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Fターム[4D075EC08]の内容

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Fターム[4D075EC08]に分類される特許

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【課題】 加熱処理による不均化反応を用いた低屈折率を有する光学膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 MgおよびFを含有する多孔質膜からなる光学膜の製造方法であって、下記一般式(1)で表されるフッ素含有有機マグネシウム化合物を含有する溶液を基材上に塗布して塗布膜を形成する工程と、前記塗布膜を遮蔽した空間内で、フッ素化合物を含有する雰囲気中で加熱処理して、MgおよびFを含有する多孔質膜を得る工程を有する光学膜の製造方法。


(式中、Xは単結合を表すか、または置換基を有していてもよい−(CF−、−(CH−あるいは−(CF−(CH−を表す。n、mは1から4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】加水分解性が長期間持続し、長期防汚性等に優れた防汚塗膜を形成できるような防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】(a)一般式[I]で表される重合性不飽和カルボン酸ヒドロキシ金属塩から誘導される成分単位を分子内に有する共重合体(i)等の共重合体、(b)銅および/または無機銅化合物、(c)金属ピリチオン類、ならびに(d)4,5−ジクロロ−2−n−6−オクチル−4−イソチアジゾリン−3−オンを含む有機防汚剤を含有する防汚塗料組成物。
一般式:R1−COOM−OH・・・・・[I]
[式[I]中、R1はCH2=C(CH3)等を示し、MはCu、Zn等を示す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、海水中において、初期から安定した溶解性と良好な防汚効果を発揮し、耐水性に優れ、長期間にわたり防汚効果を効果的に発揮できる塗膜を形成でき、更に、大気中に飛散する揮発性有機化合物(VOC)が少なく環境安全性の高い防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】
(A)重合性不飽和カルボン酸トリオルガノシリルを重合させてなる、数平均分子量が1,000〜20,000である重合体と、
(B) ロジン亜鉛塩及びロジン誘導体の亜鉛塩から選ばれる少なくとも1種の亜鉛塩
とを含有する防汚塗料組成物であって、
(1)該重合体(A)の含有量と該亜鉛塩(B)の含有量との重量比((A)/(B))が、45/55〜10/90であり、
(2)不揮発分含有量が75重量%以上であり、
(3)遊離のカルボキシル基を有するロジン及びロジン誘導体を実質的に含まない、
防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】成形加工性や成形後溶接性に優れ、工程を増やすことなく成形後の塗装に対しても高い塗膜密着性を有する耐食性に優れた潤滑皮膜塗装アルミニウム材を提供する。
【解決手段】アルミニウム基板と、アルミニウム基板の少なくとも一方の面に形成され、アルカリ脱膜型ウレタン樹脂、水溶性ジルコニウム化合物及び潤滑剤を含む潤滑皮膜とを備え、水溶性ジルコニウム化合物が潤滑皮膜中に金属ジルコニウム換算で1〜50mg/m含有され、潤滑剤が0.1〜30μmの平均粒径を有し、かつ、アルカリ脱膜型ウレタン樹脂100重量部に対して1〜30重量部含有され、アルカリ処理後のアルミニウム基板表面において、FT−IRスペクトルの1700cm−1台に現れるピークの最大吸収率が1%以下で、金属ジルコニウム換算で0.5mg/m以上のジルコニウム化合物層が残存する潤滑皮膜塗装アルミニウム材。 (もっと読む)


