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Fターム[4D075EB36]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリエステル、ポリカーボネート系 (1,675) | アルキッド樹脂系 (297)

Fターム[4D075EB36]に分類される特許

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【課題】再帰反射性に優れる再帰反射性塗装物とこのような再帰反射性塗装物を効率的に得るための再帰反射性塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射性塗装物は、再帰反射性を付与すべき被塗装面に少なくとも造膜樹脂と反射材とガラスビーズとからなる再帰反射性の塗膜が形成されてなる再帰反射性塗装物であって、前記反射材が前記塗膜内に分散されているとともに、前記ガラスビーズは前記塗膜内で複層となり、かつ、その一部が前記塗膜の表面において部分的に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白色系複層塗膜を形成する際に、塗装工程において発生した欠陥部分を補修するために白色系ベースコート塗膜を研削除去しても、補修部と未補修部の色の相違が生じない補修性に優れた白色系ベースコート塗料を提供すること。
【解決手段】被膜形成性樹脂(A)、硬化剤(B)、二酸化チタン顔料(C)及び有彩色顔料(D)を含有し、かつ有彩色顔料(D)が、平均一次粒子径が100〜1000nmの範囲内である有彩色顔料(D1)を、有彩色顔料(D)の総量を基準として、70質量%以上含有することを特徴とする着色塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
トップコート塗膜を形成せしめる塗料として使用することにより、光沢が抑制され、金属感に優れ、手で触れたときにさらっとしたスベリ感があり、傷がつきにくく耐薬品性に優れた塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状アルミニウム顔料、タルク顔料及び繊維素系樹脂を含む塗料組成物、該鱗片状アルミニウム顔料の平均粒子径が5〜40μmの範囲内である塗料組成物並びに、基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】脱脂、除錆を行うとともに、各工程での水洗いを省略でき、発錆し難い化成被膜を形成して、その上に設けられる塗膜との接着性や防錆性を向上させる塗装前処理剤を提供する。
【解決手段】鉄鋼部材1に付着した油脂、錆を除去するとともに、鉄成分と結合してりん酸鉄系化成被膜2を形成する塗装前処理剤であって、この塗装前処理剤は、りん酸、油脂系湿潤剤、酸食抑制剤、界面活性剤を有する除錆兼被膜形成剤15〜25重量%、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、メタノールを有する脱脂強化剤0.1〜1.0重量%、水から構成される。りん酸鉄系化成被膜2には、相性のよい一般の塗膜3、4を形成する。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料に硫黄化合物を含有する内容物が包装された包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物が包装材料で包装された包装体の製造方法であって、
酸素ガスバリア性材料の表面に亜鉛化合物を含むコーティング剤を塗布して乾燥させることにより、前記酸素ガスバリア性材料の表面に前記亜鉛化合物を含むコーティング層が設けられており、かつ、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm(STP)/m・24hr・atm以下である包装材料を得る工程、及び、
前記内容物から発生するレトルト臭を吸収することができるように、前記亜鉛化合物を含むコーティング層を前記酸素ガスバリア性材料よりも前記内容物側に配置して前記内容物を包装する工程
を含む、包装体の製造方法。 (もっと読む)


【解決課題】建造物の外壁面に存在する旧塗膜の上に、大気中の塵芥や油性物質の吸着による塗膜表面の汚染が少なく、降雨後の雨筋跡が残り難い耐汚染性が長期に亘り良好で、かつ耐水性に優れた低汚染性塗膜を形成することができる建造物外壁面の親水性防汚処理方法を提供する。
【解決手段】建造物の外壁面に存在する旧塗膜の上に下塗塗料を塗布して下塗塗膜を形成した後、この下塗塗膜の上に親水性防汚塗料を塗布し、塗膜厚が10〜40μmであって、塗膜表面の水接触角が50°以下である親水性防汚塗膜を形成する建造物外壁面の親水性防汚処理方法である。 (もっと読む)


【課題】高速塗装においても、塗着効率が高く、均一で外観が良好な塗膜が得られる粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物を提供することである。
【解決手段】搬送スピードが15m/分以上の平置き搬送装置に用いられる粉体塗料組成物であって、体積平均粒子径が20〜40μm、粒子径が11μm以下の割合が12%未満、真比重が1.3〜2.0、かつ最大粒子径が180μm以下であることを特徴とする粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる、ハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトとシェード(斜め方向)の明度差が大きな塗色を形成可能であって且つ、大面積に適用した場合においても、色ムラがなく仕上がりが均一な塗膜が得られる複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、被塗物に着色顔料及び/又は鱗片状光輝性顔料を含む第1ベース塗膜、鱗片状光輝性顔料を含む第2ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成せしめた複層塗膜形成方法であって、第1ベース塗膜と複層塗膜の、塗膜に対して45度から照射した光を正反射光に対して45度で受光したときの明度差ΔL45と、正反射光に対して75度で受光したときの明度差ΔL75の少なくとも一方が10以下である複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 塗装鋼材を目視観察することによって、塗膜下における鋼材の腐食発生(発錆)を早期に確認することができる塗装鋼材、および塗装鋼材の塗膜を形成するための塗料を提供する。
【解決手段】 溶剤中に樹脂と顔料とを含有し、鋼材表面に塗布して塗膜を形成するための防錆用塗料であって、前記樹脂と前記顔料に加えて鉄イオンと反応して発色する物質を含有させた塗料とする。また、該塗料を用いて、基板である鋼材表面に塗膜を形成した塗装鋼材とする。 (もっと読む)


