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Fターム[4D075EA39]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | シーリング剤、コーキング剤 (139)

Fターム[4D075EA39]に分類される特許

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【課題】自然界に存する実際のライムストーンと同様の質感と美観を有する建築物用壁面材からなる建築物の壁面を得ることのできる建築物の吹き付け塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物の壁面22上の樹脂モルタル23の上に、薄いベージュ色の第1の吹き付け材7を吹き付け、これにより、吹き付け塗装面を形成する。第1の吹き付け材7からなる吹き付け塗装面に、赤色の第2の吹き付け材8及び白色の第3の吹き付け材9を、それぞれ、まばらに、かつ、玉状に吹き付ける。第1〜第3の吹き付け材7、8、9が乾燥する前に、金ゴテを用いて、当該第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、吹き付け塗装面の面内の一方向に沿って移動させることにより、第2及び第3の吹き付け材8、9をまばらに吹き付けた吹き付け塗装面の表面を均す。 (もっと読む)


シーラントを注文着色するためのシステムおよび方法には、一般に1つ以上の分配カートリッジが設けられ、この分配カートリッジは、幾つかの実施形態では流体として、または、更には一般的なラテックス塗料として所定量の低粘度シーラントベース溶液を収容する。1つ以上のそのような分配カートリッジはカートリッジケース内に固定される。着色剤が分配カートリッジに加えられる。システムは、その後、所望の色が得られるまで、手動で或いは市販の塗料シェイカーなどの機械的な撹拌器で撹拌されてもよい。その後、非垂れ下がり性の高粘度シーラントが得られるまで、シーラント増粘剤が加えられてシステムの同様の撹拌によって混合されてもよい。カートリッジケースの実施形態は、様々な機械的な撹拌器および分配カートリッジと共に使用するために提供される。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデーシーラーを用いた自動車パネルのシール法でエアー膨れのないシール方法を提供する。
【解決手段】エアー膨れを防止することが可能なシール方法で、以下の工程(A)から(D)を含む。(A)単量体又はオリゴマーからなりアクリロイル基を2個以上有するアクリル系重合性成分、熱可塑性樹脂成分及びラジカル重合開始剤を含むボデーシーラーをパネル接合部に塗布する工程、(B)塗布された前記ボデーシーラーに紫外領域から可視領域に発光波長をもつLEDからの光を照射して前記ボデーシーラーを仮硬化させる仮硬化工程、(C)仮硬化した前記ボデーシーラー上に塗料を塗布する塗装工程、及び(D)その後、前記ボデーシーラーを本硬化させるための加熱硬化工程。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗膜乾燥時に割れが生じにくく、かつ旧塗膜の有無にかかわらず良好な基材付着性を示す複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複層塗膜形成方法は、基材または旧塗膜の上にシーラー塗膜、上塗り塗膜の順に塗膜を形成する複層塗膜形成方法であって、該シーラー塗膜を形成するシーラー組成物が、コア部のガラス転移温度が20〜60℃であり、シェル部のガラス転移温度が20〜40℃であり、かつコア部のガラス転移温度がシェル部のガラス転移温度以上であり、ならびに該コア部/シェル部の固形分質量比が50/50〜80/20である、コアシェル型アクリルエマルションを含み、該上塗り塗膜を形成する上塗り塗料組成物が、VOC(揮発性有機化合物)の含有量が、該上塗り塗料組成物の全量に対して、1質量%以下の低VOC塗料であって、該上塗り塗料組成物中の固形分の全量に対して、70〜90質量%の顔料を含有する。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の内・外壁や天井などの内装若しくは外装の化粧塗装に適した着色漆喰組成物を用いた模様塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材面に、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(A)を毛丈が7〜25mmの塗装用ローラ(I)を用いて塗布量が100〜500g/mとなるように塗装した後、その塗布面上に該着色漆喰組成物(A)と同一又は異なって、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(B)を、回転自在に軸着されたローラの表面に、複数の長尺弾性体のそれぞれが、該長尺弾性体の少なくとも1点を介して取り付けられ、それぞれ長尺弾性体部分を形成してなる塗装ローラ(II)を用いて塗布量が5〜200g/mとなるように塗装することを特徴とする模様塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性および造膜性に優れたシーラー用塗料組成物、および当該シーラー用塗料組成物が塗布された無機質建材を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が0〜60℃であるエマルション粒子を含有する樹脂エマルション、顔料およびレオロジーコントロール剤を含有し、当該樹脂エマルションの不揮発分100重量部あたりの顔料の量が100〜400重量部であり、レオロジーコントロール剤の有効成分の量が0.1〜10重量部であるシーラー用塗料組成物および当該シーラー用塗料組成物が塗布された無機質建材。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性および造膜性に優れたシーラー用樹脂組成物および当該シーラー用樹脂組成物が塗布された無機質建材を提供すること。
【解決手段】単量体成分を多段乳化重合させてなる複数の樹脂層を有し、ガラス転移温度が0〜60℃であるエマルション粒子を含有する樹脂エマルションと顔料を含有し、当該樹脂エマルションの不揮発分100重量部あたりの顔料の量が190〜400重量部であるシーラー用樹脂組成物および当該シーラー用樹脂組成物が塗布された無機質建材。 (もっと読む)


