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Fターム[4D075EA10]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 液体 (7,218) | 分散型 (1,899)

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【課題】粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること、特に、界面活性剤を含有する水性塗料中で、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること。
【解決手段】炭素数4〜24のアルキル基を有する重合性モノマー(a)5〜99.5質量%及び第1の化学反応性基を有する重合性モノマー(b)0.5〜30質量%を含有するモノマー成分(I)を共重合して得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体と、上記重合性モノマー(b)中の第1の化学反応性基と反応可能な第2の化学反応性基を有する重合性モノマー(d)とを反応させて得られるマクロモノマー1〜40質量%、親水基を有する重合性モノマー5〜99質量%、ならびにその他の重合性モノマー0〜94質量%を共重合して得られる共重合体。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドを移動させつつ液滴を吐出する場合において、インク尾が目的該の領域に付着等する現象を低減して、信頼性等の向上した有機EL装置を得る。
【解決手段】基板10上に、平面視で画素電極29と該画素電極とY方向において隣り合う領域である非発光領域7の少なくとも一部を含めて囲むように隔壁8を形成する工程と、液滴吐出ヘッド41と基板10とをY方向に相対移動させつつ、隔壁8で囲まれた領域である機能層形成領域5に、発光機能層形成材料を含む機能液を吐出する工程と、を有する有機EL装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プレス成形性に優れ、且つ、プレス成形後の処理が容易なプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板の少なくとも一方の面を被覆する塗料と、塗料を塗装して焼付け硬化することからなるプレコートアルミニウム合金塗装板である。塗料を構成する有機樹脂として、ガラス転移点が70℃以上であり、酸価50mgKOH/g以上、分子量20000〜100000、中和剤として水酸化ナトリウム、もしくは水酸化カリウム、アンモニア、アミンから選ばれる1種以上2を含む水溶性アクリル樹脂を含み、分散剤として沸点70℃以上のアルコール類、エステル類、ケトン類、エーテル類から選ばれる1種以上を含む。塗膜は、pH8以上のアルカリ水溶液に接触させることによって基板から除去可能である。 (もっと読む)


【課題】機体に結合される導電物質層の縁へと電荷を放出することを可能にする、航空機透明材上に静電荷が蓄積しない透明ポリウレタン保護コーティングされたフィルム及び積層体組成物を提供する。
【解決手段】第一の透明なポリウレタン層12、第一の透明なポリウレタン層の上に配置される中間の導電性物質層14、及び導電層の上に配置される第二の透明なポリウレタン層16を含む透明なポリウレタン積層体又は多層コーティング、ならびに、透明な基体18の上に該透明なポリウレタン積層体を形成する方法及び自立構造の積層体。 (もっと読む)


【課題】上下二層構造としなければならない乾燥装置の構築を容易にして、飛躍的なコストダウンが図れるなど画期的な両面薄膜塗工装置に設ける乾燥装置を提供すること。
【解決手段】移動可能なブロック体6の上下に上側乾燥室形成部7Aと下側乾燥室形成部7Bとを設けて、各ブロック体6を移動して次々と側方に隣り合わせて各出入口部8が連通するように横列状態に連結することで、所定長の上側乾燥室5Aと下側乾燥室5Bとを上下に継合形成した両面薄膜塗工装置に設ける乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子に用いる機能性材料塗布液を、大きな面積で、はじきや、スジ故障の発生なく均一に安定に塗布することができる塗布方法を得ることにある。
【解決手段】有機EL層塗布液を、塗布装置に供給して、帯状可撓性支持体上に塗布を行う塗布方法であって、塗布液供給手段により塗布液を制御しながら塗布装置に供給する塗布方法であり、前記塗布液の制御は、塗布液の供給を、塗布する前には、塗布液の塗布流量の1倍以上の流量で供給し、その後、塗布直前に供給を停止し、停止後30秒以内に再度塗布液を供給し、塗布を行うよう制御することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】固体混合成分など比重の異なる複数の混合成分をシート上に均一に付着させることができ、しかも、複数の混合成分が均一に付着したシートを簡易な工程でかつ低いコストで製造することができ、塗布液の交換やメンテナンスが容易な塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布装置は、シートに塗布液を塗布する少なくとも1つのロールを備え、少なくとも1つのロールに塗布液を供給する供給チャンバと、少なくとも1つのロールに付着した塗布液を掻き取るドクタを備えた回収チャンバと、塗布液撹拌槽とを備え、回収チャンバから回収した塗布液を塗布液撹拌槽に供給し、塗布液撹拌槽で撹拌した塗布液を供給チャンバと回収チャンバとに供給するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックは、ポリマー複合材料にとって最も多目的な機能性フィラーの一種であることがわかっている。プラスチック化合物に導電性を付与することに加え、カーボンブラックは、耐紫外線分解性を長時間にわたって与える。多くの製品配合物において、ポリマー複合材料によって、いくつかの性質の組み合わせを1つの製品に併せもつことができる。導電性化合物の製造に使用するのに適したカーボンブラックの選択は、望ましい特定の化合物の最終的な性質だけではなく、カーボンブラックの特定性質に依存した分散物を形成する。
【解決手段】無水物と、シランと、溶媒とを混合して溶液を形成することを含む、組成物を形成する方法が記載されている。カーボンブラックと、イソシアネートとを混合し、カーボンブラック混合物を形成する。この溶液と、上述のカーボンブラック混合物とを均質化し、カーボンブラック分散物を形成する。 (もっと読む)


