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Fターム[4D075EA02]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 固体 (512) | 粉体、粉末 (466)

Fターム[4D075EA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で鋼棒の表面に均等にかつ薄く粉体塗料を塗装し得る鋼棒の塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】鋼棒の塗装装置10は、鋼棒15を軸方向に搬送する搬送手段11と、鋼棒15を予熱する加熱手段12と、予熱した鋼棒15の表面に粉体塗料を帯電噴射する塗装手段20と、粉体塗料が帯電噴射された鋼棒15を水冷する冷却手段30と、を含み、塗装手段20が、鋼棒15の通路に入口及び出口を有するチャンバー21と、チャンバー21内で通路を包囲するように配置した環状の支持部材22と、支持部材22に設けた複数個の支持孔により通路の中心に向かって粉体塗料を噴射する複数個の噴射管と、各噴射管に粉体塗料を供給する塗料供給源と、を備えている。各噴射管が、通路の中心に関して周方向に分散配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置の姿勢に拘わらず、粉体を安定して吐出させ易い粉体吐出ユニット、粉体吐出装置、吐出方法、粉体噴出装置を提供する。
【解決手段】粉体及び吐出用気体を収容可能な収容室32と、収容室32内の粉体と吐出用気体とを吐出可能な吐出口37と、収容室32内の吐出口37の近傍に振動可能に配置され、吐出口37の開口より大きい可動駒45と、収容室32内の可動駒45に対して吐出口37側に、吐出用気体を供給可能な第1の気体供給口41と、収容室32内の可動駒45に対して吐出口37とは反対側に、吐出用気体を供給可能な第2の気体供給口42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】第1に、優れた遮熱機能および断熱機能を発揮可能であり、第2に、カラーバリエーションにも富み、第3に、汚れ,傷,光沢低下,磨耗等による機能低下もなく、第4に、もって対象物の強度低下,劣化,照り返し,凍結,結露,周辺環境への悪影響等が回避され、対象物の耐久性,空調効果等が向上する、温度対策システムを提案する。
【解決手段】この温度対策システムBは、対象物3に熱変換塗料5を塗膜として塗布してなり、熱変換塗料5は、遮熱機能および断熱機能を発揮する。そして、夏季など外気温が高い場合は、主に遮熱機能により対象物3の温度上昇を抑制し、冬季など外気温が低い場合は、断熱機能により同じ対象物3の温度低下を抑制する。対象物3としては、屋根,屋上,外壁,橋梁,歩道,車道,駐車場,校庭,広場,プール周囲,タンク,配管等の建造物や,その付帯設備や、船,航空機,車輌等の輸送体が、考えられる。 (もっと読む)


【課題】表面上に施された材料の被覆を有する一体型連結器を含む車両フレーム・アセンブリーを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、一体型連結器を含む車両フレーム・アセンブリーを設ける最初のステップを含む。第1の材料の被覆が一体型連結器に施される。一体型連結器に施された第1の材料の被覆は脱水され、第2の材料の被覆が、一体型連結器に施された第1の材料の被覆に重ねて施される。最後に、一体型連結器に施された第1の材料の被覆および第2の材料の被覆が硬化される。 (もっと読む)


【課題】車体又は家電部品の防錆処理費用を軽減できる防錆方法を提供する。
【解決手段】部分的に金属表面を有し、該金属表面が少なくとも90%の亜鉛、アルミニウム及び/又はマグネシウム及び/又はかかる金属同士の合金もしくはかかる金属と他の合金元素との合金よりなり、清浄化、不動態化及び塗料塗布される車体又は家電部品の防錆処理方法であって、該不動態化のために、該車体又は家電部品を、pH1〜12、Ti、Zr、Hf、Si及び/又はBの錯フッ化物をTi、Zr、Hf、Si及び/又はBとして20〜500mg/L含有し、さらに特定の有機重合体を50〜2000mg/L含有する水溶液であって、その組成が結晶性亜鉛含有リン酸塩層が該金属表面上に形成されないように設定された水溶液である処理液と接触させることを特徴とする防錆処理方法。 (もっと読む)


