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Fターム[4D075EB35]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリエステル、ポリカーボネート系 (1,675)

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【課題】塗膜硬度を保ったまま耐チッピング性が良好であり、かつ耐候性や付着性に優れる塗装体を提供することである。
【解決手段】塗料の塗布層を金属、特にクロムメッキの表面上に少なくとも2層有してなる塗装体であって、該塗布層における、最下層の塗料が、アミノ基及び水酸基を有するアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、シリコン化合物、ポリイソシアネート化合物を含有し、該アクリル樹脂と該ポリエステル樹脂の質量比率が、固形分換算で6:4〜9:1であることを特徴とする塗装体。 (もっと読む)


【課題】安定して美麗な連続プレス後外観を有する塗装鋼板を、そのコーティング剤、コーティング方法とともに提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂と、カーボンブラックと、潤滑剤と、溶媒と、を含むコーティング剤であって、前記溶媒は、沸点が180℃未満の第1の溶媒D1と、沸点が180℃以上の第2の溶媒D2と、の組み合わせからなり、前記第1の溶媒D1と前記第2の溶媒D2の質量比がD1:D2=90:10〜50:50の範囲である。 (もっと読む)


【課題】塗膜欠陥がなく、耐食性に優れた含フッ素積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材、プライマー層(A)、溶融加工性含フッ素重合体(b)からなる粉体塗料(ii)から形成された層(B)、及び、溶融加工性含フッ素重合体(c)からなる粒子を含む液状塗料(iii)から形成された層(C)を有する含フッ素積層体であって、前記粉体塗料(ii)の平均粒子径が5〜30μmであり、かつ、溶融加工性含フッ素重合体(c)からなる粒子の平均粒子径が0.01〜1.0μmである含フッ素積層体である。 (もっと読む)


【課題】2種のアルコキシシランの1種と組合せたアルキル多糖類表面活性剤の水性組成物の使用により金属表面上に形成する腐食を減少させる手段を提供する。
【解決手段】アルキル多糖類表面活性剤;γ−アミノプロピルトリエトキシシランおよびγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランよりなる群から選択されるアルコキシシラン;水;必要に応じ、アルコキシシランの加水分解のみからのアルコール;並びに必要に応じ、殺生物剤、消泡剤および接着促進剤よりなる群から選択される1種もしくはそれ以上の成分よりなる水性組成物とし、シランコーチングでの金属表面の被覆方法において使用する。 (もっと読む)


