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Fターム[4D075EA39]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | シーリング剤、コーキング剤 (139)

Fターム[4D075EA39]に分類される特許

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【課題】シーリング材や防水材が有するモジュラス、耐久性などの基本性能を損なうことなく、シーリング材又は防水材の表面光沢度を低減することが可能な全く新しい表面塗布剤を提供する。また、上記表面塗布剤を、湿気硬化型シーリング材又は湿気硬化型防水材に適用した場合には、当該シーリング材又は防水材の速やかな硬化を達成し、これにより、シーリング材又は防水材の施工工期が短縮され得ると共に、作業者が誤って触れた場合の外観・性能の劣化の危険性を低減する。
【解決手段】(A)水と、(B)界面活性剤と、を含有することを特徴とする、シーリング材又は防水材の表面塗布剤。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性及び耐汚染性に優れ、さらに、仕上り外観及び補修性のいずれにも優れる塗膜を得ることができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)水酸基含有重合性不飽和モノマー25〜50質量%、(b)炭素数6〜20の脂環式炭化水素基含有重合性不飽和モノマー5〜30質量%及び(c)その他の重合性不飽和モノマー20〜70質量%からなるモノマー成分の共重合体である水酸基含有アクリル樹脂、(B)ポリイソシアネート化合物の総量を基準にして、イソシアヌレート3量体含有量が30〜70質量%、ウレトジオン2量体含有量が3〜30質量%、その他の3量体以上の多量体含有量が0〜67質量%である脂肪族ジイソシアネートからなるポリイソシアネート化合物及び(C)平均一次粒子径が1〜40nmのポリシロキサン変性シリカ粒子を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】シーラー塗布作業の作業性を事前に検証する事前検証方法及びシステムにおいて、短時間且つ高い精度で事前検証を行う。
【解決手段】複数の板状部材を重ねて接合した所定形状のワークの当該重ね部にシーラーを塗布するシーラー塗布作業の作業性を、少なくとも演算部、操作部及び表示部を備えるコンピュータを用いて、実際のシーラー塗布作業に先立ち予め検証する、シーラー塗布作業の事前検証方法である。演算部が、板状部材間の板間隙及びシール棚寸法を算出する算出工程S6と、算出された板間隙及びシール棚寸法が合格か不合格かを判定する判定工程S6と、シーラーが塗布された状態を作成する塗布状態作成工程S8と、不合格と判定された領域を、色識別可能に着色して表示するとともに、作業上の注意事項を表示する検証結果表示工程S9と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被塗物に貼着した状態で加熱した後、剥離しても粘着剤が被塗物に残りにくいマスキングシートを提供する。
【解決手段】本発明のマスキングシート10は、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12は、アクリル系粘着主剤とエポキシ系硬化剤とを含有する2液硬化型アクリル系粘着剤によって形成され、且つ、ゲル分率が75%以上である。 (もっと読む)


