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Fターム[4D075EB20]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 不飽和酸又はその誘導体を含むポリマー (3,088)

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【課題】撥水性基材、特に、透明性、耐久性に優れた超撥水性基材を、簡便に製造する。
【解決手段】微細な凹凸形状を有する基板の上に、更に別の微細な凹凸表面を有する撥水性凹凸構造部材を有することを特徴とする撥水性基材。 (もっと読む)


【課題】有機機能性薄膜を、簡易な工程で短時間で形成する法を提供する。
【解決手段】基板表面上に露出している官能基と、有機化学的に反応可能な官能基を有する有機化合物を含む溶液に前記基板を浸漬し、マイクロ波を照射することにより、前記基板上に有機機能性薄膜を形成する。 (もっと読む)


金属材料の被覆に用いられる重合硬化性組成物であって、下記成分:
a) 組成物の重合硬化前および/または硬化時に成分b)、c)と、及びd)が存在するときはd)とのうち少なくとも1種と反応して、その結果ケイ素、チタン、ジルコニウム、マンガン、亜鉛、バナジウム、モリブデンおよびタングステンより選択される金属が硬化組成物中に結合されることとなる少なくとも1種の金属化合物、b) 成分a)に加えて、少なくとも1個のカルボキシ基またはエステル基と、少なくとも1個のオレフィン二重結合とを含むが、しかし少なくとも5個のエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド単位のポリエーテル鎖を有していないような少なくとも1種のモノマーまたはオリゴマー、c) 少なくとも5個のエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド単位のポリエーテル鎖と、少なくとも1個の重合性二重結合を有する少なくとも1個のカルボキシル基またはエステル基との両方を含む少なくとも1種の化合物を含む。該組成物は下記の成分を追加的に含むことが好ましい: d) 少なくとも1種のフリーラジカル重合用および/またはカチオン重合用開始剤、および/またはe) 殺生物剤。本発明はさらに、該組成物の使用による金属帯材の被覆方法、および該組成物を含む被覆を有する被覆金属帯材または切断加工された金属板材に関する。 (もっと読む)


