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Fターム[4D075EA02]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 固体 (512) | 粉体、粉末 (466)

Fターム[4D075EA02]に分類される特許

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【課題】基板にパターンを安価に形成できるパターン形成装置及びパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】パターン形成装置1は、周方向に沿う露光面21を有する感光ドラム2と、感光ドラム2の中心軸を中心として当該感光ドラム2を回転させる回転手段3と、露光面21にトナーが誘着される誘着領域、及び、当該トナーが誘着されない非誘着領域とを形成する領域形成手段8と、誘着領域にトナーTを誘着させる誘着手段9と、露光面21における所定の部位での感光ドラム2の接線に沿って基板PLを移動させる移動手段4と、露光面21に誘着されたトナーTを基板PLに付着させて、当該基板PLにパターンを形成するパターン形成手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷版およびビスフェノールベースのエポキシ樹脂を有する硬化性組成物を用いて印刷版を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ビスフェノールベースのエポキシ樹脂と、200g/当量以下のアミン当量重量を有する、第一アミンおよび第二アミンから選択されるアミン硬化剤と、多エポキシ反応性希釈剤とを含む硬化性組成物から印刷版を製造するための方法に関する。当該方法は、硬化性組成物を支持基材に塗布して層を形成する工程、層をある温度範囲内の1つ以上の温度で硬化させる工程、および硬化層に彫刻して少なくとも1つのセルを形成する工程を包含する。当該方法は、彫刻可能であり、溶剤インクおよび機械的摩耗に対して耐性があり、かつグラビア品質画像を印刷することが可能である硬化樹脂組成物層を有する印刷版、特にグラビア印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】印刷版およびエポキシノボラック樹脂を有する硬化性組成物を用いて印刷版を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、印刷版、および156〜300g/当量のエポキシド当量重量を有するエポキシノボラック樹脂と、60g/当量以下のアミン当量重量を有する、第一アミンおよび第二アミンから選択されるアミン硬化剤とを含む硬化性組成物から、印刷版を製造するための方法に関する。本方法は、硬化性組成物を支持基材に塗布して層を形成する工程、層をある温度範囲内の1つ以上の温度で硬化させる工程、および硬化層に彫刻して少なくとも1つのセルを形成する工程を含む。本方法は、彫刻可能であり、溶剤インクおよび機械的摩耗に対して耐性があり、かつグラビア品質画像を印刷することが可能な硬化樹脂組成物層を有する印刷版、特にグラビア印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】内面塗装済みの鋳鉄管を、管内面の美観を損ねることなく、適正温度で外面塗装できるようにすることである。
【解決手段】内面塗装を施された鋳鉄管1を温水で予熱したあとに、内面をローラブラシ13で掃除してから、外面塗装を少なくとも1回施すことにより、予熱時に温水から管内面に付着、残留する異物をブラシ掃除によって除去するようにし、内面塗装済みの鋳鉄管を、管内面の美観を損ねることなく、適正温度で外面塗装できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー法を用いて基材に金属皮膜を形成させた積層体を製造する場合に、基材と金属皮膜との間の密着強度が高い積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積層体10は、金属または合金から形成された基材1と、基材1表面に形成された基材1より軟らかい金属または合金からなる中間層2と、金属または合金の粉末材料を該粉末材料の融点より低い温度に加熱されたガスと共に加速し、中間層2に固相状態のままで吹き付けて堆積させた金属皮膜3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対して、低温で焼付硬化しても防錆性に優れた粉体塗膜の形成法を提供する。
【解決手段】金属基材に対して、リン酸イオン及び3価クロムイオンを含む処理液での表面処理により皮膜を形成する工程と、
該皮膜上に下記組成
(A)ポリエステル樹脂 30〜70質量%、
(B)ヒドロキシアルキルアミド硬化剤 0.5〜10質量%、
(C)顔料 20〜60質量%、
を含有する粉体塗料で塗装し、焼付硬化する工程と
を有することを特徴とする粉体塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】粉末噴射コーティング法又は蒸着法が用いられる積層構造体の製造方法において、誘電体層の誘電特性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る製造方法は、積層構造体を製造する方法であって、工程(a)、工程(b)、及び工程(c)を有している。製造される積層構造体は、金属製の基材1と、該基材1の表面上に形成された誘電体層とを備えている。工程(a)では、粉末噴射コーティング法又は蒸着法を用いて、基材1の表面上に、誘電体層となる成膜層6を形成する。工程(b)では、成膜層6の表面に焼結助剤を付着させる。工程(c)は、工程(b)の後に実行される。工程(c)では、成膜層6に対して熱処理を施すことにより、誘電体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】高速塗装においても、塗着効率が高く、均一で外観が良好な塗膜が得られる粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物を提供することである。
【解決手段】搬送スピードが15m/分以上の平置き搬送装置に用いられる粉体塗料組成物であって、体積平均粒子径が20〜40μm、粒子径が11μm以下の割合が12%未満、真比重が1.3〜2.0、かつ最大粒子径が180μm以下であることを特徴とする粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物。 (もっと読む)