【課題】表面が複雑な形状の部材に対しても、部材とマスキング材との間に隙間が生じず、密着性が良好で、剥がす際には各種構成部材から容易に剥離する性質を有し、更に加熱やUV照射などの煩雑な工程を必要としない、室温により硬化する、マスキング用液状オルガノポリシロキサン組成物、及び該組成物をマスキング材として用いたマスキング施工方法、並びに該施工方法によって施工された部材を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖両末端がヒドロキシシリル基、アルコキシシリル基又はアルコキシアルコキシシリル基で封鎖された25℃の粘度が20〜1,000,000mPa・sであるジオルガノポリシロキサン、
(B)ケイ素原子に結合した加水分解性基を分子中に3個以上有するシラン化合物及び/又はその部分加水分解縮合物、
(C)硬化促進触媒、
(D)(C)成分とは異なる遷移金属化合物
を含有するマスキング用液状オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ファスナーにシール剤を均一に塗布することが容易なシール塗布装置及びシール塗布方法を提供することである。
【解決手段】シール塗布装置1が備えるシール剤吐出装置11は、ファスナー25に塗布されるべきシール剤を吐出する。シール剤吐出装置11は、シール剤が充填されたシールカートリッジ112に吐出パンチ111を押し込む吐出パンチ送り装置113を備える。吐出パンチ送り装置113は、シール剤の吐出量が一定に制御されるように吐出パンチ111の押し込み力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】部品形状に変更があった場合や、シール剤の軌跡が曲がったり、歪んだりしている場合であっても、軌跡全体にわたって漏れなく太さが適正であるか否かを判定することができる塗布状態検査装置を提供する。
【解決手段】シール剤Sが塗布されたワークWを撮像する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像された撮影画像から、シール剤Sの塗布領域と塗布軌跡とを抽出する軌跡抽出部3−1と、抽出されたシール剤Sの塗布軌跡から、最小・最大太さ領域を生成する領域生成部3−2と、シール剤Sの塗布領域と最小・最大太さ領域とを比較してシール剤Sの太さが正常であるか否かを判定する画像判定部3−3とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動的に基準軌跡の抽出と許容領域の生成とを実行することができ、容易に部品形状の変更に対応することができる塗布位置検査装置を提供する。
【解決手段】シール剤Sが塗布されたワークWを撮像する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像された撮影画像から、シール剤Sの塗布軌跡を抽出する軌跡抽出部4−1と、所定の基準軌跡を記憶する記憶部5と、軌跡抽出部4−1により抽出されたシール剤Sの塗布軌跡が、記憶装置5に記憶されている所定の基準軌跡を中心とする許容領域内に収まっているか否かを判定する形状判定部4−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置を複雑化することなく、高速に処理することができ、かつ、外乱光による誤認識の発生を防止することができる塗布状態検査装置を提供する。
【解決手段】塗布状態検査装置1は、シール剤Sが塗布されたワークWの上方に、撮像装置3に近接して設置された照明装置2と、該照明装置2の照明状態・消灯状態の各々でシール剤S及びワークWを撮像する撮像装置3と、シール剤Sが正常に塗布されているか画像検査を行う処理装置4とを備える。画像生成部5−1は、照明装置2の点灯状態・消灯状態で撮像装置3により撮像された各画像の輝度値を減算することにより、外乱光の影響を除去した検査画像を生成する。画像判定部5−2は、検査画像からシール剤Sの塗布状態が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】作業員の技量によらず、ファスナに一定量のシーラントを均一に、かつ、短時間に塗布することができるシーラント塗布治具を提供する。
【解決手段】本発明にかかるシーラント塗布治具25は、一端からファスナ13を軸線方向に受け入れる略円筒形状をした内面33で画成される内部空間31と、内面33に形成され、ファスナ13に近接した位置となる凸部39およびファスナ13から離隔した位置となる凹部37で構成された凹凸部と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の原料として石綿を使用していないにもかかわらず、高い耐久性を有し、かつ洗浄を定期的に行っても所定の反射率を維持し続ける塗装板とその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維強化セメント板を基板とし、該基板の片面に含浸シーラー層、サーフェーサー層及びオルガノポリシロキサン系塗料による上塗り層がこの順に積層されてなることを特徴とする塗装板。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物の硬化養生期間が長期の場合においても、硬化後の硬化物表面に上塗りした塗料の塗膜付着性、さらには上塗り塗膜の耐水付着性が良好な上塗り塗装仕様向けに適したウレタン系シーリング材組成物、ならびに上塗り塗料の付着性を向上させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと酸素硬化性不飽和化合物とからなる硬化性組成物に、カーボンブラックを配合する。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、シーリング剤の接着強度を高める。
【解決手段】ドアパネル13の継ぎ目16に対するシーリング剤14の塗布方法であって、アームロボット30のアーム先端39に取り付けられたヘッド装着部50に装着された2本のヘッド61、71のうち、一方側の大気圧プラズマヘッド61を用いて、前記ドアパネル13の継ぎ目16に対してプラズマを吹きかけるプラズマ処理を行い、前記ヘッド装着部50に装着された2本のヘッドのうち、他方側の塗布ヘッド71を用いて、前記プラズマ処理後の前記ドアパネル13の継ぎ目16に対して前記シーリング剤14を塗布する塗布処理を行う。 (もっと読む)


