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Fターム[4D075EA17]の内容

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基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】商品陳列棚用等に好適に利用可能な、長期間にわたる滑り性に優れた板を提供する。
【解決手段】本発明は、平板表面に、動摩擦係数が0.3以下の凹凸模様塗膜を形成する滑り性に優れた板の製造方法において、前記凹凸模様塗膜が以下の形状を有することを特徴とする滑り性に優れた板の製造方法である。
(1)実質的に均一な深さと高さを有する凹凸模様であること。
(2)凸部間の少なくとも一部分が連結した網目構造の凹凸模様であること。
(3)凸部と凹部の高さの差が10〜500μmであること。
(4)凸部間の平均幅が500〜2000μmであること。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材層上にハードコート層を備えた窓部材に適用可能であり、かつ適用した場合に、基材層の性状や基材層とハードコート層との間の密着性に悪影響を与えることのない補修方法を提供する。
【解決手段】ハードコート層1に生じた傷3を基材層2に達するまで加工する第一工程と、熱可塑性樹脂を主成分とする傷補修剤4を加工後の傷3aに充填する第二工程と、赤外線を透過する形状保持用シート5をハードコート層1上に配置する第三工程と、形状保持用シート5上から加工後の傷3aを含む部位に赤外線レーザー7を照射する第四工程と、を備えることを特徴とするウインド部材の補修方法とする。 (もっと読む)


製造方法およびシステムは、少なくとも1つの塗装領域(6)と、少なくとも1つの非塗装領域(7)とを有する部分的にコーティングされた製品(5)を製造する。手段(1)は、非塗装とする各領域について、当該非塗装とする領域をカバーするカバー層と、それらの間にあって、製品の外表面から分離された分離層(9)を含む製品のデジタル表現を提供する。生成装置(2)は、デジタル表現に基づく制御により、カバーおよび分離層を含む製品を製造するように構成されている。手段(3)は、カバー層を含む製品をコーティングする。最後に、除去手段(4)は、非塗装とする領域から、カバーと、必要に応じて分離層を、コーティングとともに除去するように構成されている。 (もっと読む)


固相重合処理により進行できる熱可塑性ポリマーを少なくとも1種の非類似熱可塑性ポリマー又は有機若しくは無機粒子状充填剤とブレンドする。このブレンドを固相重合処理し、固相重合前のブレンドの物理的若しくは化学的特性と異なる少なくとも1つの物理的若しくは化学的特性を示す改質ポリマーアロイ又は充填剤添加したポリマーブレンドを与える。改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの接着性層で支持体を被覆する。改質ポリマーアロイ又は充填剤添加ポリマーブレンドは、改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの溶融粘度と類似の溶融粘度を示す熱可塑性押出ポリマーの層と同時押出及び支持体に塗布でき、接着性被覆を形成する。
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【課題】感光性樹脂層とカバーフィルムを均一に、かつ適度な接着力で貼り合わせることにより、膜厚が均一であり画像の欠けが防止された感光性樹脂転写材料を提供すること。
【解決手段】支持体上に、感光性樹脂層、中間層およびカバーフィルムをこの順に有する感光性樹脂転写材料の製造方法。支持体上に、着色剤、結合剤および感光性樹脂を含む感光性樹脂層形成用塗布液を塗布する感光性樹脂層塗布工程と、カバーフィルム上に熱可塑性樹脂を含む中間層形成用塗布液を塗布する中間層塗布工程と、前記支持体の感光性樹脂層形成用塗布液が塗布された面と、前記カバーフィルムの中間層形成用塗布液が塗布された面とを貼り合わせて感光性樹脂転写材料を得る貼り合わせ工程とを含み、前記中間層塗布工程と貼り合わせ工程との間に、前記中間層形成用塗布液が塗布されたカバーフィルムを加熱する加熱工程を更に含む。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗料を材料面から改良し、特に塗膜にピンホールや内在する気泡量を減少させつつ、塗装工程の効率化や塗装面の薄肉化にも適した粉体塗料の関連技術を提供する。
【解決手段】 粉体塗料において、該粉体塗料の粒度分布が第一のピークを有する第一粉体(20a,20b,20c)および第二のピークを有する第二粉体(30)の、少なくとも二つのピークを有するとともに、第一のピークおよび第二のピークにおける粒径差が4倍以上異なるように形成した粉体塗料とする。粒径差が9倍以下であり、第一のピークが5〜80μmの範囲、第二のピークが0.5μm〜20μmの範囲であると、より好ましい。 (もっと読む)


