、バイアス電圧を印可した導電ローラ11により帯電させ、帯電させた被塗物1に、逆極性に帯電させた,光重合開始剤を含む粉体塗料を静電付着させ、静電付着させた粉体塗料を、紫外線照射処理を含む、比較的に低温の熱処理により塗膜(連続膜)化する。 (もっと読む)


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