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Fターム[4D075DC36]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 包装用材 (194)

Fターム[4D075DC36]に分類される特許

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【課題】 スロットダイのダイリップの磨耗を防止する磨耗防止システムを提供する。
【解決手段】 移動する基材(5)に接触して液状物質を押し出し基材上に塗膜(CF)を形成するスロットダイ(1)と、スロットダイの基材との接触部(3b)の磨耗を防止するためのダイ磨耗防止部材(8)とからなり、ダイ磨耗防止部材は、基材とスロットダイとの間で、基材の非塗布部(NCP)と接触するように配置されているスロットダイの磨耗防止システム。 (もっと読む)


活性炭インクが適用された臭気制御基体が提供される。活性炭インクは、基体の表面積の約25%から約95%までを覆うパターンで適用される。本発明者は、活性炭インクが全表面を覆わなくても、依然として、基体に良好な臭気減少特質を与える能力を持つことを発見した。また、消費者に対して、臭気制御基体の美的魅力をさらに強化するために、基体に、活性炭インクのパターンに重なってもよいし又は重ならなくてもよいパターンで1つ又はそれ以上のカラーインクを適用することもできる。カラーインクは活性炭インクと十分にコントラストをなし、活性炭を均一にコーティングすることにより与えられる場合よりも美的であるような全体的な設計を提供することができる。
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【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる着色上塗り塗料組成物及び着色上塗り塗膜を提供すること。
【解決手段】着色上塗り塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した着色上塗り塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸を微粒子に担持する。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子の含有量が樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合である。
上記下塗り塗料組成物を固化して成る着色上塗り塗膜である。ベースコート又はエナメル塗膜である。 (もっと読む)


【課題】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とする含フッ素共重合体に基く塗料組成物から形成される塗膜の特性、殊に撥水撥油性を改善すること。
【解決手段】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とするシリコーン含有フッ素系共重合体又はそれを含む組成物を用いて基材上に硬化反応を経て形成される塗膜であって、X線光電子分光法により測定したときに塗膜表面に存在するSi原子の原子数が2〜30atomic%であるか、又は該存在Si原子に加えてF原子が2〜32atomic%であることを特徴とする、防汚性、撥水撥油性、耐薬品性、耐候性等に優れた塗膜。 (もっと読む)


【課題】 平板状顔料を主体とした無機膜において、成膜性及び機械的強度を飛躍的に改良したガスバリア性を有する無機膜、及び無機膜を作製するための水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 アスペクト比が50以上の平板状顔料と水素結合性バインダーを含有し、該平板状顔料の固形分比率が70〜99質量%である無機膜。平板状顔料が、水膨潤性天然マイカ又は合成マイカから選ばれる少なくとも一種である前記無機膜。水素結合性バインダーがポリビニルアルコール、あるいはカチオン性化合物から選ばれる少なくとも一種である前記無機膜。アスペクト比が50以上の平板状顔料と水素結合性バインダーを含有し、前記平板状顔料の固形分比率が70〜99質量%である水性塗料組成物。前記水性
塗料組成物を、工程フィルム表面に塗工して製膜した後、工程フィルムを剥離させる無機膜の製造方法。 (もっと読む)