【課題】線状パターンの描画時に複数個のドット形状になることを回避して均一な線形状を形成する。
【解決手段】機能性成分を含有する液体をインクジェットヘッドから吐出し、インクジェットヘッドから順次吐出された複数の液滴を非浸透性の媒体に付着させ、これら液滴同士が媒体上でつながった線状パターンを形成する。このとき、媒体に対する液体の後退接触角を10°以下とする。非浸透性媒体上に順次着弾した液滴同士は媒体上で合一し、描画後の形状が1つの線形状となる。また、媒体に対する液体の静的接触角は10°以上であることが好ましく、吐出周波数は1kHz以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決する課題は、半田リフロープロセスのような高温条件で、光学特性の変化が実質的に生じることない、近赤外線吸収材を提供することである。
【解決手段】 本発明は、硬化性組成物(a)に非イオン性の近赤外線吸収化合物(i)を含有してなる透明樹脂組成物から得られる成形体表面に、近赤外線吸収化合物(ii)を含有する層を有することを特徴とする近赤外線吸収材料である。また本発明は、硬化性組成物(a)が、硬化性シリコーン組成物、硬化性エポキシシリコーン組成物、硬化性アクリル組成物、硬化性ノルボルネン組成物、硬化性ポリイミド組成物のいずれかから選ばれるものであることを特徴とする、上記近赤外線吸収材料である。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、無処理鋼板上の耐水密着性に優れる塗装物品を提供することである。
【解決手段】本発明は、特定のアミノ基含有変性エポキシ樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)、フェノール樹脂(C)含有し、かつジルコニウム化合物(D)を金属質量換算で30〜20,000ppm含んでなる水性皮膜形成剤(I)を含有する電着浴を用い、金属基材を陰極として塗装電圧(V)1〜50Vで10〜360秒間通電することにより1段目の電着塗装を行い、次いで、金属基材を陰極として塗装電圧(V)50〜400Vで60〜600秒間通電することにより2段目以降の電着塗装を行うことからなり、塗装電圧(V)と塗装電圧(V)の差が10V以上である、皮膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】強誘電体素子の分極特性を向上する製造方法を提供する。
【解決手段】化学溶液法を用いた製造方法であって、基板1の表面に下部電極層3を形成する下部電極形成工程と、この下部電極層3上に強誘電体4の前駆体膜を形成する前駆体形成工程と、前駆体膜を加熱して結晶化させた後に一定の温度まで冷却する結晶化工程と、を少なくとも含み、結晶化工程において、基板1表面に対して略平行となるように前駆体膜へ磁場を印加する。 (もっと読む)


【課題】抗菌、消臭等の能力を向上させ、かつ塗装後の物理的・機械的強度が高く、塗装面の外観および手触り感を向上させた生物由来のカルシウム素材利用の抗菌性塗料、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】塗料の原材料と粉末抗菌剤とを混合した抗菌性塗料、およびその製造方法であって、粉末抗菌剤は、水酸化カルシウムと、ホウ素と、鉄を含み、ホウ素の含有量が粉末抗菌剤の総質量に対して0.05質量%以上、かつ鉄の含有量が粉末抗菌剤の総質量に対して0.8質量%未満であり、粉末抗菌剤の混合比率が抗菌性塗料の総質量に対して10質量%ないし25質量%の範囲内にあり、塗料の原材料と粉末抗菌剤とを混合する際に、水分または、塗料原材料に応じた適量の有機溶剤系薄め液を加えつつ高速攪拌による混合練成を行い、該高速攪拌による混合練成によって生ずる摩擦熱を抗菌塗料全体に十分に浸透させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曲面を有する被着体に用いる際や被着体への貼付及び被着体からの剥離の際に屈曲状態で用いても帯電防止性が維持されると共に、製造時に乾燥等の処理を比較的低温で行った場合においても基材フィルムと導電性塗膜層との間の剥離が十分に防止される表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 オレフィン系樹脂からなる厚さ20〜100μmの基材フィルム5と、
前記基材フィルム5上に形成され、導電性高分子微粒子と熱可塑性樹脂バインダーとを含有する導電性塗膜層6と、
前記導電性塗膜層6上に形成された粘着剤層7と、
を備えることを特徴とする表面保護フィルム4。 (もっと読む)


