説明

Fターム[4D075EC03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 無機物、無機化合物 (2,566) | ガラス、シリカ (702)

Fターム[4D075EC03]に分類される特許

621 - 640 / 702


【課題】 耐磨耗性、摩擦特性、耐焼付け性に優れ、かつ、基材と被覆層が剥離しにくい摺動部材を提供すること。
【解決手段】 摺動面の少なくとも一部に、ポリアミック酸(a)ならびにカルボキシル基及び/又は酸無水物基を分子末端に有するポリアミドイミド樹脂(b)からなる群より選ばれる少なくとも一種と、エポキシ基含有アルコキシシラン部分縮合物(c)とを反応させて得られるエポキシ基含有シラン変性樹脂(A)中に、金属酸化物(B)が平均粒子径(d50)200ナノメートル(nm)以下となるように分散された被覆剤により被覆層が形成された摺動部材を用いる。 (もっと読む)


本発明は、(a)合成非晶質シリカ又はアルミノケイ酸塩の顔料粒子;(b)少なくとも1つの水溶性アルミニウム塩;及び(c)約2000〜約1000000の分子量と約0.2〜約12meq/gの電荷密度を有する少なくとも1つのカチオン性ポリマーを含む、水性分散液の形態の顔料組成物に関する。本発明は、更に、その製造方法、その使用方法、紙又は板紙の被覆方法、及びその方法により得られる紙又は板紙に関する。 (もっと読む)


液状塗装組成物が開示されており、これは、(a)少なくとも1種の塗膜形成樹脂、(b)少なくとも1種のつや消し剤、および(c)多官能性イソシアヌレートから形成された少なくとも1種の化合物を含有する。また、このような組成物で基材を被覆する方法、複合多層被覆(ここで、少なくとも1層は、このような組成物から堆積される)、およびこのような組成物で少なくとも部分的に被覆された基材も開示されている。液状塗装組成物中の少なくとも1種のつや消し剤のつや消し性能を向上させる方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、インク吸収性を損なうことなく、皮膜耐久性及び耐擦過性に優れたインクジェット記録媒体とその製造方法及びそれを用いた記録方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に、少なくとも無機微粒子、親水性樹脂及び水不溶性樹脂を含有する多孔質性のインク吸収層を有するインクジェット記録媒体において、該親水性樹脂の少なくとも1種が、アセトアセチル基と反応する架橋剤により架橋されたアセトアセチル変性ポリビニルアルコールであることを特徴とするインクジェット記録媒体。 (もっと読む)


【課題】基材上の塗膜が有機クリヤー塗料又は有機エナメル塗料のいずれで形成されていても耐雨垂れ汚染性を高めることができる塗装基材の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸を含む無機化合物及び/又は加水分解性シリル基を有する化合物を有機クリヤー塗料又は有機エナメル塗料に配合する。次いでこの塗料を基材に塗布して乾燥させることによって塗膜を形成する。その後、この塗膜に加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】透湿性と防水性の相反する効果を有しながら、塗膜表面の耐汚染性、とりわけ汚染物質の自然除去効果に優れ、経時的な透湿効果の低下を生じない透湿性塗膜を得る。さらには耐水性、耐白華性等の塗膜物性に優れた透湿性塗膜を得る。
【解決手段】透湿性基材の表面に、pH4.0以上10.0以下の合成樹脂エマルション(A)、及び粒子径1〜200nm、pH5.0以上8.5未満の中性シリカゾル(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記中性シリカゾル(B)を固形分換算にて0.1〜50重量部含み、形成塗膜のJIS K 5400 8.17 による水蒸気透過度が40g/m ・24H以上、且つ JIS A 6909 7.13による透水量が0.5ml以下の水性上塗材を塗装する。 (もっと読む)


本発明は、(1)アルミニウム基材の表面に、光輝材を含有する熱硬化性ポリエステル樹脂粉体光輝性ベース塗料(a)を塗装し、焼付する工程、次いで(2)熱硬化性アクリル樹脂粉体クリヤー塗料(b)を塗装し、焼付けて、光輝性を有する複層塗膜を形成する工程を含むアルミニウム基材の塗膜形成方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】水性断熱性塗料、及び水性上塗り塗料を順に塗装する塗膜形成方法において、その耐汚染性、膨れ防止性等を改善する。
【解決手段】水性断熱性塗料を塗付した後、水性上塗り塗料を塗付する断熱性塗膜の形成方法において、該水性断熱性塗料として、合成樹脂エマルション(I)、中空粒子(II)、及び平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度−60〜60℃の重合体からなる有機質粉体(a)、及び/または平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度30℃未満の重合体からなるコア部とガラス転移温度30℃以上の重合体からなるシェル部を有する有機質粉体(b)からなる有機質粉体(III)を必須成分とし、(I)成分の固形分100重量部に対し(II)成分を0.5〜200重量部、(III)成分を3〜400重量部含むものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ポリエチレンを主体とする粉体塗装法の粉体塗装用材料として、耐熱性の優れる樹脂粉体を提供すること。
【解決手段】 (1)シングルサイト触媒を用いて製造されたエチレン重合体を30質量%以上含むエチレン系樹脂100質量部と、
(2)微粒子の表面を化学的に疎水基で覆って疎水化したケイ素酸化物の疎水性微粒子0.6〜3質量部とから得られる粉体塗装用のエチレン樹脂粉体塗料である。 (もっと読む)