【課題】粉末噴射コーティング法を用いて誘電体層を形成する成膜法及び成膜装置において、誘電体層の膜厚ムラを低減させる。
【解決手段】本発明に係る成膜法は、粉末噴射コーティング法を用いて、シート基材5の表面上に誘電体層を形成する方法であり、工程(a)と工程(b)とを有している。工程(a)では、シート基材5の表面を凸面状又は凹面状に湾曲させる。工程(b)では、シート基材5の湾曲した表面上に、粉末噴射コーティング法を用いて誘電体粉末を堆積させることにより、誘電体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー法を用いてステンレス基材に金属皮膜を形成させた積層体を製造する場合に、ステンレス基材と金属皮膜との間の密着強度が高い積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積層体10の製造方法は、ステンレス基材1を、金属皮膜2の材料の融点に対する比率が.40以上0.65以下の温度であって、かつステンレス基材1の融点に対する比率が0.5以下の温度に加熱し、加熱したステンレス基材1の表面に、金属皮膜2の材料である材料粉体を該材料粉体の融点より低い温度に加熱されたガスとともに固相状態のままで吹き付けて堆積させることによって金属皮膜2を形成する。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子等の微粒子を、手軽な設備で短時間に目的とする母材にコーティングすることが可能な、微粒子のコーティング方法を提供する。
【解決手段】所定間隔Dに配置した電極(10a、10b)間に、微粒子NRと、当該微粒子よりも径が大きい補助粒子BR(コーティング対象物)とを配置する。そして、前記コーティング対象物、または前記コーティング対象物と前記微粒子、が前記電極間にて往復運動するように前記電極に直流電圧をかけることで、前記微粒子を分散させるとともに、分散させた前記微粒子を、往復運動する前記コーティング対象物の表面に付着させるとともに前記コーティング対象物にて叩きつけて前記コーティング対象物にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】防汚性を有する粉体塗料、該粉体塗料を用いた塗装物の形成方法、及び該粉体塗料を用いた電子機器の製造方法の提供。
【解決手段】シリコーンオイルを内包し、該シリコーンオイルを加熱により漏出するマイクロカプセルと、塗装用粒子とを含有し、前記マイクロカプセルの表面の帯電量が、前記塗装用粒子の帯電量の1/10倍〜1/2倍であり、前記マイクロカプセルの体積平均粒子径が、前記塗装用粒子の体積平均粒子径の1.5倍〜5倍であり、前記マイクロカプセルの含有量が、1質量%〜20質量%である粉体塗料である。 (もっと読む)


