説明

Fターム[4D075EB39]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリアミド、ポリイミド系 (628)

Fターム[4D075EB39]の下位に属するFターム

Fターム[4D075EB39]に分類される特許

121 - 140 / 617


【課題】水蒸気、酸素、二酸化炭素、窒素等の各種ガスの透過を抑制できるフィルム等が得られるガスバリア用材料とその製造法の提供。
【解決手段】セルロース繊維を含む懸濁液を用いて、基板上又は基材上に膜状物を形成させる工程、前記膜状物に反応性官能基を有する架橋剤水溶液を付着させる工程、その後、架橋反応させる工程を有している膜状成形体の製造方法であり、前記セルロース繊維が、平均繊維径が200nm以下のものを含み、前記セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2mmol/gのものである、膜状成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】湿潤破壊または階段問題を有することなく対象物表面の状態に実質的に依存しない対象物の表面に堆積する方法を提案する。
【解決手段】本発明は、第1の液体である材料の溶液の層(16)の堆積と、前記材料の層(18)を形成するための、それに続く前記第1の液体の蒸発と、を含むタイプの、前記材料の層(18)を対象物(12)の表面に堆積する方法に関連する。本発明によれば、前記方法は、前記対象物(12)と前記溶液の層(16)との間に置かれる第2の液体の層(14)の形成を含み、前記第1の液体の蒸発温度より高い蒸発温度を有する、前記第1の液体の密度より高い密度の前記第2の液体が、前記第1の液体と混和しない。 (もっと読む)


本発明は、被覆粉末を製造する方法に関する。粉末状凝集体を含有する被覆粉末を製造する生産設備に対する損傷を回避するために、方法は、次の工程:結合剤を含む粉末状基本組成物を用意する工程及び少なくとも1つの粉末状凝集体を粉末状基本組成物と混合して、最終被覆粉末を製造する工程を含み、ここでは、混合の際に凝集体及び基本組成物の粉末状態が維持され、溶融抵抗性潤滑剤及び/又は硬質材料が凝集体として使用される。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドの極薄膜を容易にハンドリングできるように、溶液中に浮いた状態の大面積且つ丈夫な極薄膜を作製でき、さらにこれを溶液中からすくい取ってポリイミドの自立膜を実現できる、ポリイミド膜作製方法を提供する。
【解決手段】このポリイミド膜作製方法は、溶媒可溶ブロック共重合型ポリイミド膜を基板にスピンコート成膜するステップ、成膜後、基板をベークしてポリイミド膜中の溶媒を脱離させるステップ、剥離溶液に浸漬してポリイミド膜を基板から剥離させるステップ、基板から剥離して溶液上に浮遊したポリイミド膜をすくい取るステップを含む。 (もっと読む)


金属支持層(2)と、支持層上に施与された多孔質金属担持層(3)と、マトリクス材料として少なくとも1種類の熱可塑性樹脂を有する、前記担持層上に施与された厚さDのすべり層とを有するすべり要素が記載されている。すべり層(6)は、熱可塑性樹脂マトリクスを含む第1の材料(4)と、前記第1の材料のある表面領域においてD以下の深さTまで勾配を形成するPTFEを含む第2の材料(5)とを有する。
(もっと読む)


【課題】連続式の湿式塗工法において、凝固浴への高速浸漬時のコーティング層からの欠落の発生を防止して、コーティング膜の品質の向上を図ると共に、生産性を高める。
【解決手段】塗工工程2と凝固工程4との間に、水溶性有機溶媒を含んだ状態の塗工層の表面のみを凝固する工程3を加えたことで、塗工層の表面を固化でき、凝固浴への高速浸漬時のコーティング層からの欠落の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、プライマー層などの接着補助層が介在することなく、ポリイミド樹脂層とフッ素樹脂層とが直接、強固に接着した複合管状物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る複合管状物では、ポリイミド樹脂とフッ素樹脂とが積層されている。そして、この複合管状物には、走査型電子顕微鏡により1500倍の倍率で撮影した断面のフッ素原子マッピング画像において、フッ素元素が存在する領域とフッ素元素が存在しない領域との境界線と、厚み方向に平行な直線との交点が少なくとも2ヵ所以上存在する。 (もっと読む)


