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Fターム[4D075EA14]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 液体 (7,218) | ペースト、パテ (255)

Fターム[4D075EA14]に分類される特許

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【課題】バインダーの偏在を抑制できる電極シート製造装置を提供する。
【解決手段】集電箔Sに電極ペーストPを塗工し、塗工した電極ペーストPを乾燥させることにより電極シートを製造する電極シート製造装置100であって、電極ペーストPを、常温以上かつ電極ペーストPに含まれる溶媒の揮発温度以下の予熱温度T0で予熱する加熱ユニット110と、加熱ユニット110によって予熱された電極ペーストPを、集電箔Sに塗工するスロットダイ120と、スロットダイ120によって塗工された電極ペーストPを、予熱温度T0と略同一の第一乾燥温度T1で乾燥させる第一乾燥炉130と、第一乾燥炉130によって乾燥させた電極ペーストPを、電極ペーストPに含まれる溶媒の揮発温度以上の第二乾燥温度T2で乾燥させる第二乾燥炉140と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】基材幅方向における塗工ムラの発生を防止して塗工品質を向上させることができる塗工装置及び電極製造方法を提供すること。
【解決手段】塗工装置10は、基材1の塗工面1aに塗工材2を塗工するロッド23を有し、前記ロッド23の外周面に、前記塗工材を保持する傾斜溝25を、ロッド23の軸線方向に沿った所定の単位長さ当たりの傾斜溝25の断面積の合計が、前記軸線方向の中央部よりも端部側が小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】量産化に適したガス拡散層前駆体の製造方法及び装置、並びにガス拡散層の製造方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺の基材Aを巻き出すステップと、熱硬化性樹脂、及び溶剤を含むガス拡散層用ペーストを基材A上に塗布するステップと、基材A上に塗布されたガス拡散層用ペーストを加熱して、熱硬化性樹脂の硬化温度未満の温度で溶剤を乾燥させるステップと、ガス拡散層用ペーストを乾燥させることにより形成されたガス拡散層前駆体Bを巻き取るステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】空気流を用いた非接触式の塗工方法を用いていながら、接着剤がシート状物の裏側に接着剤が染み出る、いわゆる裏抜けが生じることを防止することのできる接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】接着剤の塗布方法は、空気流を用いた非接触式の塗布方法により、ホットメルト型の接着剤2を、回転する転写ローラー4の周面に、所定のパターン形状を描くように塗布した後、その接着剤を、転写ローラー4の周面から搬送中のシート状物6に転写する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの移動方向の違いで塗布高さに生じる違いを吸収してガラスペーストの塗布高さの精度を確保できるペースト塗布方法およびペースト塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】有機EL素子が蒸着された基板8の蒸着部A1の周囲に沿ってノズル55aを移動させてガラスペーストを基板8の蒸着部A1の周囲に塗布するペースト塗布方法であって、ノズル55aが移動するときのノズル高さを補正するノズル補正量を、蒸着部A1の周囲に沿ってノズル55aが移動するときの移動方向ごとに設定する準備工程と、ノズル高さを移動方向ごとにノズル補正量で補正し、ノズル55aを蒸着部A1の周囲に沿って移動させてガラスペーストを塗布する塗布工程と、を有することを特徴とするペースト塗布方法とする。また、当該ペースト塗布方法によってガラスペーストを基板8に塗布するペースト塗布装置100とする。 (もっと読む)


【課題】塗布液の粘性やぬれ性を制御して膜厚を制御する。
【解決手段】塗布装置1は、基板Wを支持するステージ2と、前記ステージに対して相対移動可能であり、前記ステージ上の基板に塗布材料を吐出する材料吐出ノズル7と、前記材料吐出ノズルとともに前記ステージに対して相対移動可能であり、前記ステージ上の基板に気体を噴射する気体噴射ノズル8と、を一体に備える塗布ヘッド4を備えた。 (もっと読む)


【課題】円形の基板の周縁部に塗布液を塗布してリング状の塗布膜を形成するにあたり、その幅を均一性高く形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】基板の回転及びノズルからの塗布液の供給を行いながら、塗布液の供給位置を基板の外側から基板の周縁部に向けて移動させ、当該基板を平面で見たときにその角度が10°以下である楔型に塗布液を塗布し、次いで、基板の回転及び塗布液の供給を続けたままノズルの移動を停止し、基板の周縁部に沿って帯状に塗布液を塗布し、この帯状に塗布された塗布液の端部を前記楔型に塗布された塗布液に接触させ、基板の全周に亘って塗布液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡素化しつつも高品質の光反応生成物シートを効率良く製造する。
【解決手段】透過性を有する支持体1を一方向に移動させながら当該支持体1に透過性を有する光反応性組成物層4を形成し、一方向とは逆方向に支持体1を移動させるように支持体1を反転させて搬送経路を多段にし、反転前および反転後の支持体1を対向させて多段し、紫外線照射ランプ17、18から支持体1に向けて光を照射し、支持体1上に形成された光反応性組成物層4および当該支持体1に光を透過させつつ、多段にされた支持体上の全ての光反応性組成物層4を光重合させる。 (もっと読む)


