説明

Fターム[4D075EB57]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 管理 (2,848) | 粒径、粒度及び分布 (254)

Fターム[4D075EB57]に分類される特許

1 - 20 / 254


【課題】吸湿硬化ポリウレタン接着剤の向上した接着を可能とし、とりわけ、高温多湿条件での貯蔵後の接着を向上させる水性エポキシ樹脂プライマー組成物を提供する。
【解決手段】第一の成分、第二の成分、および、任意の少なくとも1つの追加の成分を含み、第一の成分、少なくとも水、および、エポキシ樹脂Aを含み、第2の成分は、少なくとも1つのポリアミンBを含む。組成物は、また、カーボンブラック、および/または、少なくとも1つのエポキシシランES、および/または、少なくとも1つのエポキシシロキサンESx、および/または、少なくとも1つのアミノシランAS、および/または、少なくとも1つのアミノシロキサンASx、および/または、少なくとも1つのメルカプトシランMSを含む、2成分または多成分水性エポキシ樹脂プライマー組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】特定の光学製品は苛酷な環境条件、例えば、熱、UV(太陽)光、水等に晒され、層間の接着が損なわれたり弱まったりした場合、光学的に視界が遮られることを解決し、低温で、様々な基体に、様々な環境条件の下で塗布することができる、改善された接着剤を提供する。
【解決手段】接着剤接合を形成するための方法および組成物。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】小型の生産設備で、低コストに、連続的に、電気容量の高い電気化学素子用電極を製造する方法を提供する。
【解決手段】一対の逆方向に回転するロール間に、電極活物質および結着材を含有してなる複合粒子粉末を供給し、複合粒子粉末を圧縮して一方のロール面に付着させて圧粉層を形成する圧粉層形成工程、ロールの一方に付着された圧粉層を長尺のシート状集電体に加圧によって圧着させロール面から集電体に転写する転写工程、および転写と同時に又は転写の後に、前記圧粉層を加圧する工程を有する電気化学素子用電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】密着性が良好で、かつ基材表面に、耐水性、防曇性、防汚性、耐候性に優れる親水性表面を付与した組成傾斜構造を有する親水性部材を提供する。
【解決手段】基材2上に設けられ、下記親水性材料1)及び活性エネルギー線硬化型オリゴマー又はポリマー2)’を含む膜とを有する親水性部材1であって、該膜が膜の厚み方向において前記基材2に最も近い側から最も遠い側に向かって1)の比率が大きくなり、かつ、2)’の比率が小さくなるように、1)及び2)’の組成が連続的に変化する組成傾斜膜3である、親水性部材1。但し、活性エネルギー線硬化型オリゴマー又はポリマー2)’は下記1)の親水性材料とは異なる。1)加水分解性シリル基含有親水性ポリマーを含有し、かつ前記ポリマーが主鎖末端又は側鎖に、加水分解性シリル基を分子中に少なくとも1個有し、親水性基を分子中に少なくとも1個有する親水性材料。 (もっと読む)