【課題】フラックスの滲み、漏洩がなく、かつ確実に必要箇所に必要量のフラックスをピンポイントで塗布できるフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】プリント基板に実装される部品における、プリント基板を貫通してプリント基板から突出した突出部にフラックスを塗布するフラックス塗布装置1である。プリント基板を保持するプリント基板保持部と、突出部が出し入れ可能な口径の開口部を有するノズル部3と、ノズル部3を所定の位置へ移動させるノズル部移動手段4と、ノズル部3にフラックスを供給するフラックス供給手段5とを備え、さらに、少なくとも突出部は、開口部3aを介してノズル部3内のフラックスに浸漬されることによってフラックスを塗布される。 (もっと読む)


【課題】軽量であるにも関わらず高い強度を有し、且つ量産性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ベース樹脂と、外殻部及びこの外殻部に囲まれた中空部から構成された樹脂バルーンと、を含有する樹脂組成物であって、前記樹脂バルーンの前記外殻部がニトリル系単量体を93質量%〜97質量%含有する単量体混合物を重合させることにより得られる熱可塑性樹脂であり、前記樹脂バルーンの前記外殻部の平均厚が0.35μm〜0.50μmであり、前記樹脂バルーンの平均粒子径が80μm〜120μmであり、前記樹脂バルーンの粒度分布の変動係数CVが30%以下であり、前記樹脂バルーンの真比重が0.020g/cc〜0.040g/ccであり、前記樹脂バルーンの繰り返し圧縮耐久性が83%以上であり、前記樹脂組成物の比重が0.70〜0.80であることを特徴とする樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布材を塗布するノズルの移動範囲を十分に確保して、該ノズルを容易に所望の位置へと移動させることができると共に、塗布装置への塗布材の迅速な供給とシステム構成の簡素化を可能とする塗布方法及び塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布システム10は、塗布材をワークWに塗布する塗布装置24と、該塗布装置24と別体に設けられ、塗布装置24に対して塗布材を供給するための供給装置26とを備えている。この塗布システム10では、塗布装置24の注入口48を移動させて供給装置26の供給口74へと連結し、これら注入口48と供給口74とを連通させることによって塗布材の供給を行うと共に、供給完了後には、塗布装置24と供給装置26とを分離した後、塗布装置24をワークWの所望の塗布部位へと移動させることで、塗布材の塗布を実施する。 (もっと読む)