【課題】線塗布及び点塗布のどちらの塗布でも精度良く塗布を行う。
【解決手段】ペースト吐出装置4は、上端が開口する断面円形の液室12a及びこの液室12a内のペーストを吐出するノズルNを有する本体12と、液室12aに供給するペーストを貯留するシリンジ11と、そのシリンジ11内に加圧気体を供給する気体供給部11aとを備える。本体12は、回転駆動によってペーストをノズルNへと送るスクリュー13を液室12a内に着脱可能に構成されると共に、そのスクリュー13を離脱させた状態において液室12aの開口を塞ぐ蓋部材を着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】塗工材が基材の塗工面に塗工された塗工製品を、低コストで、かつ歩留まりをより高くして製造することができる塗工材塗工方法、及び塗工材塗工装置を提供する。
【解決手段】ダイ2と相対的に金属箔31を搬送させながら、ダイ2のスリット3から吐出した塗工液40を、金属箔31の塗工面31aに塗工する塗工材塗工方法において、塗工面31aと対向する位置に配置されるダイ2の先端面2aと、塗工面31aとの距離であるダイギャップHで、塗工開始時を、第1ダイギャップH1とし、塗工液40を所望の厚みt=30(μm)でコンスタントに塗工している状態にあるときを、第2ダイギャップH2(H2<H1)とすると、塗工液40をスリット3から吐出開始と同時に、ダイ2を金属箔31と相対的に等速度Vで移動させることにより、ダイギャップHを、第1ダイギャップH1から第2ダイギャップH2に小さくする。 (もっと読む)


【課題】 基材上に良好に塗布膜を形成することができる塗布装置、この塗布装置を組み込んだ塗布膜形成システム、塗布方法および塗布膜形成方法を提供する。
【解決手段】 ノズル11が塗布液を吐出する吐出位置において、基材5を他方主面から支持しつつ、搬送経路8に沿って基材5を走行させる支持ローラ12に対して、振動付与部13が振動を付与することで、支持ローラ12に支持された基材5を介して、基材5の一方主面に塗布された塗布液に振動を付与することができる。これにより、基材5上に塗布された塗布液によって形成される塗布膜の膜厚のばらつきを平坦化することで塗布ムラを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペース内でも効率がよく確実なコーキングを行うことができる経済性に優れたコーキング方法を提供する。
【解決手段】筒状のカートリッジ本体93と、このカートリッジ本体93の先端部に設けたノズル97と、カートリッジ本体93内に配置したスライド底部と、を有し、カートリッジ本体93内にコーキング材を収容しているコーキングカートリッジ91を用いてコーキング作業を行う。コーキング材が少なくなったら、スライド底部よりも後側のカートリッジ本体93部分を切断する。切断したコーキングカートリッジ91に対応する長さのカートリッジ装着部5を備えた小型のコーキングガン1に、切断したコーキングカートリッジ91を装着してコーキング作業を行う。 (もっと読む)


【課題】短時間で塗布液流量を調整して、塗布液の塗布量を正確に制御することが可能な塗布液塗布装置および塗布液塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布液の塗布を行う前に、予め、塗布軌跡の幅と各ノズルから吐出される塗布液の流量との関係を示す関係式を作成して記憶する準備工程を実行する。そして、塗布を実行する毎、あるいは、一定期間毎に、テスト塗布領域に対して塗布液を連続して吐出することにより形成された塗布軌跡の幅を測定する塗布軌跡測定工程を実行する。ガラス基板への塗布液の塗布時には、各支管流量計75が計測した塗布液の流量値と、塗布軌跡測定工程で測定した塗布液の幅と、予め記憶した関係式とを利用して各流量制御バルブ74の開度を調整することにより、塗布液の塗布量を適正なものとする。 (もっと読む)


