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Fターム[4D075EC02]の内容

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Fターム[4D075EC02]に分類される特許

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【課題】水系の屈折率形成用塗布液を用い、製造コストが安く、大面積化が可能であり、塗膜の熱安定性が高い光学反射フィルムとその製造方法、及びその光学反射フィルムを設けた光学反射体を提供する。
【解決手段】基材上に、高屈折率層と低屈折率層を積層したユニットを少なくとも1つ含む光学反射フィルムにおいて、該高屈折率層に金属酸化物粒子と多糖類のアルキルエーテル化合物を含有することを特徴とする光学反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】反射率に優れた状態と維持して、経時変化による反射率の低下を抑制することができる反射皮膜の形成方法及び積分球を提供すること。
【解決手段】反射皮膜の形成方法は、光源Wから照射する照射光を測定位置までの光路中において反射する反射面6における反射皮膜4の形成方法であって、反射皮膜に用いられる反射性材料a4を接着する接着剤a2の成分を有する透明水性塗料を下塗塗料A4として反射面の基材面5に設ける下塗工程と、下塗工程の下塗塗料が乾燥までに到る10〜17.5%経過したときに、純水に前記反射性材料を40〜60質量%の範囲なるように混合した混合液を上塗塗料B4として下塗塗料に上塗りする上塗工程と、を行い、上塗工程が完了して上塗塗料を乾燥させた後に、再度、下塗工程及び上塗工程を少なくとも一回以上繰り返すこととした。 (もっと読む)


【課題】非塗装の樹脂部品用の金型を用いて成型し、塗装して得られたポリプロピレン製塗装部材における寸法誤差を非塗装部材の寸法誤差と同程度とし、非塗装部材と同様に他の部品に組み付けることができるポリプロピレン製塗装部材を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンに無機フィラを混合し、射出成型法によって成型し、塗装を施し、熱処理を施す工程を含み、無機フィラの配合量を所定の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】多孔質基材の色調、質感及び特性を損なうことなく防汚性能に優れたコーティング膜を形成し得るコーティング組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリカ微粒子10質量%以下、樹脂微粒子5質量%以下、2価以上の金属イオン0.5mmol/L以上、及び水を含むことを特徴とするコーティング組成物とする。また、シリカ微粒子10質量%以下、樹脂微粒子5質量%以下、2価以上の金属イオン0.5mmol/L以上、及び水を含むことを特徴とするコーティング組成物の製造方法であって、シリカ微粒子及び樹脂微粒子を水に分散させて分散液を調製した後、2価以上の金属イオンの水溶液を前記分散液に添加することを特徴とするコーティング組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート基板に対して優れた密着性を示す金属膜を作製することができると共に、インク組成物の吐出を止めて一定の時間放置し、その後吐出を再開した場合でも優れた吐出安定性を示す、生産性に優れた金属膜を有する積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の種類のモノマーと重合開始剤とを少なくとも含有するインク組成物を、インクジェット法によりポリカーボネート基板10上に吐出するインク吐出工程と、ポリカーボネート基板上に吐出されたインク組成物12を露光処理または加熱処理により硬化して、硬化膜14を形成する硬化膜形成工程と、硬化膜にめっき触媒またはその前駆体を付与する触媒付与工程と、めっき触媒またはその前駆体が付与された硬化膜に対してめっき処理を行い、硬化膜上に金属膜16を形成するめっき工程とを備える、金属膜を備える積層体18の製造方法。 (もっと読む)


【課題】太陽電池基板やフレキシブル回路基板等に適用できるような、絶縁性、耐熱性、柔軟性、表面平坦性を有し、かつ、搬送や積み替え等の基板を取り扱う過程で該層の表面に傷が付き難い金属箔を提供する。
【解決手段】ジメチルシロキサンとSi以外の金属からなるメタロキサンとを含む有機・無機ハイブリッド層を片面又は両面に有する絶縁膜被覆金属箔。該ハイブリッド層の厚さ方向に沿って、同層の表面から3/4t深さにおけるSiの濃度[Si]3/4tに対して、前記有機・無機ハイブリッド層の厚さ方向に沿って同層の表面から1/4t深さにおけるSiの濃度[Si]1/4tが、[Si]1/4t<[Si]3/4tであり、([Si]3/4t−[Si]1/4t)/[Si]3/4tが、0.02〜0.23である。 (もっと読む)