【課題】亜鉛系メッキ処理を施した後に三価クロメート処理によって下地皮膜を形成した金属材料からなる塗装対象物に対して、トップコート皮膜の膜厚を均一に形成できるトップコート皮膜の形成方法を提供する。
【解決手段】亜鉛系メッキ処理を施した後に三価クロメート処理によって下地皮膜を形成した金属材料からなる塗装対象物にトップコート皮膜を形成するトップコート皮膜の形成方法であって、塗装対象物および塗装媒体を混在させた状態で熱硬化性塗料を投入して混合容器内で攪拌し、塗装媒体に付着している熱硬化性塗料を塗装対象物に転移させることにより塗装対象物をウェット状態にする混合工程Aと、塗装対象物および塗装媒体を分離する分離工程Bと、塗装対象物をウェット状態で加熱して熱硬化性塗料を硬化させる熱処理工程Cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】メタリック塗装とソリッド塗装との塗装ラインの共用を図り、かつ、省スペース化、省コスト化および省エネルギー化を図る場合にも、優れた品質で効率よく塗装することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】自動車ボディを構成する部材1を、水性塗料により塗装する塗装方法であって、メタリック塗装をするときは、部材1を、第1塗装ブース2では中塗り塗装し、第1予備加熱ブース3では第1予備加熱し、第2塗装ブース4ではベース塗装し、第2予備加熱ブース5では第2予備加熱し、第3塗装ブース6ではクリア塗装し、焼付ブース7では焼き付け、一方、ソリッド塗装をするときは、部材1を、第1塗装ブース2では第1ソリッド塗装し、第1予備加熱ブース3では第1予備加熱し、第2塗装ブース4では第2ソリッド塗装し、第2予備加熱ブース5では第2予備加熱し、第3塗装ブース6では通過させ、焼付ブース7では焼き付ける。 (もっと読む)


【課題】 各種工業製品、特に自動車の外板に適用可能な白色度が高く、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成し得る複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材に、白色ベース塗膜、蛍光顔料含有ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次積層せしめることからなる複層塗膜の形成方法であって、白色ベース塗膜及び蛍光顔料含有ベース塗膜がビヒクル形成成分として水酸基含有樹脂及びイソシアネート化合物を含有するウレタン化反応により架橋硬化し得る樹脂組成物を含んでなり且つ蛍光顔料含有ベース塗膜が化学式(Ba1−x―yCaEu)MgAl1017(式中、xは0≦x≦0.33であり、yは0.07≦y≦0.35であり、かつ0.1≦x+y≦0.4である)で示される蛍光顔料を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】第一透明樹脂フィルムおよび硬化層を有する第一積層フィルムが適用された第二積層フィルムにおいてカールを抑制し、かつオリゴマーの析出を防止すること。
【解決手段】熱収縮性を有する第一透明樹脂フィルムの片面または両面に硬化層を形成する第一積層フィルムの製造方法であって、前記硬化層の厚さは1μm未満であり、前記硬化層の形成は、活性エネルギー線硬化型化合物、光重合開始剤(但し、加熱減量試験における10%加熱減量温度が170℃以上である)および溶媒を含有する組成物溶液を、第一透明樹脂フィルムの片面または両面に、塗工して塗工層を形成する塗工工程(1)と、前記塗工層に含まれる溶媒の乾燥を、得られる第一積層フィルムを150℃で1時間加熱した場合の熱収縮率が0.5%以下となるような温度条件下に制御して行なう熱処理工程(2)と、塗工層を硬化させる硬化工程(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】 視認可能な残光状態を長時間維持することができる、蓄光材を含む塗料の塗布によって得られる蓄光塗料膜を安価に提供し、その用途拡大を図る
【解決手段】 ビヒクル塗膜表面に、平均粒径(D50)が30〜200μmの蓄光材粉末を表面に付着させた蓄光単層を、複数層重ねて形成し、蓄光塗料膜を得る。これによって残光特性が優れた粒径の大きな蓄光材粉末粒子が、塗料膜の中で沈降することがなくなり、残光特性が向上した蓄光塗料膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化し、シェードで濁りや黄味が発現しない意匠及び遮熱性を有する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料及び艶調整材を含む塗料組成物であって、塗装して得られる塗膜に対して45度の角度から照射した光を正反射光に対して45度の角度で受光した光の分光反射率に基づくL*a*b*表色系における明度L*が0〜40の範囲内である塗料組成物及び塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に大きく色相変化する塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状金属基材に非晶質酸化珪素層と金属層を形成した表面にさらに金属粒子を被覆した着色金属顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び該艶調整材が微粉シリカである塗料組成物ならびに基材上に前記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法並びにマルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものである塗料組成物及び基材に該塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に光沢が抑制され、粒子感が強く、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状光輝性顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法並びに鱗片状光輝性顔料が金属酸化物で被覆されたガラスフレーク顔料又は金属酸化物で被覆されたアルミナフレーク顔料から選択された1種以上である塗料組成物及び基材に該塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度でハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)への色相変化が大きく、フェース(ハイライトとフェースの中間)からシェードへの明度変化は小さな塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状金属基材に非晶質酸化珪素層と金属層を形成した表面にさらに金属粒子を被覆した着色金属顔料及び酸化チタン顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に低明度、高彩度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に大きく色変化する塗膜であって且つ遮熱機能を有する塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状金属基材に非晶質酸化珪素層と金属層を形成した表面にさらに金属粒子を被覆した着色金属顔料及び赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


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