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Fターム[4D075DC36]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 包装用材 (194)

Fターム[4D075DC36]に分類される特許

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【課題】基材に対する微細セルロース水分散液の塗工性が良好であり、微細セルロースからなる層の経時的な劣化を抑制し、ガスバリア性を高めた積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも大気圧下で表面をプラズマ処理した基材と、その処理表面にカルボキシル基を有する微細セルロースからなる層を接触させた層とヒートシール可能な熱可塑性樹脂層の3層を積層してなることを特徴とする積層体。基材を大気圧下でプラズマ処理する工程と、その処理面にカルボキシル基を有する微細セルロース層をコーティングする工程と、その微細セルロース層上に熱可塑性樹脂層を積層する工程とを具備する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】指紋視認性、指紋拭き取り性に優れると同時に高い透明性を有する硬化膜を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】基材上に、下記成分(A)〜(D)を含有し、硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程、並びに、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程を含む、ハードコート層の形成方法。
(A)多官能(メタ)アクリルモノマー
(B)光重合開始剤
(C)脂肪酸エステルからなりHLBが2〜7である非イオン界面活性剤
(D)有機溶剤 (もっと読む)


【課題】非平坦な基体表面上に液滴を付着させるときの液滴配置誤差を減少させる。
【解決手段】基体の表面プロファイルを、液滴吐出装置の複数のノズルが配列する方向と平行な方向に沿って該基体を測る変位計測器のアレイを用いて、前記基体と前記液滴吐出装置との相対移動の方向に対して垂直な方向であって前記ノズルが配列する方向に沿った複数の位置で同時に、測定する。 (もっと読む)


【課題】塗液パン内での塗液の滞留を低減するとともに、塗液に含まれる微粒子や顔料の沈降及び凝集をなくし、さらに塗液に含まれる樹脂や溶媒なども分散させることができ、また塗液パン内及び転写用ロール、塗液循環系の洗浄を容易にする塗布装置を提供する
【解決手段】連続走行している帯状の基材に塗液を塗布する装置であって、塗液を貯留する塗液パンと、前記塗液を基材に転写する転写用ロールと、電気振動信号を発生する超音波発振器と、前記塗液パンの側壁及び底壁の外側壁に設置され電気振動信号を機械振動に変換する超音波振動子と、前記塗液パン底面に設けた塗液供給配管と、前記液パン側面に設けた塗液排出配管と、前記塗液パン内の塗液を前記塗液排出配管から前記塗液パン外に排出して、前記塗液供給配管から供給することで塗液を循環させる塗液循環部と、を備えたことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】高フィルム密着性に優れた容器用鋼板を得ることができる容器用鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板上に、金属Zr量1〜100mg/m、F量0.1mg/m以下である化成皮膜を有する容器用鋼板の製造方法であって、Zrイオン、Fイオンを含む処理液中での浸漬処理または当該処理液を用いた電解処理により前記鋼板上に前記化成皮膜を形成し、次いで、前記化成皮膜が形成された前記鋼板を、温度80℃以上の水で洗浄して乾燥を行う、容器用鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の塗膜厚の良否判定を迅速且つ正確に行うことができる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】接地した被塗装物1の表面に、粉体スプレーガン4により帯電した粉体塗料を吹き付ける粉体塗布工程と、被塗装物1の表面に塗布された粉体塗料を加熱して塗膜を形成する塗膜形成工程とを設ける。粉体スプレーガン4は、その内部を流動する粉体塗料を接触させて粉体塗料に摩擦静電気を付与する接触内面を備えると共に、接触内面が接地ケーブル8を介して電気的に接地される。粉体塗布工程に、粉体塗料の吹き付け時に、接地ケーブル8を介して接地電流値を計測する接地電流計測工程と、接地電流計測工程により計測された接地電流値に基づいて塗膜厚の良否を検査する検査工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ラミネートフィルムの最表面にホログラムを転写して、ホログラム層をラミネートフィルムに強固に一体化させることができるホログラム付きラミネートフィルム及びその製造方法、これを用いた容器を提供する。
【解決手段】ラミネートフィルムの最表面のフィルムを粗面化した上に紫外線硬化樹脂を塗工し、該紫外線硬化樹脂層の上にホログラムパターンを転写し紫外線で硬化したホログラム付きラミネートフィルムであって、紫外線硬化樹脂がシリコンその他の剥離性を有する剥離剤を混入しておらず、ラミネートフィルムの最表面のフィルムをコロナ放電等で粗面化した後に連続して直ちに紫外線硬化樹脂を塗工してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無溶剤型接着剤組成物を介して積層される複合フィルムおいて、該無溶剤型接着剤組成物の塗工均一性、塗工量を確保し、層間接着性や印刷絵柄の意匠、塗工外観品質を維持し、且つ生産性を向上させる塗工方法および塗工装置を提供する。
【解決手段】コーティング部の無溶剤型接着剤組成物を選択的に加熱することによって、被塗工基材に熱によるダメージを与えることなく、空気同伴や糸引きによる欠陥発生を抑え、被塗工基材上に均一で安定した塗工が出来る塗工方法及び塗工装置。 (もっと読む)


