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Fターム[4D075DC19]の内容

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Fターム[4D075DC19]に分類される特許

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【課題】被塗布物上に形成される塗布膜の,厚さの均一性が高い粉体塗布装置および粉体塗布方法を提供すること。
【解決手段】粉体塗布装置100は,被塗布物10とスクリーン電極1との間を開閉するシャッタ4を備える。そして,始めに,シャッタ4を閉じた状態で,ホッパ2からスクリーン電極1上に粉体21を供給する。そして,シャッタ4を閉じた状態で,ブラシ8を粉体層の表面に摺擦させる。これにより,粉体21は,被塗布物10に移動することなくスクリーン電極1上で均される。その後,スクリーン電極1と転写電極3との間に高電圧を印加して静電界を形成し,シャッタ4を開いた状態にする。そして,ブラシ8を再度粉体層に摺擦させ,スクリーン電極1上の粉体を被塗布物10に塗布する。 (もっと読む)


【課題】めっき下地層を形成する下地塗料、それを用いる筐体の製造方法及びそれにより製造される筐体を提供する。
【解決手段】無電解めっき法により基材表面に、黒色とは異なる色調を有するめっき下地層を形成する下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー、着色剤及び溶媒を含み、前記着色剤は、耐薬品性を有する黒色とは異なる色調の平均粒径0.1ないし1μmの粒子又は厚さ0.1ないし1μmの金属フレークであり且つ前記下地塗料中の全固形分に対して5ないし50体積%(v/v)の範囲で添加され、前記溶媒は、酢酸ブチルの揮発速度を100とした場合の揮発速度が30以下である低揮発性有機溶媒を含むものである下地塗料。 (もっと読む)


【課題】作業性よく鋼板接合構造体の鋼板接合部の間隙部に良好に充填、被覆できて、加熱により発泡することがなく容易に硬化して、さらに高温での塗料焼付け時においても軟化することがなく、硬化物の硬度や外観、接着性、防錆性及び貯蔵安定性などに優れた、この上に更に上塗り塗装を行うための一液型熱硬化性組成物、及びそれを用いた鋼板接合構造体の被覆、塗装方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、オキサゾリジン環を有する化合物(B)と、硬化促進剤(C)と、ポリウレア化合物を少なくとも含有する揺変性付与剤(D)とを含有する、この上に更に上塗り塗装を行うための一液型熱硬化性組成物、及びそれを用いた鋼板接合構造体の被覆、塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂を用いずに高い撥水性を有し、フィンに成形された後も高い撥水性を保持できる空調機の室外機等に好適な熱交換器用フィン材を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる基板1に、有機系塗料からなるプライマー塗膜21に当該プライマー塗膜21に対する質量比0.1〜50で粒子22を分散させた粗面化皮膜2と、疎水性シリカを含んで優れた撥水性を有する撥水性皮膜3と、を積層した熱交換器用フィン材10であり、粒子22の粒径(μm)は、3以上かつプライマー塗膜21の面積あたりの質量(g/m2)の2倍以上とする。熱交換器用フィン材10は、粗面化皮膜2に分散させた粒子22で形成される表面の凹凸によりプレス加工における工具等との接触面積を少なくして、密着性の低い疎水性シリカを含む撥水性皮膜3を剥離、欠損し難くして、撥水性を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】親水性、防汚性、潤滑性、密着性、防錆性に優れた親水性部材及び親水性、防汚性、潤滑性、密着性、防錆性に優れた熱交換器用フィン材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に加水分解性シリル基を有する親水性ポリマーを含有する親水性組成物から形成される親水性層を有し、更にその上に摩擦係数が0.05〜0.25である潤滑層を有することを特徴とする親水性部材、及び、アルミニウム板の表面に加水分解性シリル基を有する親水性ポリマーを含有する親水性組成物を塗布、乾燥して形成される親水性層を有する熱交換器用フィン材の表面に、潤滑剤組成物を塗布、乾燥して親水性層に潤滑剤組成物を吸着又は含浸させて摩擦係数が0.05〜0.25である潤滑層を形成させることを特徴とする、熱交換器用フィン材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射による架橋法によって、耐摩耗性が顕著に向上し、基材との密着性にも優れた架橋フッ素樹脂層を有する架橋フッ素樹脂複合材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上にフッ素樹脂層を形成する工程1;フッ素樹脂層を焼成する工程2;未架橋フッ素樹脂層の温度を、フッ素樹脂の融点より60℃低い温度から該融点より1℃低い温度までの範囲内の温度に調整する工程3;及び温度調整した未架橋フッ素樹脂層に、酸素濃度1,000ppm以下の雰囲気下、照射線量が50〜250kGyの範囲内の放射線を照射して、未架橋フッ素樹脂を架橋する工程4;を含む架橋フッ素樹脂複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布により透明基板に透明導電膜を形成するに際し、透明基板にダメージを与えずに透明導電膜を形成し、良好な導電性と透明性を兼ね備えた透明導電性シートを得る透明導電性シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明導電性シート10の製造方法は、透明基板11と、透明基板11の上に形成された透明導電膜12とを含む透明導電性シートの製造方法であって、透明基板11の上に透明導電性粒子を含む塗布液を塗布して透明導電膜12を形成する工程と、透明導電膜12のみを選択的に加熱処理する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】組成物を塗布する基材の材質及び形状を制限することなく、また基材の形状や組成物の性状に応じた乾燥条件を調整することなく、真空プロセスやスピンコーティング法と同等以上の低比抵抗、反射率、表面粗さ及び密着性を有する電極を、効率良く連続的に基材表面に形成する。
【解決手段】先ず75重量%以上の銀ナノ粒子を含有する金属ナノ粒子を分散媒に分散させて30mPa・s以下の粘度の組成物を調製する。次に組成物をスプレー塗工法により基材表面に塗布して薄膜を形成する。上記スプレー塗工法による組成物の基材表面への塗布時に、体積比で組成物の流量1に対し液滴破砕用ガスを大気雰囲気中で5000倍以上かつ100000倍以下の流量で通気して組成物の液滴を微細化しながら基材表面に塗布して薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、プライマー層などの接着補助層が介在することなく、ポリイミド樹脂層とフッ素樹脂層とが直接、強固に接着した複合管状物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る複合管状物では、ポリイミド樹脂とフッ素樹脂とが積層されている。そして、この複合管状物には、走査型電子顕微鏡により1500倍の倍率で撮影した断面のフッ素原子マッピング画像において、フッ素元素が存在する領域とフッ素元素が存在しない領域との境界線と、厚み方向に平行な直線との交点が少なくとも2ヵ所以上存在する。 (もっと読む)