【課題】有機発光ダイオードOLEDのためのナノ構造化表面を具える基板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1のナノ構造を有する有機樹脂又は無機材料の層がナノインプリントにより作製され、前記有機樹脂又は前記無機材料はそのガラス転移温度T以上又はその融点以上の温度まで加熱され、前記有機樹脂又は前記無機材料はアニール時間と呼ばれる時間Tの間この温度に維持され、前記有機樹脂又は前記無機材料がフローして前記有機樹脂又は無機材料の層の第1のナノ構造が修正され第2のナノ構造を形成し、前記有機樹脂又は前記無機材料が冷却される。
OLEDの製造方法は、前記方法によりナノ構造化表面を具える基板を製造するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複屈折の制御を必要とする液晶ディスプレイ(以下、LCDと称する)の位相差フィルムまたは光学補償フィルム用としての光学フィルムの製法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種類以上の光学異方性を有する針状または紡錘状の粒子1〜50重量%と透明ポリマー50〜99重量%を含んでなる光学フィルム用樹脂組成物を、塗工剪断速度100〜20,000sec−1で製膜することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、機械的強度が損なわれることなく熱伝導性が高められ、且つ、ポリイミド樹脂とフッ素樹脂とが強固に接着した多層管状物及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る多層管状物の製造方法では、ポリイミド前駆体溶液の吐出開口と、その吐出開口よりも上に設けられるフッ素樹脂分散液の吐出開口とを有する塗膜形成装置において、塗膜成形器の孔内を下から上に向かって相対移動する芯体に対するフッ素樹脂分散液の塗膜形成開始位置がポリイミド前駆体溶液の塗膜形成開始位置よりも上側に位置するようにポリイミド前駆体溶液とフッ素樹脂分散液とが重ねて芯体に塗布された後、ポリイミド前駆体がイミド化されると共にフッ素樹脂が被膜化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、螺旋状の塗工ムラのない管状成型体が得られる塗工方法および塗工装置、並びにクラウン状、フレア状、またはテーパ状の外周面を有する管状成型体を作製できる塗工方法および塗工装置の提供。
【解決手段】芯体10を、軸線が水平になるように保持しつつ、回転させ、芯体10の軸線に沿って芯体10の一端から他端に向かってディスペンサ20を移動させつつ、ディスペンサ20から芯体10の外表面に塗工液を流下させ、ブレード22を芯体10に押圧させてディスペンサ20とともに芯体10の一端から他端に移動させ、芯体10の外表面に流下した塗工液を所定の厚みに均して塗工する塗工工程と、芯体10の外表面に塗工された塗工液を乾燥、固化して皮膜とする皮膜形成工程と、を有し、前記塗工工程においてはディスペンサ20およびブレード22の移動速度を制御して塗工厚みを塗工方法、および塗工装置。 (もっと読む)


【課題】パターン化されためっき物の製造方法及びそれに用いる下地塗料を提供する。
【解決手段】基材上に無電解めっき法によりパターン化された金属膜を形成するための下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー及び無機系フィラーを含み、前記導電性又は還元性の高分子微粒子と前記バインダーとの質量比は、1:11ないし1:60の範囲であり且つ50cps以上の粘度を有する
下地塗料及びそれを用いるパターン化されためっき物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光学補償膜、特に塗工後未延伸の状態でも光学補償機能、特に面外位相差量が大きい液晶表示用素子用の光学補償膜の効率良い製造方法を提供する。
【解決手段】 マレイミド系樹脂および溶剤を含有する塗工液を基材フィルム上に塗工し、塗工面に乾燥風を吹き付けながら、乾燥風の温度を段階的に昇温することにより乾燥することを特徴とする光学補償膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い表面精度を有する印刷版を形成する塗布装置、印刷版製造装置、および塗布方法を提供する。
【解決手段】載置台は、基板の一方の面を上に向けた状態で当該基板を載置する。版胴は、円筒状の円周側面を有し、当該円周側面の中心となる軸芯を中心に回転する。樹脂供給手段は、版胴の円周側面に樹脂を供給して、当該円周側面上に樹脂層を形成する。研削手段は、樹脂層の表面を、軸芯を基準に研削する。パターン形成手段は、研削手段が研削した樹脂層の表面に凹凸パターンを形成する。塗布液供給手段は、凹凸パターンが形成された樹脂層の表面に塗布液を供給する。相対移動手段は、基板の一方の面と凹凸パターンが形成された樹脂層の表面とを近接または当接させて対向させた状態で、軸芯を中心に版胴を回転させながら載置台と版胴とを相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】金属インクと基板との間の接着力を向上させることができ、かつインクの広がりを低減して高密度の微細配線パターンを形成することができる、基板の二重表面処理方法及びこの方法により表面処理された基板を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板の二重表面処理方法は、基板を準備する工程と、上記基板に接着剤を塗布して接着層をコーティングする工程と、上記接着層がコーティングされた基板に撥水層をコーティングする工程と、上記接着層及び撥水層がコーティングされた基板に導電性インクを印刷する工程と、上記印刷された導電性インクの焼結及び接着層の硬化を行う工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の防食方法は、作業の自由度が高い、すなわち、低温環境下でもプライマー塗料組成物の塗布が可能であり、かつプライマー塗膜の形成後、上塗り塗装までに長い間隔をあける事ができる防食方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
鋳鉄管の外表面上に、(1)末端に複数のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(2)末端に複数のアクリレート基をもつエポキシアクリレート樹脂、および(3)ポリアミンを含有するプライマー塗料組成物(a)を塗布して、乾燥膜厚が15〜100μmであるプライマー塗膜を形成する工程(A)、および
前記プライマー塗膜の上に、2液型ポリウレタン塗料組成物(b)を塗布して、上塗り塗膜を形成する工程(B)を含むことを特徴とする、鋳鉄管の外表面の防食方法。 (もっと読む)