【課題】インクの供給量を均一にして美麗な塗布状態を達成することができ、かつ接着剤供給量を小としその適正化を図り接着剤の使用量を削減することを可能とし経済的にも有利な塗布態様を実現する接着剤塗布ロール及び当該接着剤塗布ロールを備えた接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】全周面に多数のセルを有する接着剤塗布ロールであって、前記セルの全てがFMスクリーンで形成されてなるようにした。また、圧胴と、該圧胴に対向して設けられる塗布ロールと、該塗布ロールの周面に位置し塗布作業時には該塗布ロールの周面に所定量の接着剤を供給するように設置された接着剤供給手段と、を含む接着剤塗布装置であって、塗布ロールが本発明の塗布ロールであるようにした。 (もっと読む)


【課題】 優れた導電性を有する塗膜を工業的、経済的有利に形成する方法並びにその方法に用いる導電性塗料を提供する。
【解決手段】 本発明の導電性塗料は、導電性酸化物を含み、硬化性成分を実質的に含まない第一液と、硬化性成分を含む第二液とで構成し、第一液には分散媒として水と、N−メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、エチレングリコール、4−ブチロラクトン、アセトアミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンなどの非水溶媒とを配合する。前記第一液を基材に塗布し導電性酸化物を含む層を形成した後、その上に第二液を塗布し硬化性成分を硬化して、導電性塗膜を形成する。
【効果】本発明は、基材に優れた導電性を簡便に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境保全型の天然資源を利用し、廃棄処理あるいはリサイクリングが可能でコスト的にも安価であり、可とう性と優れたガスバリア性を有し、湿度劣化や温度依存性が抑制できるコーティング剤を使用して塗布形成した塗膜が、透明で、ガスバリア性を有し、加工適性や保存適性にも優れた積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】セルロースを酸化して、グルコピラノース環の炭素6位を選択的にカルボキシル基に変換したグルクロン酸残基とグルコース残基を構成単位とし、かつ、前記カルボキシル基量がセルロースを構成する単糖の全体モル数に対し1%以上60%以下の範囲である水不溶の微細セルロースを含有するコーティング剤からなる塗膜を、基材上に塗布形成したことを特徴とする積層材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性及び加工性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性塗料を提供すること。
【解決手段】変性エポキシ樹脂(A)と塩基性化合物(B)の存在下で、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)を共重合してなるポリマーを含むことを特徴とする水性塗料。好ましくは、変性エポキシ樹脂(A)が、カルボキシル基含有モノマーと、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)とを共重合してなるポリマー(D)と、エポキシ樹脂(E)とを塩基性化合物(B)の存在下で反応させてなる水性塗料である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生産性が高く、極めて高いガスバリア性能と高い耐久性を達成できるガスバリアフィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布、乾燥する工程の後、基材の塗布面側から真空紫外光を照射する工程により、ポリシラザンを改質してバリア層を設けるバリアフィルムの製造方法において、改質部位への真空紫外光照射と共に前記真空紫外光を吸収しないガスを主成分とする気体の噴射を行うものであって、前記気体の噴射条件が下記(1)式を満足することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。
(1) 50≦T×Q/W/L≦150
T:噴射ガス温度[℃]、Q:噴射ガス流量[m/min]、W:ガス噴射幅[m]、L:基材搬送速度[m/min] (もっと読む)


