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Fターム[4D075EB17]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | ふっ素を含むポリマー系 (1,019) | ポリふっ化ビニル、ビニリデン系 (75)

Fターム[4D075EB17]に分類される特許

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【課題】強度や耐熱性といったポリイミドが本来有する特性に加え、耐摩耗性および摺動性をも発現しうるポリイミド膜を低温で形成することができる表面改質用ポリイミド組成物を提供する。
【解決手段】本発明の表面改質用ポリイミド組成物は、下記式(I)で表される構造を有するポリアミド酸と、脱水環化試薬と、溶媒とを混合して得られるポリイミド溶液(A)およびフッ素系樹脂(B)を含む。


[上記式(I)中、Xはハロゲン原子で置換されていてもよい2価の有機基を示し;Yは2価の有機基を示し;Z、ZおよびZは互いに独立して水素原子、フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子のいずれかを示す。] (もっと読む)


【課題】
塗布欠陥の発生が極めて少なく、かつ長期間安定した状態を維持可能な塗布フィルムの製造装置および塗布フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
走行するフィルムへ塗液を塗布する塗布手段と、塗布手段の下流側に塗液が塗布されたフィルムを乾燥する乾燥手段とを有する塗布フィルムの製造装置において、塗布手段と乾燥手段との間に、乾燥手段から塗布手段に伝わる熱を遮断するための熱遮蔽手段を設けた塗布フィルムの製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗膜中にメタリック顔料および着色顔料を分散させた着色メタリック塗装鋼板であって、長期間屋外で使用しても外観(色調、メタリック感)の変化が小さい、耐候性に優れた着色メタリック塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】本発明の塗装鋼板は、鋼板の表面に下塗り塗膜、中塗り塗膜および上塗り塗膜が順次積層されている、3コート仕様の塗装鋼板である。中塗り塗膜は、フッ素樹脂を50〜85質量%含有する有機樹脂を主成分として、アルミニウム粒子を樹脂固形分に対して0.5〜50質量%および着色顔料を樹脂固形分に対して1〜35質量%含む。上塗り塗膜は、フッ素樹脂を50〜85質量%含有する有機樹脂を主成分として、直径0.015〜0.03μmの酸化チタン粒子を樹脂固形分に対して0.1〜2.0質量%含む。上塗り塗膜の膜厚は、5〜20μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】透明被膜の白化が抑制され、透明性、ヘーズ、反射防止性能、強度、耐擦傷性等に優れた透明被膜を形成できる塗布液を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に形成された、シリカ系中空微粒子とマトリックス成分とからなる透明被膜とを含む透明被膜付基材であって、平均粒子径(Dn)の2倍以上の粒子径を有する異形シリカ系中空微粒子のシリカ系中空微粒子中の個数割合が1%以下にある透明被膜付基材。前記シリカ系中空微粒子の平均粒子径が50〜120nmの範囲にあり、粒子径変動係数(CV値)が1〜50%の範囲にあり、屈折率が1.10〜1.30の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】電極の塗工開始終了端の湾曲を抑制するに好適に塗工装置及び電極箔の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状基材20が巻掛けされたバックアップローラ8と、該バックアップローラ8上を搬送されるシート状基材20に電極スラリー21を塗り付けるダイコーター10とを少なくとも備えた塗工装置2に関する。そして、前記バックアップローラ8のうち、巻掛けられたシート状基材20の幅方向の両端部を支持する外側領域の外径を、当該外側領域間に挟まれる中央領域の外径より、大きい凹形状8Aとした。 (もっと読む)


【課題】 環境調和性に加えて端面耐食性にも優れたクロムフリー塗装鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板を下地鋼板とし、該下地鋼板のめっき皮膜の上層に、ガラス転移温度Tgが0℃以上ポリウレタンとガラス転移温度Tgが−10℃以下のポリウレタンを所定の質量比で混合した水分散性ポリウレタンと、シリカと、ジルコニウム化合物と、シランカップリング剤とを含む化成処理液を用いて化成処理層を形成し、更に、該化成処理層の上層に下塗り塗膜層と上塗り塗膜層とを形成する。これにより、化成処理層の臨界剥離強度が5mN以上と高くなり、環境に悪影響を及ぼすことなく、塗装鋼板の耐食性、特に端面耐食性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂被膜と、金属、ガラス、セラミック、耐熱性プラスチック等の基材表面にフッ素樹脂被膜との充分な接着力を有するプライマー層を設けることにより、より高い耐食性の優れる被膜体を得ることができるクロムレスのフッ素樹脂含有プライマー組成物、それを用いた被膜製造方法および被膜体を提供すること。
【解決手段】 ASTM D1238に準拠して、荷重5kg、372℃で測定したメルトフローレート(MFR)が、10〜100g/10分であるフッ素樹脂および有機チタネートを含有し、フッ素樹脂に対する有機チタネートに含まれるチタン含有量が1〜40重量%であることを特徴とする塗料組成物、それを用いた被膜製造方法および被膜体。 (もっと読む)