【課題】液体を吐出する複数のノズルと複数のノズルに対応して設けられた容量性負荷である複数のアクチュエーターとを有する液体吐出ヘッドを駆動する際の駆動信号の波形再現性を向上させる。
【解決手段】液体吐出ヘッドを駆動するための駆動回路は、アクチュエーターを駆動するための駆動信号の基準となる駆動波形信号を自励式の変調方式でパルス変調して変調信号とする変調回路と、変調信号に基づきスイッチング動作を行う2つのスイッチング素子を有し変調信号を電力増幅して電力増幅変調信号とするデジタル電力増幅回路と、電力増幅変調信号を平滑化して駆動信号とする平滑フィルターと、2つのスイッチング素子のそれぞれについて個別にスイッチング動作を停止させてオフ状態とする停止制御を行う停止制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送ローラを同一面上乃至略同一面上に配して被乾燥物を搬送しつつ、前記被乾燥物に熱風を吹きつけても、シートアタックが生じることもなく、被乾燥物のバタツキを抑制することができるようにする。
【解決手段】複数の搬送ローラ1を同一面上乃至略同一面上に所定間隔を有して配し、搬送ローラ1と対向状に噴射ノズル2を設け、該噴射ノズル間に排気ダクトが設けられている。噴射ノズル2は、テーパ部9の先端が鈍角状に折曲されて折曲部10を形成している。搬送ローラ1の上部頂点Dから偏移した該搬送ローラの外周円弧部分12に長尺シート状の被乾燥物5が押し当てられるように、矢印B方向に噴射ノズル2からの熱風が被乾燥物5に吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 描画対象物1枚あたりの描画時間を短縮することが望まれている。
【解決手段】 保持機構に保持された描画対象物に、液滴を吐出複数のノズルを有する第1及び第2のノズルユニットが対向する。移動機構が、描画対象物に対して、第1及び第2のノズルユニットを、相対的に、相互に交差する第1の方向及び第2の方向に移動させる。制御装置が、ノズルユニット及び前記移動機構を制御する。第1及び第2のノズルユニットの各々のノズルは、第2の方向に等間隔で配列した着弾点に液滴を着弾させるように配置されている。第1及び第2のノズルユニットは、第2の方向に間隔を隔てて配置されている。間隔調節機構が、制御装置からの制御により、第1及び第2のノズルユニットの間隔を変化させる。 (もっと読む)


【課題】被塗物に貼着した状態で加熱した後、剥離しても粘着剤が被塗物に残りにくいマスキングシートを提供する。
【解決手段】本発明のマスキングシート10は、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12は、アクリル系粘着主剤とエポキシ系硬化剤とを含有する2液硬化型アクリル系粘着剤によって形成され、且つ、ゲル分率が75%以上である。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの金属製品の補修塗装に有用であり、且つ環境に配慮して得られる補修下地層及び補修塗装方法を提供する。
【解決手段】
損傷部を有する金属素材塗装物品の該損傷部に、(1)3級アミノ基含有共重合体、防錆顔料並びにエポキシ基及び加水分解性シリル基含有化合物を含んでなるプライマー組成物を塗装してプライマー塗膜を形成する工程、(2)上記工程(1)で処理された損傷部にポリエステル樹脂系パテ組成物を充填する工程、により形成される補修下地層及び該補修下地層上に補修塗装する補修塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ロール転写にて間欠シートを作成する連続的な塗布の場合、精密な間隙の設定が必要で無い間欠シート製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第二ロール2の表面に塗料6から塗膜7を形成した後に、間欠ロール4に設置された間欠ヘッド5により塗膜7を間欠的に除去し、第三ロール3の表面に沿って走行させるシート8の表面に塗膜7を転写してシート8表面に間欠的に塗膜7を形成して、間欠シート12を作成する。 (もっと読む)


【課題】塗工幅CLを早期に目標値へと安定させることにより、準備段階における破棄製品を減少させることができる塗工方法を提供すること。
【解決手段】搬送される基材1の表面に塗工ダイ11により塗工液2を吐出して塗工膜を形成する塗工方法において、塗工ダイ11と塗工液2のタンク24との間で塗工液2を循環させる循環回路19、20内の塗工液2の圧力P1及び流量F1を検出すること、検出した圧力P1及び流量F1に基づいて、塗工液2の粘度V1を推定すること、推定した粘度V1と塗工ダイ11の塗工幅CLとの相関関係に基づいて、塗工幅CL1を目標値とするのに必要な、塗工ダイ11の吐出口と基材1との間の塗工ギャップGの初期値GL1を決定すること、塗工ギャップGを初期値GL1に設定して、塗工ダイ11への塗工液2の供給を開始すること、を特徴とする。 (もっと読む)


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