【課題】従来、ブラシ部がスポンジであり、フォームの外周シール部分が設けられ、また、ガード板が斜めに取り付けられているもので、塗装部位と非塗装部位との境界線にガード板の先端辺を当接して塗装しても、境界線近傍にムラができ安定した美塗装はできないものである。
【解決手段】上面の略中央に把手部2を備え、下面に多数の毛束3を植設した矩形平板状のブラシ基板1を備えた塗装用ブラシにおいて、ブラシ基板1の一辺の先端辺1aを鋭利で下方に湾曲する断面嘴状のアール形状としたものであり、また、前記塗装用ブラシを用いて、多数の毛束3に塗料を含ませるステップと、被塗装物の塗装部位と非塗装部位との境界線に沿ってブラシ基板1の一辺の鋭利な先端辺1aを当接して塗装部位の中程方向に塗装するステップとを含み、非塗装部位にマスキングをするステップを含まないものである。 (もっと読む)


【課題】処理雰囲気を適切に制御しつつ、金属混合液を用いて基板上に金属膜を適切に形成する。
【解決手段】金属膜形成装置1の処理容器10の内部は、不活性ガスの大気圧雰囲気又は減圧雰囲気に切り換え可能になっている。処理容器10の内部には、ウェハWを保持するスピンチャック20と、ウェハWの側方を囲むように設けられたカップ体31と、ウェハW上に金属混合液を吐出する塗布ノズル60と、ノズル駆動部65の動力を塗布ノズル60に伝達するノズル伝達部64と、塗布ノズル60を待機させるノズルバス66とが設けられている。処理容器10の外部には、水平方向より所定の角度で傾斜した方向に沿って、スピンチャック20とノズルバス66との間で塗布ノズル60を移動させるためのノズル駆動部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無養生塗装とするために、ブラシ基板の端辺を直角に延設してブラシ部が非塗装部位に当たらないようにして、ムラのない美しい塗装を補修や時間をかけずに提供する。
【解決手段】ブラシ基板1cの先端辺1dを湾曲する断面嘴状とした無養生塗装用ブラシ1と、ブラシ付きポンプ圧送塗装機と、多孔質部材2cの大判塗装用ブラシ2を用いて、無養生塗装用ブラシ1に塗料を含ませ、塗装部位Aと非塗装部位Bとの境界線に沿って先端辺1dを当接して非塗装部位Bから外方向に向けて塗装し、塗装部位Aの中方向にブラシ付きポンプ圧送塗装機で塗料を塗布し、塗布した塗料を大判塗装用ブラシ2でむら無く引き延ばし、非塗装部位にマスキングを含まない。 (もっと読む)


【課題】金属ナノワイヤまたは金属ナノチューブを導電成分として用いた透明導電膜を、製造工程を少なく製造し、製造コストおよび環境負荷を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の塗膜形成用組成物は、第1成分として金属ナノワイヤまたは金属ナノチューブ、第2成分としてアミドを有する化合物、第3成分として(メタ)アクリロイルを有する化合物、第4成分として溶媒、および第5成分として光重合開始剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】、基材の表面を冷却したまま溶媒を除去しない場合に比べ、パターンが精度良く形成されるパターン形成装置を提供する。
【解決手段】基材20を冷却する基材冷却手段22と、前記基材冷却手段によって冷却された前記基材の表面に、パターン形成材料、及び溶媒を含む組成物18を付与して該組成物のパターンを描画するパターン描画手段24と、前記基材の表面に描画された前記組成物のパターンから該基材を冷却したまま前記溶媒を除去する溶媒除去手段26と、を有するパターン形成装置10。溶媒除去後、加熱を行って分散剤を除去する加熱手段28を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に付着せずに浮遊した液滴が被塗布物に落下することで生じる塗布膜の欠陥を抑制する。
【解決手段】ノズル孔22及びノズル孔延長部38を通じて被塗布物へ噴出されたが、被塗布物に付着せずに浮遊する霧状の浮遊塗布液は、吸引流路36から吸引される。これにより、浮遊塗布液がその自重によって被塗布物へ落下することが抑制される。 (もっと読む)


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