【課題】グラビアロールを用いて、厚膜の導電性ローラ表面層を形成することのできる導電性ローラ表面層形成製造装置およびそれを用いた導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】グラビアロール11の直径を、前記導電性ローラ1の直径の3.5〜7倍とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、螺旋状の塗工ムラのない管状成型体が得られる塗工方法および塗工装置、並びにクラウン状、フレア状、またはテーパ状の外周面を有する管状成型体を作製できる塗工方法および塗工装置の提供。
【解決手段】芯体10を、軸線が水平になるように保持しつつ、回転させ、芯体10の軸線に沿って芯体10の一端から他端に向かってディスペンサ20を移動させつつ、ディスペンサ20から芯体10の外表面に塗工液を流下させ、ブレード22を芯体10に押圧させてディスペンサ20とともに芯体10の一端から他端に移動させ、芯体10の外表面に流下した塗工液を所定の厚みに均して塗工する塗工工程と、芯体10の外表面に塗工された塗工液を乾燥、固化して皮膜とする皮膜形成工程と、を有し、前記塗工工程においてはディスペンサ20およびブレード22の移動速度を制御して塗工厚みを塗工方法、および塗工装置。 (もっと読む)


【課題】円筒形状、無端ベルト形状又は円柱形状の基体に対し、均一に塗布液を塗布することを可能にする塗布法、及び本塗布法に好ましく使用できる塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗布方法は、塗布液を外周表面に1周分保持した円筒形状、無端ベルト形状又は円柱形状のオフセット塗布体と、前記塗布液を介して前記オフセット塗布体と接触した円筒形状、無端ベルト形状又は円柱形状の基体とが同時に1回転以上回転することにより、前記オフセット塗布体が外周表面に保持した前記塗布液を前記基体の外周表面に塗布する工程を備え、前記オフセット塗布体の外周の長さと前記基体の外周の長さが実質的に同一であり、かつ前記塗布液を前記基体の外周表面へ塗布するときの前記オフセット塗布体の外周速度と前記基体の外周速度が実質的に同一であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速ロータリーダイヤル方式の電池製造設備において、セパレータの底部成形性を向上させるための水を精度良く確実に少量塗布する電池用セパレータへの水塗布方法および水塗布装置を提供する。
【解決手段】セパレータ開口端部が下方を向くように円筒状セパレータ10をマンドレル2に回転可能に保持させ、該円筒状セパレータの開口端部の外周面に対して水タンク3を可動に近接配置し、親水性と可撓性を有する給水部材4の一端部を水タンク3内の水に浸漬させるとともに、給水部材4の他端部を前記セパレータ開口端部の外周面に対面させ、水タンク3をマンドレル2のほうに向けて前進させ、給水部材4の他端部をセパレータ開口端部の外周面に押し付け接触させている間に、マンドレル2を軸まわりに回転させ、セパレータ開口端部の外周面の全周に給水部材から水を塗布後、水タンク3をマンドレル2から後退させ、塗布後の円筒状セパレータを送り出す。 (もっと読む)


