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Fターム[4D075EC01]の内容

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本発明は、以下:A)バインダーとしての、物理硬化性、熱自己架橋性及び/又は熱外部架橋性の、飽和、不飽和の、及び/又はオレフィン系不飽和化合物でグラフトされた、イオンにより及び/又はイオンによらずに安定化されたポリウレタンからなる群から選択された少なくとも1のポリウレタン、B)少なくとも1の薄片状の金属エフェクト顔料、及びC)層状ケイ酸塩の群から選択された少なくとも1の無機増粘剤C1)、及び、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリレート−コポリマー増粘剤及びポリウレタン増粘剤の群から選択された少なくとも1の有機増粘剤C2)を含む、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物であって、i)該被覆剤組成物の全バインダー含分に対するB)の含分が>15質量%であり、ii)該被覆剤組成物に対する全固形分が≧12.5質量%であり、iii)該被覆組成物の全バインダー含分に対するC1)及びC2)からの増粘剤の全含分が<12質量%であり、かつiv)C1)に対するC2)の質量比が>0.4である、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物に関する。さらに、本発明は該組成物の製造法、並びに該被覆剤組成物の使用、多層塗膜の製造法及び多層塗膜に関する。 (もっと読む)


【課題】 木板等の基底材と和紙等の支持体を用い、オリジナルと同様の質感、同様の素材の模写・複製を迅速且つ効果的に実施可能とする。
【解決手段】 仮裏打ちをした支持体(A−3)の表面に、インクジェットプリンタ等で表現するオリジナルの写真データをカラー印刷する(A−4)。支持体から仮裏打ちを剥がして支持体の表面に仮表打ちをする(A−5,A−6)。表現するオリジナルで彩色されている部分等に支持体の裏面からオリジナルを反転して印刷するための版下を製版したスクリーンを用い、第1の顔料で支持体の裏面にシルクスクリーン印刷する(A−7)。オリジナルと同一又は類似の加工を表面に施した基底材に、オリジナルの基底材の色を表現するため、第2の顔料と第1の染料又は第3の顔料を混ぜたもので下塗りを施す(B−3)。支持体に基底材を裏打ちする(C−1)。 (もっと読む)


【課題】帯電を防止して微小水滴を除去し得る、撥水性を高めた撥水性膜を形成することにより、防汚性能や大気中水分の捕集性能に優れた撥水性部材を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂中にカーボンナノ粒子を含む撥水性膜が基材表面に形成された撥水性部材であって、前記フッ素樹脂に対する前記カーボンナノ粒子の質量比は1以上であり、前記カーボンナノ粒子は1次粒子又は1次凝集粒子の平均粒径が100nm以下であり、及び前記カーボンナノ粒子は凝集して導電経路を形成していることを特徴とする撥水性部材とする。 (もっと読む)


【課題】 光触媒作用によって生成する活性酸素種の拡散に対して、高いバリアー性を有し、有機基材との密着性が劣化しない下地層を形成する光触媒体層の下地層用プレコート液を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒体層の下地層用プレコート液は、有機基材の表面に光触媒体層を形成するために、あらかじめ、前記有機基材もしくは前記有機基材の上に形成した無機質層の表面に光触媒体層を形成するための下地層用プレコート液であって、少なくとも粘土化合物と金属アルコキシド化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハードコーティング形成用シート及び形成方法に関するものである。
【解決手段】本発明では、エポキシ基及び(メタ)アクリロイル基を有する樹脂及びチオール系硬化剤を含む、ハードコーティング形成用樹脂組成物を用いて、樹脂成形品または木工製品等を含む各種成形品の表面に、硬度、耐摩擦性、耐擦傷性、耐薬品性、透明性および光沢度等の物性に優れ、高い屈折率を有するハードコーティングを形成できる転写材または表面保護シート、及び前記転写材または表面保護シートを使用してハードコーティングを形成する方法を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、新規のコーティング装置、前記装置を使用して実行される方法、それによって得られる製品、および前記製品の使用に関する。円筒状支持体であり、それぞれ、2つの端面(301)、円周面(302)、および軸方向長さLを有し、第1の端面から第2の端面まで多数のチャネル(310)が横断する、特に自動車用の、排気ガス浄化触媒製造用基材を液体コーティング媒体でコーティングする装置であって、液体を充填され、ピストンを備えたシリンダを有する装置であって、液体を充填されたシリンダはタンクと連通し、タンクの内部では、移動体が、ピストンが移動するときに、液体により比例して移動するように構成され、タンクは、基材用のコーティング装置と連通し、移動体は、液体コーティング媒体に作用し、その結果として、コーティング装置内の液体コーティング媒体の高さが比例して変化する、装置などを提供する。
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【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用マットハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、少なくとも1種以上の無機粒子および/または有機粒子を少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、前記粒子の平均粒子径が0.3μm以上15.0μm以下である成型用マットハードコートフィルム。 (もっと読む)


