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Fターム[4D075EC03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 無機物、無機化合物 (2,566) | ガラス、シリカ (702)

Fターム[4D075EC03]に分類される特許

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【課題】 スライド塗布方式で無機微粒子含有塗布液を高速塗布する際に、塗布スジ、ひび割れを抑制し、生産効率に優れ、塗布故障が無い空隙型インクジェット記録用紙の製造方法とインクジェット記録用紙を提供する。
【解決手段】 連続走行する支持体上に、2層以上の塗布層を同時重層塗布し乾燥する際、支持体に接して設けられる最下層の塗布液の粘度、ウエット膜厚を、より上層の塗布液粘度、ウエット膜厚よりいずれも低くするインクジェット記録用紙の製造方法において、塗布液中に溶媒、無機微粒子及び電離放射線により架橋する水溶性の高分子化合物を含有させ、塗布後に電離放射線を照射して高分子化合物を架橋した後に、溶媒を蒸発させる乾燥工程を有し、該塗布液中の溶存酸素量を、塗布液温度における飽和量の0.3倍以上0.8倍以下で、かつ2.5mg/L以上にするインクジェット記録用紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
当該誘電体前駆層転写用フィルム自体及びこのフィルムから得られるプラズマディスプレイパネルが環境を汚染する恐れが無いプラズマディスプレイパネル用誘電体前駆層転写フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
透明支持フィルム、及びその表面上に設けられたガラスフリット及びバインダ樹脂を含むプラズマディスプレイパネル用誘電体層の前駆層を含むプラズマディスプレイパネル用誘電体前駆層転写用フィルムであって、ガラスフリットがその骨格成分中に鉛及び/又は鉛化合物を含まず、且つバインダ樹脂のガラス転移温度(Tg)が45℃以下であること特徴とするプラズマディスプレイパネル用誘電体前駆層転写用フィルム。 (もっと読む)


【課題】ねじ付きファスナーのねじ部に塗布して、種々の製作若しくは製造工程中にファスナーに触れる混入物からねじ部を遮断する改良された粉体フッ素重合体被覆組成物および被覆方法を提供する。
【解決手段】被覆されたねじ付きファスナーの製造方法であって、その被覆は混入物遮蔽膜として働き、この被覆は、フッ素重合体樹脂、不活性充填剤及び着色色素を含む粉体混合体として塗布される。粉体混合体は50乃至75パーセントのフッ素重合体樹脂、約25乃至50パーセントの非フッ素重合体充填剤、及び約0乃至5パーセントの色素を含む。 (もっと読む)


【課題】塗料組成物とした場合、屈折率傾斜を有する低屈折率塗膜を形成することより反射防止性能が高くかつ彩度の低い反射防止膜を得ることができる、中空状SiO2の分散液を提供する。
【解決手段】中空状SiO2の1次微粒子の凝集体からなる凝集体粒子を分散媒体に分散してなり、その平均粒子径が60〜400nmの範囲にあり、かつ、当該平均粒子径が、当該シリカの平均1次粒子径の1.5倍以上の範囲にあるシリカ微粒子を分散液とする。当該分散液を含む塗料組成物とする場合、マトリックス成分が金属酸化物の前駆物質、又は有機樹脂からなることが好ましい。この塗料組成物を基材に塗布することにより反射防止塗膜付き基材が得られる。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、光の散乱効果によるフロスト感に優れた塗膜形成方法、塗膜構造及び塗装物品を提供することである。
【解決手段】本発明は、基材上に、基材上に、第1ベース塗料を塗装して得られるL値が5〜30である第1ベース塗膜上に、着色材として染料及び/又は顔料を含む第2ベース塗料を塗装し、さらに得られた塗膜上に艶調整材として樹脂ビーズ及び/又はシリカを含むクリヤー塗料を塗装することを特徴とする塗膜形成方法に関するものであり、該複層塗膜形成方法で得られた塗膜構造及び塗装物品に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性及び結露水抑制による防曇性に優れ、更には塗膜の耐水性にも優れる透明なコート材、及びそれを塗工した成形品(フィルム、シート、成型物及び繊維等、特に生分解性プラスチックの成形品)を提供する。
【解決手段】 カラギーナン 0.01〜10重量%、及びコロイダルシリカをSiO含有量として0.01〜20重量%含有してなるコート材。カラギーナンが、ι−カラギーナン、κ−カラギーナンから選ばれる少なくとも一種以上であると好ましい。また、コロイダルシリカの平均粒子径が、3〜50nmであると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水系無機塗料の塗装方法において、塗装前処理方法を確立することによって、薄膜(厚さ5μm以下)で平滑であり強靭で気泡のない塗膜を得られること。
【解決手段】 水系無機塗料製造工程S1で水系無機塗料が製造され、強アルカリ浸漬工程S2で、ワークをpH12に調整した強アルカリ水溶液を60℃〜70℃に加熱したものに5分間〜10分間浸漬して、温純水洗浄工程S3で温純水で十分に洗浄して強アルカリ水溶液を完全に洗い流し、強酸浸漬工程S4でワークをpH4に調整した強酸水溶液に5分間〜10分間浸漬して、温純水洗浄工程S5で温純水で十分に洗浄して強酸水溶液を完全に洗い流し、乾燥工程S6でワークを水跡が残らないようにしながら十分に乾燥させ、遠心塗装装置で水系無機塗料がワークに塗装され(S7)、熱風乾燥機に入れて250℃で10分以上加熱して(S8)、塗膜厚さ約2μmの平滑で強靭な気泡のない無機塗膜を得た。 (もっと読む)


