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Fターム[4D075DC36]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 包装用材 (194)

Fターム[4D075DC36]に分類される特許

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【課題】貯蔵安定性に優れ、かつ耐汚染性、透明性、耐候性、耐凍害性に優れる塗膜を形成できる水性被覆材、および耐汚染性、透明性、耐候性、耐凍害性に優れる塗膜を有する塗装物を提供する。
【解決手段】共重合体と、シリカ粒子と、ポリオキシアルキレンアリールエーテルの硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルの硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアリールエーテルの硫酸エステル塩のホルマリン縮合物、およびポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルの硫酸エステル塩のホルマリン縮合物からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオン系界面活性剤と、ノニオン系界面活性剤とを含有し、シリカ粒子の量が共重合体100質量部に対して0.5〜20質量部であり、ゼータ電位絶対値が33mV以上58mV以下である水性被覆材を用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、高いレベルの帯電防止性を発現し、かつ透明性が得られる帯電防止性塗料、帯電防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】
ポリチオフェンまたはポリチオフェン誘導体と、酸性ポリマー酸性ポリマーおよび特定量の糖アルコールを含む帯電防止性塗料を、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片向に塗布した後、少なくとも一方向に延伸してなる製造方法にて、本発明の帯電防止フィルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】外観良好で、縁高の発生を抑制し、ロール状に巻き取った際の巻き姿の良好な接着剤付きフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】フィルムに接着剤を塗布する接着剤付きフィルムの製造方法であって、少なくとも(1)フィルム上の、接着剤塗布幅の両端部に、接着剤を溶解しうる溶剤を5μm以下の厚みで塗布する工程、(2)前記溶剤を塗布したフィルムに接着剤を塗布する工程をこの順に有することを特徴とする接着剤付きフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性と、耐虐待性とを有するガスバリア性延伸積層フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムの少なくとも片面に、ポリカルボン酸系重合体とポリアルコール系重合体とを含有するコーティング液(A)を塗工し、乾燥することによりコート層を積層して、積層フィルムを形成する工程(a工程)と、前記積層フィルムを延伸し、熱固定することにより延伸積層フィルムを形成する工程(b工程)と、前記延伸積層フィルムのコート層と多価金属化合物を含有するコーティング液(B)とを接触させてガスバリア層を形成する工程(c工程)とを有することを特徴とするガスバリア性延伸積層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


基材上に無機又はハイブリッド有機/無機層を形成するための方法であって、金属アルコキシドを適用することによって基材上に層を形成させる工程と、該金属アルコキシド層を水の存在下で触媒燃焼ヒーターからの熱に曝露することによって該層を硬化させる工程と、を含む方法を提供する。
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【課題】ガスバリア性フィルム基材端部の曲折を防ぎ、生産性を向上させたガスバリア性フィルムの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】グラビアロールの彫刻の版深を、中央部近傍から両端部近傍に向けて左右対称、かつ段階的に浅くなるように設け、無機酸化物の蒸着膜上に塗布するガスバリア性組成物の端部の塗布量を減少させる。加えて、彫刻の版深は、グラビアロールの中央部近傍から両端部近傍に向けて左右対称、かつ三段階に順次浅く設ける。 (もっと読む)


液体塗料の少なくとも1つの層で支持体を流し塗りする方法であって、該方法は、塗布帯域を通る進路に沿って支持体を移動させること、該進路に対して横に広がりかつ移動する支持体の上にぶつかる自由落下カーテンの形をした1つまたはそれ以上の液体塗料を供給すること、耳端案内要素によって自由落下カーテンを横方向に案内すること、自由落下カーテンおよび耳端案内要素に接する耳端案内流体を供給することを含み、耳端案内流体が、コーンプレートレオメーターによって測定したときに10,000s-1の剪断速度において少なくとも2の回復性ずり変形を有する弾性液体であり、そして有機ポリマーの水溶液を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顔料を多く含む非常に厳しい加工を受け耐レトルト性も要求されるアルミニウム製キャップ塗膜の加工後塗膜密着性を高める。
【解決手段】 厚さ200nm以下かつ表面のC量が50mg/m以下かつ最表面から酸化皮膜/アルミ界面までの深さ方向での最大濃度がMg:5mass%以下、H:10mass%以下のAlおよびOを主成分とする酸化皮膜の上に、重量平均分子量1000につき1個以上のカルボキシル基を含有するアクリル酸化合物の重合体を5mg/m以上5000mg/m以下の付着量にて設け、その上に重量平均分子量500につき1個以上のカルボキシル基を含有し、かつ重量平均分子量が1000以上100万以下であるアクリル酸化合物の重合体を5mg/m以上5000mg/m以下の付着量にて設けた下地上に乾燥重量に対し5mass%以上の顔料を含有する塗膜を設ける。
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【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる樹脂膜の製造方法を提供する。
【解決手段】水酸基およびカルボキシル基を含む樹脂成分(A)と、アルカリ金属イオン(B)とを含有し、以下の条件(1)および(2)を満たす樹脂組成物(C)からなる前駆膜(D)を乾熱処理し、次いで湿熱処理し、さらに乾燥することによる樹脂膜の製造方法。
(1)樹脂成分(A)に含まれる水酸基とカルボキシル基の個数比が、水酸基:カルボキシル基=30:70〜95:5である
(2)樹脂組成物(C)に含まれるアルカリ金属イオン(B)の重量が、前記樹脂成分(A)の0.2〜5%である (もっと読む)