【課題】バッキングロールに支持されて連続的に走行するウェブの表面に対し、塗工液をスリット状ノズルから吹き出し塗工液ジェットを形成して供給するブレード塗工方式にて塗工する際に、高速操業時においても塗工欠陥や品質の低下を起こすことのない塗工装置を提供する。
【解決手段】バッキングロール31に支持されて連続的に走行するウェブ33の表面に対し、塗工液をスリット状ノズル11aから吹き出し塗工液ジェットを形成して供給するブレード塗工方式において、塗工液がウェブに衝突する地点よりもウェブの上流側3〜100mmを始点として、ウェブ進行方向に対し、略鉛直方向に空気を吸引するためのウェブの幅方向に略平行方向のスリット状のダクト開口部を有する複数のダクトを備えた空気吸引装置21を設置するのでウェブに同伴する同伴空気を除去するので塗工欠陥や品質の低下を起こすことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】点欠陥や塗布ムラのない光学フィルムまたは反射防止フィルムの製造法、点欠陥や塗布ムラがなく反射防止処理がなされている偏光板、および点欠陥や塗布ムラがなく反射防止処理がされている画像表示装置を提供すること。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材上に直接または他の層を介して積層された第1の硬化層上に第2の硬化層を積層する工程において、第2の硬化層積層前に、第1の硬化層に含有する特定の物質を除去する工程を含むことを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ラミネータを用い、複数の転写材料を用いて樹脂積層体を製造する際に、ラミネータの合せ部(転写材料間の間隙)の大小に依存することなく、樹脂成分の染み出しを抑制して、安定的に製造できる樹脂積層体の製造方法、及びそれを用いて製造された樹脂積層体を提供する。
【解決手段】 少なくとも仮支持体とクッション層と感光性樹脂層とを有する感光性樹脂転写材料を用いて基板上に前記感光性樹脂層を転写して形成する樹脂積層体の製造方法であって、前記基板上に、複数の前記感光性樹脂転写材料を送り出す機構、転写搬送機構、及び、前記感光性樹脂転写材料を前記基板に一体的、並列的に接合する機構を有し、かつ、バックアップロールをクラウンロール化した感光性樹脂転写装置を用いて、前記クッション層の厚みが3μm〜30μmである前記感光性樹脂転写材料を転写して前記感光性樹脂層を形成することを特徴とする樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】防結露効果、調湿効果、防汚効果、冷却効果(放湿冷却効果、放湿吸熱性)及び/又は耐久性を備えた樹脂成形体を得ることが可能な、塗工性及び/又は塗工面外観に優れたコーティング用組成物を提供する。
【解決手段】無機多孔体とバインダ樹脂と溶媒とを少なくとも有するコーティング用組成物において、(1)無機多孔体が少なくとも1種のケイ素化合物を含んでおり、(2)該バインダ樹脂において、(a)固形分水酸基価が5mgKOH/g以上、80mgKOH/g以下であり、(b)ガラス転移温度(Tg)が−5℃以上、40℃以下であり、且つ、(3)該溶媒が、少なくとも1種の有機溶媒を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】メタリングロールの表面性及び澱粉塗布液の表面張力を最適化することにより澱粉の塗布ムラ問題を解決し、印刷適正に優れたオフセット印刷用新聞用紙を生産し得る方法を提供する。
【解決手段】水平に並設され、互いに圧接されながら回転する一対のメタリングロール3a,3bと、一方のメタリングロールに圧接されて両メタリングロールの間をロールの回転により下方に通過した塗料を長尺の連続紙に塗布するアプリケーターロール2a,2bを備えるゲートロールコーターにおいて、JIS K 6768に規定される濡れ指数が40mN/m以上であるメタリングロールを使用して、40℃における表面張力がメタリングロールの濡れ指数以下である澱粉液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 段むらの発生が無く、生産性の優れた塗膜保持体およびその製造方法、並びに、浸漬塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布液を前記円筒状基材に塗布する塗布手段と、塗布液を収容する塗布液保持手段とを有し、塗布液保持手段と塗布手段との間に設けられ、これらの間で塗布液が移動する塗布液移動部を具備する浸漬塗布装置であって、塗布液保持手段中の塗布液に圧力を加えることで、塗布液移動部を通じて塗布液を塗布液保持手段から塗布手段へ移送する加圧手段を有する浸漬塗布装置である。また、塗布液を塗布手段に供給する際に、塗布液保持手段中の塗布液を加圧して、塗布液を塗布液保持手段から塗布手段に移送する加圧処理を施す塗膜保持体の製造方法である。さらに、上記塗膜保持体の製造方法により製造される塗膜保持体である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題とするところは、インキ吐出方式を利用して簡易なプロセスで安価に印刷物を製造するに際し、混色と白抜けを防止して高品質で信頼性の高い印刷物を提供し、また、その製造方法を提供することである。
【解決手段】
隔壁形成用の樹脂組成物に、樹脂組成物中の樹脂バインダーとの相溶性を示す部位と撥インキ性を有する部位との2つの部位を有する化合物(以下、撥インキ化合物とする。)を撥インキ剤として含ませて、この樹脂組成物を用いて基板上に隔壁を形成し、さらに隔壁の臨界表面張力を24〜30mN/mとした。すると、撥インキ化合物は隔壁と外界との界面に集中し、樹脂バインダーとの相溶性を示す部位が隔壁内側に配向し、前記化合物のうち撥インキ性を有する部位が隔壁外側に配向した。そして、このため、該隔壁が良好な撥インキ性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】スリットノズル部分に発生した着色層形成用感放射線性組成物の乾燥物の溶媒再溶解性が高く、かつ突沸孔を発生しない着色層形成用感放射線性組成物等を提供する。
【解決手段】着色層形成用感放射線性組成物は、(A)着色剤、(B)アルカリ可溶性樹脂、(C)多官能性単量体、(D)光重合開始剤および(E)溶媒を含有し、(E)溶媒がジプロピレングリコールジメチルエーテルを5〜40重量%含有することを特徴とする。(E)溶媒は、他の溶媒として、沸点が150℃未満の溶媒を10〜60重量%および沸点が150℃以上180℃未満の溶媒(但し、ジプロピレングリコールジメチルエーテルを除く。)を30〜70重量%含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 成形性、透明性、耐水性が良好で、トレーやキャリアテープなどの成形品に成形した後でも帯電防止レベルの導電性を備え、かつ、電気的なショートや収納した電子部品への傷付け、カバーテープなどの他材料とのシール不良などの不都合がなく、しかも、廃棄時における生分解性残渣が低減され、環境面からも好適な導電性シートを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系生分解性樹脂からなる基材シートの少なくとも片面に、生分解性樹脂エマルション中に導電性物質が分散した分散液から形成された導電性塗膜を備えた生分解性導電性シートである。 (もっと読む)


【課題】不飽和カルボン酸化合物を180〜200℃の高温での熱処理による架橋を行わずに、透明性に優れ、且つ高湿度下でのガスバリア性に優れたガスバリア性膜を安定して得る方法を開発することを目的とする。
【解決手段】基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を溶媒の存在下で予備重合し、次いで本重合、好ましくは塗工液を一部乾燥後、本重合することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規かつ簡便な撥水パターン構造物の製造方法、及び該撥水パターン構造物の製造方法により製造された高い撥水性を有する撥水パターン構造物の提供。
【解決手段】 撥水性化合物を含む液中で、光の照射により突起を形成可能な突起形成性層を有する突起形成材料の該突起形成性層に対しパターン状に光照射を行い、少なくとも露光領域に前記撥水性化合物が直接化学的に結合した突起形状物を形成する突起形成工程を含む撥水パターン構造物の製造方法、及び、該撥水パターン構造物の製造方法により製造された撥水パターン構造物である。 (もっと読む)