【課題】
高精度に離型紙上塗膜の目付を測定する、目付測定方法を提供すること。
【解決手段】
離型紙面に形成された熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の塗膜の目付を測定する方法であって、前記塗膜に紫外光を含む光を照射し、前記塗膜を透過して前記離型紙面で散乱された光の強度を計測し、その光の強度と検量線データとを比較することにより、塗膜の目付を測定することを特徴とする塗膜目付の測定方法。 (もっと読む)


溶解装置と、該溶解装置に接続されたコンポーネントとして1つまたは複数の加熱可能な搬送ホースならびに1つまたは複数の加熱可能な塗布弁とを備える熱糊塗布装置において、前記コンポーネントは機械により読み出し可能および有利には機械により書き込み可能なデータ担体を有する。
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【課題】3mm以上に及ぶ厚膜被覆における厚さ偏倚を許容レベル以内に抑える。
【解決手段】曲管10を加熱してから流動浸漬槽13で樹脂粉体14を凝着させて仕掛り被覆付き金属条材17にした後、その金属条材17を流動浸漬槽13から取り出して金属条材保持台座18のところへ移送し、そこで金属条材17を静置形態で経時させることで仕掛り被覆16を母材10の熱により完全溶融状態に到達させるとともに、該経時の間に進行する該仕掛り被覆16の自重流下起因の厚さ偏倚を矯正すべく、金属条材保持台座18によって金属条材17の静置形態の姿勢を天地反転させることで仕掛り樹脂被覆16の自重流下方向を逆流方向に切替え、次いで冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物体の材質、形状、重量に関係なく上に載せた物体を容易に移動又は移送することが出来る、滑り性に優れた板を簡単にしかも安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、平板表面に、凹凸模様塗膜を形成し、次いで該凹凸模様塗膜表面に、動摩擦係数が0.3以下の潤滑性塗膜を形成することを特徴とする、滑り性に優れた板の製造方法である。また、本発明は、前記潤滑性塗膜が、フッ素樹脂粉末、側鎖にフッ素またはシリコン元素を含むグラフト樹脂および反応性シリコン樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一種を含有し、かつ乾燥膜厚が5μm〜200μmである上記滑り性に優れた板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装の標示のスリッタ施工に適用した場合、塗料の使用量の増大を抑制できると共に、ガラスビーズとの固着性も確保できる路面標示用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤及びガラスビーズを必須成分とする路面標示用の塗料組成物。ベントナイトに酸化ポリエチレンワックスを併用して揺変性付与剤として配合する。 (もっと読む)


【課題】基板に形成されたスルーホール内に金属超微粒子分散液を充填させて基板間の配線を行う場合に、数μmの微細なスルーホール径に対してスルーホールの高さ方向の長さが長くなってもスルーホール内に金属超微粒子分散液を充填することができ、よってスルーホール内の断線を防止することができる電気接続体、電気接続体の形成方法及びカートリッジを提供する。
【解決手段】液滴吐出装置10の直径約5μm以下、好ましくは約1μm以下のノズル12から基板22に向けて液滴24を噴射させ堆積する。液滴24を複数堆積して形成された液滴堆積体において、最初の液滴34a上の成長起源液滴層34bの固化した直径をRm1、着弾後の液滴を複数堆積して形成された液滴堆積体の最上層の液滴34dの最大直径をRm2としたときに、Rm1とRm2との比が2:1〜1:1となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経済的な厚みで、簡易な方法により耐久性に優れた耐食性被覆鋼材を提供する。
【解決手段】 ブラストにより表面清浄された最大高さ粗さRzを有する鋼材の表面に、Rzよりも大きな粒径の骨材を含有する有機樹脂プライマー層、その上に熱溶融性接着剤層又は熱硬化型接着剤層によって電気的に絶縁されて耐食性金属層が被覆された耐食性金属被覆鋼材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、柔軟性や、緩衝性、ガスバリヤー性、機械強度などに優れ、加熱することなく常温で成型加工可能な、環境に優しい熱可塑性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
上記課題は、(a)芳香族ビニル系化合物を構成単量体とする重合体ブロックおよび脂肪族炭化水素系化合物を構成単量体とする重合体ブロックからなるブロック共重合体を、(b)リモネンに溶解させた組成物とすることにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】従来の接着力を維持しつつ、耐衝撃性能を向上させる構造用接着剤を用いた構造材及び構造用接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】構造用接着剤を用いて基材と基材とを接着させた構造材であって、前記構造材は前記構造用接着剤により形成される物性の異なる複数の接着領域を有し、前記接着領域が前記基材との接着表面において、並列に存在する。 (もっと読む)


