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Fターム[4D075EB39]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリアミド、ポリイミド系 (628)

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【課題】 光輝性塗膜のキラキラと輝く光輝性(輝度感)を発現させるために、ガラスフレークの表面に金属を被覆したメタリック顔料を用いることが提案されている。
しかし、ガラスフレークの表面に金属を被覆した光輝性顔料を用いることで強い粒子感つまり、キラキラと輝く光輝性の効果は得られるものの、光学的効果(フリップ・フロップ効果)は発現しないため、真珠光沢を有する表面の質感が得られない。
【解決手段】 光輝性塗膜を形成した塗装物において、少なくとも金属を表面に被覆したフレーク顔料を含む塗膜の上層部に、少なくとも透明性を有する微粒子酸化チタンを含む塗膜を形成したことを特徴とする光輝性塗装物。 (もっと読む)


【課題】遮熱性の高い遮熱塗装板を提供する。
【解決手段】表面塗膜を金属板に設けてなる遮熱塗装板において、表面塗膜と金属板の間に白色系塗膜を設ける。表面塗膜を透過した赤外線は白色系塗膜で反射して吸収されないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】塗装面に垂直な断面に、この塗装面に平行な複数の塗膜層を形成した塗膜を得ることができる、新規な複数の粉体塗料の組み合わせを提供する。
【解決手段】複数の粉体塗料の組み合わせを噴射ノズルから被塗装面に対し噴射して塗装面を得、次いで塗装面を加熱処理した場合に、塗装面に垂直な断面に、塗装面に平行な複数の塗膜層が見られるようにする。 (もっと読む)


【課題】多層膜を1回の塗布で形成でき、該形成した各層において異なる機能を有するドメインを容易に作製することができる。
【解決手段】
透明支持体12上に、複数のモノマー或いはポリマーを少なくとも1種類の溶媒に相溶させた塗布液を単層塗布する工程と、該塗布層を乾燥させる工程とを備えた多層膜の製造方法であって、塗布層を乾燥させる工程において、少なくとも1種類の溶媒を透明支持体12の内部に所定速度で浸透させることにより、塗布層を異なる組成の上下層に分離させる。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム若しくはマグネシウム合金からなる部品の表面に対して、耐腐食性が良好であるとともに毒性がないコーティング処理を施すマグネシウム部品のコーティング方法を提供する。
【解決手段】 マグネシウム若しくはマグネシウム合金からなる部品に対してコーティング処理する方法であって、前記部品の表面をポリエーテルイミドと所定の溶媒からなるポリマー溶液で満たすか、又は前記部品の表面をポリエーテルイミドと所定の溶媒からなるポリマー溶液にて湿らして、その後、前記部品を乾燥させることによって、前記溶媒の種類や留分又は前記ポリマー溶液の特性によって、緻密で非多孔質な表面を有するコーティング層又は多孔質な表面を有するコーティング層とするとともに、耐腐食性を有するコーティング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属層との高い接着性を付与し、且つポリイミドエッチング形状を優れるものとすることができるなどの特長を有する接着性層を有するポリイミド樹脂層の製造方法を提供する。
【解決手段】次の工程、I)ポリアミド酸の溶液を塗布、乾燥して、線熱膨張係数が1〜30(×10-6/K)の低熱膨張性のポリイミド樹脂層(X)となる層を形成する工程、II)非熱可塑性ポリイミド樹脂(A)の前駆体樹脂(A')及び熱可塑性ポリイミド樹脂(B)の前駆体樹脂(B')を含み、A'/(A'+B')が0.30〜0.85である混合溶液を塗布、乾燥して、厚みが0.1〜3.0μmの範囲にある接着性層(Y)となる層を形成する工程、並びにIII)イミド化して、ポリイミド樹脂層(X)及び接着性層(Y)を形成する工程を備え、任意の順で工程I)、II)を行った後、工程III)を行うことにより接着性層を有するポリイミド樹脂積層体を製造する。 (もっと読む)