【課題】低粘度のインクを、長時間に亘って、連続して、安定的に、かつ、スピーディにインクジェット塗布できる技術を提供することである。
【解決手段】作動時間(T1)のピエゾ素子作動によるインク室にインクが吸入されるインク吸入工程と、作動時間(T2)のピエゾ素子作動によるインク室からインクが吐出されるインク吐出工程と、インク吸入・吐出が実質上行われない待機時間(T3)の待機工程とを具備し、前記インク吸入工程と前記インク吐出工程と前記待機工程とを1サイクルとする繰り返しによるインクジェット方式でのインク塗布方法であって、
前記インクは、固体分散系インクであって、25℃における粘度が0.5〜7mPa・sであり、
1/1000秒≦(T1+T2+T3)≦1/20秒、かつ、T3≧50×(T1+T2)である。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションロール製版ロット間でセル容積やエッジ部平滑性等の同一性が確保できず、塗料の供給量がばらつくのに伴って、導電性ローラの基体部に搬送供給される塗料の量が変化してしまうことから、同一塗料を用いた同一塗工プロセスであっても塗工膜厚や粗さが異なって塗膜の均一性を確保することが困難であった。
【解決手段】アプリケーションロール11の回転に伴い塗料Iを付着させるロール表面11aを、平坦面により形成し、ロール表面11aとの間に間隙dを有して配置され、ロール表面11aに付着させた塗料Iを通過させて塗料Iを間隙dに対応する厚みに調整する後退辺12bを有し、アプリケーションロール11のロール表面11aに、導電性ローラ14に供給して導電性ローラ14の表面を塗装する塗料Iを塗布する。 (もっと読む)


【課題】 室外機の熱交換器フィン材表面の着霜防止に優れ、及び耐食性に優れる皮膜を形成できる熱交換器フィン材を提供すること。
【解決手段】
特定のアクリル変性エポキシ樹脂(A)、アミノ樹脂(B)及びフッ素系重合体の水分散体(C)を含有し、アクリル変性エポキシ樹脂(A)とアミノ樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、フッ素系重合体の水分散体(C)の含有量が1〜30質量部であることを特徴とする熱交換器フィン材用の着霜抑制処理組成物。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板を提供する。
【解決手段】基材の表面に、含侵塗膜、水系塗膜、溶剤系クリヤー塗膜、トップクリヤー塗膜が順次形成されている建築板であって、水系塗膜は、合成樹脂と耐火剤からなり、トップクリヤー塗膜は、紫外線硬化型樹脂と耐火剤からなり、水系塗膜中の耐火剤の量は、水系塗膜の固形分に対して10〜50質量%であり、トップクリヤー塗膜中の耐火剤の量は、トップクリヤー塗膜の固形分に対して5〜20質量%であり、ISO5660に準じたコーンカロリーメーターによる20分間の総発熱量は8MJ/mより小さい。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の形成の際に塗布中の固形分濃度の変化による塗布ムラ抑制することを目的とする。
【解決手段】塗布液の濃度や粒度を濃度計103で計測し、その計測結果を用いて塗布厚みや粒子の分散状態をコントロールすることにより、塗布液の固形分濃度や粒度の経時的な変化に由来する塗布ムラを発生させないで安定的な塗布膜形成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】機械的特性を向上させたナノファイバー構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノファイバー構造体の製造方法は、ジェットESD法を用いて試料溶液を静電噴霧し、ナノファイバーを作成して、基材上にナノファイバーを含むナノファイバー構造体を製造するステップと、前記試料溶液をジェットESD法で静電噴霧するときに、ナノファイバー構造体の物性を調整するために、静電噴霧の条件を調整することによって、ナノファイバーの少なくとも一部と、ナノファイバーの他の少なくとも一部と、或いは基体の少なくとも一部との間を連結する、ナノファイバーと同じ材料からなる連結部分の物理量を制御する、静電噴霧条件制御ステップと、を同時に実施する。 (もっと読む)


