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Fターム[4D075EB07]の内容

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【課題】インクジェットプリントにより付与された紫外線硬化型インク滴の接地境界面における硬化を促進させ、基材表面との密着性に優れた画像を形成することができる、紫外線硬化型インクジェットプリント用基材、および紫外線硬化型インクジェットプリント物を提供する。
【解決手段】本発明は、紫外線硬化型インクを用いるインクジェットプリント用基材であって、紫外線硬化型インクを付与する面の積分分光反射率が、360〜450nm波長領域において100以上であることを特徴とする、紫外線硬化型インクジェットプリント用基材である。 (もっと読む)


【課題】銅製物体の表面に緑青粉を塗布して物体の表面を修復した場合に、物体に重厚で趣きのある外観上の見栄えが得られるようにし、かつ、物体の見栄えがより長期にわたり維持できるようにする。
【解決手段】銅製物体の修復表面構造は、銅製物体1の表面2に、緑青粉5と煤6との混合により生成された塗布材7が接着剤11により塗布されて新表面12が形成されている。銅製物体の修復表面構造の形成方法として、緑青粉5と煤6とを混合して塗布材7を生成し、塗布材7を接着剤11により物体1の表面2に塗布して新表面12を形成する。煤6を膠と混合した後、固化させたものを粉砕して煤含有粉9とし、煤含有粉9を緑青粉5と混合して塗布材7を生成する。緑青粉5の粒度分布を0.1〜0.5μmにする。煤6を、松材の燃焼によって生じる松煙で構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数のインキの液層を同時に押し出して積み重ね、インキ液層間の混合を妨げながら乾燥して、積層体を得る製造方法に関するものである。
【解決手段】
本発明は、複数のインキ液層が積み重ねられた時、隣り合うインキ液層の両方あるいは片方のインキ液層が増粘して、隣り合うインキ液層間の混合が妨げられ、インキ液層が積み重なった構造を維持したまま基体に塗布された後、乾燥し固定する積層体の製造方法、により上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数のインキの液層を同時に押し出して積み重ね、インキ液層間の混合を妨げながら乾燥して、積層体を得る製造方法に関するものである。
【解決手段】
複数のインキ液層が積み重ねられた時、隣り合う液層の接触領域で難溶物あるいは不溶物が形成されて、隣り合うインキ液層間の混合が妨げられ、インキ液層が積み重なった構造を維持したまま基体に転写された後、インキ液層を冷却してインキ液層の流動性を低下させた状態で、インキ液層を乾燥し固定する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子の分散状態を長期間にわたり維持可能な分散剤が含まれた塗布液を用いることなく、所望の光沢を有する印刷物を一般的な印刷用紙を使用して長期間にわたり安定して印刷する。
【解決手段】インクジェット装置は、光反射性を有する無機微粒子が分散された分散液を貯留する第1貯留部と、バインダー水溶液を貯留する第2貯留部と、分散液とバインダー水溶液とを混合して塗布液を得る混合部と、分散液とバインダー水溶液とを混合部にそれぞれ供給する供給部と、塗布液を基材に塗布する塗布部と、塗布液が塗布された基材にインクを吐出するインクジェットヘッドとを備え、混合部における塗布液の調製後、塗布液中における無機微粒子の凝集時間に応じて定まる予め設定された時間内に、塗布部が塗布液を基材に塗布する。 (もっと読む)


【課題】
塗装作業性が良好で、ムラの発生がなく、既存の塗膜と色一致性のある補修塗膜を形成可能な多成分系のベースコート塗料、該ベースコート塗料を用いた調色方法及び補修塗装方法を提案する。
【解決手段】
メタリック塗料組成物(I)及び増粘剤組成物(II)を組み合わせてなる多成分系のベースコート塗料であって、
メタリック塗料組成物(I)が、セルロース誘導体(A1)、アクリル樹脂(B1)、ポリエステル樹脂(C1)及び光輝性顔料(D1)を含むものであり、
増粘剤組成物(II)が、セルロース誘導体(A2)、アクリル樹脂(B2)、ポリエステル樹脂(C2)及び増粘剤(E)を含むものであり、増粘剤組成物(II)中の増粘剤(E)が、その成分の一部としてアミド系増粘剤(E1)を含むことを特徴とする多成分系のベースコート塗料。 (もっと読む)