本発明は、水酸基含有樹脂、硬化剤及び必要に応じて不飽和化合物を含有する組成物に、マレイミド基含有モノマーとその他のモノマーとの共重合体又は特定のマレイミド化合物を配合せしめてなる熱硬化性且つ光硬化性塗料組成物、並びに該塗料組成物を用いる塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも、(a)β−ヒドロキシアルキルアミド単位と反応することができる官能基を含む熱硬化性ポリマーと、(b)β−ヒドロキシアルキルアミド単位を含む化合物と、(c)ポリマー(a)の官能基を可逆的にブロックすることができる減速剤とを含む粉体塗料組成物に関する。この減速剤は、ポリマー(a)の官能基の全量の少なくとも9%をブロックするのに十分な量で存在する。本発明は、粉体塗料組成物中の減速剤としての特殊なアミン化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックAと、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックBから構成されるブロック共重合体を水素添加してなる水添ブロック共重合体の水性エマルジョンを提供すること。
【解決手段】 ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックAと、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックBから構成されるブロック共重合体を水素添加してなる水添ブロック共重合体(I)100質量部に対し、
保護コロイド(II)を3〜30質量部の範囲、および
水を含んでなる水性エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】 水中における安定性が良好で、耐水性、可とう性等に優れた塗膜を形成するのに適するヒドラジド基含有共重合体、該ヒドラジド基含有共重合体の製造方法、該ヒドラジド基含有共重合体を含む塗料組成物及び該塗料組成物を塗装することを特徴とする塗装方法を提供する。
【解決手段】 共重合体(A)、ヒドラジン化合物(B)及び塩基性化合物(C)を反応させてなるヒドラジド基含有共重合体であって、共重合体(A)が、カルボキシル基含有重合性不飽和モノマー(a)、炭素数が1〜8のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸のアルキルエステル(b)を共重合成分として含有し、モノマー(a)の共重合割合が共重合体(A)中1〜10質量%の範囲内であって、ヒドラジド基含有量が0.7〜5.0ミリモル/gの範囲内であることを特徴とするヒドラジド基含有共重合体、該ヒドラジド基含有共重合体の製造方法、該ヒドラジド基含有共重合体を含む塗料組成物、該塗料組成物を塗装することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 分子マクロクラスター形成の方法の特長を生かし、しかもシラノール基や水酸基を有する固体基板に限られることなく各種の基板上に分子マクロクラスターを簡便、かつ容易に形成することのできる方法を提供し、これを応用発展させる。
【解決手段】 固体基板上への分子マクロクラスターの形成方法であって、少くとも次の手順を含むこととする。
<A>表面に水素結合性の官能基を持たない固体基板に水素結合性の官能基を持つ化合物を吸着させ、表面が水素結合性の官能基で覆われた分子膜を形成し、
<B>非水素結合性の溶媒と水素結合性の化合物との溶液を前記分子膜と接触させ、水素結合性の化合物が水素結合で組織化された分子マクロクラスターを形成させる。 (もっと読む)


水相中での多段階乳化重合による水性バインダーラテックスの生成方法であって、連続するステップ:1)少なくとも1つの酸基を混合物Aの酸価10〜100mgKOH/gに対応する比率で含む少なくとも1つのモノマー、および0.5〜5重量%の少なくとも1つのオレフィン性多不飽和モノマーを含むラジカル重合可能なオレフィン性不飽和モノマーの混合物Aの水相におけるラジカル重合と、2)工程ステップ1)で生成されたポリマーの酸基の中和と、3)工程ステップ2)で得られた生成物の存在下で、少なくとも1つの酸基を混合物Bまたは混合物Bのそれぞれの酸価0〜5mgKOH/g未満に対応する比率で含む少なくとも1つのモノマー、少なくとも1つのヒドロキシル基を混合物Bまたは混合物Bのそれぞれのヒドロキシル価0〜5mgKOH/g未満に対応する比率で含む少なくとも1つのモノマー、および混合物Bまたは混合物Bのそれぞれに対して0.5〜5重量%の比率の少なくとも1つのオレフィン性多不飽和モノマーを含むラジカル重合可能なオレフィン性不飽和モノマーの少なくとも1つの混合物Bのラジカル重合とを含み、混合物Aと少なくとも1つの混合物Bの重量比が15:85〜85:15であり、混合物Aのモノマーの少なくとも90重量%の重合が完了するまで、工程ステップ2)における中和を開始しない方法。 (もっと読む)


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