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Fターム[4D075EC04]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 無機物、無機化合物 (2,566) | マイカ、雲母 (93)

Fターム[4D075EC04]に分類される特許

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【課題】見る角度によって、空色系の色相から群青色系の色相へと青色の同系色内で連続して色相が変化し、しかも、塗装物の正面から見た場合、すなわちハイライト部で高彩度に光り輝くだけでなく、塗装物の斜めから見た場合、すなわちシェード部でも高彩度で光り輝くことができる、独特の意匠を有する光輝性複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】下地塗膜層を形成した基材上に、光輝性ベース塗膜層を形成し、さらにその上にクリヤー塗膜層を形成する、光輝性複層塗膜の形成方法であって、光輝性複層塗膜が、マンセル表色系において、所定の色相、明度、彩度を有するように着色顔料および光輝性顔料の濃度、粒径を規定した光輝性複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


有機ポリマーバインダ中に分散した少なくとも1つの固体潤滑剤を含んだ減摩性コーティングによって上塗りされていることを特徴とする、硬化したオルガノポリシロキサン組成物の被覆されたエアバッグ。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面にクリアー塗料を塗布する際に行われるクリアー塗膜の膜厚調整方法であって、作業者の技量や経験に依存せずに膜厚を調整することが可能であり、耐候性や耐水性に優れた複層塗膜を形成可能なクリアー塗膜の膜厚調整方法を提供すること。
【解決手段】建造物の壁面にクリアー塗料を塗布する際に行われる、クリアー塗膜の膜厚調整方法であって、前記クリアー塗料として、透明樹脂成分と、平均粒径が80μm以上500μm未満であり、含有量が0.2質量%以上5質量%以下である有色粒子と、を含むクリアー塗料を用い、前記クリアー塗料が所定の膜厚で塗布された塗装見本と、前記クリアー塗料が塗布された壁面と、を対比して、前記塗装見本と、前記壁面と、に形成されたクリアー塗膜中の前記有色粒子の密度が略等しくなるようにクリアー塗料を塗布することにより、前記クリアー塗膜の膜厚を調整するクリアー塗膜の膜厚調整方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基板の製造方法は、有機基板上120に反応性モノマーを含む保護膜用組成物132を塗布するステップと、反応性モノマーを高分子化して保護膜130を形成するステップとを含む。保護膜用組成物132は、アクリレート系の低温硬化型反応性モノマーを高分子化することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の塗料および塗装方法では得られない優れた意匠性を有する複層塗膜の提供を目的とする。
【解決手段】基材上にカラーベース塗膜層を形成し、前記カラーベース塗膜層上に干渉性ベース塗膜層を形成し、さらにその上にクリヤー塗膜層を形成する複層塗膜の形成方法であって、
前記カラーベース塗膜層において、前記カラーベース塗膜層に含まれる顔料の濃度(PWC)が10〜70質量%であり、L*(25°)値が67〜83であり、
前記干渉性ベース塗膜層が、干渉性シリカフレーク顔料を含む干渉性顔料および二酸化チタン顔料を含み、前記干渉性ベース塗膜層において、前記干渉性顔料の濃度(PWC)が3〜15質量%であり、前記二酸化チタン顔料の濃度(PWC)が0.1〜0.6質量%であり、
前記複層塗膜のL*(25°)値が70〜100であり、a*(25°)値が−1〜+5であり、b*(25°)値が−10〜−2であり、干渉性金属調色を呈する、
複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素の遮蔽性に優れ、及びコンクリートのひび割れ追従性に優れ、並びにコンクリートの中性化を抑制することができるコンクリートの防食方法、及びこのコンクリートの防食方法により得られるコンクリート構造を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる基材2の表面に下塗層3、中塗層4、及び上塗層5を順次配設するコンクリートの防食方法であって、中塗層4は、ガラス転移温度が20℃以下のアクリル系樹脂と、水膨潤性合成無機層状珪酸塩と、を含有する中塗層用組成物を用いて、乾燥時の膜厚が50μm以上となるように形成され、上記水膨潤性合成無機層状珪酸塩の含有量は、上記アクリル系樹脂の質量を100質量部としたときに、1〜50質量部であるコンクリートの防食方法。また、コンクリート構造は、このコンクリート防食方法により得られる。 (もっと読む)