【課題】各種の基板表面に防汚性、水などの速乾性、耐摩耗性に優れ、且つ柔軟性な表面を有する親水性部材を提供する。
【解決手段】基板上に
(A)特定構造を含む親水性ポリマー及び(B)特定構造を含む親水性ポリマーの少なくとも一つを含有する親水性組成物から形成される上塗り層と、
(C)一般式(III)M(OR144で表されるアルコキシド(MはSi、Ti、Zrから選択される元素を表す。)及び
(D)一般式(IV)Si(OR15a164-aで表されるアルコキシシラン(R14〜R16はそれぞれ独立に水素原子又は炭化水素基を表す。aは2又は3である)を含有する下塗り層用組成物から形成される下塗り層とを有することを特徴とする親水性部材。 (もっと読む)


【課題】塗布時における膜厚を均一にすることができる樹脂液の塗布技術を提供する。
【解決手段】本発明の塗布装置1は、塗工用樹脂液が塗布されるシート基材2を支持して搬送する搬送ローラ3と、搬送ローラ3に近接配置される金属製のドクターナイフ4と、搬送ローラ4とドクターナイフ4の刃部4aとの隙間に塗工用樹脂液7を供給する樹脂液供給手段5と、ドクターナイフの刃部4aを加熱するヒータ8と、ドクターナイフ4の刃部4aの温度を検出する温度センサ10と、温度センサ10によって得られた結果に基づいてヒータ8の動作を制御する温度制御手段9とを有する。 (もっと読む)


光起電装置のパターン化粒子層を製造する方法であって、流動化ユニットに乾燥粉末を供給する工程、前記粉末を流動化して流体流れを形成する工程、前記流体流れをノズルを印刷ユニットに搬送する工程を含む方法。印刷ユニットは、可変量の流れを基材に向け、流れの残りを流動化ユニットに戻す手段を有する。
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本発明の第1主題は、1つ又はそれ以上の酸化還元溶液を基材上にスプレーすることにより、非電解的に基材の表面を金属被覆する方法である。本発明の方法は、工業化可能であり、自動化可能であり、クリーンであり、多層基材に適用可能であり、固着性や装飾的外観に関しても最適である。この目的を達成するため、本発明は、次のステップを含む。a)金属被覆の前に基材の表面張力を減少させるための物理的処理あるいは化学的処理、b)1つ又はそれ以上の酸化還元溶液を1つまたそれ以上のエアロゾルの形でスプレーすることにより、ステップa)において処理された基材表面の非電解的金属被覆処理、c)金属被覆された基材表面上の保護膜の形成処理。本発明の他の主題は、本発明の方法を実現する小型機器、及び得られる製品であり、特に、化粧用の中空ガラスのフラスコ、家庭電化製品や飛行機のための部品、導電性トラックや無線周波数用アンテナ、電磁気スクリーニングのためのコーティングなどの電子部品である。 (もっと読む)


【課題】 ハードコートベースとの相溶性が高い帯電防止性コーティング組成物、及び、帯電防止性、透明性、耐擦傷性に優れ、硬くて、プラスチック基材との密着性に優れ、更に耐水性に優れた帯電防止被膜を提供する。
【解決手段】 帯電防止コーティング組成物は、エチレン基を複数含有したモノマーとエチレン基を複数含有したプレポリマーとから選ばれる少なくとも一方を含有するハードコートベース100重量部、イオン対の極性構造の繰返し単位を有するマクロモノマーとフルオロカーボン基を含有する単量体の繰り返し単位を含有するマクロモノマーとの共重合化合物からなる極性高分子化合物の0.5〜50重量部、およびフルオロカーボン基を含有する非極性高分子化合物を最大でも10重量部が含まれている。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板又は樹脂層の平坦面に形成した銅膜の密着強度が不充分である従来の銅膜形成方法の課題を解消する。
【解決手段】エポキシ樹脂から成る樹脂層の一面側に、その平坦状態を保持しつつプラズマ照射した後、1−ビニルイミダゾールを塗布し、次いで、前記樹脂層の一面側に紫外線を照射した後、前記樹脂層の一面側に無電解銅めっきで形成した薄銅膜を給電層とする電解銅めっきによって所定厚さの銅膜を形成し、その後、前記銅膜と樹脂層とのピール強度を向上できるように、前記樹脂層と銅膜とに熱処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テンション支持方式にて支持された支持体にスロットダイを使用して塗布液を塗布するダイ塗布方法において、容易且つ簡便に塗布幅を変更する。更に、塗布厚みが均一な塗布膜を安定して得る。
【解決手段】一対のサポートロール41,42間にテンション支持方式にて支持された連続走行する支持体1にスロットダイ10を用いて塗布液2を塗布する。スロットダイの塗布液が吐出されるスロット13の幅方向の両端に一対のシム板20a,20bが挿入され、更に、一対のシム板の少なくとも一部を覆うようにスロットダイの支持体に対向する面に一対のラップシート21a,21bが密着されている。ラップシートの厚みTは、(0.8×H3/VR)≦T<(2.1×H3/VR)を満足する。ここで、H3は支持体上に塗布された塗布液の乾燥後の厚み、VRは塗布液の体積濃度[vol%]/100である。 (もっと読む)


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