本発明は、管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法および装置に関する。管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法は、モールドが火炎によって加熱される際に、管を所望の形状に形成するために管をモールドに管を巻き付け、管の少なくとも1つの端部から第1の電位を有するコーティング材料を管内に吹きつけ、ここでモールドと火炎とは第1の電位とは異なる第2の電位と第3の電位とをそれぞれ有しており、第1の電位、第2の電位および第3の電位の間の電位差を利用することによって、管の内壁に亘ってコーティング材料を用いたコーティングが形成されるようにしたことを特徴とする。本発明はさらに、そのような方法により形成された少なくとも1つのコーティングを有する管と、そのような管を備えるランプを提供する。
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【課題】粉体塗装において、被加熱物に結露を生じさせにくいようにする。
【解決手段】金属製の被加熱物を燃焼式熱風加熱炉で加熱し、その加熱した被加熱物の表面に粉体塗装を施す粉体塗装方法において、前記被加熱物を燃焼式熱風加熱炉で加熱する前に、燃料の燃焼を伴わない予備加熱手段により前記被加熱物を加熱し、その予備加熱手段による前記被加熱物の最大加熱温度を前記燃焼式熱風加熱炉による最大加熱温度よりも低く設定した。予備加熱において燃料の燃焼を伴っていないので、被加熱物に結露を生じさせにくい。また、この予備加熱によって被加熱物の温度が上昇するので、燃焼式熱風加熱炉内においても結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】基材に影響を及ぼすことなく金属粉体膜を形成することが可能な金属粉体膜の形成方法および金属粉体膜を備えた被着部材を提供することにある。
【解決手段】被着部材は、被着面に金属層が形成された基材10と、金属層上に、チタン、タングステン、モリブデン、鉄、亜鉛、錫、ジルコニウムの少なくとも1つの単一金属、もしくはそれらの酸化物または水素化物、あるいは、これらの混合物、合金により構成される金属粉末、もしくはこれらの金属をセラミックスに担持させた金属粉末を被着させて形成された金属粉体膜22と、金属粉体膜に重ねて形成され、金属粉末を被着面に固着した接着層30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高耐食性及び塗膜との高密着性を有するアルミホイールの製造方法、及びアルミホイールを実現する。
【解決手段】本発明のアルミホイールの製造方法は、アルミニウム基材又はアルミニウム合金基材を成型してなるアルミホイールの表面から、物理的手段及び/又は化学的手段により離型剤を除去する離型剤除去工程と、上記離型剤除去工程後に、0.5g/L以上10g/L以下の金属イオンと、10g/L以上100g/L以下の硝酸とを含む酸性溶液によって洗浄する酸洗工程とを含み、上記酸洗工程における上記金属イオンは、Fe3+イオン、Ni2+イオン、Co2+イオン、Mo6+イオン、及びCe4+イオンからなる群より選択される少なくとも1種の金属イオンを含む。 (もっと読む)


【課題】 吸着性多孔体を含む、新規な粉体塗料を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂を含む第1の粉体塗料粒子と、第2の樹脂を含む第2の粉体塗料粒子と、吸着性多孔体とを含む粉体塗料であって、第1の粉体塗料粒子が、第2の粉体塗料粒子中に、独立した相をなして存在し、吸着性多孔体は、少なくとも第1の粉体塗料粒子中に含まれている粉体塗料。
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【課題】塗装のマスキングを容易にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の開口部を有する中空の被塗装物1を支持する塗装用支持装置6であって、複数の開口部のうち一の開口部と嵌合して被塗装物1を支持する嵌合支持部8であって、通気経路11を内部に有する嵌合支持部8と、被塗装物1へ塗料が付着される際または付着された後に、通気経路11を介して被塗装物1の中空部へ送気する送気手段10と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、基材を重合体フィルムで被覆する方法であって、重合体フィルムを堆積させる前に、ナノ粒子を該被覆すべき基材の表面に静電気的に吸着させる、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】バインダを用いることなく基材上の粉末の厚みを一定に調節可能とすることにより、バインダの残留物を含有することのない均一な厚みのコーティング層を基材に対して形成する。
【解決手段】基材の一方の面に対して供給された粉末からなる粉末層Y1の厚みを一定に調節する調節手段として、基材Xの一方の面に対して離間して配置されると共に基材Xの搬送方向に回転される回転ローラ4を備える。 (もっと読む)