【課題】塗装ステンレス鋼板とポリカーボネート樹脂組成物の成形体とが接合された複合体であって、密着性に優れ、かつプレコート方式で製造することができる複合体を提供する。
【解決手段】塗装ステンレス鋼板は、ステンレス鋼板と、化成処理皮膜と、下塗り塗膜と、上塗り塗膜とを有する。下塗り塗膜は、自己架橋型のエポキシ系樹脂組成物の硬化物、非自己架橋型のエポキシ系樹脂組成物の硬化物、あるいはポリエステル系樹脂組成物の硬化物からなる。上塗り塗膜は、数平均分子量が10000〜30000の架橋性官能基を含有するポリエステル樹脂およびイソシアネートを含み、かつポリエステル樹脂とイソシアネートの質量比率が70:30〜95:5であるポリエステル系樹脂組成物の硬化物からなる。下塗り塗膜および上塗り塗膜の合計膜厚は、20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】シャッターを作製するために用いられ、シャッターの騒音の発生を長期的に抑制できる塗装金属板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板と、この金属板を被覆する塗膜を備えた塗装金属板である。前記塗膜のガラス転移温度が40〜60℃である。前記塗膜は凝集平均粒子径が3μm以下である熱溶融型樹脂粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンバンパーに対し水性プライマーを塗装後にプレヒートすることなく次工程の上塗り塗装を行なっても混層せずに仕上り性や耐水性に優れた複層塗膜を形成し得る塗装方法を提供すること。
【解決手段】 塗装ブース入口のコンベア両脇と上部に遠赤外線ヒータを設置して、オレフィンバンパーが通過する際に、15〜35℃の塗装ブース温度に対して−3〜+20℃の表面温度となるよう加温されたポリオレフィンバンパー面に、変性ポリオレフィンの水性分散体(A)、水性ウレタン樹脂(B)、水性アクリル樹脂(C)、ジエステル化合物(D)及び導電性顔料(E)を特定の配合割合で含有する水性プライマーを特定の膜厚で塗装し、プレヒートすることなくその塗面に溶剤型着色ベースコート塗料を塗装し、さらにその塗面に溶剤型クリヤーコート塗料を塗装して、これら3層塗膜を同時に焼き付けることからなる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性に優れ、かつ耐酸性、耐汚染性、塗膜外観にも優れた塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)特定のポリオール化合物、(B)ポリイソシアネート化合物ならびに(C)樹脂被覆シリカ粒子分散体を含有する塗料組成物であって、
樹脂被覆シリカ粒子分散体(C)が、(c1)重合性不飽和基を有するシリカ粒子と(c2)重合性不飽和モノマーとを(c1):(c2)=20:80〜90:10の質量比で反応させて得られる樹脂被覆シリカ粒子分散体であって、かつ該樹脂被覆シリカ粒子分散体(C)の含有量が、該ポリオール化合物(A)、該ポリイソシアネート化合物(B)及び該樹脂被覆シリカ粒子分散体(C)の合計固形分を基準として5〜75質量%の範囲内であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 超親水性の表面領域を有する塗膜の製造方法、特に、水接触角が着水後3秒以内に0〜2°まで低下することが可能な超親水性領域を有する塗膜の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】エネルギー線の照射により重合可能な重合性化合物(A)を含む重合性組成物(X)の層を形成し、エネルギー線の照射により硬化塗膜(CH)を形成する工程α、エネルギー線の照射により重合可能な、親水性化学構造単位を有する重合性化合物(B)を含む重合性組成物(Y)を前記硬化塗膜(CH)の表面に塗布し、重合性化合物(B)の重合体からなる膜を形成する工程β、を順次行なう方法であって、前記重合性化合物(B)が、スルホン酸基、アンモニウム基、アミド結合、ポリオキシエチレン単位、リン酸基、及び、カルボキシ基からなる群から選ばれた1種以上の親水性化学構造単位を有する化合物である超親水性の表面領域を有する塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた抗ウイルス抗菌性を有する塗膜を形成した抗ウイルス抗菌性建築材料を提供する。
【解決手段】 基体側からプライマー層、中間塗膜層、表層塗膜層による3層一体の積層構造として、炭素数16又は18のアルキルトリメチルアンモニウム塩を有効成分として表面塗膜層の表面に集中分布することによって、その表面抵抗率を、1E+06〜1E+13Ωとする高度な抗ウイルス抗菌性を長期に亘って発揮することができる。建築材料は、金属、樹脂、木材、ガラス、セラミック等各種材料とすることができ、また、開口部材のドアノブ、引手等に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】良好なプレス加工後外観を有する塗装鋼板を、その加工品、中でも薄型テレビ用パネルと共に提供する。
【解決手段】本発明の塗装鋼板は、鋼板の両面に形成された亜鉛系めっき層と、亜鉛系めっき層の少なくとも一方の面上に形成されたクロムを含有しない化成皮膜と、化成皮膜の上に形成された、ポリエステル樹脂および硬化剤を含み、さらにpH5以下のカーボンブラックを3質量%超15質量%以下含有する着色単一の有機皮膜と、を有し、有機皮膜の膜厚が10μm以下であり、かつ、有機皮膜の硬度が300N/mm以上である。 (もっと読む)


【課題】耐滑り性および塗膜密着性に優れる塗装鋼管を提供すること。
【解決手段】基材鋼管の表面に、数平均分子量が2万〜4万の範囲内で、かつ重量平均分子量が5万以上のポリエステル100質量部と、ポリイソシアネート化合物20〜60質量部とを含む樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜30μmの熱硬化性樹脂塗膜を形成する。この熱硬化性樹脂塗膜は、20℃の環境において、直径1mmの円柱形状の圧子で49mNの荷重を加えられたときの押し込み深さが2μm以上である。また、熱硬化性樹脂塗膜は、沸騰水に1時間浸漬され、次いで大気中で24時間静置された後、JIS K 5600−5−6に準拠して行った付着性試験の試験結果の分類が0である。 (もっと読む)


【課題】耐滑り性、塗膜密着性および塗膜強度に優れる塗装鋼管を提供すること。
【解決手段】基材鋼管の表面に、数平均分子量が2万〜4万の範囲内で、かつ重量平均分子量が10万以上のポリエステルと、ポリエステル100質量部に対して20〜60質量部のポリイソシアネート化合物と、ポリエステルおよびポリイソシアネートの合計100質量部に対して5〜40質量部の体質顔料とを含む樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜30μmの熱硬化性樹脂塗膜を形成する。この熱硬化性樹脂塗膜は、20℃の環境において、直径1mmの円柱形状の圧子で49mNの荷重を加えられたときの押し込み深さが2μm以上である。また、熱硬化性樹脂塗膜は、沸騰水に1時間浸漬され、次いで大気中で24時間静置された後、JIS K 5600−5−6に準拠して行った付着性試験の試験結果の分類が0である。 (もっと読む)