【課題】耐食性、塗装密着性、耐溶剤性等に優れた皮膜を形成でき、かつ、6価クロムイオンを含有しない金属材料用水系表面処理剤の提供。
【解決手段】50℃を超えるガラス転移温度及び40℃以下の最低造膜温度を有し、官能基にカルボキシル基を有する水分散性ウレタン樹脂(A)、アミノ化合物、アミノ樹脂、カルボジイミド化合物、カルボジイミド樹脂、エポキシ化合物、エポキシ樹脂、シラン化合物、イソシアネート化合物及びイソシアナト基を有するウレタンプレポリマーから選ばれる少なくとも1種の架橋基を有する有機化合物(B)、亜鉛、アルミニウム及びチタンから選ばれる少なくとも1種の金属錯化合物(C)を水に配合してなる金属材料用水系表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は低曇り度のコーティングの製法並びにそれにより製造したコーティング及び被覆された物品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるコーティングは、実質的に結晶質の第1層と、第1層上に与えられた実質的に結晶質の第2層とを有する。ブレーカー層が、第1層と第2層との間に与えられ、第1層上に第2層がエピタキシャル成長するのを妨げるか又は少なくとも低下させるように構成されている。第1層の下に色抑制層が与えられることもある。コーティングは基体の上に与えて、被覆された物品を造ることができる。基体を被覆する方法は、基体の少なくとも一部分の上に実質的に結晶質の第1層を堆積し、次いで、第1層上にブレーカー層を堆積することを含む。ブレーカー層は、第1層上に、後で堆積される層がエピタキシャル成長するのを妨げるか又は少なくとも低下させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分、並びに、有機珪素化合物、金属化合物、ピペリジン化合物等の化合物を含む被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】金属材料に匹敵する金属光沢を得ることができるとともに、剥離強度の高い金属調塗料、金属調塗膜、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】金属調塗料は、重合開始剤が修飾されたアルミニウム微粒子1に原子移動ラジカル重合により表面グラフト重合を行い、アルミニウム微粒子1表面にポリメタクリル酸メチル2が導入され、アルミニウム微粒子1をコアとしてポリメタクリル酸メチル2をシェルとするコアシェル構造の複合体材料3と、複合体材料3が分散混合される溶媒とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分を含有し、前記光触媒塗膜における光触媒が光励起を生じる紫外ないし可視領域の光に対し、反射性または吸収性を有する塗膜を形成する被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】 鉛化合物やクロム化合物等の有害物質を含有することなく、限界の防錆性、無処理鋼板上での防錆性に優れ、かつ塗装作業性、塗膜外観が良好なカチオン性電着塗料組成物の塗装方法を提供する。
【解決手段】 (A)アミン変性エポキシ樹脂(基剤)、(B)ブロック化ポリイソシアネート(硬化剤)、および(C)金属の酢酸塩の混合物を水分散して得られるエマルションを含有するカチオン性電着塗料組成物を使用することを特徴とする塗装方法。(C)金属の酢酸塩は酢酸ジルコニウムまたは酢酸亜鉛が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、基体上にイオン置換されたリン酸カルシウムの表面コーティングを形成する方法、前記コーティング自体および前記コーティングの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】少ない量の減粘剤で塗布故障を抑制でき、高速風乾燥適性に優れたインクジェット記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】無機微粒子及び水溶性バインダーを含む第一の液と、水溶性アルミニウム化合物又は水溶性カチオンポリマーと減粘剤とを含む第二の液と、をインライン混合して塗布液を得る工程と、塗布液を支持体上に塗布して塗布層を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる積層塗膜を形成することができる積層塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される積層塗膜及び前記形成方法によって積層塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする積層塗膜を単層の塗膜とした考えた場合、塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる積層塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、各層の塗膜の顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポットライフに優れた組成物を用いて形成され、耐擦傷性、耐ブロッキング性、印刷インクに対する密着性、及び印刷インクの印刷精度に優れるアンカーコート層を有する電磁波シールド層形成用基材の製造。
【解決手段】透明基材201上に、活性水素を含む基を有する合成樹脂、少なくとも2個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、及び有機金属触媒を含む組成物を塗布し、硬化させることによりアンカーコート層202を形成する工程を有し、前記有機金属触媒の含有量が、前記組成物の全固形分に対して0.5〜1.0質量%である電磁波シールド層形成用基材。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる塗膜を形成することができる塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される塗膜及び前記形成方法によって塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 得られる塗膜が、塗装初期から優れた耐汚染性を有し、なお且つ、その塗料が一液型として使用できる水性塗料を提供すること。
【解決手段】 オルガノシリケート化合物またはその部分加水分解縮合物(以下オルガノシリケート化合物という)、ポリエーテル変性シリコーンオイルの側鎖および/または末端に加水分解性シリル基を有する化合物を水性塗料に添加することにより、塗装初期から充分な耐汚染性を有し、しかも一液型として使用可能な塗料となる。 (もっと読む)


本防食塗料は、高分子樹脂に懸濁された腐食防止無機成分、または無機および有機腐食防止成分の組み合わせを含む。耐食性を有する本組成物は、高分子樹脂残部に懸濁された無機成分の塩と、腐食抑制剤としてのアルカリ性ポリ(3−アンモニウムプロピルアルコキシシロキサン)カルボン酸塩(PCAS)とを含む。塗料は、以下に限定されるものではないが、ナットおよびボルト、ネジ、リベットおよびスリーブ系といった航空機用ファスナー部品など航空機用ファスナーのような金属部品に塗布することができる。
(もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール系重合体膜を用いた逆浸透膜において、より低温で架橋でき、かつ強度の高い逆浸透膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】支持膜と、前記支持膜上に形成された有機チタン系化合物で架橋されたポリビニルアルコール系重合体膜とで逆浸透膜を構成する。支持膜の表面に、有機チタン系化合物を配合したポリビニルアルコール系重合体水溶液を被覆し、加熱乾燥することにより、前記支持膜上に前記有機チタン系化合物で架橋されたポリビニルアルコール系重合体膜を形成することにより逆浸透膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】塗装におけるリードタイムを短縮し、生産効率の向上を図ることができ、優れた塗膜性能を発揮する水系常温硬化型塗料を得る。
【解決手段】鋳造品のような金属材1に対し、化学的または機械的な前処理を施して塗装に適する表面状態にし、その表面に、エポキシ樹脂、べんがら、タルク、酸化亜鉛、りん酸亜鉛を含有する水系常温硬化型塗料を塗布し、所定厚さの塗膜2を形成し、常温で所定時間放置して乾燥させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、以下の順序で重なり合って存在して、
(1)ベースコート塗料(A)からの少なくとも1つの第一のベースコート塗装と、
(2)ベースコート塗料(B)からの好ましくは1つの第二の色及び/又は効果を与えるベースコート塗装と、
(3)クリヤーコート塗料(C)からの少なくとも1つの透明塗装と、
を含む複層塗装において、前記第一のベースコート塗装を形成するベースコート塗料(A)が、
少なくとも1種のバインダー(a.1)と、
少なくとも1種の色もしくは効果を与える顔料(a.2)と、
少なくとも1つのリン酸基を配位子(L1)として有する低分子のアルキル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基及び/又は複素環式基の群から選択されるベース体(GK1)を有する防蝕性成分(a.3)、及び/又は少なくとも1つのホスホン酸基を配位子(L2)として有するアルキル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基、複素環式基及び/又はポリマーの群から選択されるベース体(GK2)を有する少なくとも1種の防蝕性成分(a.3)と、
を含有する前記複層塗装に関する。 (もっと読む)


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