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Fターム[4D075EB22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 不飽和酸又はその誘導体を含むポリマー (3,088) | ポリ(メタ)アクリル酸又は誘導体 (2,813)

Fターム[4D075EB22]に分類される特許

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【課題】コンクリートから発生するアンモニアガスを抑制する有効な方法を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる基材の表面に下塗層、及びアクリル系樹脂層を順次配設するコンクリートからのアンモニアガス放散の抑制方法であって、前記アクリル系樹脂層は、アクリル系樹脂と、架橋剤と、水膨潤性合成無機層状珪酸塩とを含有するアクリル系樹脂組成物を用いて形成され、前記水膨潤性合成無機層状珪酸塩の含有量は、前記アクリル系樹脂の質量を100質量部としたときに、1〜50質量部であることを特徴とするコンクリートからのアンモニアガス放散の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に優れた防汚性を有した防汚層を形成した防汚性硬化塗膜を有する物品及び防汚性フィルムを提供する。
【解決手段】フッ素含有率が15〜30質量%であり、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及び重合性基を有する重合性含フッ素樹脂(a)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物(A)11を基材(B)10に塗工し、該塗工塗膜表面に、25℃における表面自由エネルギー35mJ/m以下の表面状態のコーティング層13を有するフィルム(C)12のコーティング層13を接触させた状態で、活性エネルギー線を照射して、前記活性エネルギー線硬化性組成物(A)11を硬化した後、前記フィルム(C)12を剥離することにより得られることを特徴とする防汚性硬化塗膜を有する物品又は防汚性フィルム。 (もっと読む)


【課題】検出し難い液状体を容易に検出できるようにすることによって、液滴吐出ヘッドの吐出検査を容易に実施できる吐出検査方法等を提供する。
【解決手段】吐出検査方法は、検査描画媒体上に検出用液状体を配置する検出用液配置工程と、検査描画媒体上に描画用液状体を配置する描画用液配置工程と、検査描画媒体に配置された描画用液状体及び検出用液状体の状態を検出する検出工程と、を有し、描画用液配置工程は、検出用液状体を非流動状態とした後に実施し、描画用液配置工程においては、検出用液状体と少なくとも一部が重なる位置に、描画用液状体を着弾させる。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂フィルムの電子線照射後の着色を抑制し、ハードコート層の耐候性及び耐傷性を向上したハードコート樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】トリアジン系紫外線吸収剤を含有するアクリル樹脂フィルムからなる基材と電子線硬化型樹脂及びトリアジン系紫外線吸収剤を含有する電子線硬化型樹脂組成物の電子線硬化物からなるハードコート層とを有するハードコートシートをポリカーボネート樹脂基体上に有するハードコート樹脂成型体であって、該ハードコート層が該ハードコート樹脂成型体の表層に配置され、該ハードコートシートの紫外線透過率が波長350nmにおいて1.0%以下であることを特徴とするハードコート樹脂成型体及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 磁石の形状に対応して超立体感を発現しつつ、つやびけを防止して塗装品表面の質感を向上させることができる磁性体フレーク含有塗膜形成方法、磁性体フレーク含有塗膜及び塗装物品を提供すること。
【解決手段】 板状の被塗装品の表面に磁界を形成しうる板状の磁石を、該被塗装品の裏面に配置し、該被塗装品の表面に、アクリル樹脂、ニトロセルロース及び磁性体フレークを含有し、ニトロセルロースの固形分含有量がアクリル樹脂の固形分100質量部に対し50〜110質量部であり、且つ磁性体フレークの含有量がアクリル樹脂及びニトロセルロースの合計樹脂固形分100質量部に対し3〜50質量部である塗料を、塗装固形分が3〜25質量%となるように有機溶剤で希釈して乾燥膜厚が3〜25μmとなるように塗布し、磁石の輪郭形状に対応した模様を発現させた塗膜を形成せしめることからなる磁性体フレーク含有塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】高速塗装においても、塗着効率が高く、均一で外観が良好な塗膜が得られる粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物を提供することである。
【解決手段】搬送スピードが15m/分以上の平置き搬送装置に用いられる粉体塗料組成物であって、体積平均粒子径が20〜40μm、粒子径が11μm以下の割合が12%未満、真比重が1.3〜2.0、かつ最大粒子径が180μm以下であることを特徴とする粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物。 (もっと読む)