、L、L及びLが、互いに独立して、水素又は有機置換基であり、Rが、例えば、C〜C20アルキル、C〜C12シクロアルキル、C〜C20アルケニル、置換C〜C20アルキルであり、Xが、O、S、NR又はNCORであり、Rが、例えば、水素又はC〜C20アルキルであり、そしてYが、無機又は有機アニオンである式(I)の化合物は、光潜酸発生剤として適している。
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本明細書では、構造化された剥離ライナーを製造する方法が開示される。該方法は、基材を用意する工程と、隆起形成材料を用意する工程と、隆起形成材料を基材上にコーティングする工程と、形状を有するコーティングバーを使用して隆起形成材料を少なくとも1つの隆起へと形成する工程と、隆起形成材料を固化させる工程とを含む。隆起形成材料を基材上にコーティングする工程と、コーティングバーを使用して隆起形成材料を少なくとも1つの隆起へと形成する工程とは、同時に実施することができる。
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本願は、紙または板基材(13)の接触領域を、微量の粒子(11)を当該基材の表面に堆積させることにより制御する方法、およびこの方法で処理された紙または板基材に関する。コーティング材(例、ステアリン酸カルシウム、アルキルケテン二量体(AKD))の静電的堆積の使用により、接触および表面特性の制御が改善される。粒子は、10−5〜10g/mの範囲の量で堆積される。 (もっと読む)


本発明のアルミニウム箔は、アルミニウム箔11の無光沢面の表面にプライマーコーティング液を塗布し、20℃〜110℃の温度で乾燥させた後、0℃〜20℃に冷却して形成されたプライマーコーティング層13と、プライマーコーティング層13の上部に中塗コーティング液を塗布して形成された中塗コーティング層15と、中塗コーティング層15の上部に上塗コーティング液を塗布し、60℃〜430℃の温度で3分〜5分間焼成して形成された上塗コーティング層17とから構成される。 (もっと読む)


【課題】凸版ローラ2へのホットメルト接着剤層の転移にあたり発生する糸引き現象を防ぎ、ライン速度を増大可能とすること。
【解決手段】凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給することを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法を提供する。
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙粉の発生という問題を解決するためになされたもので、輸送物と擦れ合っても紙粉が発生するのを抑止するこのとのできるダンボール、このダンボールを用いた収納体を提供することが求められていた。
【解決手段】
表面に水性ワニスが塗布されたことを特徴とする紙粉の発生を防止したダンボールを提供する。好ましくは、表面にグラビア印刷法により水性ワニスが塗布されたことを特徴とする紙粉の発生を抑止したダンボールを提供する。さらに好ましくは、表面にグラビア印刷法により水性ワニスが塗布されたライナーを用いて製造されたことを特徴とする紙粉の発生を抑止したダンボールを提供する。 (もっと読む)


【課題】封緘時に増量した接着剤を短時間に且つカートン自体に反りや変形等を生じさせることなく安定的に乾燥させることができるカートンの製造方法を提供する。
【解決手段】一対のサイドフラップ4,5及び一対のメインフラップ6,7の延設長が各フラップ4,5,6,7の折曲げ方向に沿って配された角筒状胴部2の各側板2a,2b,2c,2dの幅に対して各々短寸に形成されたカートン1において、一対のサイドフラップ4,5及び一方のメインフラップ6に対して、他方のメインフラップ7が折り重ねられる部分の少なくとも一部に塗布される接着剤の量を他の部分に塗布される接着剤の量よりも多くし、塗布後に接着剤の塗布部分に高周波を印加して接着剤を固化させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを高騰させる金属蒸着を行わずに製造できて、金属蒸着フィルムと同等レベルの正反射率を付与することができる高反射率フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の基材フィルムと、この基材フィルムの表裏面のいずれかに積層される印刷層とを備え、前記印刷層が複数の金属顔料粒子を含む印刷インキにより形成される高反射率フィルムであって、前記金属顔料粒子は、基材フィルムを透過する波長450nmにおける可視光線の正反射率を85%以上にすべく、平均粒径が4〜10μmであって比表面積が1.2〜3.0m2/gに偏平化されている。 (もっと読む)


水溶性基材、より具体的には溶解に対し耐性がある水溶性基材、及びその製造方法が開示される。この水溶性基材は第1と第2の表面を有する。水不溶性の粒子は前記第1及び第2の表面の少なくとも1つに塗布され、部分的に埋め込まれ、それにより前記第1及び/又は第2の表面に突出部を形成する。突出部は10ナノメートル〜100マイクロメートルの平均高さ、及び前記突出部の隣接ピーク間の平均距離が10ナノメートル〜200マイクロメートルである。水溶性基材で製造された、パウチなどの物品もまた、本明細書に開示される。
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水溶性基材(10)、より具体的には、少量の水への接触に対して耐性を有する水溶性基材、及びその製造方法が開示される。水溶性基材は、第1表面及び第2表面を含み、該第1及び第2表面の少なくとも1つに適用されるガラスビーズ(20)を有し、該ガラスビーズは1μm〜5,000μmの平均直径を有する。水溶性基材から製造されるパウチのような物品もまた本明細書に開示される。
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導電性の、構造化された、又はほぼ平坦な表面を支持体上に製造する方法であって、第1工程で、マトリックス材料中に導電性の粒子を含む分散物を使用して、構造化された又はほぼ平坦な基礎層を支持体上に施し、第2工程で、マトリックスを少なくとも部分的に硬化及び/又は乾燥させ、第3工程で、マトリックスを少なくとも部分的にブレークすることによって導電性の粒子を露出させ、そして第4工程で、無電解及び/又は電解被覆によって、構造化された又はほぼ平坦な基礎層上に金属層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


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