【課題】遮光層と着色層からなるカラーフィルタ表面の平坦性と着色層内の平坦性を改善するカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板上に所定のパターンよりなる遮光層を形成する工程と、前記遮光層の開口部に着色材料をインクジェット法により規定の配列となるように吐出する工程と、前記着色材料に含まれる溶剤を蒸発させる乾燥工程と、前記着色材料を光重合させて硬化する硬化工程と、前記硬化工程後の着色材料をさらに熱硬化し着色層を形成する加熱工程とを有し、前記着色材料が、着色剤、分散剤、バインダー樹脂、光重合開始剤、光重合モノマー、及び溶剤からなり、前記光重合開始剤として、オキシムエステル系化合物を用い、かつ膜厚分布(T1に対するT2およびT3の百分率)が、前記遮光層の膜厚に対して90〜110%の範囲内である製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性及び耐汚染性に優れ、さらに、仕上り外観及び補修性のいずれにも優れる塗膜を得ることができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)水酸基含有重合性不飽和モノマー25〜50質量%、(b)炭素数6〜20の脂環式炭化水素基含有重合性不飽和モノマー5〜30質量%及び(c)その他の重合性不飽和モノマー20〜70質量%からなるモノマー成分の共重合体である水酸基含有アクリル樹脂、(B)ポリイソシアネート化合物の総量を基準にして、イソシアヌレート3量体含有量が30〜70質量%、ウレトジオン2量体含有量が3〜30質量%、その他の3量体以上の多量体含有量が0〜67質量%である脂肪族ジイソシアネートからなるポリイソシアネート化合物及び(C)平均一次粒子径が1〜40nmのポリシロキサン変性シリカ粒子を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】原料粉体と吐出導管との摩擦による発火の発生を防止できるようにする。
【解決手段】原料粉体10を貯蔵し当該原料粉体を払い出す払出口21を有する貯蔵手段20と、加圧されたキャリアガスの流れにより払出口21から原料粉体10を吸入し、キャリアガスと原料粉体とを混合し混合物とするエジェクター30と、エジェクター30により生成された前記混合物を噴射する噴射手段40とを備え、前記混合物を噴射し燃焼させて耐火組成物を形成する溶射装置において、エジェクター30の吐出導管33の流路を形成する内面の少なくとも一部を樹脂又はゴムで構成した。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体の水性塗料を用いる3ウエット塗装工程において、電着塗膜の表面平滑性が劣る場合にも優れた平滑性を得られる複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
電着塗膜が塗装され、その焼付けが完了した自動車車体上に、水性中塗り塗料を塗装(工程(i))、セッティング(工程(ii))、予備乾燥(工程(iii))した後、引き続き水性ベース塗料を塗装し、さらに、クリヤー塗料を塗装して、中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を同時に加熱硬化させて、複層塗膜を形成させる方法であって、水性中塗り塗料から形成された塗膜の粘度及び不揮発分が、工程(i)の直後および工程(iii)直前において、それぞれ特定範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速塗装においても、塗着効率が高く、均一で外観が良好な塗膜が得られる粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物を提供することである。
【解決手段】搬送スピードが15m/分以上の平置き搬送装置に用いられる粉体塗料組成物であって、体積平均粒子径が20〜40μm、粒子径が11μm以下の割合が12%未満、真比重が1.3〜2.0、かつ最大粒子径が180μm以下であることを特徴とする粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化インクを使用するインクジェット印刷装置において、基板に直線を描画する方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置によるインク吐出工程(工程1)、工程1に連続したインライン紫外線照射装置による紫外線照射工程(工程2)を少なくとも含む工程からなり、使用する基板に対するジエチレングリコールブチルエーテルアセテートの接触角(θ)が、5°< θ < 20°であること、工程1において、0.6D < P < 0.9Dの関係が成り立つこと、工程1と工程2の間の遅れ時間(S)は、0.01秒 < S < 1秒であること、及び、工程2における露光量(UV)が、1mJ/cm2 < UV < 250mJ/cm2であることの四条件を全て満たすことを特徴とするインクジェット印刷装置による直線描画方法である。
(ここで、Dは基板上に着弾したインクの着弾径(μm)を表し、Pは基板上でのインクの着弾ピッチ(μm)を表す。) (もっと読む)


【課題】ナノ粒子等の微粒子を、手軽な設備で短時間に目的とする母材にコーティングすることが可能な、微粒子のコーティング方法を提供する。
【解決手段】所定間隔Dに配置した電極(10a、10b)間に、微粒子NRと、当該微粒子よりも径が大きい補助粒子BR(コーティング対象物)とを配置する。そして、前記コーティング対象物、または前記コーティング対象物と前記微粒子、が前記電極間にて往復運動するように前記電極に直流電圧をかけることで、前記微粒子を分散させるとともに、分散させた前記微粒子を、往復運動する前記コーティング対象物の表面に付着させるとともに前記コーティング対象物にて叩きつけて前記コーティング対象物にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】親水性、反射防止性、鉛筆硬度に優れ、厚膜時の耐クラック性が良好な機能性塗膜を提供する。
【解決手段】機能性塗膜の製造方法は、(A)重合体粒子及び(B)加水分解性珪素含有化合物を含み、pHが7以下であるコーティング組成物を基材上に塗布した後、塩基性雰囲気下で縮合及び養生する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】機能性組成物のコーティングを有する水溶性フィルムの形態の機能化基材の製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの少なくとも片面に1以上の機能性材料を含む水溶液を適用して、該コーティングが、少なくとも5g/m2の量であり、該非コーティングフィルムの少なくとも30重量%の積載であり、好ましくは該フィルムの弾性特性が、相対湿度40%および20℃で測定して、該非コーティングフィルムの弾性特性の約40%以内でコーティングを形成することを含み、該コーティングが複数の層から段階的に形成され、および/または前記水溶液がフィルム不溶化剤を含む方法。 (もっと読む)


【課題】自然感を帯びた斑点状の仕上り外観を表出することができる塗膜構造体を提供する。
【解決手段】本発明塗膜構造体は、基材上に模様塗膜を有する塗膜構造体であって、該模様塗膜は、液状またはゲル状の色粒によって形成された斑点模様、及び透光性粒子が散在した塗膜であり、該斑点模様として、透光性を有するものを含み、該斑点模様のうち、少なくとも一部の斑点模様には、その上方及び/または下方に透光性粒子が重なっているものである。 (もっと読む)