【課題】固形分濃度が十分に高く、かつ、優れた外観および耐久性(例えば、耐アルカリ性)を有する塗膜が得られる水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、水性媒体中に分散したディスパーションである樹脂(A)と、櫛形構造を有する高分子である樹脂(B)とを含む。樹脂(A)は、脂肪族または芳香族の疎水性ドメイン(a−i)を有する。樹脂(B)は、主鎖および/または複数の側鎖に疎水性ドメイン(b−i)を有し、かつ、複数の側鎖が親水性ドメイン(b−ii)を構成し、ならびに、疎水性ドメインと親水性ドメインとの配合比(b−i)/(b−ii)が重量比で80/20〜25/75である。本発明の水性塗料組成物は、No.4フォードカップでの希釈粘度が40秒のときに固形分濃度が60%以上である。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維を安定かつ均一に保持してなる複合コーティング皮膜およびその製造方法を得る。
【解決手段】基材3上にコーティングされた少なくとも1層の下塗り塗膜層2に対し、ウェットオンウェットにて炭素繊維分散液をコーティングして少なくとも1層の炭素繊維含有塗膜層1を形成した後、乾燥・焼付けを行うことにより複合コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】平滑な塗膜表面を形成できる粉体塗料システムおよび粉体塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】本粉体塗料システムは、体積平均粒子径が1〜10μmの範囲にある粉体塗料Aと体積平均粒子径が20〜100μmの範囲にある粉体塗料Bとよりなる。 (もっと読む)


【課題】合板等に突き板を貼着して得られた木質系複合床材の表面を無垢の単板と同様の手触り、外観を有するように塗装することのできる木質系複合床材の塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材の上に突き板ロを貼着してなる木質系複合床材Aの表面を塗装する方法であって、上記木質基材の上に貼着された突き板ロに下塗り塗装を施し、下塗り塗装後、塗膜を乾燥させ、乾燥工程終了後、圧締ロールPで塗膜の表面を圧締、平滑化させ、しかる後、中塗り塗装を行い、中塗り塗膜形成後、上塗り塗料を塗布して仕上げる木質系複合床材の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ゴム強化樹脂組成物からなる基材層の表面に図柄層を形成し、該図柄層を透明樹脂層で被覆してなる積層体の製造方法であって、外観に優れ、製造が容易な積層体、さらには各層間の密着性及び/又はアンカーコート層の耐溶剤性にも優れた積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層11であるゴム強化樹脂組成物からなる薄肉体の少なくとも一方の表面12をコロナ処理するコロナ処理工程と、該基材層11のコロナ処理された表面に重合体の水性分散体を塗布してアンカーコート層13を形成する塗布工程と、該アンカーコート層13の基材層11とは反対側の表面に直接印刷により図柄層14を配設する加飾工程と、該図柄層14のアンカーコート層13とは反対側の表面に透明樹脂層15を積層する積層工程と、を備えてなる製造方法。水性分散体は、ウレタン系樹脂水性分散体及び/又はポリエステル系樹脂水性分散体が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要さずに簡単に施工でき、塗装やクロス貼り付けなどの表面処理施工後に継ぎ目部処理跡が目立たないような板状材の継ぎ目部処理工法及び継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法を提案する。
【解決手段】
(1)熱可塑性樹脂を主成分とする固形状補修材を加熱体で熱溶融させ、これを隣接した板状材の継ぎ目部凹部に押圧せしめ充填し、継ぎ目部凹部に補修材層を形成する工程、
(2)補修材層表面及び継ぎ目部周囲の板状材表面に、パテを塗布し、乾燥させた後、該パテ層表面を研磨する工程、
を含むことを特徴とする板状材の継ぎ目部処理工法、並びに該工法で得られた処理層表面を含む板状材表面全体を上塗り塗装するかもしくはクロスを貼り付けてなる継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供すること。
【解決手段】軸方向を回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液3が塗布される金型1;および該金型の塗布面に対して所定の間隙を設けて配設され、樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布し、塗膜を膜厚規制する規制ブレード2を有する塗布装置であって、規制ブレードにおける金型塗布面側が直線形状を有し、規制ブレードと金型塗布面との間隙が、樹脂溶液塗布時には金型軸方向の一端側から他端側にかけて広がり、膜厚規制時には金型軸方向にわたって均一になるように、規制ブレードを移動させる移動手段をさらに有することを特徴とする塗布装置10。 (もっと読む)