【課題】 被塗装面の劣化を抑制することができる塗料組成物およびその調製方法、また、塗料組成物を用いた透明性保護膜の製造方法および透明性保護膜を有する有機ガラスを提供する。
【解決手段】 塗料組成物は、水酸基を有する透明性高分子とポリシラザンとからなる原料高分子と、透明性高分子およびポリシラザンに対して良溶媒である第一乾燥溶媒と、透明性高分子に対して貧溶媒である第二乾燥溶媒と、からなる混合乾燥溶媒と、の混合物を含む。その調製方法は、原料高分子と第一乾燥溶媒とを含む溶液を調製する第一調製工程と、第二乾燥溶媒を該溶液に添加して塗料組成物を調製する第二調製工程と、からなる。
透明性保護膜の製造方法は、塗料組成物を調製する調製工程と、塗料組成物を基材の表面に塗布する塗布工程と、塗料組成物を硬化させる硬化工程と、からなる。有機ガラスは、透明性を有する樹脂製基板と、基板の表面に形成された透明性保護膜と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 優れた塗工性を有し、かつ各種基材の表面に、高硬度及び高屈折率を有するとともに耐擦傷性並びに基材及び低屈折率層との密着性に優れた塗膜(被膜)を形成し得る放射線硬化性組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 (B)下記式(1)で示される化合物、


m、nは0〜3の整数 (C)光重合開始剤、及び (E)溶剤を含有する放射線硬化性組成物。 (もっと読む)


新規な化合物、印刷される布、及び印刷又は被膜されたポリマー性布、絹布及び綿布に対する色強度及び汚れ堅牢性を改善する方法を提供する。新規な印刷用化合物は、シリカナノ粒子及び顔料に添加するシラン結合剤及び比較的少量のバインダーを有する水性混合物である。ナノ粒子及び結合剤は、約1:3から3:1の比率であることが好ましい。バインダーは、約0.1重量パーセントないし10重量パーセントの量で存在することができる。湿潤剤、分散剤、殺菌剤及び同様のものなどの、多くの他の任意の成分も存在することができる。印刷布の形成方法が示されており、該方法は、ナノ粒子と結合剤を混合し、水、顔料及びバインダーを添加し、粒子の大きさが約150nmないし200nmの大きさになるように混合物を粉砕し、化合物を付与して、印刷布を乾燥する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 道路標示材の施工作業時における溶融用塗料の作業時の臭気を低減し得るとともに滑り抵抗性を向上し、同時に幼児や高齢者の転倒時の怪我を減少するようにした。
【解決手段】 溶融型道路標示材に、粒度300〜1500μmからなる滑り抵抗性に優れたホタテ貝殻の細粒体を、10〜30%の混合比をもって混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
処理対象物上に基準個数以上のスペーサを配置できる技術を提供する。
【解決手段】
印刷装置121〜12mで処理対象物の種類を読み取り、中央制御装置11に照合し、処理対象物の種類に応じた配置位置の位置情報を中央制御装置11から得る。位置情報に従って吐出液を吐出した後、修正装置131〜13nに移動させ、検査装置により、配置位置毎にスペーサの個数を計数し、不足位置に吐出液を吐出させる。処理対象物の一部領域を画像処理するだけで配置位置のスペーサ個数を計数することができるので、画像解析の負担が軽い。 (もっと読む)