【課題】側面に上実部と下実部とを有する建築板を、表面を上側にして搬送しながら、該建築板の表面全体と、該上実部の側面と、該上実部の裏面と、該上実部より下方の側面と、該下実部の表面と、該下実部の側面と、該下実部より上方の側面とに塗料を塗り残しなく十分に塗布する塗装方法を提供する。
【解決手段】側面に上実部と下実部とを有する建築板が、表面を上側にして貯留タンクの下方を通過する際に、該貯留タンクの塗料を排出口から該建築板の表面に向かって該排出口の幅1mあたり40リットル/分以上となるように自重落下させる工程と、該建築板の表面に塗布させた塗料を、進行方向に対して垂直方向にオーバーフローさせる工程と、塗装された該建築板の表面にエアーを吹き付ける工程とを有することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を有し、かつ、側面に上実部と下実部とを有する建築板を、表面を上側にして搬送しながら、建築板の表面と、下実部の表面と側面と、該下実部より上方の該建築板の側面と、上実部の側面と裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに塗料を塗り残しなく十分に塗布する塗装方法を提供する。
【解決手段】貯留タンクに塗料を供給し貯留する工程と、該貯留タンクの塗料を排出口から滝状に流れ落ちるように自重落下させて建築板の表面に塗料を塗布する工程と、該建築板の表面に塗布させた塗料を、進行方向に対して垂直方向にオーバーフローさせて、該建築板の上実部の側面と裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに該塗料を塗布する工程とを有し、該塗料をオーバーフローさせた直後の建築板の表面における該塗料の量を1000〜2000g/mとすることすることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】変成シリコーン、ポリウレタン、ポリイソブチレン、アクリル、アクリルウレタン、ブチルゴム、ポリサルファイド、変成ポリサルファイドの内の何れか1種以上のシーリングを用いる場合において、その表面に直接且つ比較的簡単に塗布でき、良好なシーリング周辺の美観を維持できるとともに、長期にわたり安定したシーリング機能が期待できるシーリング用光触媒コーティング組成物を提供する。
【解決手段】有機樹脂バインダ(例えばデュポン株式会社製「ナフィオン」)を1〜30重量%、フッ素樹脂(例えばPVDF)を5〜30重量%、シランカップリング剤を0.1〜5重量%、光触媒粒子を0.1〜5重量%、溶媒アルコール(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールの中の1種以上)を10〜50重量%、溶媒アセトンを10〜50重量%の重量比率(塗布直前)で配合して光触媒塗料を得る。 (もっと読む)


【課題】シール材の塗布方法、塗布装置及び液晶ディスプレイ・パネルに関する。
【解決手段】当該方法は、光硬化型のシール材、又は光硬化型のシール材と熱硬化型のシール材からなり、且つ光硬化型のシール材の含量が熱硬化型のシール材の含量よりも多い第1混合物である内シール材を配置するステップと、熱硬化型のシール材、又は光硬化型のシール材と熱硬化型のシール材からなり、且つ光硬化型のシール材の含量が熱硬化型のシール材の含量以下の第2混合物である外シール材を配置するステップと、シール材塗布装置によって内シール材と外シール材を同時に基板表面の四周に塗布し、内シール材の一側を液晶に接近させ、他側を前記外シール材に貼り合わせるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディを構成する部材の塗装不具合を抑制しながら、塗装ラインで消費されるエネルギーを低減するとともに、塗装ラインの構築に要するスペースを縮小することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】水性塗料で電着塗装された自動車ボディを構成する部材31を、電着乾燥炉4において乾燥する電着乾燥工程と、電着乾燥工程後、シーリング材塗布ブース6において、部材31の所定部分にシーリング材を塗布するシーラ塗布工程と、中塗塗装ブース9において、シーリング材が塗布された部材31を中塗り塗装する中塗工程と、上塗塗装ブース10において、中塗りされた部材31を上塗り塗装する上塗工程とを塗装ライン上で行なう塗装方法において、シーラ塗布工程、中塗工程および上塗工程における塗装ラインを加湿する。 (もっと読む)