耐腐食性の向上、塗装密着性の向上及びチップダメージの低減が得られる、金属のための前処理組成物が開示される。この前処理は、リン酸亜鉛ではなくジルコニウムベースであることから有害物質も少ない。前処理組成物は、50〜300ppmのZr、0〜100ppmのSiO、150〜2000ppmの全フッ素及び10〜100ppmの遊離フッ素、150〜10000ppmのZn、並びに10〜10000ppmの酸化剤を含み、3.0〜5.0のpHを有する。コーティング組成物は、0〜50ppmの銅を含んでいてよい。酸化剤は、広範囲から選択することができる。前処理組成物は、冷間圧延鋼、熱間圧延鋼、ステンレス鋼、亜鉛金属でコーティングした鋼、亜鉛合金、例えば電気亜鉛めっき鋼、ガルバリウム、ガルバニール、溶融亜鉛めっき鋼、アルミニウム合金、及びアルミニウム基材を含む広範囲にわたる様々な金属基材の耐腐食性を大きく向上させる。 (もっと読む)


【課題】加工速度が高速であっても積層連続シートに対して均一に薬液を塗布可能なティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールから繰り出される一次連続シートをその連続方向に沿って積層して積層連続シートJRとする積層工程(51)と、垂直方向に対して30〜−30°傾けた状態で移送される積層連続シートS2に対して、フレキソ印刷方式によって薬液を塗布する薬液塗布工程(53)と、薬液塗布工程(53)の後に、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有することを特徴とするティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】見る角度によって、空色系の色相から群青色系の色相へと青色の同系色内で連続して色相が変化し、しかも、塗装物の正面から見た場合、すなわちハイライト部で高彩度に光り輝くだけでなく、塗装物の斜めから見た場合、すなわちシェード部でも高彩度で光り輝くことができる、独特の意匠を有する光輝性複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】下地塗膜層を形成した基材上に、光輝性ベース塗膜層を形成し、さらにその上にクリヤー塗膜層を形成する、光輝性複層塗膜の形成方法であって、光輝性複層塗膜が、マンセル表色系において、所定の色相、明度、彩度を有するように着色顔料および光輝性顔料の濃度、粒径を規定した光輝性複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


本発明は、分子量2・10〜6・10の有機ケイ素ゴムで作られた製品の表面を消毒処理するための方法に関するものであり、前記方法は、前記製品の表面における消毒被膜の2段階形成にあり:(a)第1段階では、低温酸素プラズマ中、高周波数電磁放射での処理によって、前記表面を改質し;(b)第2段階では、銀又は/及び銅イオンが挿入されたベントナイトナノ分散粉末である殺生物剤;フルオロアルキルエーテル混合物中に溶解しているフルオロアクリルポリマー結合剤を含有する消毒調製物を改質した表面に塗布して該表面を処理する。上記方法は、フットコレクター、靴の中敷き、かかと用パッド等の小さな矯正装置の表面に適用される場合に特に効果的な消毒及び作業特性を有する被膜の形成を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板へのナノ構造体の塗布方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば,少なくとも1以上の第1のノズルを設けた対向板を塗布対象の基板に対向させかつ前記基板に対して相対的に平行移動させた状態で、第1のノズルからナノ構造体分散液を吐出させることを特徴とする基板へのナノ構造体の塗布方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
初期粘度が十分に低く、経日粘度安定性に優れた微粒重質炭酸カルシウム分散体を得ることのできる湿式粉砕助剤を提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸単位0〜20モル%、(メタ)アクリル酸アルカリ金属塩単位50〜100モル%及び(メタ)アクリル酸アルカリ土類金属塩単位0〜30モル%から構成される共重合体(A)と、
(メタ)アクリル酸単位30〜75モル%、(メタ)アクリル酸アルカリ金属塩単位0〜70モル%及び(メタ)アクリル酸アルカリ土類金属塩単位0〜30モル%から構成される共重合体(B)とを含むことを特徴とする湿式粉砕助剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】ポリ尿素組成物、多成分複合コーティングおよび多成分複合コーティングから形成される物品、ならびにそれらを形成する方法が、開示される。
【解決手段】コーティング組成物は、イソシアネート官能性成分およびアミン官能性成分を含有する反応混合物から形成される。アミン基の当量に対するイソシアネート基の当量の比は、1より大きく、イソシアネート官能性成分 対 アミン官能性成分の容量混合比が、1:1で基材に塗布され得る。本発明は、基材に塗布される多成分コーティング組成物に関し、特に、腐食、摩耗、衝突ダメージ、化学物質、UV光および/または他の環境条件からの保護を提供することに関する。 (もっと読む)