本発明の各実施形態は、フッ素系耐油剤を用いずに、耐油性・耐水性を有し、繊維構造基材を容易にリサイクルするための繊維構造物に関する。ある実施形態の繊維構造物(Ts1)では、平面状の繊維構造基材(T)と、塗料固形分が10%〜60%の範囲内でポリエステル系樹脂を含んだ塗料が繊維構造基材の片面又は両面に塗工されて形成されたポリエステル系樹脂層(R1)とを備えている。このポリエステル系樹脂層は、リサイクル時に繊維構造基材Tから容易に分離可能である。
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【課題】
従来の装置では、塗工液の粘度を100mPa・s以上にすると、塗工ロールと塗工ライナーの端部接触部から塗工液の液飛びが発生して周辺を汚染するため、塗工液の粘度を100mPa・s以上にすることができないという問題が有った。
【解決手段】
本発明では、有姿の比重が水に近いプラスチック填料を塗料に配合し、沈殿を生じすることなく、塗工液の粘度を100mPa・s以上にできる。 このことにより、塗工ライナーの滑り角度の低下防止、フレキソ印刷不良の改善、合成樹脂接着剤の接着不良改善の効果がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消炎・鎮痛パップ剤などの貼付剤用包装材料として好適に使用できるように、表面筆記性、腰(剛性)、遮光性、バリア性を具備するとともに環境対応に優れた包装用積層体、これを用いた包装袋、およびこれを用いた包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも紙層(1)と、金属蒸着薄膜層(2)と、水溶性高分子と(a)1種以上のアルコキシドまたは/およびその加水分解物または(b)塩化錫の少なくともいずれか1つを含む水溶液、或いは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤を塗布し、加熱乾燥してなるガスバリア性被膜層(3)を順次積層し、さらに熱融着可能な樹脂層(4)を設けたことを特徴とする包装用積層体、これを用いた包装袋、およびこれを用いた包装体である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの紙塗工液層、場合により印刷層、場合により1つ又はそれ以上の熱可塑性プラスチック層及び場合により1つ又はそれ以上の別の層が上に塗布されており、その際に少なくとも塗布された層の1つの中にマイクロカプセル化された潜熱蓄熱材料が含まれており、かつマイクロカプセル化された潜熱蓄熱材料のカプセル壁が次のもの:
アクリル酸及び/又はメタクリル酸の1つ又はそれ以上のC1〜C24−アルキルエステル(モノマーI) 10〜100質量%、
水に不溶又は難溶である二官能性又は多官能性のモノマー(モノマーII) 0〜80質量%、及び
その他のモノマー(モノマーIII) 0〜90質量%
その都度モノマーの全質量を基準とする、
から構成されており、紙又は厚紙からなる少なくとも1つの支持体を含む複合体の形の包装材料、それらの製造方法並びに食品を包装するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 製函ライン上において、段ボールシートの糊代片に数秒間で初期接着が可能な塗布部と強固に完全接着が可能な塗布部とを設けて製函工程の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールシートAが製函ライン上における罫線及びスロッタ加工部を通過したのち、糊付け加工部でその糊代片20に糊付けする際に、外周面に幅広い塗布溝2と狭幅の塗布溝3とを周方向に小間隔毎に交互に設けている糊車1により糊代片20上に塗布量の多い太幅の線状糊層4と塗布量の少ない細幅の線状糊層5とを設けて、この細幅の線状糊層5によって段ボールシートが折り畳まれた際の糊代片20と該段ボールシートの他側端部との接合部を数秒間で早期接着させるようにし、しかるのち、太幅の線状糊層4の乾燥、硬化によって完全接着させるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、サイズがより小さく、より高い効率で作業する粒子線処理装置に関し、そしてまた、処理可能な材料から成る基材上のコーティングを処理するために、例えばフレキシブル包装のためにこのような装置を使用することに関する。処理装置は、粒子線生成アセンブリとフォイル・サポート・アセンブリと処理アセンブリとを含む。粒子線生成アセンブリにおいて、電子を生成し加速することにより、電子がフォイル・サポート・アセンブリを通過するようにする。フレキシブル包装用途において、低電圧、例えば110kボルト以下で操作する処理装置に基材を供給し、そして、加速粒子に対して暴露することにより、基材上のコーティングを処理する。
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少なくとも1つのアルファ,ベータ−エチレン性不飽和の放射線重合可能な二重結合を有する水溶性化合物、および水を本質的な成分として含む、化学線硬化可能な均質な水性組成物から、耐溶剤性の抽出可能物質の少ないフィルムを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】
表面の透明性に優れ、且つ優れたダウンフロップ性を呈しうる塗装物、印刷物、及びそれらに使用する塗料、インキを提供する。
【解決手段】
金属顔料と樹脂とを含有する金属表面層を備えた光沢物に塗料が塗布されてなる塗装物であって、前記塗料は、一次粒子径1〜180nmの二酸化チタンが0.1〜70重量%配合されており、且つ、前記二酸化チタンが、ビヒクルに分散することで二次粒子となっており、該二次粒子の粒径の80%以上が0.03〜1.50μmの粒度分布内に含まれている塗装物を提供する。 (もっと読む)


【課題】100μm以下の厚さで嵩張らない高い吸湿性の吸湿材を製造できる吸湿塗料を提供することである。
【解決手段】乾燥剤をバインダー樹脂の溶液中に分散した吸湿塗料。乾燥剤をバインダー樹脂で固定した乾燥剤層12を基材フィルム11の表面に形成した吸湿シート10。表裏に貫通する通気孔を有する透湿性フィルム13を乾燥剤層の表面に貼り付けてもよい。吸湿シート10の厚さは100μm以下の範囲にある。乾燥剤として、40℃、90%相対湿度で放置したとき、乾燥剤の重量の70%以上の水分を吸収するものを使用する。乾燥剤として、無水塩化マグネシウムと酸化マグネシウムの混合物、又は、さらにゼオライトを加えた混合物が使用される。 (もっと読む)