【課題】 基材である(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性樹脂によく密着し、耐指紋性、耐磨耗性、耐擦傷性、高い鉛筆硬度を有する塗膜を形成させることのできる、紫外線等の活性エネルギー線硬化タイプのハードコート剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のハードコート剤組成物は、1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレート(a)、植物油変性(メタ)アクリレート(b)、及び光重合開始剤(c)を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メニスカスに負担を掛けずに増粘液体を空吐出する。
【解決手段】加圧液室と、前記加圧液室に連通するノズルと、前記加圧液室に圧力を発生させる電気機械変換素子を有する液体吐出ヘッドに、複数の駆動パルスから成る空吐出駆動波形を印加して空吐出動作を行う液体吐出ヘッドの制御方法であって、前記駆動パルスの駆動パルス間隔P1〜P5を前記加圧液室の固有振動周期の整数倍にして、前記駆動パルス間隔P1〜P5が長い順に所定数連続した駆動パルスで空吐出駆動波形を生成する工程と、生成した駆動波形を前記電気機械変換素子に印加する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】食品、医薬品及びその他製品の包装・封止材などに用いられるバリアフィルム、特に、水蒸気バリア性を改善した粘土膜、粘土コーティング膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】PETフィルムなどに、粘土膜がコーティングされたバリア材であって、粘土膜の粘土が、水素型スメクタイトであり、必要に応じて添加物を含み、PETフィルムにコーティング後、100℃以下の乾燥・熱処理で水蒸気バリア性を発現させた、水蒸気透過度が2g/m・day以下である、粘土コーティング膜、当該粘土コーティング膜を有するバリア材及びその製造方法。
【効果】水蒸気バリア性を向上させた水素化粘土を構成要素として含む水蒸気バリア材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 粒径の大きさや皮膜の厚さを調整しつつ、均一な形状のカプセルを生成する。
【解決手段】 コアと、前記コアを内包する皮膜とを含むカプセルを形成するカプセル製造装置であって、前記皮膜を形成する第1の液体を噴射する第1噴射ノズルと、前記コアを形成する第2の液体を噴射する第2噴射ノズルと、を備え、前記第1噴射ノズルから、前記カプセルを形成することに用いる型に前記第1の液体を噴射して、前記皮膜の一部を形成し、前記第2噴射ノズルから、前記型に形成された前記皮膜の一部に対して、前記第2の液体を噴射して、前記コアを形成し、前記第1噴射ノズルから、前記型に形成された前記コアに対して、前記第1の液体を噴射して、前記コアを内包する皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】剥離強度が改善された生物的に分解可能な防水複合紙を提供する。
【解決手段】ゾル剤タンク410と第1ローラー412と第2ローラー414とを含むゾル剤塗布装置を提供する段階、ゾル剤タンクにポリ乳酸を含むゾル剤420を入れる段階、第1ローラーが回転と同時にポリ乳酸を含むゾル剤が第1ローラーに付着するように、第1ローラーの一部をポリ乳酸を含むゾル剤に浸漬する段階、パルプからなり、第1表面442と第2表面444を有するベース440を巻き引っ張る巻き取りローラー434を含む搬送手段を提供する段階、第1表面を第1ローラーに、第2表面を第2ローラーに接触させ、第2ローラーの位置によって、第1表面と第1ローラーとの接触面積を調節し、第1ローラー及び前記搬送手段の回転によって、ポリ乳酸を含むゾル剤を均等に第1の表面に塗布して、ベースにしみこませる段階、により、生物的に分解可能な防水複合紙を製造する。 (もっと読む)