【課題】 樹脂粉末を低温で噴射して固体基材に付着させ、できるだけ、過剰な熱負荷をかけないようにして固着できるようにし、樹脂の劣化を抑止するとともに、固体基材に確実に固着できるようにして結合強度の向上を図る。
【解決手段】
樹脂粉末の表面にトリアジンチオール誘導体を結合させる処理を行なう粉末表面処理工程(1)と、上記固体基材の表面に上記と同じトリアジンチオール誘導体を結合させる処理を行なう固体表面処理工程(2)と、上記処理された樹脂粉末を、コールドスプレー方法を用い、樹脂粉末の融点より低い温度に加温したガスに投入し該ガスを亜音速ないし超音速流にして上記処理した固体基材に対して噴射して該固体基材の表面に樹脂を付着する付着工程(3)と、固体基材に付着された樹脂を加温処理する熱処理工程(4)とを備えた。 (もっと読む)


円筒基体および誘電体のローラカバーを含むコロナローラ、およびその製造方法。ローラカバーは基体の外面上に被せられた熱可塑性プラスチック材料、たとえばポリアミドの層を含んでいる。電気的絶縁特性を有する固体(粉末)粒子が、粒子の部分領域だけが内層から突出するようなフォーム・ロッキング方法で、層の表面付近の材料マトリクス内に埋め込まれる。耐摩耗性および耐食性の固い表面がプラスチック材料層の外側に形成され、前記耐摩耗性および耐食性の固い表面は同様に電気的絶縁特性を有する。 (もっと読む)


ゴム変性エポキシ樹脂、エポキシ反応性希釈剤、及びエポキシ硬化剤を含有するエラストマー用塗料が提供される。該エポキシ樹脂はカルボキシル末端ブタジエンアクリロニトリルゴムで変性されており、該塗料は、ウェザーストリップのようなエラストマー基体と共に共押出可能である。 (もっと読む)


ゼラチンに基づいて被覆または成形体の製造のためのゼラチン粒子を用いる、改良された粉体被覆プロセスを提供するために、ゼラチン粒子は水性ゼラチン溶液を乾燥することにより製造されることが提案され、そこではゼラチンは乾燥の前または乾燥の間にゲル状態を通過しない。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性及び耐水性に優れ、光沢が安定し、表面平滑性に優れた塗膜を形成する艶消粉体塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂、β−ヒドロキシアルキルアミド架橋剤及び体質顔料として炭酸カルシウムと硫酸バリウムを含む複数の粉体塗料組成物を乾式混合して得られる艶消粉体塗料組成物及び基材に該艶消粉体塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の塗料をウェットオンウェットで積層して高耐久性の確保などのために少なくとも最上層を硬化させても、最上層表面の凹凸が少ない積層塗膜を得ることができる塗装方法、およびそれにより得られる外観品質に優れた塗装体を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された少なくとも1層の下層と前記下層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、前記最上層を形成するための最上層用塗料として化学反応によって架橋構造を形成する硬化型塗料を準備し、且つ、前記下層を形成するための下層用塗料のうちの少なくとも1種類として、前記最上層用塗料のゲル化開始時における相対損失弾性率が1s−2以下である塗料を準備する工程と、前記基材上に前記下層用塗料および前記最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、前記未硬化積層塗膜に硬化処理を施して少なくとも前記最上層用塗料を硬化させる工程と、を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】塗装面に垂直な断面に、この塗装面に平行な複数の塗膜層を形成した塗膜を得ることができる、新規な複数の粉体塗料の組み合わせを提供する。
【解決手段】複数の粉体塗料の組み合わせを噴射ノズルから被塗装面に対し噴射して塗装面を得、次いで塗装面を加熱処理した場合に、塗装面に垂直な断面に、塗装面に平行な複数の塗膜層が見られるようにする。 (もっと読む)


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