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Fターム[4D075EB10]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 天然物系 (588) | 天然ゴム、ラテックス (84)

Fターム[4D075EB10]に分類される特許

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【課題】再帰反射性に優れる再帰反射性塗装物とこのような再帰反射性塗装物を効率的に得るための再帰反射性塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射性塗装物は、再帰反射性を付与すべき被塗装面に少なくとも造膜樹脂と反射材とガラスビーズとからなる再帰反射性の塗膜が形成されてなる再帰反射性塗装物であって、前記反射材が前記塗膜内に分散されているとともに、前記ガラスビーズは前記塗膜内で複層となり、かつ、その一部が前記塗膜の表面において部分的に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着強度が高く、軽くて厚塗りが可能であり、地震にも強く、高層建築物にも適用でき、かつ深堀の凹凸模様が可能な吹き付け深堀壁及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、建造物の壁面に、厚塗りと凹凸模様を形成した吹き付け深堀壁であって、樹脂発泡粒子と、モルタルに合成ゴムディスバージョンを加えたポリマーセメントモルタルを混合した下塗り層1と、骨材を含むか又は含まない樹脂又は合成ゴムディスバージョンを含む中塗り層2と、シロキサン架橋型アクリル−珪素重合体を含む上塗り層3が、この順番に吹き付け塗装により形成されており、前記下塗り層1は厚塗りと深堀の凹凸模様を有し、前記中塗り層2は下塗り層の表面を円滑化し、前記上塗り層3は親水性防汚膜である。 (もっと読む)


【課題】成形待機時でも環状塗工ヘッドから材料が漏れ出さないようにすることで軸芯体を保持するワーク保持軸や軸芯体そのものに材料が付着するのを防止し、形状精度の高い電子写真用弾性ローラを製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】中心孔の内周面に環状スリットを有する環状塗工ヘッドと同軸に軸芯体を配置し、環状スリットから未硬化のゴム混合物を吐出させつつ軸芯体と環状スリットを相対的に移動させることで軸芯体の外周面に弾性層を有する電子写真用弾性ローラを複数本製造する製造方法において、該環状塗工ヘッドの中心孔の直径より大きな外径を有し、かつ該環状塗工ヘッドの中心孔に挿入可能なように弾性材料で形成されたディスクと該環状塗工ヘッドを相対的に移動させて該環状スリット近傍の該未硬化のゴム混合物を該ディスクで掻き取らせる工程を含む。 (もっと読む)


表面(フロア等)用のコーティングシステムであって、表面への塗布により接着剤層を形成する、分散性接着剤を含む接着剤層組成物と、接着剤層への塗布によりメンテナンス層を形成する、分散性ポリマーを含むメンテナンス層組成物とを含む、コーティングシステム。分散性接着剤は、スチレン−ブタジエンラテックス、アクリルラテックス材料、ポリウレタンラテックス、ポリ酢酸ビニルエマルション、及びそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。メンテナンス層は、UV硬化ポリマー、ナイロン、エポキシ、ポリアクリレート、ポリスチレンアクリレート、ポリウレタン、ポリ尿素、及びそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。接着剤層及びメンテナンス層は、約50gf/25mmより大きい剥離強度を有する仕上げコーティングを形成し得る。
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【課題】インクジェットプリンタによる印刷において、記録画像の滲みがなく、印刷濃度が十分であり、微細画像の印刷適性に優れた圧着用紙の原紙を提供する。
【解決手段】基紙と、基紙の片面または両面に形成された感圧接着剤組成物の塗工層とを包含し、塗工層には、基剤と微粒子充填剤とカチオン性インク定着剤とが含まれており、かつ微粒子充填剤としては、ISO 787−5による吸油量が100〜280ml/100gである非晶質シリカを含み、非晶質シリカの基剤に対する配合割合は、基剤100重量%に対して50〜150重量%であり、カチオン性インク定着剤としては、ポリアルキルアミンエピクロルヒドリン系樹脂を含み、ポリアルキルアミンエピクロルヒドリン系樹脂の基剤に対する配合割合は、基剤100重量%に対して5〜35重量%である、ことを特徴とするインクジェット式プリンタによる印刷に適した圧着用紙の原紙。 (もっと読む)