【課題】
印画時に滑性層のムラが転写に影響しない高画質な印画ができるベースフィルムを提供すること。
【解決手段】
ポリエステルフィルム(層A)の少なくとも片面に層Bを有する積層ポリエステルフィルムであって、ポリエステルフィルム(層A)の厚みが0.5μm〜10μmであり、層B側の表面欠点の数が10個/25cm以下である積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】中空支持体をポリマー溶液でコーティングして複合中空糸膜を製造する際に、ポリマー溶液に残存する気泡と、中空支持体に随伴して混入した気泡を取り除き、欠陥の発生を抑制する方法を提供する
【解決手段】中空支持体を引き取りながら中空支持体表面にコート層を形成させる複合中空糸膜の製造方法であって、中空支持体にポリマー溶液をコーティングし、続いて一定の空走時間を経た後、ポリマー溶液でコーティングした中空支持体により両端が封止された減圧ノズル内で脱泡を行った後、凝固浴中で相分離させコート層を形成することを特徴とする複合中空糸膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビニルエスエステル樹脂塗膜の水白化および汚染を防止する保護膜の形成方法を提供する。
【解決手段】パラフィンワックスと、前記パラフィンワックスを溶解する溶剤とを含み、前記パラフィンワックスが前記溶剤に溶解した保護塗料を前記塗膜上に塗布する。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子等の微粒子を、手軽な設備で短時間に目的とする母材にコーティングすることが可能な、微粒子のコーティング方法を提供する。
【解決手段】所定間隔Dに配置した電極(10a、10b)間に、微粒子NRと、当該微粒子よりも径が大きい補助粒子BR(コーティング対象物)とを配置する。そして、前記コーティング対象物、または前記コーティング対象物と前記微粒子、が前記電極間にて往復運動するように前記電極に直流電圧をかけることで、前記微粒子を分散させるとともに、分散させた前記微粒子を、往復運動する前記コーティング対象物の表面に付着させるとともに前記コーティング対象物にて叩きつけて前記コーティング対象物にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】高粘度の材料を射出して基板上にパターンを形成することができるパターン形成技術を提供する。
【解決手段】透明な基材41の表面に昇華性材料として樟脳を含む圧力発生部材42を積層し、その上に高粘度材料である金属ペースト43を積層して積層体Sを形成している。その積層体Sと処理対象となる基板Wとを相対向させて配置する。そして、レーザー光照射部60が基板Wに対して相対移動しつつ、レーザー光照射をオンオフして圧力発生部材42の一部を加熱する。レーザー光照射によって加熱された圧力発生部材42の一部では、樟脳の昇華に起因した急激な体積膨張により圧力波が発生する。こうして発生した圧力により、その直上の金属ペースト43を基板Wに向けて射出し、基板Wの表面に金属ペースト43のパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】基板表面に塗布液を塗布しこれを光硬化させることにより所定のパターンを形成するパターン形成技術において、品質の良好なパターンを効率よく形成する。
【解決手段】吐出ノズル先端の吐出口521から基板Wに向けて塗布液を吐出するとともに、基板Wに塗布された直後の塗布液Pに対して第1の照射光源551,552から波長365nmのUV光L1を照射する。これにより塗布液の表面が硬化する。続いて、第2の照射光源561,562から、より長波長(例えば385nmまたは395nm)のUV光L2を、先のUV光L1の照射を受けた塗布液に照射する。長波長の光L2はより塗布液の内部まで浸透するので、内部の硬化が促進される。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく安全でしかも容易に金属を防錆できる防錆剤及び防錆方法を提供する。
【解決手段】枯草菌は、有機物である油脂を分解する微生物であり、用水系統の配管やタンクの内面に付着したヌメリや沈着した汚泥を剥離分解させるために使用されている。すなわち、枯草菌の胞子は、有機物を栄養として酸素と反応することにより、枯草菌の栄養細胞となり、油脂及び悪臭の元となる物質に働きかけて油脂を分解し悪臭を除去するものであり、該枯草菌を主成分とした防錆剤を構成するとともに、枯草菌を用水系統の用水に投入し、用水が接触する用水系統の金属設備を防錆し、また、枯草菌を水に溶かした水溶液を金属の表面に散布し、金属を防錆する。 (もっと読む)


【課題】旧塗膜除去作業と塗装作業とを組み合わせ、環境にも影響を及ぼすことなく耐久性に優れた塗装に改修することができる木部塗装改修工法を提供する。
【解決手段】木部塗装改修工法は、噴き出しノズル口がスリット状に開口するとともに基端から噴き出しノズル口に向けて拡大した平面略台形状の平ノズルを備えたエアーブラスト装置を用いて、噴き出しノズルからの噴き出しエアー圧を0.29〜0.39MPa及びエアー消費量を4.8〜6.2m/分に設定して、ブラストメディアとして平均粒径が0.2〜0.3mm及びモース硬度が2.5〜3.5に調製された重曹又はクルミ殻等の自然由来物を直線状にエアー噴射し、この直線状のエアー噴射を略垂直方向に相対移動させて木部塗装の旧塗膜を除去する旧塗膜除去工程を行い、旧塗膜を除去した木部表面に植物油脂を塗膜形成成分とした木材用塗料を塗装する塗装工程を行う。 (もっと読む)


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