コーティング組成物、及びこの組成物を製品の表面に堆積させて、反射防止コーティングを形成する方法が開示される。一実施形態では、コーティング組成物は、(メタ)アクリレート官能性シリコンアルコキシド、シリカ粒子、(メタ)アクリレートモノマー、エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマー、光開始剤、溶媒、酸、及び水を含む。コーティング組成物が製品表面に堆積され、かつ硬化された時に、コーティング組成物が510nmの波長で約1.60未満の屈折率を有するように、組成物の成分の相対量が制御される。別の実施形態では、コーティング組成物は、シリコンの有機金属化合物以外の有機金属化合物、エポキシ官能性シリコンアルコキシド、非エポキシ官能性シリコンアルコキシド、エポキシ官能性分子と混和性がある硬化剤、溶媒、無機酸、及び水を含む。コーティング組成物が製品表面に堆積され、かつ硬化された時に、コーティング組成物が510nmの波長で約1.70超の屈折率を有するように、組成物の成分の相対量が制御される。このコーティング組成物は、処理時間が90分未満で反射防止コーティングを形成する方法で堆積される。
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本発明は、ロールフレーム(1)上にロール被覆を製造する方法に関し、当該被覆は、ロールフレーム(1)上にベース層(2)と、ベース層(2)上に表面層(3)を含む。ベース層(2)は、表面層(3)が形成され、硬化又は固化された後に、その最終形態へと至らされる。表面層(3)は、ベース層(2)がロールフレーム(1)上に形成された後に、ベース層(2)上に形成され、硬化又は固化される。
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【課題】 「質感のある光輝感」を呈する光輝性塗膜の形成方法および光輝性塗装物を提供すること。
【解決手段】 基材に対して、(A)蒸着金属フレーク顔料を塗膜固形分中に0.1〜30質量%含有する第1光輝性ベース塗膜;(B)第1クリヤー塗膜;(C)金属めっきガラスフレーク顔料を塗膜固形分中に0.1〜5質量%含有する第2光輝性ベース塗膜;(D)第2クリヤー塗膜を、4コート2ベーク方式を用いて、この順にて形成する光輝性塗膜形成方法、およびこの方法により得られる光輝性塗装物。 (もっと読む)


【課題】 すぐれた耐磨耗性を維持しながら、耐浸透性が改善されたフッ素樹脂塗膜、およびそれを有する物品を提供すること
【解決手段】 基材上に形成される少なくとも2層からなるフッ素樹脂塗膜であって、少なくとも1層が新モース硬度7以上の充填材及びテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる層であって、該層の直下の層がテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる層であることを特徴とするフッ素樹脂塗膜、およびそれを有する物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
平滑な表面を有し、スケール付着が少なく、スケールが付着したとしても容易に剥離可能であり、耐食性に優れ、施工に際しては、刷毛塗り、スプレー塗布が可能であり、施工コストに低い塗布方法を開発することである。
【解決手段】
ビスフェノールA型エポキシ化合物と、芳香族ポリアミン型アミン化合物と、フェノール化合物とを必須成分とする二液型エポキシ塗料を、塗布厚200〜600ミクロンの厚みに塗布することを特徴とする塗布方法であり、更に、必要に応じ、シリカが追加されていることを特徴とする塗布方法。そして、塗布の対象が、釜、管の内面や攪拌機の羽及び羽に連なる棒であることを特徴とする塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】低い温度及び低い圧力下での成型性に優れ、かつ耐溶剤性、耐熱性、印刷層との密着性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用PEsフィルムを提供する。
【解決手段】共重合PEsとホモPEsを構成成分とし、実質的に粒子を含有しない二軸配向PEsフィルムに、厚み0.01〜5μmの塗布層を積層してなる成型用PEsフィルムであって、塗布層は、PEs、PU、アクリル系重合体、それらの共重合体から選ばれる樹脂と粒子を含有し、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が25℃で10〜1000MPa及び100℃で1〜100MPa、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵弾性率が100℃で10〜1000MPa及び180℃で5〜40MPa、(3)フィルムの長手方向における微小張力下での熱変形率が175℃で−3%〜+3%、である成型用PEsフィルム。 (もっと読む)


【課題】 常温かつ湿式プロセスで行え、膜厚制御が容易であって、かつ均一な光学機能薄膜を得ることができる製造方法を提供するとともに、当該方法により得られた低屈折率薄膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 固体基材を、(A)電解質が0.01〜0.25モル/リットルの濃度で含まれている微粒子分散液と、(B)その微粒子の表面電荷と反対電荷のイオン性を有するポリマー溶液に、交互に浸漬することにより、基材上に微粒子とポリマーが交互に積層された微粒子積層膜を形成する。このようにして得られた微粒子積層膜は可視光を散乱しない空隙構造を有する薄膜であり、低い屈折率を有する低屈折率薄膜が提供される。 (もっと読む)


【課題】配列状態がより均一な微粒子膜を得ることが可能な成膜方法を提供する。
【解決手段】微粒子を自己組織化的に集合させた微粒子膜を基板上に成膜する方法であって、微粒子を分散媒に分散させた微粒子分散液13中に基板1を浸漬する。微粒子濃度は5wt%を越える範囲、好ましくは10wt%以上とする。次に、微粒子分散溶液13中から引き上げ速度0.1〜10mm/secの範囲で基板1を気相中に引き上げることにより、基板1の表面に微粒子分散溶液13の液膜15を形成する。液膜から分散媒を蒸発させる。 (もっと読む)


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