【課題】 溶剤系の接着剤を使用することなく、巻付けグリップ1の線材を一体に固定することができる環境に優しい巻付けグリップの製造方法を提供する。
【解決手段】 端部に螺旋状の巻付け部2を形成した金属製の複数本の線材を並列に束ね、この束ねた複数本の線材の外表面に、熱可塑性樹脂の粉体10を静電塗装装置9によって静電気的に付着させ、その後、付着させた熱可塑性樹脂の粉体10を加熱熔融させ、熔融した熱可塑性樹脂によって並列に束ねた複数本の線材を一体化して巻付けグリップ1を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木質系成形品の表面に塗装した場合においても、耐水性、耐候性及び防臭性を発揮可能な、非石油系原料を用いたコーティング用組成物及びその製造方法並びにコーティング方法を提供する。
【解決手段】本発明のコーティング用組成物は、トリメトキシビニルシランの加水分解重合物を含有するコーティング用組成物であって、前記加水分解重合物は前記トリメトキシビニルシランのモル数に対し2倍以上10倍以下のモル数の水を含んだ酸によって加水分解されたものである。さらにポリビニルブチラールを添加することが好ましく、さらにチタニアゾルを混合することが最も好ましい。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ軽量の放熱部材を構成することができる素材およびこの素材を用いて作製した軽量で低コストの放熱部材を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板10と、その一方の面に形成された第1塗膜11と、他方の面に形成された第2塗膜12とを備える放熱部材用プレコートアルミニウム合金板1、及びこれを用いた放熱部材5である。第1塗膜11は、アルミニウム合金板10の表面よりも優れた放熱性を有しており、第2塗膜12は、加熱することによって溶融又は軟化して接着剤となる接着機能を有している。第1塗膜11は、軟化点が150℃超えであって、ウレタン樹脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種からなる第1ベース樹脂中に放熱性物質を含有してなる構成をとることができる。 (もっと読む)


【課題】環境対応型である弱溶剤を使用可能で、マンガン化合物の使用を要さず、かつ熱線反射性能の高い塗膜を得る。
【解決手段】Biの酸化物とCuの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料と、下式(1)で表されるケイ素含有化合物(A)と、フッ素樹脂とを含有し、前記ケイ素含有化合物(A)中のSiO分が45〜50質量%であることを特徴する熱線高反射塗料組成物。
[化1]


(ただし、nは1〜100の整数である。) (もっと読む)


【課題】マンガン化合物の使用を要さず、かつ熱線反射性能の高い濃色系の塗膜を得えられる、熱線高反射塗料組成物およびその調製用キット、並びに熱線高反射塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】Biの酸化物とCuの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料とフッ素樹脂とを含有することを特徴する熱線高反射塗料組成物。さらに、一般式Si(OR)4(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表される化合物および/またはその部分縮合物からなるケイ素含有化合物(A)を含有する前記の熱線高反射塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】圧電・焦電性膜の形成方法及び形成装置を提供する。
【解決手段】圧電・焦電性膜19を形成する為の電界コーティング及び電界分極において、被コーティング物18をプラス極に保ち、コーティング噴霧機4先端の電極針7にマイナス1kV〜90kVの高電圧を印加して被コーティング物18とコーティング噴霧機4との間に電界を形成する。次にコーティング噴霧機4の不活性気体噴出ノズル8から不活性気体を被コーティング物18に向けて噴出し、同時にコーティング噴霧機4の誘電性溶液噴出ノズル6より誘電性物質を溶媒に溶解した溶液を噴射し、この誘電性溶液の液滴に電荷を与え、噴霧機4の電極針7を被コーティング物18に対向し、移動しながら微粒化噴霧を行う事により被コーティング物18上に前駆分極膜を形成する。その後、電界を形成し、前駆分極膜をさらに分極させて被コーティング物18上に圧電・焦電性膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】高硬度で傷が付きにくく、汚れが付着しにくい非粘着性を有し、汚れが拭き取りやすく清掃性に優れた調理器具や加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属または表面処理鋼からなる母材31の表面に、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を5〜35μmとしたベース塗膜層32と、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を3〜30μmとしたトップ塗膜層33を重ねて塗装し、膜厚8〜65μmのセラミックス層を塗膜12として形成する。これにより、母材31の表面に非粘着性と撥水性を有する膜が形成され、高硬度で傷がつきにくく、汚れが付着しにくくなるオーブンレンジ1の調理室11や調理器具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 光輝性が高く良好なシルキー感を呈すると共に、剥離などの発生が十分に抑制されて付着性に優れた光輝性樹脂膜を形成することができる光輝性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 アミン価が0.05〜0.3mmol/g−solidであるアミノ基含有アクリル樹脂と、チタン酸薄片とを含有することを特徴とする光輝性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】スプレー法を用いて希釈な被膜形成用組成物(固形分濃度が0.5%未満)を被膜形成面に大容量塗布する(30ml/m以上)場合において、被膜形成用組成物および被膜形成面であるガラス表面の状態を評価し、ムラのない被膜が形成できるのかを迅速簡便に判断する方法を提供する。
【解決手段】被膜形成用組成物の滴下法による空気に対する表面張力をS(mN/m)、ガラス表面に対する純水の接触角をθ(°)とした場合に、0<θ≦10および0≦S≦−θ+45の不等式を満たす場合に、均一な被膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 前記課題に着目してなされたものであり、高い帯電防止性と高い光線透過率の両方を兼ね備えたハードコート膜を形成できる帯電防止ハードコート塗材を提供すること
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基を分子中に3個以上有する化合物を50重量%以上含有する組成物と光重合開始剤とを必須成分とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物と粒子表面を加水分解性有機ケイ素化合物で処理した導電性を有する金属酸化物微粒子とを必須成分とする帯電防止ハードコート塗材であって、前記(メタ)アクリロイル基を分子中に3個以上有する化合物を50重量%以上含有する組成物の酸価が0.01〜0.5mgKOH/gであることを特徴とする帯電防止ハードコート塗材、該帯電防止ハードコート塗材を基材に塗布した光学部材 (もっと読む)