【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供すること。
【解決手段】軸方向Dを回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液が塗布される金型1;および該金型の塗布面に対してその軸方向にわたって略一定の距離を離間させて配設され、金型塗布面との間隙に供給された樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布する平面状弾性ブレード2を有する塗布装置であって、ブレードと金型塗布面との間隙に樹脂溶液3が供給されたとき、該ブレードは、金型塗布面に対向するブレード先端部11における樹脂溶液供給部分と金型塗布面との距離が、該ブレードの金型軸方向の両端部における金型塗布面との距離より狭くなる撓み形状を有するように変形する塗布装置10。 (もっと読む)


本発明は、接着剤またはシーリング材用のプライマーとして、式(I)のポリアルジミンALDを含む組成物の使用に関する。前記プライマーは、プライマーのオープンタイムを短縮することなく、特に冬季において、接着を促進することが明らかとなった。前記接着の促進は、早期硬化性ポリウレタン接着剤またはシーリング材に特に重要である。 (もっと読む)


【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供すること。
【解決手段】軸方向を回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液が塗布される金型1および該金型の塗布面に対して所定の間隙を設けて配設され、樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布する塗布ブレード2を有する塗布装置であって、塗布ブレード2における金型塗布面側11が直線形状を有し、塗布ブレードと金型塗布面との間隙が、金型軸方向の一端側Xから他端側Yにかけて広がっている塗布装置。 (もっと読む)


【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供する。
【解決手段】軸方向を回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液が塗布される金型;および該金型の塗布面に対して所定の距離を離間させて配設され、樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布する供給ブレードを有する塗布装置であって、ブレードにおける金型塗布面に対向する先端部を金型塗布面側から見たとき、当該先端部が下に凸または上に凸の撓み形状を有し、該凸部におけるブレードと金型塗布面との距離が、ブレードの金型軸方向両端部における金型塗布面との距離よりも狭いことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法により配向膜を成膜する成膜装置を用いることができ、基板上に吐出した液滴を濡れ拡がらせて均一な膜厚の配向膜を形成することができる配向膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】基板P上に配向膜材料を溶解可能な処理液L2を塗布する処理液塗布工程と、基板P上に塗布した処理液L2上に材料液L1を塗布する材料液塗布工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


コアシート用ワニス組成物を使用する電気鋼用被覆方法であって、
a)電気鋼の表面に、コアシート用ワニス組成物のコーティング層を少なくとも1層塗布する工程であって、コアシート用ワニス組成物は、
(A)OH、NHR、SH、カルボキシレート、およびCH酸性基からなる群から選択される求核基を有する少なくとも1種の樹脂5〜95重量%と、
(B)少なくとも1種のアミド基含有樹脂0〜70重量%と、
(C)少なくとも1種の有機溶媒および/または水5〜95重量%と
を含み、
ここで成分(A)および/または成分(B)の樹脂は、α−カルボキシ−β−オキソシクロアルキルカルボン酸アミド基を含み、重量%は、コーティング組成物の全重量に基づく、工程と、
b)塗布したコーティング層を硬化する工程と
を含む被覆方法。
本方法は、コーティングの優れた接着性および優れた耐食性、ならびに様々な技術的要件を組み合わせた高い特性プロファイル基準をもたらす。 (もっと読む)


【課題】フィルムと、その上に樹脂溶液を塗布して形成した塗膜からなる樹脂塗布フィルムの塗膜の欠陥を精度良く検査する方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂塗布フィルムの検査方法は、フィルムと、その上に樹脂溶液を塗布して形成した塗膜からなる樹脂塗布フィルムの塗膜の欠陥を検査する方法において、発光強度のピーク波長が385〜415nmの範囲にある検査光を塗膜に照射し、その反射光を検出して行うことを特徴とし、樹脂塗布フィルムの塗膜の欠陥を精度良く検査することができる。 (もっと読む)


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