【課題】ウェルドラインのない弾性層を備えた弾性ローラを歩留りよく製造することのできる弾性ローラの製造装置及び弾性ローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】弾性層形成材料36が塗布される外周面22を有し、軸体31に装着される装着部材3A及び3Bと、この装着部材3A及び3Bに装着された軸体31の外周に臨む内周面15を隔てて弾性層形成材料36を収容する管状収容部、及び、内周面15に形成されたリング状吐出口19を有し、軸体31をその半径方向から囲繞してその軸線方向に移動する管状塗布部材4とを備えて成る弾性ローラの製造装置1、並びに、この弾性ローラの製造装置1を使用して、装着部材3Aの外周面22を始点として装着部材3B側に向かって管状塗布部材4を移動しつつ弾性層形成材料36を装着部材3A及び弾性層形成領域33に塗布し、硬化又は発泡硬化する弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、副走査の前後でノズルデューティが異なる場合には、ノズルデューティに応じて駆動電圧を調節し、副走査前後において吐出量を均一化する。そして、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】密着性に優れ、化粧フィルムを施工する際のプライマーとして有用な水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムラテックス、ガラス転移温度が50〜95℃である粘着付与樹脂、界面活性剤を含有することを特徴とする水性樹脂組成物を用いて化粧フィルムを施工する。化粧フィルムを施工する際、特に木口のように化粧フィルムが折り曲げられる箇所に塗布することにより、化粧フィルムの復元力による浮きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】被塗物である基材が樹脂等の熱に弱い製品であっても迅速な硬化、乾燥によって形成可能である機能性皮膜としての炭素繊維含有皮膜およびその製造方法の提供。
【解決手段】炭素繊維を配合してなる熱可塑性樹脂系または熱硬化型樹脂系コーティング剤を用いた炭素繊維含有皮膜の形成方法であって、当該樹脂系コーティング剤を基材表面にコーティングした後、電磁波を照射することにより、当該樹脂系コーティング剤を乾燥ないし硬化させて、炭素繊維含有皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】高温熱水下での塗膜密着性に優れた塗装鋼板を与える表面処理ステンレス鋼板、およびその化成処理液を提供する。
【解決手段】(A)オキシ硝酸ジルコニウムを金属Zr濃度にして1〜15g/L含み、(B)フェノール樹脂を0.3〜20g/L、または(C)シランカップリング剤を0.5〜50g/L含む、水性化成処理液でステンレス鋼板表面を処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に金属質感及び柔軟な触感を有するハウジング及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るハウジング10は、プラスチック基材11と、前記プラスチック基材11の表面に形成されているプライマー塗料層12と、前記プライマー塗料層12の表面に形成されている金属質感を有する真空コーティング層13と、前記真空コーティング層13の表面に形成されている透明な中間塗料層14と、前記透明な中間塗料層14の表面に形成されているパターン142と、前記パターン142及び前記透明な中間塗料層14の表面に形成されている柔軟な触感を有する透明な表面塗料層15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量であるにも関わらず高い強度を有し、且つ量産性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ベース樹脂と、外殻部及びこの外殻部に囲まれた中空部から構成された樹脂バルーンと、を含有する樹脂組成物であって、前記樹脂バルーンの前記外殻部がニトリル系単量体を93質量%〜97質量%含有する単量体混合物を重合させることにより得られる熱可塑性樹脂であり、前記樹脂バルーンの前記外殻部の平均厚が0.35μm〜0.50μmであり、前記樹脂バルーンの平均粒子径が80μm〜120μmであり、前記樹脂バルーンの粒度分布の変動係数CVが30%以下であり、前記樹脂バルーンの真比重が0.020g/cc〜0.040g/ccであり、前記樹脂バルーンの繰り返し圧縮耐久性が83%以上であり、前記樹脂組成物の比重が0.70〜0.80であることを特徴とする樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


ゴム変性エポキシ樹脂、エポキシ反応性希釈剤、及びエポキシ硬化剤を含有するエラストマー用塗料が提供される。該エポキシ樹脂はカルボキシル末端ブタジエンアクリロニトリルゴムで変性されており、該塗料は、ウェザーストリップのようなエラストマー基体と共に共押出可能である。 (もっと読む)