【課題】印刷版およびビスフェノールベースのエポキシ樹脂を有する硬化性組成物を用いて印刷版を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ビスフェノールベースのエポキシ樹脂と、200g/当量以下のアミン当量重量を有する、第一アミンおよび第二アミンから選択されるアミン硬化剤と、多エポキシ反応性希釈剤とを含む硬化性組成物から印刷版を製造するための方法に関する。当該方法は、硬化性組成物を支持基材に塗布して層を形成する工程、層をある温度範囲内の1つ以上の温度で硬化させる工程、および硬化層に彫刻して少なくとも1つのセルを形成する工程を包含する。当該方法は、彫刻可能であり、溶剤インクおよび機械的摩耗に対して耐性があり、かつグラビア品質画像を印刷することが可能である硬化樹脂組成物層を有する印刷版、特にグラビア印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】印刷版およびエポキシノボラック樹脂を有する硬化性組成物を用いて印刷版を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、印刷版、および156〜300g/当量のエポキシド当量重量を有するエポキシノボラック樹脂と、60g/当量以下のアミン当量重量を有する、第一アミンおよび第二アミンから選択されるアミン硬化剤とを含む硬化性組成物から、印刷版を製造するための方法に関する。本方法は、硬化性組成物を支持基材に塗布して層を形成する工程、層をある温度範囲内の1つ以上の温度で硬化させる工程、および硬化層に彫刻して少なくとも1つのセルを形成する工程を含む。本方法は、彫刻可能であり、溶剤インクおよび機械的摩耗に対して耐性があり、かつグラビア品質画像を印刷することが可能な硬化樹脂組成物層を有する印刷版、特にグラビア印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、優れた光触媒活性を有し、さらに長期間の外観変化の抑制ができる塗料組成物を提供することである。
【解決手段】本発明の塗料組成物は、水と、バインダー成分と、鎖状コロイダルシリカと、光触媒とを含む。また、バインダー成分の含有量は0.01質量%以上50質量%以下であり、鎖状コロイダルシリカの固形分の含有量は0.01質量%以上50質量%以下であり、光触媒の含有量は0.01質量%以上50質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる、ハイライト(正反射光近傍)においては高明度且つ高彩度で、シェード(斜め方向)では高彩度であり、ハイライトとシェードとの明度差が大きく、仕上がり意匠が均一な塗膜が得られる複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、着色顔料及び鱗片状光輝性顔料を含むメタリックベース塗料を塗装して得られるメタリックベース塗膜上に、第1カラークリヤー塗料を塗装し、得られた第1カラークリヤー塗膜上に第2カラークリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法であって、第1カラークリヤー塗料と第2カラークリヤー塗料に含まれる着色顔料が同一であって且つ第1のカラークリヤー塗料による塗膜と第2カラークリヤー塗料による塗膜が、単位膜厚あたりの着色顔料の濃度が、前者対後者の比率として、30/70〜65/35の範囲内である複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


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