【課題】スプレー法により薄膜を形成する場合に、均一な膜形成をすることができ、かつ、自動化することができる薄膜の形成方法およびその形成装置を提供する。
【解決手段】加熱し得るカート41の表面に基板31を載置し、その基板31を加熱した状態で、第1の移動手段43により、複数個纏めて第1の方向X1に間欠的に移動させる。隣接する2個のカート41の間の上方に噴霧器42が配置されており、カート41が移動する際に、噴霧器42により基板31の表面に薄膜材料を吹き付ける。カート41が停止しているときは薄膜材料の噴霧を停止する。この噴霧器42による噴霧と停止を2回以上繰り返した後、カート41の向きを変えないでカート41の移動方向を変えて第2の方向X2で同様に、噴霧と停止を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、浸透性薬液をコンクリート構造物の深部まで短時間で効果的に浸透させることができコンクリート構造物への薬液浸透方法およびコンクリート構造物用浸透性薬液吐出ガンを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、この発明のコンクリート構造物への薬液浸透方法は、コンクリート構造物の表面に圧縮空気を吹き付けて乾燥させた後に、浸透性薬液をコンクリート構造物の表面に塗布し、浸透性薬液をコンクリート構造物の内部に浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架橋性珪素基を有するポリオキシアルキレン系重合体を含有するシーリング材の硬化物表面の塗装方法であって、シーリング材と塗料の密着性に優れる塗装方法を提供すること。
【解決手段】(A)珪素原子に結合した水酸基又は加水分解性基を有し、湿分によりシロキサン結合を形成することによって架橋し得る架橋性珪素基を有するポリオキシアルキレン系重合体100重量部に対し(B)アルキルフェノール樹脂1〜50重量部を含有する湿分硬化性シーリング材の硬化物表面の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤を熱硬化させる時間、サイクルを短縮する。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12とからなる金属製のドアパネル10の外縁部10Aに塗布されたシーリング剤Sを熱硬化させる電気加熱炉式の熱硬化装置であって、前記ドアパネル10の外縁部10A及びそれに塗布された前記シーリング剤Sを炉室に出入りさせる挿通溝を前周壁53に形成した中空筒状の炉体40と、前記炉体40内に設けられ前記炉室を加熱するシーズヒータ80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ALC用の補強鉄筋に防錆材溶液を浸漬塗布する際に、塗布される防錆材溶液の膜厚を制御して、膜厚のばらつきが小さく且つ均一な膜厚を有する防錆被膜の形成が可能な補強鉄筋の防錆方法を提供する。
【解決手段】 防錆材溶液4aに補強鉄筋1を浸漬した後、振動装置5で振動を加えながら補強鉄筋1を引き上げると共に、補強鉄筋1に加える振動の振動数を引き上げ途中で少なくとも1回削減する。その際、引き上げ開始時に露出した補強鉄筋1に塗布された防錆材の膜厚を膜厚測定装置6で測定し、得られた測定膜厚と設定膜厚との差が小さいほど、1回目の振動数の削減での削減率を初期振動数に対し10〜90%の範囲内で大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】シーラ塗布始めのシーラ塗布量や、塗布始めの位置の安定化を実現する。
【解決手段】制御手段16Cによって、圧力センサ30により検出されたシーラ塗布圧力を記憶し、かかるシーラ塗布圧力が次塗布サイクルの準備圧力となるよう、サーボモータ付き容積形ポンプ18を制御する。そして、次塗布サイクルの塗布開始時点での、シーラ塗布圧力を最適化し、シーラ塗布量や、塗布始めの位置を安定させる。又、タイマ16Tによって、シーラ塗布開始から圧力センサによる圧力検知を開始するまでの時間を設定することで、シーラ経路内のシーラ塗布圧力が安定した時点で、信頼性の高い圧力検知を行い、次塗布サイクルの準備圧力に反映させる。サーボモータ付き容積形ポンプ18と、塗布ガン20とが一体化されることで、両者を連結するシーラ経路からホースを排除し、シーラの圧力に起因する変形により、シーラ経路圧力損失が発生することを回避する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品のシール面を良好に成形する。
【解決手段】外周面がシール面となる断面円形状の円柱部101を有するモールド部材(樹脂成形品)をその軸を中心として回転させながら流動性のある樹脂102をシール面に流下しながら塗布し、その塗布した樹脂を熱または紫外線照射することで硬化させることにより、シール面を連続性のある欠陥のないシール面に整形する。 (もっと読む)


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