【課題】種々の材料と併用することによって、耐熱性を向上させることができる耐熱性向上剤の提供を図ると共に、繊維質の飛散、粉塵の発生が少なく、人的環境、生活環境に配慮した安全な耐熱材、皮膜材の提供を図る。
【解決手段】採掘地が宮崎県日之影町の見立礫岩の粉末を主成分とする耐熱性向上剤を提供する。この耐熱性向上剤に、耐熱性の無機物系フィラーと、ケイ酸ナトリウムとを混合して用いることができる。この無機物系フィラーとしては、珪藻土、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、ホウ素系難燃剤、水酸化アルミニウムなどを用いることができ、また、珪藻土と有機物とを加えることで、板状の耐熱材を製造でき、適宜の被保護物上に塗布してもよい。 (もっと読む)


【課題】既存の凹凸感のある意匠性仕上げ塗材の上に塗布することにより、独特の砂壁状の質感が損なわれることがなく且つ遮熱性の良い塗料組成物及びそれを用いた外壁の補修方法の提供。
【解決手段】合成樹脂エマルション、充填剤、顔料、成膜助剤を含む塗料組成物であり、前記充填剤のうち平均粒子径1.0〜40μmの充填剤の重量配合部数で、平均粒子径70〜500μmの充填剤の重量配合部数を除した値が0.1〜5.0であり、充填剤が炭酸カルシウムであることを特徴とする塗料組成物、及び、これを用いて既存の外壁仕上塗材の上に塗布する改修施工方法。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物の塗布領域に液体を均一に塗布する。
【解決手段】ヘッドシリンダ12の軸線に対して、ノズル10の吐出路140は斜めに形成されている。また、吐出方向変更部40は、モータ64とプーリ62とベルト60と制御部66aとから構成される。吐出方向変更部40によって、ノズル10の吐出路140は、ノズル10の送り方向の逆側に所定角度だけ鉛直線に対し傾斜した方向に向けられる。ノズル10の送り動作をしながら溶液を吐出した場合に、ノズル10の相対速度の送り方向成分は、送り方向と逆方向に鉛直線から傾斜した向きにノズル10から溶液が吐出されることによって相殺され、基板の塗布領域に対して鉛直方向から溶液が塗布される。 (もっと読む)


【課題】クロム酸塩処理やリン酸亜鉛処理に匹敵する耐食性が得られる処理皮膜を形成し、さらに処理後の塗装工程によって形成される塗膜との付着性にも非常に優れた金属材料の塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)チタン化合物及び/又はジルコニウム化合物、並びに(B)アミノシラン(b1)及び多シリル官能シラン(b2)の縮合反応物を含有する金属表面処理用組成物(I)を含む金属表面処理液を金属材料に接触させる処理液接触工程と、前記処理液接触工程を経た金属材料を水洗する水洗工程と、得られた表面処理皮膜層上に焼付け塗料(II)を塗装する塗装工程とを含むことを特徴とする金属材料の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】無機粒子由来の表面硬度を有しつつ、脆さやはがれやすさの軽減された無機粒子複合体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】塑性変形可能な固体材料からなる基材の層と、該基材の層に隣接し、前記固体材料が塑性変形する条件では塑性変形しない無機粒子からなり、該無機粒子で画成された間隙を有する無機粒子層とを有し、前記無機粒子層中の前記間隙の少なくとも一部に前記固体材料の一部が充填されている無機粒子複合体。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基板の製造方法は、有機基板上120に反応性モノマーを含む保護膜用組成物132を塗布するステップと、反応性モノマーを高分子化して保護膜130を形成するステップとを含む。保護膜用組成物132は、アクリレート系の低温硬化型反応性モノマーを高分子化することを含むことができる。 (もっと読む)


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