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Fターム[4D075EB39]の内容

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【課題】経時的に安定で且つ引掻特性に優れた金属外観を有する物品を製造するための組成物。
【解決手段】組成物全体重量に対して(1)50重量%〜99.9重量%の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーと、(2)0.1重量%〜5重量%の光学的効果を有する少なくとも一種の顔料と、(3)0〜0.3重量%の少なくとも一種の金属顔料とから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性および耐久性のあるインクジェット印刷物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材10上に、インクジェット式印刷により前記紫外線硬化性樹脂インクからなる絵柄層20を形成すると共に紫外線照射により該紫外線硬化性樹脂インクを硬化させ、さらに、該絵柄層20上に透明の電子線硬化性樹脂を塗布し、その後、該電子線硬化性樹脂上から電子線を照射して、前記絵柄層20の紫外線硬化性樹脂インクおよび該電子線硬化性樹脂を硬化させて、透明保護層となる硬化した電子線硬化性樹脂層30を表面に形成してインクジェット印刷物1を製造する。 (もっと読む)


【課題】オーバーコートの塗布による、画像光沢の制御方法を提供する。
【解決手段】画像の光沢を制御する方法は、画像の所望とする光沢を決定する工程と、決定された所望の光沢に基づいて、オーバーコート組成物に含まれる、少なくとも1つの硬化性ワックスの量を設定する工程と、前記設定量の少なくとも1つの前記硬化性ワックスを含むよう、前記オーバーコート組成物を調製する工程と、前記オーバーコート組成物を被印刷物上に塗布する工程と、前記オーバーコート組成物を十分に硬化させるため、放射線を当てる工程と、を含み、前記オーバーコート組成物は、少なくとも1つのゲル化剤と、少なくとも1つの硬化性モノマーと、少なくとも1つの硬化性ワックスと、必要に応じて少なくとも1つの光開始剤とを含み、前記オーバーコート組成物は、放射線を当てると硬化する、ことを特徴とする方法である。 (もっと読む)


本発明は、多層成形可能な包装用フイルムおよびその製造方法が開示されている。前記フイルムは熱成形または冷間成形によってブリスターを作成するのに適している。このフイルムの可視表面は独特の特徴があって、偽造を防止できるようになっている。ブリスターを成形した後もこの特徴が保有される。 (もっと読む)


【課題】クロムによる処理を行うことなく、耐食性に優れる金属基材を提供し得る金属の処理方法を実現する。
【解決手段】本発明の金属の処理方法は、電解溶液中で、金属を電解処理する工程を含み、上記電解溶液は、pHが10以上13.5以下の範囲内であり、上記電解溶液の電気伝導度は、1000μS/cm以上5000μS/cm以下の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐湿性、防食性及び耐アルカリ性に優れる塗装物品を提供することである。
【解決手段】
カルボキシル基含有ポリエステル樹脂(A)70〜99質量部及びβ−ヒドロキシアルキルアミド架橋剤(B)1〜30質量部からなり、且つ、樹脂(A)と架橋剤(B)の固形分合計100質量部に対して、トリアゾールブロック化イソホロンジイソシアネート化合物(C)0.1〜5質量部及び顔料成分(D)を0.1〜100質量部含有する熱硬化型粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】錫の溶出量を低く抑えかつ低コストで長期保存可能な酸性果実缶用缶体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る果実用缶体の製造方法は、天蓋、缶胴、及び底蓋からなる酸性果実缶用の缶体を製造する果実缶用缶体の製造方法であって、缶胴の接合時には缶胴内面は塗装されておらず、缶胴を接合後に缶胴内面の表面積の30〜100%を塗装及び焼付けする方法である。これにより、錫の溶出量を低く抑えかつ低コストで長期保存可能な酸性果実缶用缶体の提供が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、サンドイッチ部品、特に、ハニカム構造と、2つの離間したコーティング層と、複数のキャビティを有するコア構造とを有するサンドイッチ部品の周囲領域を処理する機器及び方法に言及する。本発明は、液体熱可塑性材料がサンドイッチ部品のコア構造内のキャビティへ浸透するように、サンドイッチ部品の周囲領域上へ熱可塑性材料の層を塗布すること、及び塗布した熱可塑性材料を硬化することを特徴とする。
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【課題】6価クロムを全く含まず、優れた耐食性と耐熱変色性及び耐黒変性が得られ、しかも上層に形成される有機樹脂層との密着性が優れた表面処理組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン、水酸化チタンの低縮合物の中から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(A)の固形分100質量部に対して、炭酸ジルコニウム化合物(B)を10〜300質量部、有機リン酸化合物(C)を50〜200質量部含有し、さらに、金属リン酸塩(D)を表面処理組成物の全固形分中での割合で5〜20mass%、酸化ケイ素(E)を表面処理組成物の全固形分中での割合で10〜50mass%含有する。 (もっと読む)