【課題】優れた遮熱性を確保しつつ、耐エロージョン性が高く、かつ、滑らかな表面を形成することのできるセラミックス層備えた遮熱コーティングの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】遮熱コーティングの製造方法は、耐熱基材11上に金属結合層12を形成する工程と、金属結合層12上にセラミックス層13を形成する工程と、を備え、セラミックス層13を形成する工程が、金属結合層12上に、溶射により気孔を含む高気孔層14を形成する段階と、高気孔層14上に、高気孔層14よりも緻密な組織を有する緻密層15を形成する段階と、緻密層15が所定厚さとなるよう緻密層15の上面を研磨する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー装置が正常であるか否かを検査できるコールドスプレー検査装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー装置100が正常であるか否かを検査するコールドスプレー検査装置10であって、コールドスプレー装置100によって噴射される噴射体を堆積させる基材2と、基材2上に堆積した噴射体の略円錐形状RCの側面断面形状RTを認識するCCDカメラ3と、側面断面形状RTを二等辺三角形Tに近似し、二等辺三角形Tの頂角αが所定の範囲内であれば、コールドスプレー装置100は正常であると判断するコントローラ5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 流動樹脂粉を使い、開口部が3ヶ所以上ある物を、回転せずに内面に樹脂被膜を形成し、残留樹脂の掃除ができる実用的な方法を得ること。
【解決手段】 開口部の1ヶ所に入口管と出口管を接続し、他の開口部には出口管を接続して、流動樹脂粉を流し内面に樹脂被膜を形成する。
均一な厚さの樹脂被膜を得るために、各開口部から出口管に流れる管路に流量調節弁を設けて流動樹脂粉の流量を調節する。
出口管へ流れた流動樹脂粉は、集塵機で樹脂粉と空気に分離して回収する。
樹脂被膜が形成されたならば流動樹脂粉の流れを止め、今度は空気を入口管から吹込んで残留樹脂粉を掃除する。樹脂粉の堆積がある場合は、これを吹飛ばす空気の吹込管を出口管に設けて堆積樹脂粉を掃除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は糸状腐食耐性塗膜を製造するためのコーティング粉体組成物を提供する。
【解決手段】当該組成物は、緊密に混合された、1種以上の熱硬化性アクリルコポリマーと、前記アクリルコポリマーのための1種以上の架橋剤と、コーティング粉体の全重量を基準にして0.01〜1.5重量%を構成する1種以上の疎水性サブミクロン粒子添加剤とをそれぞれ含む粒子または凝集体を含む。疎水性サブミクロン粒子添加剤は、サブミクロン無機酸化物、例えば、ヒュームシリカまたは金属酸化物、および1種以上の有機ケイ素化合物、例えばポリジメチルシロキサンを含む。さらに、本発明は糸状腐食耐性のクリアコートまたは着色クリアコート粉体塗膜を金属、例えばアルミニウムホイールまたは鍛造合金基体上に提供する。 (もっと読む)


【課題】1回の塗装でボイドなどの欠陥を抑制しつつ厚膜を簡易且つ低コストで形成し得る粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】粉体塗料と共に液体塗料を被塗装物に塗装する粉体塗装方法であって、前記液体塗料の120℃におけるゲルタイムが10秒以上3分以下、前記液体塗料の25℃における粘度が200mPa・s以上5000mPa・s以下、前記液体塗料の塗装量が前記粉体塗料の20体積%以上100体積%以下であることを特徴とする粉体塗装方法とする。 (もっと読む)


【課題】アクセスし難い表面上に粒子をコールドスプレーするための角度付きノズルを提供すること。
【解決手段】基材にコーティング材料を施工するためスプレーコーティングガンと共に使用するノズル。ノズルは、コーティング材料を放出するよう動作可能な吐出部分を含む。ノズルはまた、原材料を受け取るように動作可能な材料受入部分を含む。吐出部分が前記材料受入部分から角度がつけられ、コーティング材料が吐出部分から吐出されて基材の領域と衝突し結合するようになる。吐出部分は、コーティング材料を任意の位置で施工するように吐出部分を位置付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 流動樹脂粉を使い、鉄系材料の配管部品の内面に樹脂皮膜を形成する実用的な方法を得ること。
【解決手段】 配管部品の内面に流動樹脂粉を流して樹脂皮膜を形成するのは次のようにする。加熱した配管部品の、一方の接続部を流動槽の流動樹脂粉の中に続く入口管に接続し、他方の接続部を集塵機の続く出口管に接続して、必要に応じて配管部品を回転させたり傾けたりしながら、流動槽の圧力を高めて、流動樹脂粉を入口管に押込み配管部品へ流して、樹脂皮膜を形成する。配管部品を通り抜けた流動樹脂粉は、集塵機で樹脂粉と空気に分離して回収する。 (もっと読む)


【課題】 配管部品の内面に流動樹脂粉を押込んで樹脂皮膜を形成すると共に、残留樹脂粉をきれいに掃除する実用的な方法と設備を得ること。
【解決手段】 密閉した流動槽の下部に空気の吹込み口を、上部に流量調節弁と樹脂粉の中に届く入口管を設け、入口管の下流に遮断弁、吹込み弁および接続口を設けて配管部品に接続する。配管部品は出口管を介して樹脂粉を回収する集塵機に接続する。
流量調節弁を開に遮断弁と吹込み弁を閉にしたとき、吹込み口から吹込まれた空気が樹脂粉の中を通り流量調節弁から大気に放出されるようにして、樹脂粉を流動状態(流動樹脂粉)にする。
流量調節弁の流量を絞り流動槽内の圧力を高くして遮断弁を開いたとき、流動樹脂粉が入口管に押込まれて流れるようにし、樹脂皮膜を形成する。
遮断弁を閉にして流動樹脂粉を止め、吹込み弁を開にして空気を流し残留樹脂粉を吹飛ばして掃除する。 (もっと読む)


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