【課題】無溶剤型の電離放射線硬化型塗工剤から形成されるトップコート層を有する耐擦傷性艶消し化粧材の好適な製造方法を提供する。
【解決手段】トップコート層がシリカを含む電離放射線硬化型樹脂からなる耐擦傷性艶消し化粧材の製造方法であって、
(1)有機溶剤を含まずシリカ及び光重合開始剤を含む電離放射線硬化型塗工剤を、基材上にシリカの粒子径を超える厚みとなるように塗工し、次いで
(2)紫外線照射により電離放射線硬化型樹脂を半硬化させた後、電子線照射により該樹脂をトップコート層に要求される硬度となるまで完全硬化させる
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築材等の表面に永続性のある防汚性を与えることを課題とする。
【解決手段】 基材表面に塗布して超親水性防汚膜を形成する防汚処理剤であって、ヒュームドシリカを水性溶媒に分散したことを特徴とする防汚処理剤を提供する。
ヒュームドシリカの表面には親水性に関与するシングルシラノール基が多く存在し、基材表面に対する定着力が大きく、基材表面に永続性のある防汚性を付与する。 (もっと読む)


本発明は、推進剤ユニット構造体に熱保護用コーティングを形成する方法であって、少なくとも1種類のポリウレタンと特定の充填剤が予め分散されている重合剤の混合物とを連続的に測量および混合(14)することと、1つの回転している円筒形の支持面(2)を、互いに隣接する巻部に混合物のフィラメント(18)を連続的に注型することによってコーティングすることと、ポリウレタンが機械的なストレスに耐えるのに十分なように重合化されるように形成されたコーティングを周囲圧力で予重合化することとを有する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 アプリケーションロール11の周面に塗料を供給しつつ、アプリケーションロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が100μm未満の隙間を設けて近接する姿勢で、アプリケーションロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、アプリケーションロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


基材と、前記基材表面に微小凹凸を有した下地層が被覆され、さらにその上に機能性層が被覆された物品であって、前記微小凹凸は、微粒子が不均一に堆積されてなる部分を有する機能性皮膜被覆物品であり、微小凹凸と透明性を両立させた珪素酸化物を主成分とする下地層を用いた機能性皮膜被覆物品である。 (もっと読む)


【課題】 発泡体よりなる基体部に塗料を塗布して表面層を形成する際、発泡体の空隙セルを埋めることなく塗布することができ、しかも、表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 グラビアロール11の周面に電子線硬化型樹脂、もしくは、紫外線重合開始剤が含有された紫外線硬化型樹脂よりなる塗料を供給しつつ、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が接触もしくは近接する姿勢で、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、グラビアロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン方法によって硬質皮膜に架橋でき、防汚特性及び/又は防ミスト特性をさらに示す組成物に関するものである。非官能化シリカのコロイド粒子を含む該組成物は、少なくとも1種の架橋性及び/又は重合性シリコーン単量体、オリゴマー及び/又は重合体であって次式(I)の少なくとも一つの単位:Z1(R0aSiO(3-a)/2(式中a=0、1又は2であり、R0は、a>1のときには同一又は異なるものであり、そしてアルキル、シクロアルキル、アリール、ビニル、水素又はアルコキシ基、好ましくは低級C1〜C6アルキルを表し、Z1は、式(I)の単位の数が1以上のときには同一又は異なるものであり、そして少なくとも1個のエポキシ及び/又はアルケニルエーテル及び/又はオキセタン及び/又はジオキソラン及び/又はカーボネート反応性官能基を含む有機置換基であり、ここで、Z1は、好ましくは、少なくとも1個のエポキシ及び/又はジオキソラン反応性置換基を含む有機置換基である。)及び1分子当たり少なくとも2に等しい珪素原子の総数を含むものと、有効量の少なくとも1種の陽イオン開始剤と、随意として少なくとも1種の有機溶媒とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 透湿性と共に高剛性を有する防水膜を形成できる防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 防水膜施工方法は、高速硬化ウレタン樹脂主剤液1aとその硬化剤液1bとをスクリューガイド29で形成されているスタティック混合部28に圧送し、これら2液をスタティック混合部28で混合した後、この混合液をスタティック混合部28の流出口38において、スタティック混合部28とこれを覆う外筒26との間に形成されるエア経路31を流れてくる圧縮エアの流れに乗せてノズル部27から噴出させると共に、エア流路31またはノズル部27を流れる圧縮エアの流れの動圧吸引力を利用して、ブラスト粒子貯蔵部52に貯蔵されたブラスト粒子53を圧縮エアの流れに導入し、ノズル部27から混合液と共に圧縮エアに乗せて噴出させ、被施工物に吹きつけてその表面にウレタン防水膜とブラスト粒子53との混合膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 非発泡体よりなる基体部に塗料を塗布して表面層を形成する際、塗布後の塗料の流動による表面層の寸法変化を抑えることができ、しかも、表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、表面層の厚さを均一にすることのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成されたことのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 グラビアロール11の周面に25℃における粘度が200〜100000mP・Sの塗料を供給しつつ、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が接触もしくは近接する姿勢で、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、グラビアロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 汚れが生じ難く、また、付着した汚れを除去しやすい。
【解決手段】 合成樹脂と無機充填材からなる人造大理石に撥水成分としてシロキサン系撥水剤を含有したアクリルウレタン系塗料を塗布して成る人造大理石である。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性や防曇持続性に優れた防曇物品とその製造方法を提供する。
【解決手段】4〜100nmの粒径を有する金属酸化物微粒子を含有し、酸化珪素及びアルカリ金属酸化物をマトリックスとする凹凸膜が基材上に被覆されており、該凹凸膜の上に、ポリアルキレンオキシド基,アルキル基,アルケニル基およびアリール基からなる群より選ばれる少なくとも一種の官能基を分子内に含むオルガノシランまたはその加水分解物の層が被覆されており、前記オルガノシランまたはその加水分解物の層の表面には、表面積倍増因子(γ)が1.1以上である凹凸が形成されている防曇物品及びその製造方法。 (もっと読む)


621 - 640 / 702