【課題】水性中塗り塗料、水性ベース塗料を用いる3コート1ベーク法において、水性中塗り塗膜の反応硬化速度を調節することによって、よりいっそう優れた塗膜外観を有する複層塗膜を提供すること
【解決手段】電着塗膜の上に水性中塗り塗料を塗装して中塗り塗膜を形成し、次にこの中塗り塗膜上に水性ベース塗料を塗装してベース塗膜を形成し、さらにこのベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜を形成した後、この中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜を同時に焼付け硬化させて、複層塗膜を形成する方法であって、
この水性中塗り塗料は、
水酸基含有アクリル樹脂エマルション、および
トリアジン核1個あたりのイミノ基の数が平均1.0未満であり、数平均分子量が1000未満であるアルキルエーテル化メラミン樹脂を含む、メラミン樹脂、
を少なくとも含む水性中塗り塗料であり、および
この水性中塗り塗料に含まれるアルキルエーテル化メラミン樹脂の含有量は、樹脂固形分100質量部に対して10〜35質量部である、
複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】金型鋳造法によって成型された構造物の表面に、砂型鋳造法によって成形された構造物の意匠面を模した独特な鈍い金属光沢を放つ表面構造を、簡易に形成できるなし地状表面構造およびその製造方法を提案する。
【解決手段】なし地状表面構造1は、構造物3を構成し、表面4に凹凸5が形成された基材6と、凹凸5が形成された基材6の表面4に形成され、所望につや消しされた透明または半透明なコート層7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】無機系被覆のアルミニウム製フィン材における成形加工時の工具磨耗や含有無機成分由来の臭気発生、また、有機樹脂系被覆のフィン材に残された有機物特有の臭気発生を確実に阻止し、しかも、十分なる親水性を確保し、耐汚染性が持続できる熱交換器用アルミニウム製フィン材の提供。
【解決手段】アルミニウム板またはアルミニウム合金板の表面が、ジブチルヒドロキシトルエン、カルバジド化合物、L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸ナトリウム、L-アスコルビン酸ステアリン酸エステル、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、フィチン酸の化合物群から選ばれた1種または2種以上の化合物を含有する樹脂を基剤とする樹脂層で被覆されたアルミニウム製フィン材。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法により、膜厚ムラ(スジムラ)がなく、大型の基板に対しても均質で平坦な液晶配向膜を形成することのできる、液晶配向膜形成用組成物、及びこの組成物を用いた液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出法で液晶配向膜を形成する際に用いられる液晶配向膜形成用組成物である。表面張力が37mN/m以上の第1有機溶剤Aと、表面張力が32mN/m未満の第2有機溶剤Bとを含む混合溶剤と、該混合溶剤に溶解されてなる液晶配向膜形成用材料と、を含有してなる。第1有機溶剤Aおよび第2有機溶剤Bは、それぞれ単一種あるいは複数種の有機溶剤によって構成されている。第1有機溶剤Aは、これを構成する有機溶剤として、水100gに対して混合可能な量が25g以下である低混合有機溶剤A1を含む。低混合有機溶剤A1は、混合溶剤全体に占める混合割合が20重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷性の高い6価クロムを含まない、優れた耐食性、耐溶剤性、耐アルカリ性、上塗り塗料との密着性を有する表面処理金属板を提供する。
【解決手段】金属板またはめっき金属板に少なくとも一層の塗膜層を有する表面処理金属板であって、最表面に形成された塗膜層がアニオン性官能基を有する有機樹脂とLi、Na、K、Mg、Ca、Srから選ばれる少なくとも1種のカチオン性金属元素とを含有し、最表面に形成された塗膜層の外表面に近い領域にLi、Na、K、Mg、Ca、Srから選ばれる少なくとも1種のカチオン性金属元素が濃化していることを特徴とする表面処理金属板である。 (もっと読む)