【課題】 高粘度の溶液を基盤表面に均一な膜厚で塗布することができる塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】 薬液ノズル14は、ノズル基盤間距離Lが10mmで、かつ基盤2が回転を停止している静止状態で、ポリイミド溶液の吐出を開始する。5秒が経過した時、基盤回転用モータ13は、基盤2の回転を開始した後回転数を上昇し、同時にノズル上下シリンダ15は、矢印D方向つまり鉛直方向への薬液ノズル14の降下を開始する。基盤2の回転が開始してから1秒経過した時、ノズル上下シリンダ15は、薬液ノズル14の降下を停止する。その時、ノズル基盤間距離Lは2mmとなる。同時に、基盤回転用モータ13は、基盤2の回転数の上昇を停止させ、基盤2の回転数を1500rpmとする。ノズル基盤間距離Lが2mmになった時から5秒経過した時、薬液ノズル14は、ポリイミド溶液の吐出を停止する。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性中塗り塗料、水性ベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装し、得られる中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を同時に加熱硬化することにより複層塗膜を形成する方法であって、水性中塗り塗料(X)が、基体樹脂(A)、硬化剤(B)ならびに、下記一般式(1):


(式中、R及びRは、独立して炭素数4〜18の炭化水素基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、mは3〜25の整数を表す。m個のオキシアルキレン単位(R−O)は、互いに同じであっても異なっていてもよい。)
で表されるジエステル化合物(C)を含有し、
前記硬化剤(B)が、ポリイソシアネート化合物(B1)及び/又はポリカルボジイミド化合物(B2)である、複層塗膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】脂肪族及び/又は脂環族テトラカルボン酸無水物及び脂肪族及び/又は脂環族ジアミンを用いた場合であっても、高い反応性でイミド化することができ、非着色性、低吸水性、透明性、機械的特性、成形性に優れたフィルムを与えうるポリイミドの製造方法、及びポリイミドフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリイミドの製造方法は、(A)脂肪族及び/又は脂環族テトラカルボン酸二無水物及びこれらの反応性誘導体から選ばれる少なくとも1種のアシル化合物と(B)脂肪族及び/又は脂環族ジアミンとを反応させてなるポリアミック酸を、脂環族三級モノアミンの存在下でイミド化する工程を含む。本発明のポリイミドフィルムの製造方法は、得られたポリイミド及び有機溶媒を含む溶液を基板上に塗布して塗膜を形成する工程と、該塗膜から前記有機溶媒を蒸発除去してフィルムを得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ソフトタッチで耐摩耗性や真空成型性が非常に向上した塗膜を有し、その製造に際しては、揮発性有機溶剤(VOC)の排出削減を考慮した環境対応型の車輛内装材と、該車輛内装材の製造に適合したプライマー層形成用塗料を提供すること。
【解決手段】プラスチック系基材シートと、該基材シートの一方の面にプライマー層を介して表面処理層を設けてなる車輌内装材において、上記プライマー層が電子線または紫外線硬化型(光硬化型)ウレタン系樹脂(1)と、ポリウレタンゲル粒子(3)と、水系架橋剤(4)とを含有する塗料から形成され、上記表面処理層が光硬化型シロキサン変性ウレタン系樹脂(2)と、ポリウレタンゲル粒子(3)と、水系架橋剤(4)とを含有する塗料から形成されていることを特徴とする車輌内装材。 (もっと読む)


121 - 140 / 617