【課題】建材ボードの被印刷面に起伏があった場合でも効率良く、鮮映で均一な画質が得られるうえ、従来の印刷方式では表現できなかった凹凸による触感までをも表現することができる絵柄印刷塗膜および粒状物水性定着剤を提供する。
【解決手段】建材ボードの上に形成される絵柄印刷塗膜であって、この絵柄印刷塗膜は;水性ベース塗膜;粒状物水性定着剤膜;この粒状物水性定着剤膜によって定着された粒状印刷絵柄、および;水性クリヤー塗膜;から構成される複層塗膜であり、この粒状物水性定着剤膜は、粒状物水性定着剤を塗液塗布量20〜160g/mで塗装して得られる塗膜であり、この粒状物水性定着剤のチクソトロピーインデックスは1.5〜10であり、この粒状物水性定着剤膜に含まれる塗膜形成性樹脂の硬度が、10℃における鉛筆硬度でFまたはFより低い、絵柄印刷塗膜。 (もっと読む)


【課題】硬度、耐擦傷性、低カ−ル性等に優れた被膜を各種基材の表面に形成し得る組成物を提供する。
【解決手段】成分(H)以外の全量を100質量%として、(A)(メタ)アクリロイル基を有する特定の金属酸化物を主成分とする粒子50〜85質量%、(B)環状構造及び(メタ)アクリロイル基を3個以上有する特定の化合物10〜40質量%、(C)式(1):


[式中、Rはアルキル基、Rは単結合等、R及びRはパーフルオロアルキレン基、Zは(メタ)アクリロイル基を5個以上有する基、m及びnは整数である。]で示される化合物0.01〜10質量%、(G)光重合開始剤0.1〜10質量%、及び(H)有機溶剤、を含有するスプレーコート用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】支持部材毎の塗布ヘッド間で、異なる塗布パターンを描画することができるペースト塗布装置を提供する。
【解決手段】ペースト塗布装置1において、第1軸方向に移動可能に第1塗布ヘッド3Aを支持し、第2軸方向に移動可能に設けられた第1支持部材5Aと、第1軸方向に移動可能に第2塗布ヘッド3Bを支持し、第2軸方向に移動可能に設けられた第2支持部材5Bと、第1塗布条件に基づいて、第1塗布ヘッド3Aによるペーストの塗布、第1塗布ヘッド3Aの移動及び第1支持部材5Aの移動を制御し、第1塗布条件と異なる第2塗布条件に基づいて、第2塗布ヘッド3Bによるペーストの塗布、第2塗布ヘッド3Bの移動及び第2支持部材5Bの移動を制御し、第1塗布ヘッド3Aによるペーストの塗布パターンと、第2塗布ヘッド3Bによるペーストの塗布パターンとを異ならせて塗布面Ka上に描画する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ボディアッセンブリ前のサブアッセンブリの段階でシール材を塗布し、その後、化成処理、電着塗装を行い、ボディアッセンブリを行う車体の組立方法の実現。
【解決手段】 ボディアッセンブリ前のサブアッセンブリの段階でシール材を塗布し、その後、化成処理、電着塗装を行い、ボディアッセンブリを行う車体の組立方法であって、前記シール材として、主成分中に導電性金属酸化物を含むプラスチゾルシール材組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】例えば、気泡を巻き込むことなくシリンジからノズルにシール剤を充填する。
【解決手段】ポンプ(220)は、シール剤(352)をノズル(320)に充填する際に、穴部(211)を介してチャンバ(210)内のガスをチャンバ(210)の外部に排気する。したがって、チャンバ(210)内の圧力P2は、相対的に開口部(311)側の空間における圧力P1より低くなる。このようにして開口部(311)の側の圧力P1とノズル(210)内の圧力P2との間に相対的に圧力差ΔPが生じ、気泡を巻き込むことなくシリンジ(310)からノズル(320)にシール剤(352)が引き込まれ、ノズル(320)にシール剤(352)が充填される。 (もっと読む)


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