【課題】白色系複層塗膜を形成する際に、塗装工程において発生した欠陥部分を補修するために白色系ベースコート塗膜を研削除去しても、補修部と未補修部の色の相違が生じない補修性に優れた白色系ベースコート塗料を提供すること。
【解決手段】被膜形成性樹脂(A)、硬化剤(B)、二酸化チタン顔料(C)及び有彩色顔料(D)を含有し、かつ有彩色顔料(D)が、平均一次粒子径が100〜1000nmの範囲内である有彩色顔料(D1)を、有彩色顔料(D)の総量を基準として、70質量%以上含有することを特徴とする着色塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】精密機器に用いられる基盤やレンズ、液晶ガラス等における研磨加工時に剥がれが少なく安定生産ができ、かつ圧縮弾性率が低く被研磨面の高い平坦性を得られる研磨用吸着パッド素材とその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に、高分子弾性体(A)からなる接着層と、架橋剤を含有しかつ多孔の高分子弾性体(B)からなる表面層とが、順に存在する研磨用吸着パッド素材。さらには、架橋剤がイソシアネート系架橋剤であることや、圧縮時の圧縮変形量が多孔層上部よりも多孔層下部において大きいこと、高分子弾性体(B)の100%伸張モジュラスが2〜5MPaであること、架橋剤がブロックイソシアネート系架橋剤であることが好ましい。また研磨用吸着パッド素材の製造方法は、基材上の高分子弾性体(A)からなる接着層上に、架橋剤を含有する高分子弾性体(B)からなる処理液を塗布し、湿式凝固することを特徴とする。さらには、架橋剤が末端封鎖されたものであり湿式凝固後に熱処理を行うことや、湿式凝固表面を熱プレス処理することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
トップコート塗膜を形成せしめる塗料として使用することにより、光沢が抑制され、金属感に優れ、手で触れたときにさらっとしたスベリ感があり、傷がつきにくく耐薬品性に優れた塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状アルミニウム顔料、タルク顔料及び繊維素系樹脂を含む塗料組成物、該鱗片状アルミニウム顔料の平均粒子径が5〜40μmの範囲内である塗料組成物並びに、基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】自動車車体の内装部品や外板等の各種工業製品に対して、ハイライトで高明度、全体に高彩度で深み感に優れた多彩模様が形成される複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、45度から照射した光を正反射光に対して15度で受光したときのL*a*b*表色系における明度L*15が70〜300の範囲内及び/又は、15度で受光したときのL*15と、45度で受光したときのL*45とから次式FF=2×(L*15−L*45)/(L*15+L*45)によって計算されるFF値が0.5〜3.0の範囲内である基材上に、色及び/又は質感が異なる2種類以上の着色塗料を同時に塗装して、異なる色の塗膜が混在する模様が形成される複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数のインキの液層を同時に押し出して積み重ね、インキ液層間の混合を妨げながら乾燥して、積層体を得る製造方法に関するものである。
【解決手段】
本発明は、複数のインキ液層が積み重ねられた時、隣り合うインキ液層の両方あるいは片方のインキ液層が増粘して、隣り合うインキ液層間の混合が妨げられ、インキ液層が積み重なった構造を維持したまま基体に塗布された後、乾燥し固定する積層体の製造方法、により上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層との初期接着力と耐湿接着力の両方に優れ、干渉ムラが抑制された積層ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】基材ポリエステルフィルム(S層)の片面に樹脂層(C層)を有する積層ポリエステルフィルムであり、該樹脂層(C層)がエチレングリコールモノアルキルエーテルを含有し、該エチレングリコールモノアルキルエーテルの含有量が、樹脂層(C層)の単位面積あたり、30〜300μg/mであり、かつ、幅1m×長さ1mの区間において、樹脂層(C層)側表面の波長400〜700nmにおける表面反射率が以下を満たす積層ポリエステルフィルム。(a)λminが450〜600nm、(b)Rminが4.0〜6.0%、(c)λminの最大値と最小値の差が30nm以下。λminは波長400〜700nmにおける表面反射率が極小値となる波長(nm)を、Rminは波長λminの時の反射率(%)を示す。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層と透明フィルム基材との密着性に優れたハードコートフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明フィルム基材の少なくとも一方の面に易接層を形成する工程と、該易接層の面上にハードコート層形成材料を塗工する塗工工程と、を含むハードコートフィルムの製造方法において、前記塗工工程は、前記ハードコート層形成材料を透明フィルム基材に塗布する塗布処理と、該塗布処理した後の透明フィルム基材をUV硬化するUV硬化処理と、該UV処理した後の透明フィルム基材を加熱する加熱処理を含み、前記易接層は、熱架橋剤としてのメラミン系架橋剤、ブロックイソシアネート、オキサゾリン基含有ポリマーから選ばれる少なくとも一種を含有し、前記ハードコート層形成材料が、少なくとも1つ以上のOH基をもつ多官能アクリレートを含有することを特徴とするハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


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