【課題】フィルム材料を加熱して溶融させて成形したフィルムをコロナ放電処理しても、製品に生じる外観の不良を確実になくすことのできるフィルム製造方法を提供する。
【解決手段】インフレーション成形で製造された筒状フィルムの外面に水性防曇処理剤を塗布し防曇塗膜を形成する農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムの製造方法であって、インフレーション成形で製造した筒状フィルムをピンチロールで扁平にして扁平フィルムを製造する扁平フィルム製造工程と少なくとも2本の温水ロールで扁平フィルムの両表面を熱処理するフィルム温度制御工程とフィルム温度制御工程で熱処理された扁平フィルムに対して、幅方向に張力を付与する張力付与工程と張力付与工程で張力を付与された扁平フィルムの両表面をコロナ放電処理するコロナ放電処理工程とコロナ放電処理された扁平フィルムの両表面に水性防曇処理剤を塗布し、乾燥させる防曇塗膜形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外に曝露された際、大気中の塵芥や油性物質の吸着による塗膜表面の汚染が少なく、特に塗膜形成直後からの汚染を防止し、降雨後の雨筋跡が残り難い耐汚染性が長期的に維持可能な塗膜及び該塗膜の製造方法を提供することである。
【解決手段】(A)水性樹脂分散体、
(B)アミド基、アミノ基、ヒドロキシル基又はオキシアルキレン基より選ばれる少なくとも1種の官能基を有する両親媒性ポリマーを有する水性樹脂組成物及び
(C)水分散コロイダルシリカ
を含む塗料被覆組成物を塗布し、乾燥及び硬化させることを特徴とする塗膜、該塗膜の製造方法及び該塗膜を有する塗装物。 (もっと読む)


【課題】 UV硬化性ハードコート塗膜を設けた基材を加工する際には、その加工における応力に対して塗膜が追随できず、ひび割れ等が生じていた。
このため、塗膜の加工性を向上させるために、UV硬化型ハードコートの硬化を途中で中断することは、UV硬化が短時間で終了することからみて困難であった。そしてこのような点はインモールド転写による成形においても同じであった。
【解決手段】UV硬化性ハードコート塗膜用塗料として特定の構造を有する樹脂を採用することにより、2段階の硬化を行うことができ、このため、加工性に優れたハードコート用塗料組成物を用いて、フィルムインサート用フィルムとすることができた。 (もっと読む)


【課題】 接着性、酸素、水蒸気バリア性、特に接着性に優れた蒸着用被覆フィルムを提供すること。
【解決手段】 高分子樹脂組成物からなる未延伸フィルムの上にウレタン結合基及びウレア結合基と酸基を有するポリウレタン樹脂組成物の水分散高分子樹脂(樹脂A)、及び重合性不飽和基含有ジカルボン酸成分を全酸成分に対して2〜7モル%共重合して得られた共重合ポリエステル樹脂にラジカル重合性単量体がグラフト重合せしめられたグラフト重合体を含む樹脂(樹脂B)からなる厚みが0.05〜0.50μmの被覆層が被覆された被覆フィルムであって、前記フィルムの150℃における横方向の熱収縮率が0〜−1%の範囲であり、かつ被覆層の水の接触角が50°〜100°の範囲であり、三次元表面粗さSRaが0.040μm以下であることを特徴とする被覆フィルム。 (もっと読む)


本発明は分散液コーティングを含み、当該分散液コーティングがミクロフィブリル化セルロースおよびポリマーのコロイド状粒子を含むファイバーに基づく基材に関する。本発明はさらに、この基材から形成されるパッケージ、分散液コーティングおよび前記基材の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2成分ポリウレタン接着剤をフィルム、次いで第2フィルム上へ塗布し、少なくとも2つのNCO基を有する少なくとも1つのプレポリマーを含有する成分A、NCO基と反応性の少なくとも2つの基を有する少なくとも1つのポリマーまたはオリゴマー架橋剤を含有する成分Bからなる2成分ポリウレタン接着剤を用いる、フィルム状基材を接着的に接合するための方法に関する。本発明は、成分Bが0.05〜5重量%の低分子量化合物Cを含有し、前記化合物Cは、NCOと反応性である求核性基およびO=C−OまたはO=C−C−OまたはO=C−C=C−Oまたはプロトン化形態から選択される水素架橋を形成する基を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


テクスチャー加工表面のための塗料溶液は、水と、放射線硬化性であるのが好ましい水溶性又は水分散性の有機バインダーと、当該有機バインダー又はその硬化ポリマーの屈折率より大きい、又はそれと一致する、又はそれより小さい屈折率を有する粒子又はそれらの予備成形集合体とを含むことができる。2つの屈折率は、所望されるテクスチャー加工表面の外観がフロストであるか、透明性であるか、それとも超低反射率であるかに応じて選択することができる。高充填率の不溶性及び/又は非膨潤性の粒子及びそれらの集合体を含有しているのが好ましいエネルギー硬化性塗料からの水の蒸発を利用することができ、当該粒子及びそれらの集合体の寸法のうちの少なくとも1つは、これらの粒子又はそれらの集合体を表面に露出させそしてフィルムを硬化させてそれらを所定の箇所に固定するよう、乾燥したフィルムよりも大きいことが好ましい。本塗料溶液を使用して、食品との直接の(及び間接的な)接触において使用可能なテクスチャー加工被覆を施した結果物を得ることができる。 (もっと読む)


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