【課題】事後的に加熱処理が施される線状ガラス物品であっても、そのガラス外表面に傷が付くという事態を確実に防止して、高い製品品位を実現する。
【解決手段】ガラス外表面に表面保護膜2が形成され、且つ、加熱処理が施される線状ガラス物品1であって、表面保護膜2を、ガラス外表面に形成された無機物質からなる第1の表面保護膜3と、第1の表面保護膜3の上に形成された有機物質からなる第2の表面保護膜4とからなる多層膜で構成した。 (もっと読む)


【課題】 マイカを含む塗料の塗装が行われた成形体を観察する角度にかかわらず、マイカによる反射光により容易に認識できるようにすること。
【解決手段】 本発明に係るマイカ塗装成形体1には、表面にマイカを含む塗料2が塗装されている。塗料2の塗装が行われる表面は、きめ深さが0.5mm以上となるよう表面の粗さが規定されている。上記表面には溝3が形成され、前記塗料は溝3が形成された表面に対して塗装されるのが好ましく、溝3は、深さが5mm以上であり、溝幅が10mm以上かつ50mm以下となるように形成されるのがよい (もっと読む)


【課題】視覚による立体的外観の柄模様を有する塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】所望の柄模様に相当する柄模様又は所望の柄模様が抜けた模様に相当する柄模様を有するマグネットシート又は磁石の上に非磁性体のシート又は薄板を載せ、該シート又は薄板の表面に磁性流体、樹脂及び光輝顔料を含有する透明又は半透明の液状塗料を塗布して塗膜中の樹脂及び光輝顔料を移動させて視覚による立体的外観の柄模様を形成させるか、又は非磁性体のシート又は薄板の表面に上記の液状塗料を塗布し、塗布した塗膜が流動性を有している間に、塗布した塗膜を有するシート又は薄板の裏面に上記のマグネットシート又は磁石を当てて塗膜中の樹脂及び光輝顔料を移動させて視覚による立体的外観の柄模様を形成させ、その後に、塗布した塗膜を完全に乾燥又は硬化させて視覚による立体的外観の柄模様を有する塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる積層塗膜を形成することができる積層塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される積層塗膜及び前記形成方法によって積層塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする積層塗膜を単層の塗膜とした考えた場合、塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる積層塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、各層の塗膜の顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる塗膜を形成することができる塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される塗膜及び前記形成方法によって塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜面の法線に対して、光の入射角を変化させた時に、無彩色の塗膜から鮮やかな有彩色の塗膜へと劇的な変化する塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)角度依存性の干渉効果を有する光輝材、及び(B)金属酸化物被覆マイカ及び/又は金属酸化物被覆アルミナフレークを、(A)成分の(B)成分に対する含有比率((A)/(B))が、固形分質量比で2.5/1〜1/6である割合で含有する塗料組成物であって、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜のフェイスアングルにおける(A)成分の干渉色と(B)成分の干渉色が補色関係にあり、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜の観察角度をフェイスアングルからグレイジングアングルへと変化させたときに該塗膜の色が無彩色から有彩色に変化する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】散乱光による赤みがかった発色感または青みがかった発色感などによって、従来にはない暖かみやクール感が得られる白色系塗膜外観を示す積層塗膜及びその形成方法を得る。
【解決手段】被塗装物の上に形成されるカラーベース塗膜と、干渉性を有する鱗片状の光輝性顔料を含有し、かつカラーベース塗膜上に形成される光輝性顔料含有ベース塗膜と、光輝性顔料含有ベース塗膜上に形成されるクリヤ塗膜とを備え、カラーベース塗膜のL値が60〜100の範囲内であり、光輝性顔料含有ベース塗膜が、光輝性顔料を顔料濃度(PWC)で0.1〜20質量%の範囲内となるように含有しており、クリヤ塗膜が二酸化チタンを顔料濃度(PWC)で0.15〜2.0質量%の範囲内となるように含有しており、二酸化チタンが、5〜300nmの範囲の粒径を有する二酸化チタンを二酸化チタンの全量に対して60質量%以上含む粒径分布を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、塗装剤を用いて部品を塗装する、具体的には塗料を用いて車両部品を塗装する塗装機器および塗装方法に関連し、塗装剤を塗布する塗布装置を備える。本発明によれば、塗布装置は、少なくとも1つの塗装剤ノズルから塗装剤を吐出するプリントヘッド(8、9)である。 (もっと読む)