可撓性支持体の塗工に際してミスト防止添加剤として適した星形枝分れシロキサン化合物は、貴金属ヒドロシリル化反応触媒存在下でのM'b−gD'd−hT'f−iと(MViViViとの反応生成物として製造される。ここで、ヒドリド含有前駆体とビニル含有前駆体との比は、これらの前駆体の化学量論的下付文字間の数学的関係で規定され、(b+d+f−g−h−i)/(((k+m+o)p)q)は4.59〜0.25の範囲にある。化合物M'b−gD'd−hT'f−i
+αCH=CHR→M'b−gD'd−hT'f−i
の反応で得ることができ、この化合物がミスト防止添加剤として有用な星形枝分れシロキサン化合物である。 (もっと読む)


【課題】 印刷インキに使用されている溶剤に対する耐性を有し、印刷インキの転移後のレベリング障害が少なく、優れた印刷物を得ることができ、印刷による蒸着薄膜層のガスバリヤー性の低下が防止される蒸着フィルムの保護層を形成することができる塗工液を提供すること。
【解決手段】 ポリ(メタ)アクリル酸、または(メタ)アクリル酸を10質量%以上含む(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸エステル共重合体と、エーテル結合を持つポリウレタン・ウレア樹脂とを皮膜形成成分として含有することを特徴とする塗工液。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス瓶やPETボトル等に貼着する感熱ラベルであり、特に、ラベル裏面の貼着用の接着樹脂層の塗工を部分的に行いカールを防止する感熱ラベルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、ラベルの裏面に熱可塑性の樹脂層(接着樹脂層)を塗工した感熱ラベルにおいて、この熱可塑性樹脂層(15)をラベル裏面側に全面に樹脂コートするのではなく、全面にパターン形状として線ラミパターン塗工、あるいはドットパターン塗工、またはスパイラルパターン塗工を施すことにより、ペットボトルやガラス瓶等に接着するためのラベル加熱においても、カールすることがなく、従ってペツトボトルやガラス瓶などにラベラーで貼着する場合も、曲がることなく正確な位置に貼ることが可能とした感熱ラベルである。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性が高く、かつレトルトなどにより高温処理しても、ガスバリア性を高いレベルで維持できる積層フィルム(ガスバリア性フィルム)を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの基材フィルムと、この基材フィルムの少なくとも一方の面に形成され、少なくともケイ素成分で構成された無機質層と、この無機質層に形成され、(a1)アミノ基を有する化合物、および(a2)この化合物(a1)のアミノ基に対して反応可能な官能基を有する化合物の反応生成物(A)で構成されたバリア層とで積層フィルムを構成する。前記反応生成物(A)は、(a1)ポリアルキレンイミンなどのアミノ基を有する化合物と、(a2)この化合物のアミノ基に対して反応可能な官能基および加水分解縮合性基を有する有機金属化合物と、有機ケイ素化合物(a3)とを縮合成分とする縮合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 防湿性に優れたポリ乳酸フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系二軸延伸フィルムの少なくとも一方の面に、ポリ乳酸樹脂、天然ワックスおよび可塑剤を含有する防湿コート層を有するフィルムであって、40℃、100%RHにおける水蒸気透過度が50g/(m2・day)以下、引張破断強度が100MPa以上であることを特徴とするポリ乳酸系防湿コート二軸延伸フィルム。防湿コート層における天然ワックスの含有量が、ポリ乳酸100質量部に対し、1〜100質量部であり、可塑剤の含有量が、ポリ乳酸100質量部に対し、1〜30質量部であり、かつ防湿コート層の厚みが0.05〜5μmである上記ポリ乳酸系防湿コート二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】薄層な粘着剤層を有機溶媒を用いずに形成する手段を提供すること。また、微細な発泡構造を安定的に有する薄層な発泡粘着テープ又はシートを製造する手段を提供すること。
【解決手段】粘着剤層を構成するポリマーを含む混合物と、ポリマーを架橋させるための架橋剤を、加圧下、臨界状態又は液体状態の不活性流体と共に混練した後、前記混練時の圧力よりも低圧力下の支持上に吐出、積層して粘着剤層を形成する。不活性流体の混合量が粘着剤組成物に対して2重量%未満では発泡構造は形成されず、2重量%以上では微細且つ安定して残存する発泡構造が形成される。 (もっと読む)


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