【課題】建築外壁に現場で人が薄膜塗装する際、均一で膜厚ムラの少ない塗装が可能である塗装機及び塗装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建築外壁Wを塗装するために使用する塗装機1であって、塗料Pを噴射する塗料吐出口3aを有するスプレーガン3と、スプレーガン3に搭載され、且つ塗料Pの噴射方向Dに向けてレーザービームBを照射する少なくとも二つのレーザーポインター7と、を備える。塗装機1は、建築外壁Wとスプレーガン3との塗装距離Lを一定に保つために、建築外壁表面WaでレーザービームBが交差して塗装距離Lを目視で確認可能となるように、レーザーポインター7からレーザービームBを照射させる。 (もっと読む)


【課題】変成シリコーン、ポリウレタン、ポリイソブチレン、アクリル、アクリルウレタン、ブチルゴム、ポリサルファイド、変成ポリサルファイドの内の何れか1種以上のシーリングを用いる場合において、その表面に直接且つ比較的簡単に塗布でき、良好なシーリング周辺の美観を維持できるとともに、長期にわたり安定したシーリング機能が期待できるシーリング用光触媒コーティング組成物を提供する。
【解決手段】有機樹脂バインダ(例えばデュポン株式会社製「ナフィオン」)を1〜30重量%、フッ素樹脂(例えばPVDF)を5〜30重量%、シランカップリング剤を0.1〜5重量%、光触媒粒子を0.1〜5重量%、溶媒アルコール(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールの中の1種以上)を10〜50重量%、溶媒アセトンを10〜50重量%の重量比率(塗布直前)で配合して光触媒塗料を得る。 (もっと読む)


【課題】 ハードコートベースとの相溶性が高い帯電防止性コーティング組成物、及び、帯電防止性、透明性、耐擦傷性に優れ、硬くて、プラスチック基材との密着性に優れ、更に耐水性に優れた帯電防止被膜を提供する。
【解決手段】 帯電防止コーティング組成物は、エチレン基を複数含有したモノマーとエチレン基を複数含有したプレポリマーとから選ばれる少なくとも一方を含有するハードコートベース100重量部、イオン対の極性構造の繰返し単位を有するマクロモノマーとフルオロカーボン基を含有する単量体の繰り返し単位を含有するマクロモノマーとの共重合化合物からなる極性高分子化合物の0.5〜50重量部、およびフルオロカーボン基を含有する非極性高分子化合物を最大でも10重量部が含まれている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、また生物起源の燃料に対して優れた耐性をもつ、フッ素樹脂組成物からなる層を有する部材を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂(A)と少なくとも一部が架橋されている架橋フッ素ゴム(B)からなる樹脂組成物の層を有する生物起源燃料用の配管や容器などの部材。 (もっと読む)


本発明は、基材を重合体フィルムで被覆する方法であって、重合体フィルムを堆積させる前に、ナノ粒子を該被覆すべき基材の表面に静電気的に吸着させる、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】下地処理無しに1回の塗装・焼付けで耐汚染性、撥水・撥油性、非粘着性、耐薬品性、耐溶剤性などに優れるとともに各種基材に対して優れた密着性を有するフッ素共重合体を表面に被覆したキッチン、洗面化粧台、浴槽用部材を提供する。
【解決手段】必須の重合単位として、フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンと反応性シリコーンオイルと水酸基含有ビニルエーテルと不飽和カルボン酸を含むフッ素共重合体を表面に被覆したシンク、カウンタートップ、扉材、排水口部材などのキッチン用部材、または前記フッ素共重合体を表面に被覆したカウンタートップ、ボウル、ミラーキャビネットなどの洗面化粧台用部材、または前記フッ素共重合体を表面に被覆した壁材、天井材、排水口部材などの浴室用部材。 (もっと読む)


【課題】良好な外観と加工性を有し、塗膜の耐候性に優れかつ美観の劣化の起こり難い、プレコート鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の少なくとも片面に、化成処理皮膜と、その上に形成された樹脂皮膜とを有するプレコート鋼板において、上記樹脂皮膜は、防錆顔料を含有する熱硬化性樹脂からなるプライマー層Aと、そのプライマー層Aの上に形成された着色樹脂層Bと、その着色樹脂層Bの上に形成された、ケイ素化合物を主成分とし膜厚が0.2μm以上のクリアー皮膜層Cと、さらに上記クリアー皮膜層Cの上に、光触媒活性を有する酸化チタン粒子を含んだ皮膜を面積率で40〜95%の島状に被覆したクリアー皮膜層Dを形成してなることを特徴とするプレコート鋼板。 (もっと読む)


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