【課題】加熱して用いる器具のコーティング層の熱伝導性の向上を図る。
【解決手段】本発明の熱伝導促進用金属が含まれている器具及びそのコーティング方法は、前記三重コーティング層で下塗層のコーティング液はポリアミドのNMP溶液、水、PTFE分散液、カーボンブラック分散液、シリカ分散液の組成を有し、中塗層のコーティング液はPTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、カーボンブラック分散液、雲母の組成を有し、上塗層のコーティング液は、PTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、雲母の組成を有するようにし、前記の各コーティング層表面に熱伝導性が高い金属粉末が添加されたインク顔料を噴霧器で噴射してコーティング層表面に前記金属粉末が不規則なポイント形態で塗布されるようにし、その後、熱処理して前記コーティング層とインク顔料の金属コーティング層が表面で不規則な模様の凹凸で形成される。 (もっと読む)


【課題】パール光沢白色塗料の作製方法を提供する。
【解決手段】パール光沢白色塗料の作製方法であって、a.塗料調製物を提供する工程と、b.この塗料調製物に酸化アルミニウム白色ピグメントを添加する工程と、c.酸化アルミニウム白色ピグメント添加後の前記塗料調製物にパール光沢物質を添加する工程と、から成る作製方法であり、添加される酸化アルミニウム白色ピグメントの重量割合は、ピグメント総含有量の0.1〜10重量%であるパール光沢白色塗料の作製方法。 (もっと読む)


【課題】自動車車体の外板部に4コート1ベーク方式で塗装する場合において、内板部及び境界部に2コート1ベーク方式または3コート1ベーク方式で外板部の塗膜外観に近い外観を呈する塗膜を形成することができる塗装法及びその自動車車体の提供。
【解決手段】自動車車体の外板部20を4コート1ベーク方式で塗装し、自動車車体の内板部22及び境界部21に対しては、自動車車体の内板部及び境界部に白系カラーベース塗料を塗装する工程(B)の内の少なくとも一方の工程を実施した後、自動車車体の外板部にクリヤ塗料を塗装する前に、自動車車体の内板部及び境界部に光輝性顔料をクリヤ塗料に含有させた塗料に相当する光輝材含有クリヤ塗料を塗装する工程を実施し、自動車車体の外板部の積層塗膜の焼付けと同時に、自動車車体の内板部及び境界部の積層塗膜の焼付けを行う。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの光輝材を含むことで光輝性がある塗膜を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝塗装樹脂製品及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる扁平状の光輝材21を含む塗料を塗装してなる光輝性塗膜20を樹脂基材30上に有し、塗膜20中で、光輝材21はその平面が塗膜20の表面22に沿う方向に片寄って向いている状態に配向しており、塗膜20の表面22と直交する直交線の一本と交わる光輝材21の数の平均である平均重なり枚数(y)と、同一の直交線と交わり隣り合う光輝材21同士のこの直交線上における距離の平均である平均光輝材間距離(x)とが次の関係式を満たす。
y≧0.5・・・(数1)、y≦0.3969x+0.594・・・(数2)、x≧3・・・(数3)但し、xの単位はμm (もっと読む)


【課題】 鉱石や重機などによる極めて厳しい引っかきや衝撃にも耐える極めて強固な塗膜を形成することができ、且つ塗装時に用いられる機械の磨耗量が小さい塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂及びアミン系硬化剤を含有するエポキシ系塗料組成物であって、エポキシ樹脂とアミン系硬化剤との合計固形分100質量部に対して長石粒子を60〜400質量部、アルミナ粒子を20〜200質量部及び鱗片状顔料を10〜100質量部の範囲内で含有することを特徴とするエポキシ系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】明度が低く、かつ高い彩度および/または優れた光輝感を有し、従来にない新規な意匠性を備える塗膜を形成し得る塗料組成物、およびそのような塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の塗料組成物は、アルミナ、雲母、シリカおよびガラスフレークからなる群から選ばれる少なくとも1種の基材に、ニッケルまたは銀を含み粒径が2nm〜80nmである微粒子が付着している、光輝材を含有する。 (もっと読む)


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