本発明は、基材を重合体フィルムで被覆する方法であって、重合体フィルムを堆積させる前に、ナノ粒子を該被覆すべき基材の表面に静電気的に吸着させる、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】塗布時の垂れ防止、加温による浸透性の向上、及び加温後の冷却による大幅な粘度上昇を実現可能な防錆組成物、及びこれを用いた防錆処理方法を提供する。
【解決手段】ワックス類と、流動パラフィンと、硬化油と、を含有する防錆組成物に対して、脂肪酸アミドからなる加温型チクソ性付与剤をさらに含有させる。脂肪酸アミドとしては、脂肪酸とポリアルキレンポリアミンとを反応させて得られる脂肪酸アミドであることが好ましく、加温型チクソ性付与剤の含有量としては、2質量%から5質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性を向上させた塗膜の補修に際しても、塗膜の外観性を確保し得る塗膜の補修方法に用いる塗膜補修用ワックス、塗膜の補修方法及び補修塗膜を提供すること。
【解決手段】塗膜補修用ワックスは、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の補修方法に用いられ、屈折率が1.48〜1.60であり、且つ平均粒径が0.5〜20μmである樹脂ビーズと、ワックス成分とを含有し、樹脂ビーズを0.5〜50質量%の割合で含む。塗膜の補修方法は、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の耐傷付き塗膜層の補修部位18aを補修する方法であって、補修部位18aを研磨する工程(1)、及び工程(1)の後に実施され、研磨した補修部位18aに、上記塗膜補修用ワックスを塗布して、上記塗膜補修用ワックスから成る被膜20を形成する工程(2)を含む。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性及び耐水性に優れ、光沢が安定し、表面平滑性に優れた塗膜を形成する艶消粉体塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂、β−ヒドロキシアルキルアミド架橋剤及び体質顔料として炭酸カルシウムと硫酸バリウムを含む複数の粉体塗料組成物を乾式混合して得られる艶消粉体塗料組成物及び基材に該艶消粉体塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗布液の滴下量を削減しつつ、より広範囲に塗布膜を成膜することが可能な回転塗布方法を提供する。
【解決手段】回転塗布装置100は、回転駆動源により基板を第1の回転数で基板の中央部を中心に基板を回転させながら、塗布液供給部により塗布液を第1の滴下量だけ基板の中央部に滴下し、塗布液を第1の滴下量だけ滴下した後、回転駆動源により第1の回転数よりも小さい第2の回転数で基板を回転させながら、塗布液供給部により塗布液を第2の滴下量だけ基板の中央部に滴下し、塗布液を第2の滴下量だけ滴下した後、回転駆動源により塗布液の膜厚を決定するための第3の回転数で基板を回転させる。第1の回転数は、空気抵抗により第1の滴下量の塗布液が基板に均一に広がらない回転数である。 (もっと読む)


【課題】遮熱性の高い遮熱塗装板を提供する。
【解決手段】表面塗膜を金属板に設けてなる遮熱塗装板において、表面塗膜と金属板の間に白色系塗膜を設ける。表面塗膜を透過した赤外線は白色系塗膜で反射して吸収されないようにすることができる。 (もっと読む)


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