【課題】トナー状の粉体接着剤を感光体ドラムや光書き込みヘッドを用いずに確実に用紙に塗布する粉体接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】プリンタ等で予め可変情報が印刷されているZ折り圧着はがき用の用紙Pは搬送ローラ対48により図外の給紙装置から搬入され用紙搬送装置39の搬送ベルト47により搬送されながら転写補助部41の粘着剤塗布ローラ52で粘着剤49を紙面に塗布され、その粘着剤塗布面に接着剤塗布部42において粉体接着剤塗布ローラ54により粉体接着剤35を塗布され、その粉体接着剤35を仮定着部43で紙面に仮定着され、両面塗布反転装置44で反転され、矢印h、i、jで示す最初の給紙方向に搬送され、再び転写補助部41、接着剤塗布部42、仮定着部43に給送されて裏面に粉体接着剤35を塗布され、折り装置37及び圧着装置38に送られる。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に異物や汚れなどをもたらすことなく、塗膜表面の所定位置に正確に、かつ簡単な手段により凹凸状のパターンを、フィラーを用いないで形成し得る方法を提供する。
【解決手段】基材上に、塗工液を塗布して塗布層を形成後、乾燥処理し、場合によりさらにエネルギーを印加して塗膜を形成させるに際し、前記塗布層の形成後、加熱面に温度分布を有する所定形状のパターンが設けられた加熱板を、前記基材の裏面側に接触させることにより、該塗布層を乾燥すると共に、その表面に凹凸状のパターンを形成させることにより、パターンを有する塗膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】火炎処理やコロナ放電処理を施さなくても、中間樹脂層と上塗り塗膜との密着性を高くして上塗り塗膜の剥離を防止することができると共に上塗り塗料の焼き付け時に中間樹脂層の膨れを抑えることができ、温水試験において脆性破壊の発生を抑えることができる樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属原板1の表面に化成処理層10を設けると共に化成処理層10の表面にプライマー層11を設ける。プライマー層11の表面をナイロン系熱可塑性樹脂層2で被覆する。ナイロン系熱可塑性樹脂層2の表面に溶剤系合成樹脂塗膜3を形成する。塗料の塗装性に優れ、融点が高いナイロン系熱可塑性樹脂層2を中間樹脂層として形成しているために、溶剤系合成樹脂塗料で形成される上塗り塗膜と中間樹脂層との密着性を高くすることができる。溶剤系合成樹脂塗料の焼き付け時における中間樹脂層の膨れの発生や温水試験における脆性破壊の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】建築用材料に適した多色感のある意匠性の高い塗膜を形成することができるような意匠性塗膜の形成方法、このような意匠性塗膜を有する建材用ボード及びこのような意匠性塗膜の形成方法において使用することができる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】基材上に熱可塑性塗料組成物を塗布する工程からなる意匠性塗膜の形成方法であって、上記基材は、被塗装面の表面に凹凸形状を有するものであり、上記熱可塑性塗料組成物は、顔料質量濃度として40%以下の光干渉性薄片顔料及び水性樹脂エマルションを含有するものである意匠性塗膜の形成方法。 (もっと読む)


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