【課題】ゴム強化樹脂組成物からなる基材層の表面に図柄層を形成し、該図柄層を透明樹脂層で被覆してなる積層体の製造方法であって、外観に優れ、製造が容易な積層体、さらには各層間の密着性及び/又はアンカーコート層の耐溶剤性にも優れた積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層11であるゴム強化樹脂組成物からなる薄肉体の少なくとも一方の表面12をコロナ処理するコロナ処理工程と、該基材層11のコロナ処理された表面に重合体の水性分散体を塗布してアンカーコート層13を形成する塗布工程と、該アンカーコート層13の基材層11とは反対側の表面に直接印刷により図柄層14を配設する加飾工程と、該図柄層14のアンカーコート層13とは反対側の表面に透明樹脂層15を積層する積層工程と、を備えてなる製造方法。水性分散体は、ウレタン系樹脂水性分散体及び/又はポリエステル系樹脂水性分散体が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、塗工時の成形性を良化させ、振れ精度が良い弾性ローラの製造方法、弾性ローラを提供することにある。
【解決手段】リング状塗工ヘッドによる液状材料層を形成する工程を有する弾性ローラの製造方法において、該液状材料は、液状ブタジエンゴム、液状イソプレンゴム、液状アクリロニトリルブタジエンゴム、液状エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムのいずれか1種類以上であり、かつ少なくとも下記カーボンブラックA及びBを下記Cの割合で含有し、該液状材料の降伏応力が20Pa以上600Pa以下であることを特徴とする。
(カーボンブラックA)平均一次粒径:10nm乃至40nm、100質量部。
(カーボンブラックB)平均一次粒径:80nm乃至150nm、100質量部乃至500質量部。
(C)カーボンブラックA+カーボンブラックBは全無機フィラーの90質量%以上。 (もっと読む)


【課題】基材上に形成された液状樹脂材料からなる弾性部材の幅および高さを精度良く制御することが可能で、簡便な方法で効率よく弾性部材を製造することができる弾性部材の形成方法を提供する。また、当該弾性部材の形成方法に直接使用することが可能な弾性部材形成装置を提供する。
【解決手段】光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出し、吐出後の前記液状樹脂材料に光を照射する弾性部材の形成方法である。また、光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出する吐出手段と、前記吐出手段により吐出された後の前記液状樹脂材料に光を照射する光照射手段と、を備える弾性部材形成装置である。 (もっと読む)


【課題】発泡性溶融体がスロットノズル組立体の内部で発泡することを防止する。
【解決手段】幅広の帯状に発泡性溶融体を押し出すスロットノズル組立体(2)において、複数の発泡性溶融体通路(20)と、複数の発泡性溶融体通路と連通する横分配流路(21、22)と、横分配流路内に配置された絞り部材(8)と、発泡性溶融体を吐出するためのスロット(23)と、横分配流路とスロットとを連通し、スロットへ向けて断面積が徐々に小さくなる収束部分(22a)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、白紙保存性(感熱記録体を長期間保存させた後に記録させた場合、ほぼ保存前の記録濃度が得られる特性)に優れ、高速印字時の記録感度、画質に優れた感熱記録体を提供し、さらに高速で下塗り層を塗工しても塗工欠陥が極めて少なく、高効率で感熱記録体を製造する方法を提供することである。
【解決手段】紙支持体上に顔料と接着剤を主成分とする下塗り層、及び前記下塗り層の上にロイコ染料と呈色剤を含有する感熱記録層を順次設けた感熱記録体であって、
前記下塗り層が紙支持体に近接する第一下塗り層と前記第一下塗り層上に形成された第二下塗り層からなる多層構造を有し、
前記第一下塗り層の、ブリストー法(J.TAPPI紙パルプ試験法No.51(2000))による接触時間150msにおける水の転移量が9.0ml/m以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


粘弾性材料のストリップ(B)を付着させる装置であって、付着装置は、ストリップ(B)をこの付着装置に対して相対運動(R)状態にある受け入れ面(S)に付着させるようになっており、付着装置は、供給手段(2)と、付着ノズル(1)とを有し、付着ノズルは、供給手段(2)が入り込む本体(11)と、ヘッド(12)とを有し、ヘッド(12)の端には、付着装置が動作しているときに相対運動の方向に対して横方向において細長い形状をした出口オリフィス(122)が設けられている、付着装置。付着ノズル(1)のヘッド(12)は、関節連結部(10)によって付着ノズル(1)の本体(11)に結合され、関節連結部(10)は、ストリップ(B)の付着方向(R)に垂直な軸線(AA′)回りに変形可能である。
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