【課題】自然感を帯びた斑点状の仕上り外観を表出することができる塗膜積層体を提供する。
【解決手段】本発明塗膜積層体は、基材上に下塗り塗膜を有し、その上に模様塗膜を有するものであって、該下塗り塗膜は、凹凸形状を有する透光性塗膜であり、該模様塗膜は、液状またはゲル状の色粒によって形成された斑点模様が散在した塗膜であり、該斑点模様として、透光性を有するものを含む。 (もっと読む)


【課題】液状材料により形成される膜の膜厚を均一化することができると共に前記膜の乾燥時間を短くすることのできる成膜方法および成膜装置を提供すること。
【解決手段】導電性を有するノズルプレート26に形成されたノズル261から帯電性を有する液状材料10を液滴Dとして吐出する液滴吐出ヘッド2と、液滴吐出ヘッド2と液状材料10の吐出方向に対向配置された電極31との間に、基材Sを配置し、ノズルプレート26と電極31の間に電位差を生じさせた状態でノズル261から液状材料10を液滴Dとして吐出することにより、液滴Dを該液滴Dよりも小さな複数の微小液滴D1に分裂した霧状にして基材Sに供給し、基材S上に膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷性の高い6価クロムを含まず、意匠性(加工部を含む着色性、隠蔽性)、耐湿性、耐食性、加工性、耐傷付き性、耐薬品性等に極めて優れた安価なクロメートフリー塗装めっき鋼板を提供する。
【解決手段】本発明は、めっき層中にNi、Coから選ばれる少なくとも1種を0.01〜1質量%含有するZn系合金めっき鋼板の少なくとも片面に、有機樹脂(A)からなる造膜成分と、シリカ粒子(B)とを含んでなる塗膜(α)が形成されており、前記有機樹脂(A)が、スルホン酸基を含有するポリエステル樹脂(A1)を必須成分として含むことを特徴とする、クロメートフリー塗装めっき鋼板である。 (もっと読む)


【課題】木材、クレーコート厚紙(clay-coated cardboarbs)、ポリオレフィンフィルムに塗布することができる接着性組成物を提供する。
【解決手段】(A)接着剤を形成することができるポリマーであって、エチレン系ブロックインターポリマー、プロピレン系コポリマーおよびホモポリマー並びにスチレン系コポリマーおよびブロックコポリマーからなる群より選択される少なくとも1つであるポリマー;(B)少なくとも1種類の分散剤;(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つ;並びに(D)水、を含む水性感圧型接着性分散体であって、0.1〜100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有する、水性感圧型接着性分散体。 (もっと読む)


【課題】
硬化性に優れ、硬化後は、紙やプラスチックフィルム等の各種基材に、優れた剥離性とスベリ性を有し、かつ、粘着性物質の粘着特性を低下させることのない硬化皮膜を表面に形成した基材を提供する。
【解決手段】
(A)(A-1)粘度5〜1,000mPa・sであり、分子鎖両末端がジメチルアルケニルシロキシ基で封鎖されたアルケニル基含有ジオルガノポリシロキサンと(A-2)粘度1,000〜10,000mPa・sであり、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖されたヘキセニル基含有ジオルガノポリシロキサンとの混合物、(B)一分子中に少なくとも3個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンおよび(C)白金系触媒からなり、実質的に有機溶剤を含有しないことを特徴とする剥離性硬化皮膜形成用シリコーン組成物を硬化させてなる剥離性の硬化皮膜を表面に形成した基材。 (もっと読む)


【課題】防錆性、金属材料との密着性、耐酸性、耐アルカリ性に優れる防錆用コート剤を提供する。
【解決手段】本発明の防錆用コート剤は、ポリオレフィン共重合体(A)、防錆剤(B)および水性媒体を含有し、ポリオレフィン共重合体(A)と防錆剤(B)との質量比が(A)/(B)=99.99/0.01〜50/50の範囲であり、ポリオレフィン共重合体(A)は、オレフィン系炭化水素単位と不飽和カルボン酸無水物単位由来のN−置換イミド単位とを有し、不飽和カルボン酸無水物単位由来のN−置換イミド単位の含有量が0.1モル%以上10モル%未満であり、不飽和カルボン酸無水物単位由来のN−置換イミド単位のN−置換基が、下記式(I)で表される置換基と下記式(II)で表される置換基との少なくともいずれかであることを特徴とする。
−(CH)nNR (I)
(式中、R、Rは炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜5のヒドロキシアルキル基、nは1〜5の整数を示す。)
−(CH)nN・X (II)
(式中、R、Rは炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜5のヒドロキシアルキル基、Rは四級化反応により導入された四級化剤の残基、X−はアニオン性対イオン、nは1〜5の整数を示す。) (もっと読む)


1 - 20 / 254