【課題】大形基板への対応が可能で、材料使用効率の高いインクジェット方式等を始めとする塗布方式において簡易で安価に製造が可能であり、機能層の膜厚ムラ、白抜け、及び混色等による表示不良の無い、高品質なカラーフィルタや有機EL等の光学素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機能層パターンを区分けする隔壁パターン20を形成し、隔壁パターン20の上表面に撥インク性層22を形成し、隔壁パターン20によって区分けされて成る開口領域内に柱形状のスペーサー40を形成し、開口領域に機能層形成インクを塗布することにより当該開口領域に機能層を形成する。 (もっと読む)


【課題】例えばハードコート性や透明性や帯電防止性等の各種機能を高い水準で発現し得る積層体であって、層間の密着性が極めて高い積層体を提供すること、及びタンデム塗布方式ではなく、1回の塗布プロセスにより積層体を形成する塗布方式であり、ゼラチン等のゲル化剤を大量に添加する必要が無く、且つ工業的に簡便である前記積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1対の相接する層を有する積層体であって、該積層体のグロー放電発光分光分析法による深さ方向の元素定量分析において、前記相接する層を構成するそれぞれの成分由来の検出信号が交差する深さを基準とし、該基準から、前記相接する層のうちの一方の層の成分が他方の層へ、他方の層の厚みの1/150〜1/3の範囲内で侵入していることが認められる積層体、及び該積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】色差を有する第1の印刷層と第2の印刷層とを同じ色に見せることができる印刷物の製造方法、印刷物および印刷装置を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷物の製造方法は、基材30上の互いに異なる領域に、特性または機能が異なり、かつ色差を有する第1の印刷層および第2の印刷層をそれぞれ第1の硬化型インクおよび第2の硬化型インクを用いてインクジェット方式で印刷する印刷物の製造方法であって、基材30上の第1の印刷層形成領域51と第2の印刷層形成領域52との間の第3の印刷層形成領域53に、第1の硬化型インクの液滴61および第2の硬化型インクの液滴62を、硬化前の状態で、液滴61と液滴62とが重なるように吐出して供給し、第3の印刷層形成領域53に供給された第1の硬化型インクおよび第2の硬化型インクを硬化して第3の印刷層を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板に被覆し、印刷可能なフィルムを形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】支持体用のプライマレス塗料組成物であって、水分散性ポリマーであるバインダーと、水分散性であり、該水分散性ポリマーと混和性があり又は該水分散性ポリマーに結合するエチレン性不飽和化合物であって、インクと共有結合を形成することができるエチレン性不飽和化合物と、塗料を支持体に結合するのに適した架橋剤とを含む塗料組成物。
【効果】印刷されたフィルムは、例えば、ボトルのような容器に使用されるラベルに使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】ダイコータで、ガラス基板とダイ間のクリアランスを全幅に渡って略均一に非常に小さくすることで、ガラス基板に非常に薄い塗布膜を形成できる塗布装置および塗布方法、並びにディスプレイ用部材の製造方法を提供する
【解決手段】スリット状の吐出口を有する塗布器から、塗布液を被塗布部材上に吐出して塗布膜を形成する塗布方法で、被塗布部材表面が高さHだけエアー浮上されて保持されている被塗布部材に、塗布器の吐出口面がH−60μm〜H+50μmの高さに位置するよう塗布器を近接させ、吐出口より塗布液を吐出しながら、塗布器および被塗布部材の少なくとも一方を相対的に移動させて、被塗布部材上に塗布膜の形成を行う塗布方法。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を提供すること、当該記録物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、当該記録物の製造に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、また、当該紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる粉末を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物であって、重合性化合物と、鱗片状をなす粉末とを含み、前記粉末が、Alで構成されたAl層と、強磁性を有する強磁性層とを備えるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を提供すること、また、当該記録物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の記録物の製造方法は、光沢を有する鱗片状の粉末および紫外線の照射により重合する重合性化合物を含む紫外線硬化型インクジェット用組成物を、インクジェット方式により記録媒体上に付与する組成物付与工程と、加熱により、前記記録媒体に付与された前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を構成する前記粉末を配列させる配列工程と、紫外線を照射することにより、前記重合性化合物を重合させる重合工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗膜の厚さがほぼ均一になり、ゆず肌や透けが発生せず、美麗な表面を得ることができる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】静電ガン12から圧縮ガスとともに噴射した粉体塗料を被塗装物13に付着させて、被塗装物13の表面に塗膜を形成する。静電ガン12と被塗装物13との間には、80kV以上、100kV以下の電圧を印加する。また、静電ガン12と被塗装物13との間に流れる電流を、10μA以上、20μA以下する。更に、粉体塗料を噴射するときの圧縮ガスの圧力を、3kgf/cm2以上、6kgf/cm2以下とする。 (もっと読む)


【課題】 低温硬化性(100℃以下)に優れ、かつバンパー等のプラスチック基材に対して、導電性、付着性、耐水性及び導電性に優れた塗膜を形成できる塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
特定のアクリル樹脂(A)、塩素化されていてもよいポリオレフィン樹脂(B)、並びに、ピラゾールブロックポリイソシアネート化合物及び/又は活性メチレンブロックポリイソシアネート化合物(C)を含有する塗料組成物であって、(A)成分と(B)成分と(C)成分の固形分100質量部あたり、(A)成分10〜50質量部、(B)成分20〜60質量部、(C)成分5〜30質量部である塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】目的とする機能を好適に発現すると共に、優れた光学特性を有する機能性フィルムを、安定して製造できる機能性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】交互に形成された有機層と無機層とを有し、かつ、最上層が有機層である機能性フィルムを製造するに際し、有機層となった際の含有量が0.01〜10質量%となる界面活性剤とを含有する塗料を用いて、厚さが30〜300nmの最上層の有機層を形成することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を提供すること、また、当該記録物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の記録物の製造方法は、少なくとも表面が金属材料で構成され、かつ、強磁性を有する鱗片状の粉末および重合性化合物を含む紫外線硬化型インクジェット用組成物を、インクジェット方式により記録媒体上に付与する組成物付与工程と、磁力により、前記記録媒体に付与された前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を構成する前記粉末を配列させる配列工程と、紫外線を照射することにより、前記重合性化合物を重合させる重合工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式の塗装方法において、優れた耐チッピング性を有する複層塗膜を形成できる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗物上にヌレート構造を有する環状ポリオール化合物(a1)およびその他のポリオール化合物(a2)からなるポリオール成分(a)とポリイソシアネート化合物(b)との反応によって得られる水酸基含有ウレタン樹脂(U)並びに硬化剤(C)を含有する第1着色塗料(X)を塗装して、未硬化の第1着色塗膜を形成する工程(1);該未硬化の第1着色塗膜上に第2着色塗料(Y)を塗装して、未硬化の第2着色塗膜を形成する工程(2);該第2着色塗膜上に、クリヤー塗料(Z)を塗装して未硬化のクリヤー塗膜を形成する工程(3);ならびに上記3層塗膜を同時に加熱硬化させる工程(4)を順次行う。 (もっと読む)


【課題】磁性体からなる粉体による模様を付した塗膜を効率よく形成する。
【解決手段】 模様形成装置10は、磁性粉を含む塗膜14が付された塗装対象物12に対して、該塗膜14の未硬化状態で磁場を作用させて前記磁性粉による模様を該塗膜14に付すものであって、交流電流が供給されて磁場を発生するコイル16と、前記塗膜14と対向する面に段差部24を有し、前記コイル16の磁場によって磁化されて該塗膜14に磁場を作用させると共に、該コイル16の磁場によって誘導加熱されて該塗膜14を加熱する模様形成手段20と、塗装対象物12を保持する保持部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】流展痕跡を形成する傾向が低く、同時に全ての要求に適う被覆材料を提供する。
【解決手段】結合剤および架橋剤ならびにケイ酸および尿素および/または尿素誘導体からなる混合物であるチキソトロープ剤を含有する被覆材料。尿素誘導体はイソシアネート基含有化合物、有利にはジイソシアネートと1級または2級アミンあるいはこれらのアミンの混合物および/または水とを、有利には脂肪族1級モノアミンとを反応させることによりが得られ、ケイ酸は変性された熱分解法の、有利には疎水性のケイ酸より得られる。 (もっと読む)


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